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「首長竜」(2019/07/06 (土) 05:08:34) の最新版変更点
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*首長竜
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=84&file=97.png,width=43,height=59)|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:レベルが「自分の手札の色の数」以下のアタッカー1体を手札に戻す(デーモンは黒と見なす)|
手札次第でレベル4以下のアタッカーを対象に出来る&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンスカード}。
ver0.37でステータスと能力が更新された。
ステータスは攻撃力が3→4に強化。とはいえ以前のステータスはレベル4としては少々小粒だったと言える。
注目すべきは能力の変化であろう。以前はレベル2以下のアタッカーを&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}するだけだった。
新たに得た能力は「手札の色の種類の数」以下のレベルのカードをバウンスできるように。
通常、2種類の色でデッキを構成する場合、レベル2以下をバウンスできるので以前の通りと言える。
むしろ手札が悪いとレベル1以下しかバウンスできない、少々強い[[ウミガメ]]程度である。
だが3種類4種類と手札に揃っていれば、以前はバウンスし難かったレベル3〜4もバウンス可能になった。
反面、&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照}の弱点として&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}に弱くなった。
とくに手札が首長竜1枚のときはレベル0しかバウンス出来ない。[[地獄蝶]]で呼び出して使う場面はほとんどなくなっただろう。
いずれにせよ効果を最大限に活用するには少々工夫が必要といえる。
序盤では相手の出足を止めるのに効果を発揮する。
1ターン目[[煙]]から続けて出すことで、相手の初手アタッカーを飛ばしつつ4/4を待機所に置ける。
能力の高さもあり、バウンスに成功すれば高確率で次のターンに勝ちを奪えるだろう。
速攻タイプを相手にする場合において、このカードの持つコントロール力は大きい。
この場合、手札が1色でもほとんどの初手アタッカーは対象になるため工夫はあまり必要ない。
単純明快かつ強力な効果ではあるのだが、非常に読まれやすいのが欠点。
[[ニワトリ]]などでレベルを上げてカウンターされたり、[[ミイラ]]などの&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}の場合は戦場に出さない可能性もある。
序盤の攻防を制するという面では[[ウミガメ]]ほどの強さはない。
首長竜の良いところは、中盤以降に戦場に出される低レベルアタッカーに対しても有効な点にある。
使用効果を目的としてカードを使い、以降はそのクリーチャーをサポートして戦うというパターンは多い。
そのようなアタッカーを狙い撃ちしていくことになる。
通常の2色で構成されるデッキの場合でも、デッキバランスにもよるが中盤以降は手札が2色になりやすい。
以前と同じように低レベルアタッカーを狙い撃つといいだろう。
また[[堕天使]]や[[ミノタウロス]]、[[ゾンビ]]といった強力なレベル2アタッカーは終盤でも戦力として出る可能性がある。
相手によっては終盤でも活躍が期待できる。
これらのクリーチャーを軸にするデッキに対するメタにもなっている。
中盤以降の戦力としてはやや心許ないが、コスト以上の働きを見せてくれることも多い。
他、[[狩人]]でバウンスし難いレベル3~4のアタッカーも範囲内に出来ることも抑えておきたい。
レベル2には優秀なカードが多く、多くのデッキは軸の一つとしてレベル2を採用している。
特にレベル2をメインアタッカーとして起用するデッキの場合、首長竜一枚で沈黙することも珍しくない。
序盤、中盤以降のどちらにも活躍できる汎用性の高さがこのカードの強さと言える。
実際には&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}に比べて重い、使用効果を再利用されるといった欠点もある。
何でもかんでもバウンスすればいいというものではない、ということは頭に入れておきたい。
さらに首長竜の能力を生かそうと思うなら一工夫必要になってくる。
青カードなら[[女海賊]]で相手デッキから奪えば、相手デッキにもよるが手札3~4色を狙うことが出来る。
[[海賊子分]]で相手からサブを奪い[[シスター]]で回収する方法もある。
[[海賊子分]]と[[シスター]]のコンボは予てからある手法なので、こちらに合わせる形で首長竜を採用してもいい。
これらは&Link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果持ち}なので[[招き猫]]を合わせる手もある。
手に入るカードの色はランダムではあるが、手札に1枚入ることで手札が1色増えるかもしれない。
また[[招き猫]]で増やしたサブを[[シスター]]で回収すれば一度に4色揃うことも少なくない。
サブから奪うという点なら[[ヤマタノオロチ]]を採用してもいい。
特に嫌らしい&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}も多いので[[ヤマタノオロチ]]で奪いながら首長竜のバウンス範囲を広げれれば一石二鳥。
直接相手札から[[巨大アンコウ]]で奪いとるのも悪くない。覗き見るついでにしよう。
上記のように相手に依存しないで3色以上を集めるには[[ヤタガラス]]の助けが必要になってくる。
その[[ヤタガラス]]も同時に更新され使い易くなった。と、いうか[[ヤタガラス]]救済に便乗したと見るべきかもしれない。
ただ、[[ヤタガラス]]で3色デッキを組んだとして上手く手札入るかはわからない。
デッキ構築の段階でそれなりのバランスを考えたり、&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){ドローカード}を利用したいところ。
他に、[[人魚予言者]]を駆使することで手札を3種類以上にすることも可能だろう。難しいが。
[[蒐集王]]だと3種類にするのは少々骨が折れそう。
2色デッキでも、序盤は手札が1色になってしまうことは少なくない。
青が首長竜1枚しかない場合は、使用するときに1色減ってしまうのでカードプールには余裕がほしいところ。
また先述の通り&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊}で効果はほぼ無力化される。1~2枚奪われるだけでも価値が大きく変わると言っていい。
そのためできることなら&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){ドローカード}を採用しておきたい。上記の[[シスター]]はそういった面でも相性がいいと言えるだろう。
ver0.37の更新で[[水使い]]がドローカードとして使えるようにもなった。とはいえ魔力的にはキツいかも。
デッキ構成にもよるが、地味に[[ワシ]]の[[卵]]がありがたいときがあったりする。
とはいえ、あまり中レベルバウンスばかりに目を取られない方がいいかもしれない。
ステータスも強化されたのだからアタッカーとして考えてデッキに入れ、補助して戦わせるのも悪くない。
そして手札がいいときにバウンスとして発揮させるのがいいかも。
補助として[[狩人]]を採用し、相手を倒すと同時にレベルを下げてバウンスすることを合わせて考えるのもいい。
相手がレベル3〜4をアタッカーとして使うかどうかもわからないのだから尚更だろう。
レベル調整ならver0.37の更新で[[ソードマスター]]が使用効果を得たが、この場合首長竜以外のバウンスでもよかったり…
手札4色と[[狩人]]でレベル6でもバウンスできるが、それなら[[ソーサラー]]で十分でもある。
使いどころを見極め、有効なタイミングで使用してその効果を最大限に活かしていこう。
&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}に比べて対策が少ない、相手の能力値に依存しないといった点がバウンスの強みである。
特に低レベルだとわざわざ[[ウィザード]]の&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}や[[森神]]の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}で保護することも少ないため有効打になりやすい。
低レベルクリーチャーが猛威を振るっていた頃には、強力なメタカードとして警戒される度合いも強かった。
しかし、その後は範囲こそ広いものの他のレベル4勢の台頭や[[煙]]の強化などで、少々日陰の身だった。
特にステータスが他と比べると弱かったのでアタッカーとしても見劣りしていた。
ちなみにver0.37で登場した新カードでレベル3〜4は[[炎馬]]、[[催眠術師]]、[[変異体]]で、いずれもレベル4。
[[催眠術師]]はともかく[[炎馬]]や[[変異体]]はバウンスしたいが・・・ちなみに同じく新カードの[[魔界樹]]はレベル6。
いずれにせよ攻撃力が1増えたのはたしか。もう[[ウミガメ]]に削られたり[[水先案内人]]に完敗したりしない。
それだけでも採用するのに意味があるかもしれない。
----
関連項目
・&link_anchor(レベル関連,page=ステータス関連){レベル関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連}
・&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス関連}
-アタッカーを手札に戻す
・[[ウミガメ]](レベル1以下のアタッカー)
・[[ソーサラー]](レベル5以上のアタッカー)
・[[シーサーペント]](お互いのアタッカー)
・[[人魚予言者]](予言的中の場合の相手全クリーチャー)
・[[人魚兵長]](人魚族を引いたらお互いの人魚族の以外のアタッカー)
// 関連項目を見やすく変更。カードごとの簡単な詳細も記述
----
意見所
#comment(below)
- 赤青緑+ヤタガラスで4色いけるよね たぶん -- 名無しさん (2013-10-29 21:03:34)
- 招き猫からのシスターはどうだろう・・・。 -- 名無しさん (2013-01-05 17:39:15)
----
#co(){
下のアタッカー1体を手札に戻す(デーモンは黒と見なす)|
レベル2以下のアタッカーを対象とするバウンスカード。
ver0.37でステータスと能力が更新された。
ステータスは攻撃力が3→4に強化。とはいえ以前のステータスはレベル4としては少々小粒だったと言える。
注目すべきは能力の変化であろう。以前はレベル2以下のアタッカーを&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}するだけだった。
範囲こそ広いものの他のレベル4勢の台頭や[[煙]]の強化などで、少々日陰の身だった。
新たに得た能力は「手札の色の種類の数」以下のレベルのカードをバウンスできるように。
通常、2種類の色でデッキを構成する場合、レベル2以下をバウンスできるので以前の通りと言える。
むしろ手札が悪いとレベル1以下しかバウンスできない、少々強い[[ウミガメ]]程度である。
だが3種類4種類と手札に揃っていれば、以前はバウンスし難かったレベル3〜4もバウンス可能になった。
当然手札に3種類以上の色を集めるには[[ヤタガラス]]の助けが必要だが、その[[ヤタガラス]]も同時に更新され使い易くなった。
と、いうか[[ヤタガラス]]救済に便乗したと見るべきかもしれない。
ただ、[[ヤタガラス]]で3色デッキを組んだとして上手く手札入るかはわからない。
デッキ構築の段階でそれなりのバランスを考えたり、&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){ドローカード}を利用したいところ。
ver0.37の更新で[[水使い]]がドローカードとして使えるようにもなった。とはいえ魔力的にはキツいかも。
あまり中レベルバウンスばかりに目を取られない方がいいかもしれない。
せっかくステータスも強化されたのだから、アタッカーとして考えてデッキに入れ手札がいいときにバウンスとして発揮させるのがいいかも。
相手がレベル3〜4をアタッカーとして使うかどうかもわからないのだから尚更だろう。
ちなみにver0.37で登場した新カードでレベル3〜4は[[炎馬]]、[[催眠術師]]、[[変異体]](いずれも4)。
[[催眠術師]]はともかく[[炎馬]]や[[変異体]]はバウンスしたいが・・・ちなみに同じく新カード[[魔界樹]]はレベル6。
他に、[[人魚予言者]]を駆使することで手札を3種類以上にすることも可能だろう。[[蒐集王]]だと3種類にするのは少々骨が折れそう。
いずれにせよ攻撃力が1増えたのはたしか。もう[[ウミガメ]]に削られたり[[水先案内人]]に完敗したりしない。
それだけでも採用するのに意味があるかもしれない。
この特殊なバランス性能が今後どのように活かされるか、研究が進んで行くだろう。
以下は更新前の記述である。そのため今後の再編集で一新されると思われる。参考程度に。
//以下更新前のステータスと記述です。再編集される場合はコメントアウトなどの措置をお願いします。
//|&color(blue){青}|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:レベル2以下のアタッカー1体を手札に戻す|
レベル制限のある3体の&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンスカード}の中では最も範囲が広い。
序盤では相手の出足を止めるのに効果を発揮する。
1ターン目[[煙]]から続けて出すことで、相手の初手アタッカーを飛ばしつつ3/4を待機所に置ける。
能力の高さもあり、バウンスに成功すれば高確率で次のターンに勝ちを奪えるだろう。
速攻タイプを相手にする場合において、このカードの持つコントロール力は大きい。
単純明快かつ強力な効果ではあるのだが、非常に読まれやすいのが欠点。
[[ニワトリ]]などでレベルを上げてカウンターされたり、[[ミイラ]]などの&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}の場合は戦場に出さない可能性もある。
序盤の攻防を制するという面では[[ウミガメ]]ほどの強さはない。
首長竜の良いところは、中盤以降に戦場に出される低レベルアタッカーに対しても有効な点にある。
使用効果を目的としてカードを使い、以降はそのクリーチャーをサポートして戦うというパターンは多いため、そのようなアタッカーを狙い撃ちしていくことになる。
また[[堕天使]]や[[ミノタウロス]]、[[ゾンビ]]といった強力なレベル2アタッカーは終盤でも戦力として出る可能性があり、相手によっては終盤でも活躍が期待できる。
これらのクリーチャーを軸にするデッキに対するメタにもなっている。
中盤以降の戦力としてはやや心許ないが、コスト以上の働きを見せてくれることも多い。
他、[[狩人]]でバウンスし難いレベル3~4のアタッカーも範囲内に出来ることも抑えておきたい。
レベル2には優秀なカードが多く、多くのデッキは軸の一つとしてレベル2を採用している。
特にレベル2をメインアタッカーとして起用するデッキの場合、首長竜一枚で沈黙することも珍しくない。
序盤、中盤以降のどちらにも活躍できる汎用性の高さがこのカードの強さと言える。
実際には&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}に比べて重い、使用効果を再利用されるといった欠点もあり、何でもかんでもバウンスすればいいというものではない、ということは頭に入れておきたい。
使いどころを見極め、有効なタイミングで使用してその効果を最大限に活かしていこう。
バーンに比べて対策が少ない、相手の能力値に依存しないといった点がバウンスの強みである。
特にレベル2以下だとわざわざ[[ウィザード]]の&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}や[[森神]]の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}で保護することも少ないため有効打になりやすい。
低レベルクリーチャーが猛威を振るっていた頃には、強力なメタカードとして警戒される度合いも強かった。
ver0.34現在では高レベル勢の強化により、以前ほどの影響力は見られなくなっている。
}
*首長竜
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=84&file=97.png,width=43,height=59)|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:レベルが「自分の手札の色の数」以下のアタッカー1体を手札に戻す(デーモンは黒と見なす)|
手札次第でレベル4以下のアタッカーを対象に出来る&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンスカード}。
ver0.37でステータスと能力が更新された。
ステータスは攻撃力が3→4に強化。とはいえ以前のステータスはレベル4としては少々小粒だったと言える。
注目すべきは能力の変化であろう。以前はレベル2以下のアタッカーを&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}するだけだった。
新たに得た能力は「手札の色の種類の数」以下のレベルのカードをバウンスできるように。
通常、2種類の色でデッキを構成する場合、レベル2以下をバウンスできるので以前の通りと言える。
むしろ手札が悪いとレベル1以下しかバウンスできない、少々強い[[ウミガメ]]程度である。
だが3種類4種類と手札に揃っていれば、以前はバウンスし難かったレベル3〜4もバウンス可能になった。
反面、&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照}の弱点として&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}に弱くなった。
とくに手札が首長竜1枚のときはレベル0しかバウンス出来ない。[[地獄蝶]]で呼び出して使う場面はほとんどなくなっただろう。
いずれにせよ効果を最大限に活用するには少々工夫が必要といえる。
序盤では相手の出足を止めるのに効果を発揮する。
1ターン目[[煙]]から続けて出すことで、相手の初手アタッカーを飛ばしつつ4/4を待機所に置ける。
能力の高さもあり、バウンスに成功すれば高確率で次のターンに勝ちを奪えるだろう。
速攻タイプを相手にする場合において、このカードの持つコントロール力は大きい。
この場合、手札が1色でもほとんどの初手アタッカーは対象になるため工夫はあまり必要ない。
単純明快かつ強力な効果ではあるのだが、非常に読まれやすいのが欠点。
[[ニワトリ]]などでレベルを上げてカウンターされたり、[[ミイラ]]などの&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}の場合は戦場に出さない可能性もある。
序盤の攻防を制するという面では[[ウミガメ]]ほどの強さはない。
首長竜の良いところは、中盤以降に戦場に出される低レベルアタッカーに対しても有効な点にある。
使用効果を目的としてカードを使い、以降はそのクリーチャーをサポートして戦うというパターンは多い。
そのようなアタッカーを狙い撃ちしていくことになる。
通常の2色で構成されるデッキの場合でも、デッキバランスにもよるが中盤以降は手札が2色になりやすい。
以前と同じように低レベルアタッカーを狙い撃つといいだろう。
また[[堕天使]]や[[ミノタウロス]]、[[ゾンビ]]といった強力なレベル2アタッカーは終盤でも戦力として出る可能性がある。
相手によっては終盤でも活躍が期待できる。
これらのクリーチャーを軸にするデッキに対するメタにもなっている。
中盤以降の戦力としてはやや心許ないが、コスト以上の働きを見せてくれることも多い。
他、[[狩人]]でバウンスし難いレベル3~4のアタッカーも範囲内に出来ることも抑えておきたい。
レベル2には優秀なカードが多く、多くのデッキは軸の一つとしてレベル2を採用している。
特にレベル2をメインアタッカーとして起用するデッキの場合、首長竜一枚で沈黙することも珍しくない。
序盤、中盤以降のどちらにも活躍できる汎用性の高さがこのカードの強さと言える。
実際には&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}に比べて重い、使用効果を再利用されるといった欠点もある。
何でもかんでもバウンスすればいいというものではない、ということは頭に入れておきたい。
さらに首長竜の能力を生かそうと思うなら一工夫必要になってくる。
青カードなら[[女海賊]]で相手デッキから奪えば、相手デッキにもよるが手札3~4色を狙うことが出来る。
[[海賊子分]]で相手からサブを奪い[[シスター]]で回収する方法もある。
[[海賊子分]]と[[シスター]]のコンボは予てからある手法なので、こちらに合わせる形で首長竜を採用してもいい。
これらは&Link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果持ち}なので[[招き猫]]を合わせる手もある。
手に入るカードの色はランダムではあるが、手札に1枚入ることで手札が1色増えるかもしれない。
また[[招き猫]]で増やしたサブを[[シスター]]で回収すれば一度に4色揃うことも少なくない。
サブから奪うという点なら[[ヤマタノオロチ]]を採用してもいい。
特に嫌らしい&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}も多いので[[ヤマタノオロチ]]で奪いながら首長竜のバウンス範囲を広げれれば一石二鳥。
直接相手札から[[巨大アンコウ]]で奪いとるのも悪くない。覗き見るついでにしよう。
上記のように相手に依存しないで3色以上を集めるには[[ヤタガラス]]の助けが必要になってくる。
その[[ヤタガラス]]も同時に更新され使い易くなった。と、いうか[[ヤタガラス]]救済に便乗したと見るべきかもしれない。
ただ、[[ヤタガラス]]で3色デッキを組んだとして上手く手札入るかはわからない。
デッキ構築の段階でそれなりのバランスを考えたり、&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){ドローカード}を利用したいところ。
他に、[[人魚予言者]]を駆使することで手札を3種類以上にすることも可能だろう。難しいが。
[[蒐集王]]だと3種類にするのは少々骨が折れそう。
2色デッキでも、序盤は手札が1色になってしまうことは少なくない。
青が首長竜1枚しかない場合は、使用するときに1色減ってしまうのでカードプールには余裕がほしいところ。
また先述の通り&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊}で効果はほぼ無力化される。1~2枚奪われるだけでも価値が大きく変わると言っていい。
そのためできることなら&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){ドローカード}を採用しておきたい。上記の[[シスター]]はそういった面でも相性がいいと言えるだろう。
ver0.37の更新で[[水使い]]がドローカードとして使えるようにもなった。とはいえ魔力的にはキツいかも。
デッキ構成にもよるが、地味に[[ワシ]]の[[卵]]がありがたいときがあったりする。
とはいえ、あまり中レベルバウンスばかりに目を取られない方がいいかもしれない。
ステータスも強化されたのだからアタッカーとして考えてデッキに入れ、補助して戦わせるのも悪くない。
そして手札がいいときにバウンスとして発揮させるのがいいかも。
補助として[[狩人]]を採用し、相手を倒すと同時にレベルを下げてバウンスすることを合わせて考えるのもいい。
相手がレベル3〜4をアタッカーとして使うかどうかもわからないのだから尚更だろう。
レベル調整ならver0.37の更新で[[ソードマスター]]が使用効果を得たが、この場合首長竜以外のバウンスでもよかったり…
手札4色と[[狩人]]でレベル6でもバウンスできるが、それなら[[ソーサラー]]で十分でもある。
使いどころを見極め、有効なタイミングで使用してその効果を最大限に活かしていこう。
&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}に比べて対策が少ない、相手の能力値に依存しないといった点がバウンスの強みである。
特に低レベルだとわざわざ[[ウィザード]]の&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}や[[森神]]の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}で保護することも少ないため有効打になりやすい。
低レベルクリーチャーが猛威を振るっていた頃には、強力なメタカードとして警戒される度合いも強かった。
しかし、その後は範囲こそ広いものの他のレベル4勢の台頭や[[煙]]の強化などで、少々日陰の身だった。
特にステータスが他と比べると弱かったのでアタッカーとしても見劣りしていた。
ちなみにver0.37で登場した新カードでレベル3〜4は[[炎馬]]、[[催眠術師]]、[[変異体]]で、いずれもレベル4。([[変異体]]はレベル1になった。)
[[催眠術師]]はともかく[[炎馬]]や[[変異体]]はバウンスしたいが・・・ちなみに同じく新カードの[[魔界樹]]はレベル6。
いずれにせよ攻撃力が1増えたのはたしか。もう[[ウミガメ]]に削られたり[[水先案内人]]に完敗したりしない。
それだけでも採用するのに意味があるかもしれない。
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関連項目
・&link_anchor(レベル関連,page=ステータス関連){レベル関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連}
・&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス関連}
-アタッカーを手札に戻す
・[[ウミガメ]](レベル1以下のアタッカー)
・[[ソーサラー]](レベル5以上のアタッカー)
・[[シーサーペント]](お互いのアタッカー)
・[[人魚予言者]](予言的中の場合の相手全クリーチャー)
・[[人魚兵長]](人魚族を引いたらお互いの人魚族の以外のアタッカー)
// 関連項目を見やすく変更。カードごとの簡単な詳細も記述
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意見所
#comment(below)
- 赤青緑+ヤタガラスで4色いけるよね たぶん -- 名無しさん (2013-10-29 21:03:34)
- 招き猫からのシスターはどうだろう・・・。 -- 名無しさん (2013-01-05 17:39:15)
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#co(){
下のアタッカー1体を手札に戻す(デーモンは黒と見なす)|
レベル2以下のアタッカーを対象とするバウンスカード。
ver0.37でステータスと能力が更新された。
ステータスは攻撃力が3→4に強化。とはいえ以前のステータスはレベル4としては少々小粒だったと言える。
注目すべきは能力の変化であろう。以前はレベル2以下のアタッカーを&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}するだけだった。
範囲こそ広いものの他のレベル4勢の台頭や[[煙]]の強化などで、少々日陰の身だった。
新たに得た能力は「手札の色の種類の数」以下のレベルのカードをバウンスできるように。
通常、2種類の色でデッキを構成する場合、レベル2以下をバウンスできるので以前の通りと言える。
むしろ手札が悪いとレベル1以下しかバウンスできない、少々強い[[ウミガメ]]程度である。
だが3種類4種類と手札に揃っていれば、以前はバウンスし難かったレベル3〜4もバウンス可能になった。
当然手札に3種類以上の色を集めるには[[ヤタガラス]]の助けが必要だが、その[[ヤタガラス]]も同時に更新され使い易くなった。
と、いうか[[ヤタガラス]]救済に便乗したと見るべきかもしれない。
ただ、[[ヤタガラス]]で3色デッキを組んだとして上手く手札入るかはわからない。
デッキ構築の段階でそれなりのバランスを考えたり、&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){ドローカード}を利用したいところ。
ver0.37の更新で[[水使い]]がドローカードとして使えるようにもなった。とはいえ魔力的にはキツいかも。
あまり中レベルバウンスばかりに目を取られない方がいいかもしれない。
せっかくステータスも強化されたのだから、アタッカーとして考えてデッキに入れ手札がいいときにバウンスとして発揮させるのがいいかも。
相手がレベル3〜4をアタッカーとして使うかどうかもわからないのだから尚更だろう。
ちなみにver0.37で登場した新カードでレベル3〜4は[[炎馬]]、[[催眠術師]]、[[変異体]](いずれも4)。
[[催眠術師]]はともかく[[炎馬]]や[[変異体]]はバウンスしたいが・・・ちなみに同じく新カード[[魔界樹]]はレベル6。
他に、[[人魚予言者]]を駆使することで手札を3種類以上にすることも可能だろう。[[蒐集王]]だと3種類にするのは少々骨が折れそう。
いずれにせよ攻撃力が1増えたのはたしか。もう[[ウミガメ]]に削られたり[[水先案内人]]に完敗したりしない。
それだけでも採用するのに意味があるかもしれない。
この特殊なバランス性能が今後どのように活かされるか、研究が進んで行くだろう。
以下は更新前の記述である。そのため今後の再編集で一新されると思われる。参考程度に。
//以下更新前のステータスと記述です。再編集される場合はコメントアウトなどの措置をお願いします。
//|&color(blue){青}|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:レベル2以下のアタッカー1体を手札に戻す|
レベル制限のある3体の&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンスカード}の中では最も範囲が広い。
序盤では相手の出足を止めるのに効果を発揮する。
1ターン目[[煙]]から続けて出すことで、相手の初手アタッカーを飛ばしつつ3/4を待機所に置ける。
能力の高さもあり、バウンスに成功すれば高確率で次のターンに勝ちを奪えるだろう。
速攻タイプを相手にする場合において、このカードの持つコントロール力は大きい。
単純明快かつ強力な効果ではあるのだが、非常に読まれやすいのが欠点。
[[ニワトリ]]などでレベルを上げてカウンターされたり、[[ミイラ]]などの&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}の場合は戦場に出さない可能性もある。
序盤の攻防を制するという面では[[ウミガメ]]ほどの強さはない。
首長竜の良いところは、中盤以降に戦場に出される低レベルアタッカーに対しても有効な点にある。
使用効果を目的としてカードを使い、以降はそのクリーチャーをサポートして戦うというパターンは多いため、そのようなアタッカーを狙い撃ちしていくことになる。
また[[堕天使]]や[[ミノタウロス]]、[[ゾンビ]]といった強力なレベル2アタッカーは終盤でも戦力として出る可能性があり、相手によっては終盤でも活躍が期待できる。
これらのクリーチャーを軸にするデッキに対するメタにもなっている。
中盤以降の戦力としてはやや心許ないが、コスト以上の働きを見せてくれることも多い。
他、[[狩人]]でバウンスし難いレベル3~4のアタッカーも範囲内に出来ることも抑えておきたい。
レベル2には優秀なカードが多く、多くのデッキは軸の一つとしてレベル2を採用している。
特にレベル2をメインアタッカーとして起用するデッキの場合、首長竜一枚で沈黙することも珍しくない。
序盤、中盤以降のどちらにも活躍できる汎用性の高さがこのカードの強さと言える。
実際には&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}に比べて重い、使用効果を再利用されるといった欠点もあり、何でもかんでもバウンスすればいいというものではない、ということは頭に入れておきたい。
使いどころを見極め、有効なタイミングで使用してその効果を最大限に活かしていこう。
バーンに比べて対策が少ない、相手の能力値に依存しないといった点がバウンスの強みである。
特にレベル2以下だとわざわざ[[ウィザード]]の&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}や[[森神]]の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}で保護することも少ないため有効打になりやすい。
低レベルクリーチャーが猛威を振るっていた頃には、強力なメタカードとして警戒される度合いも強かった。
ver0.34現在では高レベル勢の強化により、以前ほどの影響力は見られなくなっている。
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