スケルトン
色 |
画像 |
レベル |
攻撃力 |
HP |
速度 |
能力 |
黒 |
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3 |
4 |
3 |
普通 |
■敗北効果:相手のアタッカーに呪いを与え、このクリーチャーのHPと攻撃力を5にする このクリーチャーが呪われていない場合、この能力を失う |
倒れると一回り大きくなって復活する
呪いの骸骨の剣士。
ステータスは中堅クラスだが、敗北効果で5/5になって復活する。
4/3に5/5のアタッカーがついてくると書くとお得感が溢れる。
ver0.30で復活時に
呪いを与え、また自身が呪われていると何回でも復活するようになった。
自分が呪われていることで有利な効果が得られるクリーチャーはver0.43時点でスケルトンだけである。
1点のライフを犠牲に5/5のクリーチャーと考えると
堕天使と似ている。
比較すると、素出しのリスクが小さい、
カニや
首長竜に強いといった点が有利。
その一方で、敗北効果に干渉できるカードに弱い、速攻性に乏しいといった欠点がある。
5/5のアタッカーを期待して出しても、引き分けや
即破壊で対処されてしまう可能性が生じる。
自分から
カニを使って5/5にするという手も考えられるが、それなら
堕天使を補助する方が実用的だろう。
また
キメラの材料としてみるなら
堕天使の方が優秀。
スケルトンなりの立ち回り方を考える必要がある。
復活した後のスケルトンは5/5のバニラとなる。
復活は強制的に発動するため、場面によっては後続を戦場に送れなくなるので気をつけたい。
火柱で強化することが可能。
ラッパ妖精を使うと4/3+元の能力に戻ってしまう。
なお復活時に変動するのはHPと攻撃力と復活効果だけであり、それ以外は変動しない。
サイクロプスや
翼竜、
仙人といったカードを使うと、実質2体分の強化を図ることができる。
ウーズの能力を付けてから敗北復活すると5/5を超えて6/10にまで膨れ上がることも。
上手く立ち回らせればなかなかの脅威。
一方でレベルは変化しないため、
狩人を使われて敗北すると復活後に
ウミガメや
首長竜の標的になってしまう。
ライフを削ってまで出した5/5を軽く吹き飛ばされては洒落にならない。
復活時に呪いを与えるので、武闘派
ミイラとしての運用も可能。
場に5/5が残った状態での
イビルアイはかなりの威圧感がある。
さらに
火柱などで先攻をつけてやれば、そのまま押し切って勝つことが十分に期待できる。
ただスケルトンを場に出すのに時間がかかるのが難点。
相手に魔力がたまるといろいろな対処ができるため、上手く呪いを与えられないことも多くなる。
ミイラが呪い特化であるのに対してこちらは一つの選択肢といったところだろう。
自身が呪われていると、本来は1回の復活で消滅する敗北効果が消滅しなくなる。
同じく呪いを与えるカードである
魔剣とのシナジーがある。
5/5が延々と復活するのは強力ではあるが、ライフは復活の度に減るのでそれだけでは力不足。
攻撃力5以上の
先攻アタッカーや
ソードマスターが相手だと、復活しては倒されライフを失う結果になりかねない。
積極的に使用効果で補助を加えて、連勝を狙う環境を整えたい。
この状態であっても引き分けに持ち込まれると復活できないので注意。
また実質的に
イビルアイは使用不能になる。
相手も呪われていれば痛み分けも狙えなくはないが。上記の倒され続ける状況から逃れる手段にはなる。
自身の戦場を固めることにもなるので、意図的にスケルトンを呪う時は十分に考えてから行いたい。
スケルトンで相手を呪う、連続復活のためにスケルトン自身を呪う、どちらの場合でも
呪豚の
割引が使える。
スケルトンの後続にするにも、貯まった魔力と
キメラでスケルトンに合成してやるのも。
また他の手段の足掛かりとしてやるのもいいだろう。
混沌は呪うことは出来るが復活させては貰えない。
「HPと攻撃力を5にする」とあるが、実際には増減処理をしている。
そのため
混沌の影響下ではHP0で効果が発動しても0のままにしかならない。
特殊能力持ちの常として
ケンタウロスで消されたり
クラーケンで奪われるのも計画が狂う。
ケンタウロスリーダーにも消されるのでくれぐれも注意したい。
また、
敗北効果であるため
勝利効果とイニシアチブにも気をつけたい。
オウムガイに負けるとスケルトンにイニが無い場合、効果発動前に破壊されてしまう。
逆にイニ有りならば復活と同時に
オウムガイの勝利効果は不発になる。
炎馬の勝利効果だと、イニ有りでもイニ無しでも破壊されてしまう。
炎馬の前に発動できれば呪いを与えることはできるが…
ワーライオンは、イニがスケルトン側の場合は復活後HPを4に減らされることに。
敗北効果はおまけ的なものと思って、最初のステータスでしっかりと戦うことが重要。
倒すとコストなしで5/5が現れるのは相手にとってなかなか脅威であり、動きを制限させれる。
呪い効果の追加により、いっそう相手にとって直接倒しにくいアタッカーになった。
復活と呪いを上手く使いこなせれば黒ならではの制圧力を発揮できる。
関連項目
―呪い
意見所
- カブトガニで勝利しては5/5に戻るタフネス呪いスケルトンを考えた… -- 名無しさん (2013-03-27 20:00:29)
- 呪い関連でリンクがミイラ男のままなので、暇なら修正お願いします -- a (2013-03-27 17:06:55)
- ↓狩人に、ではなくて狩人の効果で -- 名無しさん (2011-12-28 18:38:35)
- 狩人やソードマスターに負ける→スケルトン復活→やっぱり負ける、で余計にライフ失うのがディスアドバンテージですね、その辺分かりやすいような文考えます -- 名無しさん (2011-12-28 18:36:24)
- 狩人とかソードマスターとか別にスケルトンに限った事じゃないだろ。記述いらなくね? -- 名無しさん (2011-12-28 18:31:57)
↓確かに更新の記述はありませんね…修正します
起こりにくい状況だったけど。
イビルアイの効果対象はver3.0より前から全体だった気もする。
最終更新:2016年02月27日 23:04