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仙人」(2016/02/28 (日) 13:33:48) の最新版変更点

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*仙人 |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:6|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果(消費魔力2):}自分の手札から1枚選び、破壊する&br()全てのアタッカーに破壊したカードの能力を与える| 他者の能力を授ける仙術を使う導師。 付与できる能力は&color(orange){■勝利効果:}と&color(skyblue){■敗北効果:}そして■黒文字で書かれている効果、である。 &color(blue){■使用効果:}や&color(magenta){■待機効果:}なども付与されるのが、活かすには&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}+[[老婆]]など工夫が必要で実質的には無意味。 &link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}は2つ以上を付けれない、後から付けた方に上書きされる。 &link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}も同様に2つ以上を付けれず上書きされる。 &link_anchor(戦闘効果(その他)関連,page=効果関連){■黒文字で書かれている効果}については複数付与させる事が可能。 ただし、同じ能力を重複して付ける事は出来ず能力の2倍化は出来ない。 ver0.30で能力の入手先が、サブから自分の手札に修正。 相手の使用カードを見た上で与える能力を選ぶことも容易になった。 さらに読みにくく対処しにくい奇襲が可能にもなった。 他カードの能力を得るという観点では、[[墓荒らし]]と[[苔男]]がいる。 これらのカードと比較した場合、仙人のメリットとして挙げられるのは奇襲性だろう。 他の二つは準備に手間がかかり、相手は使用前から予測できるため全力の排除を試みる。 仙人は手札から戦場へ能力を与えるので、相手の予想を裏切りやすい。 もちろん、相手も多少の警戒はしているだろうが、仙人によって付与出来る選択肢は多いため全てに対応するのは困難である。 また、別のメリットとしては、相手の使用カードを見てから選択可能な点である。 例えば、手札に[[世界樹]]と[[ハエトリグサ]]がある場合、戦場で勝てるなら[[世界樹]]でライフを稼ぎ、負けるなら[[ハエトリ>ハエトリグサ]]で弱体化を狙う。 そこまでで無くても、状況によっては無関係な能力のカードを選択することで、重要な能力持ちを温存させるといった臨機応変さがある。 さらに、苔男などと比較した場合、「相手にも付与する」点も上手く活用すると良いだろう。 具体的には[[ゴー>赤ゴーレム]][[レム>緑ゴーレム]]などのデメリット能力を相手に付与することは仙人ならではの効果。 具体的な能力源やコンボは下記の一覧などを参照してほしい。 なお、上記にもあるが、使用効果を利用するなら工夫が必要で、それなら[[苔男]]の方が向いていたりする。 その一方で短所も多い。 コストも高いが、運用に複数のカードが要るのが意外と曲者だったりする。 //例えば、[[森神]]は同じ総コスト5だが、これはこのカード一枚だけで効果を出すことが可能。 //対して仙人はコスト5と仙人自体の他に、[[赤マント]]などの能力元も必要になる。どちらか片方が欠けても駄目。 仙人はコスト5と仙人自体の他に、[[赤マント]]などの能力元も必要になる。どちらか片方が欠けても駄目。 一気に決めたいが[[イフリート]]がない、延命したいが[[ゾンビ]]がない、肝心の仙人がない… …といった事故は、仙人を利用したコンボに依存しているほど発生しやすい。 柔軟性が高く便利なようで、いざという時なかなか手札にないのが実情といえる。 使うなら仙人コンボのみにとらわれず、それぞれのコンボパーツ単体でもある程度戦い抜けるデッキを考えるべきだろう。 //使用効果ばかりに目がいきがちだが、レベル2、2/5は&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}とはいえ充分戦えるサイズ。 使用効果ばかりに目がいきがちだが、Lv2後攻2/5は充分戦えるサイズ。 ver0.40でLv3&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}3/6とサイズアップした。戦力として考慮してもいいだろう。 消費魔力が軽くなったので、効果発動の総コスト5は据え置き。 魔力4以下でも戦況を見てどんどん出していこう。 偏った能力値なので[[ピクシー]]でそこそこ活躍もできる。 [[ガーディアン]]や[[天狗]]などの後攻シナジーを狙うのもいい。能力以外の戦術も考えていこう。 ---- ・付与したい能力(コストの関係上、中盤~終盤の使用を想定) &b(){※&color(orange){■勝利効果}と&color(skyblue){■敗北効果}はそれぞれ一つずつしか持てず、上書きされる。} &b(){※黒文字で書かれている効果は複数付与出来る。仙人の能力を発揮するならこの分類が一番重要かもしれない。} |CENTER:色|CENTER:名前|CENTER:効果|| |CENTER:COLOR(green):緑|CENTER:[[クマ]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|重量級に付加すれば実質&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}+勝利で回復。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[ワーライオン]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|両者戦場ロック。戦場が圧倒的にこちら有利な場面で使用しないと自殺行為になることも。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[ハエトリグサ]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|ナーガと大体同様だが、相手にも付与される点に注意。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[変異体]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|引分で復活とライフ回復。主に[[カウンターゴーレム]]や[[魔界樹]]など引分が起こりやすいアタッカーに。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[緑ゴーレム]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|味方アタッカーが緑なら必勝。相手が同じ緑の時も相打ちにできる。&br()自分のアタッカーが[[踊り子]]だと、そのまま仙人が入れ替わり相手を一方的に殴れる。| |CENTER:COLOR(red):赤|CENTER:[[イフリート]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|相手のライフに2ダメージ。奇襲や終盤の押し切りに。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[ヤドクガエル]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|ハエトリグサに近い。ライフの代わりに相手を除去。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[赤マント]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|相手の使用効果を継続して完封できる。イニシアチブ必須。&br()[[ワーライオン]]のハメを完成させると、ほぼ対処不能の必勝コンボとなる。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[赤ゴーレム]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|味方アタッカーが赤なら必勝。相手が同じ赤の時も相打ちにできる。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[ケルベロス]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|相手サブ数<自分サブ数なら逆転を狙えるかも。| |CENTER:COLOR(blue):青|CENTER:[[ナーガ]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|相手アタッカーが強過ぎる時に。&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ち}にも有効。| |CENTER:COLOR(blue):~|CENTER:[[ホムンクルス]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|赤マントとほぼ同じだが、こちらは次のターン以降カードの使用効果を使える。&br()戦法やデッキの色調整も含めどちらを使うか考えたい。&br()場合によっては[[森神]]を採用した方が有効なことも多い。| |CENTER:COLOR(black):黒|CENTER:[[ファントム]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|魔力全壊。相手が大技を狙っていそうなら。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[堕天使]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|イフリートと同様だが、自分にも付与される点に注意。とどめ限定が無難。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[ゾンビ]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|強アタッカーを延命できるが、相手にも付加されるのでよほど実力か手札差がある時のみ。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[混沌]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|複雑な能力なので状況次第な面が大きいので良く考えて付与すべきではある。&br()しかし、[[カウンターゴーレム]]や[[煙竜]]など多くのカードのメタとして非常に有効に働く。&br()詳しくは混沌のページを参照。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[魔界樹]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}アタッカーに付けると、反撃をほとんど受けずに次々と相手を[[煙]]に出来る。&br()ただし、相手にも同時に付与されると両者[[煙]]になってしまう。引分を狙うならそれでも良いが。&br()また、同時に付与される勝利効果がキツいので注意が必要。&br()上記の[[混沌]]に使う、[[魔界樹]]の勝利効果を上書きするor[[混沌]]を付与する、といった応用も考えたい。| #co(){&color(orange){■勝利効果:} [[イフリート]]  相手のライフに2ダメージ。奇襲や終盤の押し切りに。 [[ファントム]]  魔力全壊。相手が大技を狙っていそうなら。 [[クマ]]  重量級に付加すれば実質&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}+勝利で回復。 &color(skyblue){■敗北効果:} [[ナーガ]]  相手アタッカーが強過ぎる時に。&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ち}にも有効。 [[堕天使]]  イフリートと同様だが、自分にも付与される点に注意。とどめ限定が無難。 [[ハエトリグサ]]  ナーガと大体同様だが、相手にも付与される点に注意。 ■黒文字で書かれている効果(仙人の能力を発揮するならこの分類が一番重要かもしれない) [[赤マント]]  相手の使用効果を継続して完封できる。イニシアチブ必須。 [[赤ゴーレム]]  味方アタッカーが赤なら必勝。相手が同じ赤の時も相打ちにできる。 [[ケルベロス]]  相手サブ数<自分サブ数なら逆転を狙えるかも。 [[ホムンクルス]]  赤マントとほぼ同じだが、こちらは次のターン以降カードの使用効果を使える。  戦法やデッキの色調整も含めどちらを使うか考えたい。  場合によっては[[森神]]を採用した方が有効なことも多い。 [[ゾンビ]]  強アタッカーを延命できるが、相手にも付加されるのでよほど実力か手札差がある時のみ。 [[混沌]]  複雑な能力なので状況次第な面が大きいので良く考えて付与すべきではある。  しかし、[[カウンターゴーレム]]や[[煙竜]]など多くのカードのメタとして非常に有効に働く。  詳しくは混沌のページを参照。 [[魔界樹]]  &link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}アタッカーに付けると、反撃をほとんど受けずに次々と相手を[[煙]]に出来る。  反面、同時に付与される勝利効果がキツいので注意が必要。  上記の[[混沌]]に使う、[[魔界樹]]の勝利効果を上書きするor[[混沌]]を付与する、といった応用も考えたい。 [[緑ゴーレム]]  味方アタッカーが緑なら必勝。相手が同じ緑の時も相打ちにできる。 //[[ワーム]] // 勝利前提だがHPが2以下で勝利できる場合、HP回復+&link_anchor(半減,page特殊能力一覧){半減}に魔力回収してサブにワームとかなりの恩恵が得られる。 // HP2以下のアタッカーが勝利できる環境だと恩恵を得やすい。 // そのため例外的に、初手[[ウィッチ]]などから狙いたい。条件がウィッチ+仙人+ワームに勝利とハードルは高いが、決まれば大きい。 } 他にも、状況次第で活躍する能力もあるので[[効果関連]]のページなどは要確認。 緑を含むデッキに仙人を1枚挿しておくと、意外な場面で戦局が広がり活躍することもあるかもしれない。 ver0.24で効果が一変した。 以前は「全てのアタッカーのHPを2倍にする」から「自分のサブ1体の特殊能力を全てのアタッカーに与える」に。 ちなみに、この頃はステータスが上限10の時代の話。 同様の変更が[[ウィザード]]にもあった。 ver0.30で、「サブ1体の」から現在の「手札から1枚」になり、消費魔力が付くようになった。 その後もレベル修正などされるわけだが、一方で緑で能力持ちだった[[ワーム]]や[[ウーズ]]に使用効果が付く。 特に以前は、初手[[ウィッチ]]から仙人で[[ワーム]]付与といったコンボも、今では仙人不要に…。 もちろん今でも[[ワーム]]や[[ウーズ]]を仙人で付与してもいい。 あくまで臨機応変さが重要な点が仙人の特徴と言える。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果関連} ・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連} ・&link_anchor(戦場効果(その他)関連,page=効果関連){戦場効果(その他)関連} ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ---- 意見所 #comment(below) - ↓それ、緑ゴ付けた相手死んでない? -- 名無しさん (2012-05-06 19:06:33) - 緑ゴーレム→赤マントの順で仙人使うと自分側には両方付くのに相手側には何故か赤マントの効果しか残らないんだが・・・ -- 名無しさん (2012-05-06 18:18:01) - 修正。与えたい能力例を少し絞ってみた - 森神の記述誰か修正しろよ - 汎用性で言えばデッキ・手札依存しない森神の方が上。全体的にベタ褒め過ぎでは…? ---- #co(){ 仙人:能力値修正 3 / 3 / 5 → 2 / 2 /5 (LV-1,ATK-1) 使用効果修正 『全てのアタッカーのHPを2倍にする』→『自分のサブ1体の特殊能力を全てのアタッカーに与える』に全面変更 ver0.39以前 |COLOR(green):緑|CENTER:2|CENTER:2|CENTER:5|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果(消費魔力3):}自分の手札から1枚選び、破壊する&br() 破壊したカードの特殊能力を全てのアタッカーに与える| }
*仙人 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=87&file=188.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:6|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果(消費魔力2):}自分の手札から1枚選び、破壊する&br()全てのアタッカーに破壊したカードの能力を与える| 他者の能力を授ける仙術を使う導師。 付与できる能力は&color(orange){■勝利効果:}と&color(skyblue){■敗北効果:}そして■黒文字で書かれている効果、である。 &color(blue){■使用効果:}や&color(magenta){■待機効果:}なども付与されるのが、活かすには&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}+[[老婆]]など工夫が必要で実質的には無意味。 &link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}は2つ以上を付けれない、後から付けた方に上書きされる。 &link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}も同様に2つ以上を付けれず上書きされる。 &link_anchor(戦闘効果(その他)関連,page=効果関連){■黒文字で書かれている効果}については複数付与させる事が可能。 ただし、同じ能力を重複して付ける事は出来ず能力の2倍化は出来ない。 ver0.30で能力の入手先が、サブから自分の手札に修正。 相手の使用カードを見た上で与える能力を選ぶことも容易になった。 さらに読みにくく対処しにくい奇襲が可能にもなった。 他カードの能力を得るという観点では、[[墓荒らし]]と[[苔男]]がいる。 これらのカードと比較した場合、仙人のメリットとして挙げられるのは奇襲性だろう。 他の二つは準備に手間がかかり、相手は使用前から予測できるため全力の排除を試みる。 仙人は手札から戦場へ能力を与えるので、相手の予想を裏切りやすい。 もちろん、相手も多少の警戒はしているだろうが、仙人によって付与出来る選択肢は多いため全てに対応するのは困難である。 また、別のメリットとしては、相手の使用カードを見てから選択可能な点である。 例えば、手札に[[世界樹]]と[[ハエトリグサ]]がある場合、戦場で勝てるなら[[世界樹]]でライフを稼ぎ、負けるなら[[ハエトリ>ハエトリグサ]]で弱体化を狙う。 そこまでで無くても、状況によっては無関係な能力のカードを選択することで、重要な能力持ちを温存させるといった臨機応変さがある。 さらに、苔男などと比較した場合、「相手にも付与する」点も上手く活用すると良いだろう。 具体的には[[ゴー>赤ゴーレム]][[レム>緑ゴーレム]]などのデメリット能力を相手に付与することは仙人ならではの効果。 具体的な能力源やコンボは下記の一覧などを参照してほしい。 なお、上記にもあるが、使用効果を利用するなら工夫が必要で、それなら[[苔男]]の方が向いていたりする。 その一方で短所も多い。 コストも高いが、運用に複数のカードが要るのが意外と曲者だったりする。 //例えば、[[森神]]は同じ総コスト5だが、これはこのカード一枚だけで効果を出すことが可能。 //対して仙人はコスト5と仙人自体の他に、[[赤マント]]などの能力元も必要になる。どちらか片方が欠けても駄目。 仙人はコスト5と仙人自体の他に、[[赤マント]]などの能力元も必要になる。どちらか片方が欠けても駄目。 一気に決めたいが[[イフリート]]がない、延命したいが[[ゾンビ]]がない、肝心の仙人がない… …といった事故は、仙人を利用したコンボに依存しているほど発生しやすい。 柔軟性が高く便利なようで、いざという時なかなか手札にないのが実情といえる。 使うなら仙人コンボのみにとらわれず、それぞれのコンボパーツ単体でもある程度戦い抜けるデッキを考えるべきだろう。 //使用効果ばかりに目がいきがちだが、レベル2、2/5は&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}とはいえ充分戦えるサイズ。 使用効果ばかりに目がいきがちだが、Lv2後攻2/5は充分戦えるサイズ。 ver0.40でLv3&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}3/6とサイズアップした。戦力として考慮してもいいだろう。 消費魔力が軽くなったので、効果発動の総コスト5は据え置き。 魔力4以下でも戦況を見てどんどん出していこう。 偏った能力値なので[[ピクシー]]でそこそこ活躍もできる。 [[ガーディアン]]や[[天狗]]などの後攻シナジーを狙うのもいい。能力以外の戦術も考えていこう。 ---- ・付与したい能力(コストの関係上、中盤~終盤の使用を想定) &b(){※&color(orange){■勝利効果}と&color(skyblue){■敗北効果}はそれぞれ一つずつしか持てず、上書きされる。} &b(){※黒文字で書かれている効果は複数付与出来る。仙人の能力を発揮するならこの分類が一番重要かもしれない。} |CENTER:色|CENTER:名前|CENTER:効果|| |CENTER:COLOR(green):緑|CENTER:[[クマ]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|重量級に付加すれば実質&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}+勝利で回復。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[ワーライオン]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|両者戦場ロック。戦場が圧倒的にこちら有利な場面で使用しないと自殺行為になることも。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[ハエトリグサ]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|ナーガと大体同様だが、相手にも付与される点に注意。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[変異体]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|引分で復活とライフ回復。主に[[カウンターゴーレム]]や[[魔界樹]]など引分が起こりやすいアタッカーに。| |CENTER:COLOR(green):~|CENTER:[[緑ゴーレム]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|味方アタッカーが緑なら必勝。相手が同じ緑の時も相打ちにできる。&br()自分のアタッカーが[[踊り子]]だと、そのまま仙人が入れ替わり相手を一方的に殴れる。| |CENTER:COLOR(red):赤|CENTER:[[イフリート]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|相手のライフに2ダメージ。奇襲や終盤の押し切りに。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[ヤドクガエル]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|ハエトリグサに近い。ライフの代わりに相手を除去。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[赤マント]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|相手の使用効果を継続して完封できる。イニシアチブ必須。&br()[[ワーライオン]]のハメを完成させると、ほぼ対処不能の必勝コンボとなる。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[赤ゴーレム]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|味方アタッカーが赤なら必勝。相手が同じ赤の時も相打ちにできる。| |CENTER:COLOR(red):~|CENTER:[[ケルベロス]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|相手サブ数<自分サブ数なら逆転を狙えるかも。| |CENTER:COLOR(blue):青|CENTER:[[ナーガ]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|相手アタッカーが強過ぎる時に。&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ち}にも有効。| |CENTER:COLOR(blue):~|CENTER:[[ホムンクルス]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|赤マントとほぼ同じだが、こちらは次のターン以降カードの使用効果を使える。&br()戦法やデッキの色調整も含めどちらを使うか考えたい。&br()場合によっては[[森神]]を採用した方が有効なことも多い。| |CENTER:COLOR(black):黒|CENTER:[[ファントム]]|CENTER:COLOR(orange):勝利効果|魔力全壊。相手が大技を狙っていそうなら。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[堕天使]]|CENTER:COLOR(skyblue):敗北効果|イフリートと同様だが、自分にも付与される点に注意。とどめ限定が無難。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[ゾンビ]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|強アタッカーを延命できるが、相手にも付加されるのでよほど実力か手札差がある時のみ。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[混沌]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|複雑な能力なので状況次第な面が大きいので良く考えて付与すべきではある。&br()しかし、[[カウンターゴーレム]]や[[煙竜]]など多くのカードのメタとして非常に有効に働く。&br()詳しくは混沌のページを参照。| |CENTER:COLOR(black):~|CENTER:[[魔界樹]]|CENTER:COLOR(black):&b(){効果}|&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}アタッカーに付けると、反撃をほとんど受けずに次々と相手を[[煙]]に出来る。&br()ただし、相手にも同時に付与されると両者[[煙]]になってしまう。引分を狙うならそれでも良いが。&br()また、同時に付与される勝利効果がキツいので注意が必要。&br()上記の[[混沌]]に使う、[[魔界樹]]の勝利効果を上書きするor[[混沌]]を付与する、といった応用も考えたい。| #co(){&color(orange){■勝利効果:} [[イフリート]]  相手のライフに2ダメージ。奇襲や終盤の押し切りに。 [[ファントム]]  魔力全壊。相手が大技を狙っていそうなら。 [[クマ]]  重量級に付加すれば実質&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}+勝利で回復。 &color(skyblue){■敗北効果:} [[ナーガ]]  相手アタッカーが強過ぎる時に。&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ち}にも有効。 [[堕天使]]  イフリートと同様だが、自分にも付与される点に注意。とどめ限定が無難。 [[ハエトリグサ]]  ナーガと大体同様だが、相手にも付与される点に注意。 ■黒文字で書かれている効果(仙人の能力を発揮するならこの分類が一番重要かもしれない) [[赤マント]]  相手の使用効果を継続して完封できる。イニシアチブ必須。 [[赤ゴーレム]]  味方アタッカーが赤なら必勝。相手が同じ赤の時も相打ちにできる。 [[ケルベロス]]  相手サブ数<自分サブ数なら逆転を狙えるかも。 [[ホムンクルス]]  赤マントとほぼ同じだが、こちらは次のターン以降カードの使用効果を使える。  戦法やデッキの色調整も含めどちらを使うか考えたい。  場合によっては[[森神]]を採用した方が有効なことも多い。 [[ゾンビ]]  強アタッカーを延命できるが、相手にも付加されるのでよほど実力か手札差がある時のみ。 [[混沌]]  複雑な能力なので状況次第な面が大きいので良く考えて付与すべきではある。  しかし、[[カウンターゴーレム]]や[[煙竜]]など多くのカードのメタとして非常に有効に働く。  詳しくは混沌のページを参照。 [[魔界樹]]  &link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}アタッカーに付けると、反撃をほとんど受けずに次々と相手を[[煙]]に出来る。  反面、同時に付与される勝利効果がキツいので注意が必要。  上記の[[混沌]]に使う、[[魔界樹]]の勝利効果を上書きするor[[混沌]]を付与する、といった応用も考えたい。 [[緑ゴーレム]]  味方アタッカーが緑なら必勝。相手が同じ緑の時も相打ちにできる。 //[[ワーム]] // 勝利前提だがHPが2以下で勝利できる場合、HP回復+&link_anchor(半減,page特殊能力一覧){半減}に魔力回収してサブにワームとかなりの恩恵が得られる。 // HP2以下のアタッカーが勝利できる環境だと恩恵を得やすい。 // そのため例外的に、初手[[ウィッチ]]などから狙いたい。条件がウィッチ+仙人+ワームに勝利とハードルは高いが、決まれば大きい。 } 他にも、状況次第で活躍する能力もあるので[[効果関連]]のページなどは要確認。 緑を含むデッキに仙人を1枚挿しておくと、意外な場面で戦局が広がり活躍することもあるかもしれない。 ver0.24で効果が一変した。 以前は「全てのアタッカーのHPを2倍にする」から「自分のサブ1体の特殊能力を全てのアタッカーに与える」に。 ちなみに、この頃はステータスが上限10の時代の話。 同様の変更が[[ウィザード]]にもあった。 ver0.30で、「サブ1体の」から現在の「手札から1枚」になり、消費魔力が付くようになった。 その後もレベル修正などされるわけだが、一方で緑で能力持ちだった[[ワーム]]や[[ウーズ]]に使用効果が付く。 特に以前は、初手[[ウィッチ]]から仙人で[[ワーム]]付与といったコンボも、今では仙人不要に…。 もちろん今でも[[ワーム]]や[[ウーズ]]を仙人で付与してもいい。 あくまで臨機応変さが重要な点が仙人の特徴と言える。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果関連} ・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連} ・&link_anchor(戦場効果(その他)関連,page=効果関連){戦場効果(その他)関連} ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ---- 意見所 #comment(below) - ↓それ、緑ゴ付けた相手死んでない? -- 名無しさん (2012-05-06 19:06:33) - 緑ゴーレム→赤マントの順で仙人使うと自分側には両方付くのに相手側には何故か赤マントの効果しか残らないんだが・・・ -- 名無しさん (2012-05-06 18:18:01) - 修正。与えたい能力例を少し絞ってみた - 森神の記述誰か修正しろよ - 汎用性で言えばデッキ・手札依存しない森神の方が上。全体的にベタ褒め過ぎでは…? ---- #co(){ 仙人:能力値修正 3 / 3 / 5 → 2 / 2 /5 (LV-1,ATK-1) 使用効果修正 『全てのアタッカーのHPを2倍にする』→『自分のサブ1体の特殊能力を全てのアタッカーに与える』に全面変更 ver0.39以前 |COLOR(green):緑|CENTER:2|CENTER:2|CENTER:5|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果(消費魔力3):}自分の手札から1枚選び、破壊する&br() 破壊したカードの特殊能力を全てのアタッカーに与える| }

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