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「狼男」(2019/02/08 (金) 19:15:55) の最新版変更点
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*狼男
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(black){黒}|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=139.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:6|CENTER:3|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(gold){豹変} &color(red){獣人族}&br()■このクリーチャーはイニシアチブがある場合、必ず先に攻撃する&br()&color(skyblue){■敗北効果:}自分の手札から1枚選び、破壊する。&br()それが獣人族の場合、相手のアタッカーを狼男に変える|
イニシアチブは正義のパワーファイター。
イニシアチブを持っていれば確実に&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}できる能力を持つ。
一方で後攻持ちであるため、イニシアチブなしでは確実に後攻になる。
「相手の速度の影響を受けない能力」とも言い換えられる。
敗北効果は、素直に使うならば負けた時に次の一戦を戦いやすくする能力。
しかし相手の勝利効果を防いだり[[カニ]]で無理やり勝利をもぎ取ったり、その使い道は非常に豊富。
戦場効果、敗北効果ともにイニシアチブの恩恵を強力に受けられる。
相手からイニシアチブを奪う[[河童]]、渡さない[[ロックドラゴン]]が相棒。
基本的に戦場効果は&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}に対して先手を取ることができる、という能力。
これだけなら先攻アタッカーでも同じことができるが、一般に先攻持ちはステータス面で劣るという弱点がある。
狼男は元が後攻なので、&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}に迫るほどのステータスを持っているのが利点。
HP3あれば軽いバーンなら耐えられるし、攻撃力6あればよほどタフなアタッカーでなければ倒せる。
レベル3では数少ない、単騎で[[朱雀]]を倒せるクリーチャーという一面も。
[[ピクシー]]でレベル3で6/6にして、なかなか崩し難いアタッカーにすることも出来る。
また&link_anchor(後攻持ち,page=ステータス関連){後攻持ち}であるため、[[天狗]]や[[ガーディアン]]と合わせて使うことができる。
特にイニシアチブのある時にガーディアンを使えれば、逆転できる手はかなり限られる。
相手の[[ツタ]]はほぼ無力化するのも先攻持ちに無い大きなメリット。
先攻持ちや他の後攻持ちにはないトリッキーな戦い方ができるのがこのクリーチャーの魅力。
能力むなしく[[赤ドラゴン]]に消されてしまうこともあるが。
実際にはイニシアチブを握っているなら普通に先攻できることも多く、あまり意味がないことも。
加えて勝った後にはイニシアチブが相手に移ってしまうため、先攻できる能力を活かせなくなる。
河童とのコンボは強力だが、読まれやすいため&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン等}で対応されてしまう危険も大きい。
1勝した次のターンは高いステータスを活かした臨機応変な対応を考えたい。
強化して連勝を狙うのもいいし、[[イソギンチャク]]で引っ込めて次のイニを待つという手もある。
敗北後に[[ネクロマンサー]]で呼び戻し能力を活かしてもいい。
状況によっては[[錬金術師]]の燃料として使うのも良いだろう。
何よりイニシアチブを奪い続ける[[ロックドラゴン]]の存在が大きい。
速度操作が一切効かないと言うことであり、それだけでも充分覆すのは難しくなる。
また、単体同士でコンボを決めるのはもちろんのこと[[墓荒らし]]が真価を発揮する。
狼男と[[ロックドラゴン]]を墓地へ送り[[墓荒らし]]で先攻を握り続ける。
[[墓荒らし]]のコンボパーツとしては、[[ロックドラゴン]]の登場で以前より評価が上がった。
相手に回すとそれだけ厄介ではあるが。
敗北効果によって、相手アタッカーを狼男に変えることができる。
敗北したということは次ターンのイニシアチブはこちらにあるということであり、イニシアチブのない狼男は非常にもろい。
手札に&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}が必要という条件こそあるが、連敗を避けるのに非常に有効な能力。
たとえどんなステータスや効果だろうと、あるいは無効や不動や頑丈を持っていようと、すべてお構いなしに未強化状態の狼男になる。
この対応の広さは全カード中でも随一である。
イニシアチブさえあれば、相手の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}を無効化できる。
特にライフを[[増やしたり>世界樹]][[減らしたり>イフリート]]する効果はあまりにも厄介であり、それを阻止できるかどうかは勝敗に大きく関わる。
そのためには、たとえ勝てないと分かっていても[[河童]]でイニシアチブをもぎ取るプレイングが必要になるかもしれない。
まあ[[苔男]]や[[吸血鬼]]などイニなしでも何とかなる効果もそれなりにあるのだが。
[[カニ]]を使えば強制的に狼男同士の戦闘に持ち込める。
両アタッカーが狼男ならば、勝敗はイニシアチブの有無に大きく左右される。
つまりイニシアチブがこちらにある時にカニを使えば、高い確率で戦闘に勝利できるということ。
ただし強力であるがゆえに読まれやすく、相手も警戒してくるはず。
相手の魔力と場の状況によっては不用意にカニを打たず、別の手を探った方が良いこともある。
狼男の敗北効果を、「手札から任意のカードを墓地に送れる」という面から捉えることもできる。
[[墓荒らし]]のために墓地を肥やしたり、[[カメレオン]]で擬態を付与した上で[[ドラゴンゾンビ]]を送ったり……
ただし戦場に狼男が出ていなくてはならない性質上、[[ネクロマンサー]]と組み合わせるのは難しいので注意。
&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}なので[[ケンタウロスリーダー]]や[[ワーライオン]]の補助を受けられる。
特筆すべきはその攻撃力で、ほとんどが低攻撃力の獣人族において狼男の攻撃力6は大いに役立つ。
ワーライオンと組んで相手に急所を付ければHP12まで狩れてしまう……が、そこまでの火力が必要とされることは少ない上、豹変付与は無駄になってしまうのが辛いところ。
とにかくイニシアチブがないとどうしようもないことが多い。
普通に戦えば大体負ける、勝利効果は防げない、[[カニ]]を使ってもほぼ敗北……。
しかし逆に言えばイニシアチブさえあればかなりの活躍が見込めるカードということでもある。
[[翼竜]]や[[ツタ]]の影響を受けないため、リードしているときに出せるとなかなか強力。
強力なバーンに気をつければ高い確率で1点を取れるので、地味ながらも影響力は高い。
何らかの手段でリードを奪ってから、狼男で逃げ切ってしまおう。
[[河童]]とのコンボは、それに付加価値を付けることができるという意味でも強力と言える。
最大の敵はこれまた河童なのだが・・・
----
関連項目
・&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻関連}
・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連}
・&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
・&link_anchor(使用効果を持たないカード,page=効果関連){使用効果を持たないカード}
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#region(狼男の歴史)
狼男の歴史
-0.17
初登場。攻撃力が5で、敗北効果はなし。
当時非常に強力だった[[無効>森神]][[朱雀]]のメタ的存在だった。
相棒である[[河童]]は既に存在しており、狼男の強い味方だった。
-0.27
攻撃力が6になった。
-0.41
[[ロックドラゴン]]の登場。
時折、赤黒の[[墓荒らし]]デッキにおいて狼男とロックドラゴンを見るようになった。
-0.43
[[ケンタウロスリーダー]]が登場し、同時に&link_anchor(獣人族関連,page=効果関連){獣人族}というカテゴリが生まれた。
狼男も獣人族に選出された中の1枚なのだが、相棒の[[河童]]は残念ながら獣人と認めてもらえなかったようだ。
-0.46
[[ワーライオン]]の効果が大幅に変更され、同時に狼男の能力には「豹変」という名が与えられた。
獣人族を参照する貴重な効果の増加だが、ワーライオンの効果はさほど狼男と相性が良くないのが残念なところ。
-0.52
敗北効果が追加された。
かなり強力で影響力の大きい効果であり、それまであまり存在しなかった獣人族デッキもしばしば見られるようになった。
効果が増えても「月(イニシアチブ)の有無によって強さが変わる」というフレーバーは損なわれていないあたりが面白いところである。
-0.53
敗北効果が無効を持ったクリーチャーに効かなかったバグが修正された。
対応できる範囲が広がり、より使いやすく強力になったと言える。
#endregion
----
意見所
#comment(below)
- ver0.52の変更内容を適応しました。追加された効果の考察はお任せします。 -- 名無しさん (2016-01-05 14:58:10)
- 地味にナーガ耐性がある。イニがこっちにある状態で強奪されても平気。 -- 名無しさん (2012-03-18 04:05:17)
----
#co(){
//旧ページ
イニアシチブがあれば通常と異なり相手側の先攻より速い。
イニアシチブがなければ通常通り相手側の後攻より遅い。
最大の相棒は[[河童]]。使えばずっとこっちが先手で攻められる。
だったら普通に先攻アタッカーでもおkな気がするが、高い攻撃力と簡単なバーンではくたばらないHPが魅力。
ステータス的にはバニラと同等ものを持っている。
[[天狗]]の影響を受けないのも嬉しい。
[[緑ドラゴン]]は平気だが、[[赤ドラゴン]]は怖い。
また河童は[[森神]]で止められないという地味な長所もあったり。
一勝してイニシアチブが移ったあとの戦線維持が最大の課題。
[[青]]と組んだ場合は[[河童]]や[[クジラ]]でもう一勝を狙うか、[[イソギンチャク]]で次の敗北まで選手交代。
[[緑]]と組めばHP変動で延命できる。後攻にシナジーが多いのもポイント。特に[[ガーディアン]]の強化は見逃せない。
後攻持ちの大半である植物族ではないため[[ステゴ>ステゴサウルス]]に怯えなくてもいいのも嬉しい。
また[[黒]]でも[[キメラ]]で強化したり、いっそ[[メドゥーサ]]で[[ガーゴイル]]化してしまうのもいい。
[[赤]]ならL3で6/3としてみると、[[翼竜]]を付けてやってもいい。[[錬金術師]]や[[ゴブリン戦車]]の燃料としても悪くない。
もちろん最大の敵も河童だが…
}
*狼男
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|&color(black){黒}|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=139.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:6|CENTER:3|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(gold){豹変} &color(red){獣人族}&br()■このクリーチャーはイニシアチブがある場合、必ず先に攻撃する&br()&color(skyblue){■敗北効果:}自分の手札から1枚選び、破壊する。&br()それが獣人族の場合、相手のアタッカーを狼男に変える|
イニシアチブは正義のパワーファイター。
イニシアチブを持っていれば確実に&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}できる能力を持つ。
一方で後攻持ちであるため、イニシアチブなしでは確実に後攻になる。
「相手の速度の影響を受けない能力」とも言い換えられる。
敗北効果は、素直に使うならば負けた時に次の一戦を戦いやすくする能力。
しかし相手の勝利効果を防いだり[[カニ]]で無理やり勝利をもぎ取ったり、その使い道は非常に豊富。
戦場効果、敗北効果ともにイニシアチブの恩恵を強力に受けられる。
相手からイニシアチブを奪う[[河童]]、渡さない[[ロックドラゴン]]が相棒。
基本的に戦場効果は&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}に対して先手を取ることができる、という能力。
これだけなら先攻アタッカーでも同じことができるが、一般に先攻持ちはステータス面で劣るという弱点がある。
狼男は元が後攻なので、&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}に迫るほどのステータスを持っているのが利点。
HP3あれば軽いバーンなら耐えられるし、攻撃力6あればよほどタフなアタッカーでなければ倒せる。
レベル3では数少ない、単騎で[[朱雀]]を倒せるクリーチャーという一面も。
[[ピクシー]]でレベル3で6/6にして、なかなか崩し難いアタッカーにすることも出来る。
また&link_anchor(後攻持ち,page=ステータス関連){後攻持ち}であるため、[[天狗]]や[[ガーディアン]]と合わせて使うことができる。
特にイニシアチブのある時にガーディアンを使えれば、逆転できる手はかなり限られる。
相手の[[ツタ]]はほぼ無力化するのも先攻持ちに無い大きなメリット。
先攻持ちや他の後攻持ちにはないトリッキーな戦い方ができるのがこのクリーチャーの魅力。
能力むなしく[[赤ドラゴン]]に消されてしまうこともあるが。
実際にはイニシアチブを握っているなら普通に先攻できることも多く、あまり意味がないことも。
加えて勝った後にはイニシアチブが相手に移ってしまうため、先攻できる能力を活かせなくなる。
河童とのコンボは強力だが、読まれやすいため&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン等}で対応されてしまう危険も大きい。
1勝した次のターンは高いステータスを活かした臨機応変な対応を考えたい。
強化して連勝を狙うのもいいし、[[イソギンチャク]]で引っ込めて次のイニを待つという手もある。
敗北後に[[ネクロマンサー]]で呼び戻し能力を活かしてもいい。
状況によっては[[錬金術師]]の燃料として使うのも良いだろう。
何よりイニシアチブを奪い続ける[[ロックドラゴン]]の存在が大きい。
速度操作が一切効かないと言うことであり、それだけでも充分覆すのは難しくなる。
また、単体同士でコンボを決めるのはもちろんのこと[[墓荒らし]]が真価を発揮する。
狼男と[[ロックドラゴン]]を墓地へ送り[[墓荒らし]]で先攻を握り続ける。
[[墓荒らし]]のコンボパーツとしては、[[ロックドラゴン]]の登場で以前より評価が上がった。
相手に回すとそれだけ厄介ではあるが。
敗北効果によって、相手アタッカーを狼男に変えることができる。
敗北したということは次ターンのイニシアチブはこちらにあるということであり、イニシアチブのない狼男は非常にもろい。
手札に&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}が必要という条件こそあるが、連敗を避けるのに非常に有効な能力。
たとえどんなステータスや効果だろうと、あるいは無効や不動や頑丈を持っていようと、すべてお構いなしに未強化状態の狼男になる。
この対応の広さは全カード中でも随一である。
イニシアチブさえあれば、相手の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}を無効化できる。
特にライフを[[増やしたり>世界樹]][[減らしたり>イフリート]]する効果はあまりにも厄介であり、それを阻止できるかどうかは勝敗に大きく関わる。
そのためには、たとえ勝てないと分かっていても[[河童]]でイニシアチブをもぎ取るプレイングが必要になるかもしれない。
まあ[[苔男]]や[[吸血鬼]]などイニなしでも何とかなる効果もそれなりにあるのだが。
[[カニ]]を使えば強制的に狼男同士の戦闘に持ち込める。
両アタッカーが狼男ならば、勝敗はイニシアチブの有無に大きく左右される。
つまりイニシアチブがこちらにある時にカニを使えば、高い確率で戦闘に勝利できるということ。
ただし強力であるがゆえに読まれやすく、相手も警戒してくるはず。
相手の魔力と場の状況によっては不用意にカニを打たず、別の手を探った方が良いこともある。
狼男の敗北効果を、「手札から任意のカードを墓地に送れる」という面から捉えることもできる。
[[墓荒らし]]のために墓地を肥やしたり、[[カメレオン]]で擬態を付与した上で[[ドラゴンゾンビ]]を送ったり……
ただし戦場に狼男が出ていなくてはならない性質上、[[ネクロマンサー]]と組み合わせるのは難しいので注意。
&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}なので[[ケンタウロスリーダー]]や[[ワーライオン]]の補助を受けられる。
特筆すべきはその攻撃力で、ほとんどが低攻撃力の獣人族において狼男の攻撃力6は大いに役立つ。
ワーライオンと組んで相手に急所を付ければHP12まで狩れてしまう……が、そこまでの火力が必要とされることは少ない上、豹変付与は無駄になってしまうのが辛いところ。
とにかくイニシアチブがないとどうしようもないことが多い。
普通に戦えば大体負ける、勝利効果は防げない、[[カニ]]を使ってもほぼ敗北……。
しかし逆に言えばイニシアチブさえあればかなりの活躍が見込めるカードということでもある。
[[翼竜]]や[[ツタ]]の影響を受けないため、リードしているときに出せるとなかなか強力。
強力なバーンに気をつければ高い確率で1点を取れるので、地味ながらも影響力は高い。
何らかの手段でリードを奪ってから、狼男で逃げ切ってしまおう。
[[河童]]とのコンボは、それに付加価値を付けることができるという意味でも強力と言える。
最大の敵はこれまた河童なのだが・・・
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関連項目
・&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻関連}
・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連}
・&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
・&link_anchor(使用効果を持たないカード,page=効果関連){使用効果を持たないカード}
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#region(狼男の歴史)
狼男の歴史
-0.17
初登場。攻撃力が5で、敗北効果はなし。
当時非常に強力だった[[無効>森神]][[朱雀]]のメタ的存在だった。
相棒である[[河童]]は既に存在しており、狼男の強い味方だった。
-0.27
攻撃力が6になった。
-0.41
[[ロックドラゴン]]の登場。
時折、赤黒の[[墓荒らし]]デッキにおいて狼男とロックドラゴンを見るようになった。
-0.43
[[ケンタウロスリーダー]]が登場し、同時に&link_anchor(獣人族関連,page=効果関連){獣人族}というカテゴリが生まれた。
狼男も獣人族に選出された中の1枚なのだが、相棒の[[河童]]は残念ながら獣人と認めてもらえなかったようだ。
-0.46
[[ワーライオン]]の効果が大幅に変更され、同時に狼男の能力には「豹変」という名が与えられた。
獣人族を参照する貴重な効果の増加だが、ワーライオンの効果はさほど狼男と相性が良くないのが残念なところ。
-0.52
敗北効果が追加された。
かなり強力で影響力の大きい効果であり、それまであまり存在しなかった獣人族デッキもしばしば見られるようになった。
効果が増えても「月(イニシアチブ)の有無によって強さが変わる」というフレーバーは損なわれていないあたりが面白いところである。
-0.53
敗北効果が無効を持ったクリーチャーに効かなかったバグが修正された。
対応できる範囲が広がり、より使いやすく強力になったと言える。
#endregion
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意見所
#comment(below)
- 先行でイニあったらどちらにせよ先に攻撃できるから実質限定先行じゃない? -- 名無しさん (2019-02-08 19:15:55)
- ver0.52の変更内容を適応しました。追加された効果の考察はお任せします。 -- 名無しさん (2016-01-05 14:58:10)
- 地味にナーガ耐性がある。イニがこっちにある状態で強奪されても平気。 -- 名無しさん (2012-03-18 04:05:17)
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#co(){
//旧ページ
イニアシチブがあれば通常と異なり相手側の先攻より速い。
イニアシチブがなければ通常通り相手側の後攻より遅い。
最大の相棒は[[河童]]。使えばずっとこっちが先手で攻められる。
だったら普通に先攻アタッカーでもおkな気がするが、高い攻撃力と簡単なバーンではくたばらないHPが魅力。
ステータス的にはバニラと同等ものを持っている。
[[天狗]]の影響を受けないのも嬉しい。
[[緑ドラゴン]]は平気だが、[[赤ドラゴン]]は怖い。
また河童は[[森神]]で止められないという地味な長所もあったり。
一勝してイニシアチブが移ったあとの戦線維持が最大の課題。
[[青]]と組んだ場合は[[河童]]や[[クジラ]]でもう一勝を狙うか、[[イソギンチャク]]で次の敗北まで選手交代。
[[緑]]と組めばHP変動で延命できる。後攻にシナジーが多いのもポイント。特に[[ガーディアン]]の強化は見逃せない。
後攻持ちの大半である植物族ではないため[[ステゴ>ステゴサウルス]]に怯えなくてもいいのも嬉しい。
また[[黒]]でも[[キメラ]]で強化したり、いっそ[[メドゥーサ]]で[[ガーゴイル]]化してしまうのもいい。
[[赤]]ならL3で6/3としてみると、[[翼竜]]を付けてやってもいい。[[錬金術師]]や[[ゴブリン戦車]]の燃料としても悪くない。
もちろん最大の敵も河童だが…
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