墓守

画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力
3 4 3 普通 ■このクリーチャーは戦場に出た時、HPと攻撃力が「自分の墓地のカードの数」になる
墓地のカードを力の源とするステータス変動型クリーチャー。

墓地にカードが溜まるほど強くなる黒らしいカード。
展開によっては10/10を超えるアタッカーをコスト3で召喚できてしまう、ロマンあふれる能力である。
その気にならないとサッパリなのだが・・・

実際には普通に対戦する限りそう頻繁に捨て札は出るものではない。
終盤ですら墓地に7枚も8枚も積まれているかはかなり微妙。
ターンを引き延ばすにしても、遅延が苦手な黒には荷が重い。
このカードを主力に据えるなら、自分から墓地に大量のカードを送り込む手段が必須となる。
5枚くらい捨てれば実用に足るステータスと言えるだろう。
余裕があればなどを使うことで補強してやることができる。

カードの解説文からは読み取りづらいが、実際には初期ステータスからの変動の形で処理が行われる。
混沌がいるときに出すとステータスの増減が反転するため、場合によっては出た瞬間に死んでしまう結果になる。
初期ステータスは4/3なので、ラッパ妖精キメラなどを使った場合はこのステータスが反映される。
記述の通り、ステータスが変わるのは「戦場に出た時」。
墓荒らしについては、戦場に出た後に墓守の能力を得る形になるためステータスは変動しない。
墓守の能力を墓荒らしが得ることは実質不可能だと考えた方がいい。
同様に仙人で付与しても効果は得られない。苔男の能力でも同様。
一方、踊り子ネクロマンサーアヌビス等の効果で墓守が戦場に出た場合はステータス変動が発生する。

墓地を一掃するバクテリアが弱点。
特にサブに墓守を置いておくようなプレイングをする場合、相手が持っていれば確実に飛んでくる。
緑を相手にするときには警戒しておいたほうがいいだろう。特に緑系の弩兵デッキには高確率で仕込まれている。
なお、墓守を戦場に出すタイミングと同時なら問題ない。
バクテリアを使うタイミングは相手にとっても計りづらいので、意表を突くような出し方をしたい。

具体的な墓地の増やし方は主に以下のような流れになる。
デッキコンセプトに関わるので、どのような運用をするかはあらかじめ決めておきたい。
墓地を増やすことが利益につながる墓荒らしと併用するのも良いだろう。

デッキから
探検家漁師を使い、デッキを破壊して墓守の攻撃力アップに繋げる。
デッキを全て青にしておけば、探検家で安定して墓守をサーチすることもできる。
最も短時間で高ステータスの墓守を生み出すことが可能。

運要素が強く、狙った枚数を捨てることができないのが最大の難点。
またサーチカードの仕様上、デッキ構築の幅も大きく制限されてしまう。
サーチ対象の分量設定が難しい。多すぎると上手く墓地を肥やせなくなり、少なすぎるとデッキ切れの危険が急増する。
デッキデスも怖い。大量に捨てることができたと思ったら水使いで止め刺されました、では涙目である。
捨てられなかった時は他の戦法に切り替える、捨て過ぎた時の保険に深海魚を入れておくなどの対応を考えたい。

手札から
手札を捨てることで墓地を肥やす。
ゾンビ地獄蝶死神白虎など、一度に大量の手札を捨てるカードを利用することになる。
これらのカードの効果を活用しつつ、後を墓守に任せるような流れになるだろう。
いずれも手札損失をコストに高い効果を得るカードであり、墓守でそのデメリットを利用できるのが強み。
安定して墓地の枚数を増やせることも利点と言える。

先にサブにおいておく必要があるため、狙いを読まれやすいのが欠点。
地獄蝶なら墓守をサーチする手もあるが、手札を失う上に2ターンかかっていては遅すぎることも多い。
墓守が手札の一番右にあるタイミングを狙って地獄蝶を使い、ネクロマンサーを持ってくるのも手。

手札を失うため相手の使用効果に対して脆くなるのも欠点と言える。
特に人魚メイジバウンスを持つ青相手だと苦戦するかもしれない。

待機所、戦場から
騎兵朱雀狂戦士といったカードの効果で待機所を一掃し、墓地を増やす。
効率を上げるためにはある程度多くのカードを待機所に用意する必要がある。
予めバーンで積極的にドローに持ち込んで待機所と墓地を肥やしておくと、墓守のパワーアップに繋げられる。
人面樹で相手の待機所を埋めてからステゴサウルスで破壊して稼ぐ方法もある。
手札を捨てるパターンと併用することも可能。

他の方法と比べてリスクを伴わないので安定させやすいのが強み。
一方で最大級のサイズまで成長させるのは難しく、妥協点をどのあたりに取るかが重要になる。
展開を読んで適切なタイミングで墓守を用意したい。

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