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「赤マント」(2016/02/27 (土) 13:48:53) の最新版変更点
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*赤マント
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:3|普通|■【戦場】朱雀以外の使用効果を封じる|
ほとんどの使用効果が発動しなくなる恐ろしいカード。
(ほぼ)100%の勝利か100%の敗北が約束される。
&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}だの&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}だのが可愛く見える能力を持っている。
能力発動中に使用した使用効果を持つカードは黒く表示される。
「封じられている」ことが表現されているのだと思われる。
相手に赤マントを使われたときにちょっとビックリするが、バグったわけではないので心配無用。
まあ、相手に使用効果を封じられている状態は心配した方がいいが…
問答無用で相手の動きをロックし、強力なフィニッシュカードになる。
だが、使い方次第では自分がロックされかねないので、使う際には細心の注意が必要。
[[ネクロマンサー]]で常に使用効果を封じ、ライフを1ずつ互いに減らしていく「ネクロマント」が有名。
カードプールが増加した今ではそうそう決まるものではないが……。
他にも[[仙人]]で強力なアタッカーに付与したり、[[墓荒らし]]や[[苔男]]に付けたり……といったコンボが有名。
[[朱雀]]の使用効果だけは封じることはできない。
多くの赤絡みのデッキに投入されており、1枚で戦場も待機所も全てリセットできる[[朱雀]]が例外なのは非常に辛い。
詰ませたと思ったら[[朱雀]]一発で逆転された……なんて悲劇も起こりうる。
イニなしならこちらの使用効果も発動できるので、勝ったと思っても油断せず[[サメ]]などで保険を掛けたい。
余談だが、赤マントが戦場に出ているときに[[煙]]を使うと、使用効果が発動しない=破壊されない。
なので、[[煙]]がそのまま待機所に収まるというシュールな光景が拝める。
これを利用して、[[マグマ男]]・[[騎兵]]・[[黒ドラゴン]]・[[カオスドラゴン]]・[[ステゴサウルス]]などを安全に出すことができる。
ステータスは赤らしい、高攻撃低HP。
しかし性質上&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけたり、[[ピクシー]]でHPを増やしたりすることは出来ない。
[[尖兵]]と[[ガーディアン]]によるわずかなステ上昇のみが唯一の強化法である。
ゆえに倒しやすく倒されやすい。出されればシーソーゲームになりやすくなる。
ライフをリードされた場面で連続で召喚されると、何も出来ず静かにライフを1ずつ減らし敗北を待つのみという展開もよくある。
しかし上記の都合上、攻撃3以上の&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}にとても弱い。相手にしたら気をつけよう。
具体的には[[飛び火]]や[[炎馬]]、[[ケルベロス]]・[[オルトロス]]や[[アヌビス]]など。
また、発動しないのは「使用効果」のみで、&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){「勝利効果」}&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){「敗北効果」}はもちろん&link_anchor(戦場効果(その他)関連,page=効果関連){「戦場効果」}&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){「待機効果」}は発動する。
直接は関係ないが&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}や&link_anchor(割引関連,page=効果関連){「割引」}も発動する。【戦場・待機所】も発動している。
[[海賊親分]]や[[カニ]]が発動しないので勝利効果・敗北効果に奇襲されることはないが、戦場効果、待機効果は注意が必要である。
[[墓荒らし]]は当然だが[[狼男]]の戦場効果をなめてると痛い目を見る。
また、一般的に厄介な[[ヤドクガエル]]や[[ハエトリグサ]]の敗北効果は同様に効くし、[[ナーガ]]で敵に回す可能性もある。
[[オウムガイ]]や[[海賊子分]]などの勝利効果のハメを、こちらのカードの使用効果で防ぐといったことも出来ないので注意。
[[アイスドラゴン]]の効果で攻撃できなくなることも、[[ロックドラゴン]]にイニを奪われ続けることもある。
上記の[[仙人]]を利用してアタッカーに赤マントの効果をつけることはよくある手。
とくに、攻撃力の高い&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}に付与すると倒すのに一苦労。
[[ワーライオン]]で、攻撃力を0にしたり後攻にした後に付与すると、一方的なハメ状況が確定する凶悪なコンボとなる。
また、[[墓荒らし]]を保護するために墓地に送られたりもする。
赤[[墓荒らし]]のデッキに赤マントは必須のカードと言える。
相手にする場合は、[[水先案内人]]や[[ネクロマンサー]]なども加えて待機所だけに注意していればいいということでもなく非常に厄介。
通常赤マントが1勝するとイニが移動してしまうので連戦は難しいが、待機所の[[ロックドラゴン]]がイニを施錠してくれれば、先攻持ち以外に先制出来る。
また、赤マントが使用効果を防いでくれるので待機所の[[ロックドラゴン]]としても[[コボルト]]などに怯えなくて済む。
総コスト10と赤には高いものの、完成すれば手も足も出なくなるデッキも存在するレベル。
[[ヒトデ]]とのシナジーもなかなかに強力。
単純に赤マントを使い回してシーソーに持ち込みやすくなるのも大きいが、天敵である先攻を殴れるのが何より強力。
先攻HP1の[[翼竜]]や[[炎馬]]ならそのまま殴り倒してしまえる。
とりわけ注意すべきなのは、[[狂戦士]]の戦場効果で破壊される点や[[人魚予言者]]の待機効果でバウンスされる点である。
下手にカードを出して破壊・バウンスされると、100%の勝利すら水に流されて計算が大きく狂うことになる。
なぜか[[朱雀]]を封じることはできないので、1枚だけで築き上げたロックを台無しにされる可能性も。
また、[[イフリート]]を用意されるとほぼ無条件で2点ライフを奪われてしまう。
これに限らず、相手にも除去やデメリットの心配なく強カードを出させてしまう事を念頭に置くべき。
フィニッシュに使う以外では赤マントが倒された後のリカバーもしっかり考える必要がある。
[[弩兵]]の待機効果でもバーンされるが、使用効果を発動出来ないため「弾」として使えるカードは[[水先案内人]]の敗北効果のみである。
[[スカンク]]の待機効果も発動させれるのは[[ゾンビ]]の能力や[[スケルトン]]の敗北効果などである。
最も厄介な相手は[[ケンタウロスリーダー]]である。
ターン開始時に赤マントの能力は消されてしまう。
[[ロックドラゴン]]とのコンボも待機所のロックドラゴンまで封じられてしまう、という天敵ぶり。
[[墓荒らし]]や[[苔男]]の場合、&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}を付与して回避可能だが赤マント単身の場合は擬態付与もできない。
従って、最初の一戦は使用効果を封じられるが次からはただのレベル4の5/3となってしまう。
その後は使用効果を普通に使える状態になる。こちらも使用効果が使えるので補助してやろう。
使用効果で補助される日が来るなんて想像もしてなかった・・・
----
関連項目
・&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果関連}
・&link_anchor(戦場効果(その他)関連,page=効果関連){戦場効果関連}
----
歴史
#region(赤マントの歴史)
赤マントの歴史
-0.17
初登場。ステータスは2/3、そしてなんと&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}持ちだった。
&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}デッキやレベル2デッキでは為す術なく蹂躙されることも多く、結構強力なカードだったらしい。
朱雀例外指定は当時存在しなかった。
-0.18
攻撃力3上昇、先攻喪失。
[[ネクロマンサー]]と一緒にに採用されることが多かった。
-0.28
[[墓荒らし]]が登場。
赤黒[[墓荒らし]]デッキで見かけるようになった。
-0.30
[[仙人]]の強化と[[水先案内人]]の登場で活躍の幅が一気に広がった。
特に[[仙人]]デッキは同時に[[ゴー>赤ゴーレム]][[レム>緑ゴーレム]]が強化されたこともあってかなり強かった。
他にも[[ライオン>ワーライオン]][[マント>赤マント]]というハメコンボが実用範囲に達したのもこの頃である。
-0.40
[[ロックドラゴン]]が登場。
待機所[[ロックドラゴン]]、戦場赤マントでデッキによっては即詰みまで持っていかれることも。
-0.41
恐らく[[ロック>ロックドラゴン]][[マント>赤マント]]が暴れすぎたせいだろう、[[ロックドラゴン]]がレベル6になった。
1コストの差が与える影響は大きく、[[ロック>ロックドラゴン]][[マント>赤マント]]は環境から姿を消した。
-0.43
強力な相棒である[[ヒトデ]]が登場した。
また、同時に天敵である[[ケンタウロスリーダー]]も登場した。
-0.46
[[朱雀]]の効果を封じることが出来なくなった。
#endregion
----
意見所
#comment(below)
- カードテキストが「■【戦場】全ての使用効果は発動しない」から「■【戦場】全ての使用効果を封じる」に変更されてますね -- 名無しさん (2014-08-07 06:58:07)
- テス -- 名無しさん (2014-05-09 18:44:25)
- というか、親分とか書いてある時点でこの文章は赤マントが勝つ事前提で書いてあるな。マントが勝ったとして、次ターン勝利効果持ちが襲ってきたら防御手段無いわけだし、少なくとも直接関係ないという意味が分からん -- 名無しさん (2012-02-13 12:57:54)
- そのターンの勝敗自体には勝利効果だろうが敗北効果だろうが関与しないでしょ。待機と戦場は分かるとして、勝利効果に言及しないで敗北効果だけ警戒しろと言うのは筋が通らんよ。オウムガイとか飛んできたらどうするの -- 名無しさん (2012-02-13 12:53:14)
- ん?勝利効果自体が発動するのは言及してるが親分がないから直の戦闘に関係しないって文章だよねコレ? -- 名無しさん (2012-02-11 12:14:25)
- いやいや敗北してHP0でも赤マントが戦場にいる限りは勝利効果は発動するから、言及しないのはおかしいだろうに -- 名無しさん (2012-02-10 15:31:32)
- 勝利効果は赤マント自身には関係ないからじゃない?負けたとき発動してもそれは当たり前なわけで -- 名無しさん (2012-02-10 14:21:14)
- 狂戦士でもいけるんじゃ。あと勝利効果が関係無いって書いてあるけど、負けたら関係あるよね -- 名無しさん (2012-02-10 09:08:54)
- 唯一人魚予言者の待機効果のみこいつを除去できる。弩兵でも出来るが案内人が殺される以外方法が無い -- 名無しさん (2011-12-20 17:49:33)
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//ver0.42以前
//|COLOR(red):赤|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:3|普通|■【戦場】全ての使用効果は発動しない|
*赤マント
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=86&file=45.png,width=43,height=59)|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:3|普通|■【戦場】朱雀以外の使用効果を封じる|
ほとんどの使用効果が発動しなくなる恐ろしいカード。
(ほぼ)100%の勝利か100%の敗北が約束される。
&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}だの&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}だのが可愛く見える能力を持っている。
能力発動中に使用した使用効果を持つカードは黒く表示される。
「封じられている」ことが表現されているのだと思われる。
相手に赤マントを使われたときにちょっとビックリするが、バグったわけではないので心配無用。
まあ、相手に使用効果を封じられている状態は心配した方がいいが…
問答無用で相手の動きをロックし、強力なフィニッシュカードになる。
だが、使い方次第では自分がロックされかねないので、使う際には細心の注意が必要。
[[ネクロマンサー]]で常に使用効果を封じ、ライフを1ずつ互いに減らしていく「ネクロマント」が有名。
カードプールが増加した今ではそうそう決まるものではないが……。
他にも[[仙人]]で強力なアタッカーに付与したり、[[墓荒らし]]や[[苔男]]に付けたり……といったコンボが有名。
[[朱雀]]の使用効果だけは封じることはできない。
多くの赤絡みのデッキに投入されており、1枚で戦場も待機所も全てリセットできる[[朱雀]]が例外なのは非常に辛い。
詰ませたと思ったら[[朱雀]]一発で逆転された……なんて悲劇も起こりうる。
イニなしならこちらの使用効果も発動できるので、勝ったと思っても油断せず[[サメ]]などで保険を掛けたい。
余談だが、赤マントが戦場に出ているときに[[煙]]を使うと、使用効果が発動しない=破壊されない。
なので、[[煙]]がそのまま待機所に収まるというシュールな光景が拝める。
これを利用して、[[マグマ男]]・[[騎兵]]・[[黒ドラゴン]]・[[カオスドラゴン]]・[[ステゴサウルス]]などを安全に出すことができる。
ステータスは赤らしい、高攻撃低HP。
しかし性質上&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけたり、[[ピクシー]]でHPを増やしたりすることは出来ない。
[[尖兵]]と[[ガーディアン]]によるわずかなステ上昇のみが唯一の強化法である。
ゆえに倒しやすく倒されやすい。出されればシーソーゲームになりやすくなる。
ライフをリードされた場面で連続で召喚されると、何も出来ず静かにライフを1ずつ減らし敗北を待つのみという展開もよくある。
しかし上記の都合上、攻撃3以上の&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}にとても弱い。相手にしたら気をつけよう。
具体的には[[飛び火]]や[[炎馬]]、[[ケルベロス]]・[[オルトロス]]や[[アヌビス]]など。
また、発動しないのは「使用効果」のみで、&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){「勝利効果」}&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){「敗北効果」}はもちろん&link_anchor(戦場効果(その他)関連,page=効果関連){「戦場効果」}&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){「待機効果」}は発動する。
直接は関係ないが&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){「手札効果」}や&link_anchor(割引関連,page=効果関連){「割引」}も発動する。【戦場・待機所】も発動している。
[[海賊親分]]や[[カニ]]が発動しないので勝利効果・敗北効果に奇襲されることはないが、戦場効果、待機効果は注意が必要である。
[[墓荒らし]]は当然だが[[狼男]]の戦場効果をなめてると痛い目を見る。
また、一般的に厄介な[[ヤドクガエル]]や[[ハエトリグサ]]の敗北効果は同様に効くし、[[ナーガ]]で敵に回す可能性もある。
[[オウムガイ]]や[[海賊子分]]などの勝利効果のハメを、こちらのカードの使用効果で防ぐといったことも出来ないので注意。
[[アイスドラゴン]]の効果で攻撃できなくなることも、[[ロックドラゴン]]にイニを奪われ続けることもある。
上記の[[仙人]]を利用してアタッカーに赤マントの効果をつけることはよくある手。
とくに、攻撃力の高い&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}に付与すると倒すのに一苦労。
[[ワーライオン]]で、攻撃力を0にしたり後攻にした後に付与すると、一方的なハメ状況が確定する凶悪なコンボとなる。
また、[[墓荒らし]]を保護するために墓地に送られたりもする。
赤[[墓荒らし]]のデッキに赤マントは必須のカードと言える。
相手にする場合は、[[水先案内人]]や[[ネクロマンサー]]なども加えて待機所だけに注意していればいいということでもなく非常に厄介。
通常赤マントが1勝するとイニが移動してしまうので連戦は難しいが、待機所の[[ロックドラゴン]]がイニを施錠してくれれば、先攻持ち以外に先制出来る。
また、赤マントが使用効果を防いでくれるので待機所の[[ロックドラゴン]]としても[[コボルト]]などに怯えなくて済む。
総コスト10と赤には高いものの、完成すれば手も足も出なくなるデッキも存在するレベル。
[[ヒトデ]]とのシナジーもなかなかに強力。
単純に赤マントを使い回してシーソーに持ち込みやすくなるのも大きいが、天敵である先攻を殴れるのが何より強力。
先攻HP1の[[翼竜]]や[[炎馬]]ならそのまま殴り倒してしまえる。
とりわけ注意すべきなのは、[[狂戦士]]の戦場効果で破壊される点や[[人魚予言者]]の待機効果でバウンスされる点である。
下手にカードを出して破壊・バウンスされると、100%の勝利すら水に流されて計算が大きく狂うことになる。
なぜか[[朱雀]]を封じることはできないので、1枚だけで築き上げたロックを台無しにされる可能性も。
また、[[イフリート]]を用意されるとほぼ無条件で2点ライフを奪われてしまう。
これに限らず、相手にも除去やデメリットの心配なく強カードを出させてしまう事を念頭に置くべき。
フィニッシュに使う以外では赤マントが倒された後のリカバーもしっかり考える必要がある。
[[弩兵]]の待機効果でもバーンされるが、使用効果を発動出来ないため「弾」として使えるカードは[[水先案内人]]の敗北効果のみである。
[[スカンク]]の待機効果も発動させれるのは[[ゾンビ]]の能力や[[スケルトン]]の敗北効果などである。
最も厄介な相手は[[ケンタウロスリーダー]]である。
ターン開始時に赤マントの能力は消されてしまう。
[[ロックドラゴン]]とのコンボも待機所のロックドラゴンまで封じられてしまう、という天敵ぶり。
[[墓荒らし]]や[[苔男]]の場合、&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}を付与して回避可能だが赤マント単身の場合は擬態付与もできない。
従って、最初の一戦は使用効果を封じられるが次からはただのレベル4の5/3となってしまう。
その後は使用効果を普通に使える状態になる。こちらも使用効果が使えるので補助してやろう。
使用効果で補助される日が来るなんて想像もしてなかった・・・
----
関連項目
・&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果関連}
・&link_anchor(戦場効果(その他)関連,page=効果関連){戦場効果関連}
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歴史
#region(赤マントの歴史)
赤マントの歴史
-0.17
初登場。ステータスは2/3、そしてなんと&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}持ちだった。
&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}デッキやレベル2デッキでは為す術なく蹂躙されることも多く、結構強力なカードだったらしい。
朱雀例外指定は当時存在しなかった。
-0.18
攻撃力3上昇、先攻喪失。
[[ネクロマンサー]]と一緒にに採用されることが多かった。
-0.28
[[墓荒らし]]が登場。
赤黒[[墓荒らし]]デッキで見かけるようになった。
-0.30
[[仙人]]の強化と[[水先案内人]]の登場で活躍の幅が一気に広がった。
特に[[仙人]]デッキは同時に[[ゴー>赤ゴーレム]][[レム>緑ゴーレム]]が強化されたこともあってかなり強かった。
他にも[[ライオン>ワーライオン]][[マント>赤マント]]というハメコンボが実用範囲に達したのもこの頃である。
-0.40
[[ロックドラゴン]]が登場。
待機所[[ロックドラゴン]]、戦場赤マントでデッキによっては即詰みまで持っていかれることも。
-0.41
恐らく[[ロック>ロックドラゴン]][[マント>赤マント]]が暴れすぎたせいだろう、[[ロックドラゴン]]がレベル6になった。
1コストの差が与える影響は大きく、[[ロック>ロックドラゴン]][[マント>赤マント]]は環境から姿を消した。
-0.43
強力な相棒である[[ヒトデ]]が登場した。
また、同時に天敵である[[ケンタウロスリーダー]]も登場した。
-0.46
[[朱雀]]の効果を封じることが出来なくなった。
#endregion
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意見所
#comment(below)
- カードテキストが「■【戦場】全ての使用効果は発動しない」から「■【戦場】全ての使用効果を封じる」に変更されてますね -- 名無しさん (2014-08-07 06:58:07)
- テス -- 名無しさん (2014-05-09 18:44:25)
- というか、親分とか書いてある時点でこの文章は赤マントが勝つ事前提で書いてあるな。マントが勝ったとして、次ターン勝利効果持ちが襲ってきたら防御手段無いわけだし、少なくとも直接関係ないという意味が分からん -- 名無しさん (2012-02-13 12:57:54)
- そのターンの勝敗自体には勝利効果だろうが敗北効果だろうが関与しないでしょ。待機と戦場は分かるとして、勝利効果に言及しないで敗北効果だけ警戒しろと言うのは筋が通らんよ。オウムガイとか飛んできたらどうするの -- 名無しさん (2012-02-13 12:53:14)
- ん?勝利効果自体が発動するのは言及してるが親分がないから直の戦闘に関係しないって文章だよねコレ? -- 名無しさん (2012-02-11 12:14:25)
- いやいや敗北してHP0でも赤マントが戦場にいる限りは勝利効果は発動するから、言及しないのはおかしいだろうに -- 名無しさん (2012-02-10 15:31:32)
- 勝利効果は赤マント自身には関係ないからじゃない?負けたとき発動してもそれは当たり前なわけで -- 名無しさん (2012-02-10 14:21:14)
- 狂戦士でもいけるんじゃ。あと勝利効果が関係無いって書いてあるけど、負けたら関係あるよね -- 名無しさん (2012-02-10 09:08:54)
- 唯一人魚予言者の待機効果のみこいつを除去できる。弩兵でも出来るが案内人が殺される以外方法が無い -- 名無しさん (2011-12-20 17:49:33)
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//ver0.42以前
//|COLOR(red):赤|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:3|普通|■【戦場】全ての使用効果は発動しない|