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ガーディアン」(2016/02/28 (日) 11:47:24) の最新版変更点

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*ガーディアン |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|CENTER:1|CENTER:0|CENTER:4|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果:}後攻のアタッカーのHPを「それの能力の数」増やし、「このターンの間使用効果を無効化する能力」を与える&br()&color(magenta){■待機効果:}自分のアタッカーは戦場に出るときにHPが1増える&br()&color(skyblue)| 主に&link_anchor(後攻,page=特殊能力一覧){後攻}を守護するサポートカード。 ver0.37で更新された。 後攻の優しき守護神。しかし&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}に厳しくなった。有能な人大好き。 使用効果で付与される&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}で&link_anchor(後攻関連,page=ステータス一覧){後攻持ち}の天敵である[[赤ドラゴン]]に対して、たったのコスト1で対応できるのは大きい。 反面、同じく後攻持ちの天敵[[人魚メイジ]]も更新され一時無効を貫通するようになったので、安易な使い方は出来なくなった。 また、以前は後攻持ち対して一律&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}とHP2を与え優しく守護してくれた。 更新後も「一時無効」は付与してくれる。しかしHPを増やすかどうかは後攻持ちの能力次第に。 簡単にまとめておくと、カードコマンダーの「能力」とは、使用効果、&link_anchor(勝利効果関連,pege=効果関連){勝利効果}、&link_anchor(敗北効果関連,pege=効果関連){敗北効果}、&link_anchor(待機効果関連,pege=効果関連){待機効果}、&link_anchor(手札効果関連,pege=効果関連){手札効果}、&link_anchor(割引関連,pege=効果関連){割引}。 これらがクリーチャー1体に対して、それぞれ一つが上限。 そして、それ以外の&link_anchor(戦場効果(その他)関連,pege=効果関連){戦場効果}を持てるだけ持てる。 [[特殊能力>特殊能力一覧]]も戦場効果にあたる。 &link_anchor(攻撃速度,pege=特殊能力一覧){後攻と先攻}は能力として数えられない。また、[[種族>種族関連]]も能力として数えられない。「全ての種族」は&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}とまとめて一つ扱い。 かつては、これらを強く意識したのは[[墓荒らし]]や[[仙人]]くらいだったろうから、再確認してほしい。 つまり更新されたガーディアンがHPを増やしてくれるのは後攻以外に使用効果などの能力を持っているヤツだけになった。 ガーディアンを使うときは、イニシアチブに注意しなければならない。 イニシアチブを握った状態でガーディアンを使わなければ、相手の使用効果を無効化できない。 イニシアチブ無しの状態では一時無効を与えても意味がないので、HPを増やす効果のみを利用することになる。 その場合は、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}対策として[[妖精]]などと同じように使うことができる。 もちろん能力を持たない&link_anchor(バニラ関連,page=種族一覧){バニラ}は一時無効しか恩恵がないので、イニ有りで使うしかない。 ちなみに以前は「一時無効を付けて、HPを2増やす」だった。 「HPを増やして、一時無効を付ける」になったのは「一時無効」も能力だからであろう。 どうしても&link_anchor(バニラ関連,page=種族一覧){バニラ}のHPを増やしたくないらしい。 また、&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}と同じく対象は使用効果である。 勝利効果や敗北効果、待機効果、戦場効果は無効に出来ないので注意が必要。 [[ワーライオン]]の戦場ロックから逃げられないし、[[ナーガ]]に入れ替えられる。 [[弩兵]]のバーンは喰らうし、[[カウンターゴーレム]]の反射ダメージも受ける。 また、[[炎馬]]や[[ヤドクガエル]]に[[海賊親分]]や[[カニ]]で奇襲される可能性も大いにある。 この場合、下記通り対象を選択できないので、[[森神]]のように相手に無効をつけて回避するといったことも出来ない。 この使用効果は、自分の後攻アタッカーだけでなく相手の後攻アタッカーにも自動的に適用される。 相手のアタッカーが後攻持ちで能力持ちなら、そちらのHPも増えてしまうので注意しよう。 HPを増やしてしまうが、一時無効を利用して[[ミノタウロス]]+[[翼竜]]のコンボなどを妨害できるので覚えておこう。 また、同様にイニ有りなら[[アルマジロ]]や[[ガーゴイル]]に[[火柱]]などを使うことも妨害できる。 今回の変更で一番強く影響を受けたのは間違いなく[[アルマジロ]]だろう。 以前は[[アルマジロ]]とガーディアンの相性は非常に良かったが、ほとんど通じなくなってしまったと言える。 #region(ver0.36以前のアルマジロとガーディアンについて彼是) 以前、「ガーマジロ」あるいは「ガシャマジロ」と呼ばれたコンボが存在した。 初手[[アルマジロ]]→ガーディアン。これでアルマジロは後攻2/6一時無効で魔力1を残した。 2ターン目で後攻2/6を倒すのはなかなか難しくほとんどのレベル1を蹂躙した。イニ有りなら一時無効で&link_anchor(バーン関連,pege=戦場関連){バーン}なども防げた。 さらに残った魔力で[[シャーマン]]を使い、アルマジロは後攻4/12のファッティ真っ青の怪物になった。 しかし、更新されたことで能力を持たない[[アルマジロ]]はガーディアンでHPが増加しない。 結果、初手アルマジロ→ガーディアンは一時無効を付けるだけの手段である。イニ無し時は全く無意味。 アルマジロの後攻2/4は大抵のレベル1に削られるので、勝ててもその後の[[シャーマン]]の恩恵も少ない。勝てるかも怪しい。 では他の強化を考えると、[[ピクシー]]で後攻4/4になれるが、[[シャーマン]]に繋ぐには魔力が足りない。 [[ニワトリ]]で後攻4/4になると魔力は1残るがレベルも3になるので、[[シャーマン]]の対象外に… 以上のような変更は当然「ガーマジロ」「ガシャマジロ」は強すぎると判断されたからに違いない。 ではバニラ周辺の環境が全て悪くなったわけではない。むしろ好転した。 ver0.37で登場した新カード[[緑眼]]はバニラサポートカード。同じ更新で能力が追加された[[火柱]]。 その[[火柱]]新能力から繋がる新カード[[力石]]などなど。 ところが、「ガーディアン」の能力変更はバニラのアルマジロにはツラいことだ。 #endregion ガーディアンの変更に伴った更新をしたと思われるのが[[苔男]]。 [[苔男]]は以前からガーディアンとの相性が良かった。 [[苔男]]にとって一時無効は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}と同義。 さらにver0.37で[[苔男]]は新能力を得て、場合によっては一度に複数の「能力」を持てるようになった。 そうなれば、ガーディアンのHP増能力は以前以上の回復量を得られる。 さらにガーディアンの能力持ちの[[苔男]]に[[老婆]]を使用すると、[[老婆]]+ガーディアンの回復で超回復が見込める。 と、[[苔男]]はガーディアンの相棒最有力候補になったようである。 //と、ガーディアンの相棒は[[アルマジロ]]から[[苔男]]に成り代わったようである。 また同じver0.37の更新で[[ウーズ]]が後攻になった。 [[ウーズ]]の能力は以前と同じだが、回復量は2倍なのでHP2増が見込める。 他にver0.37の更新で[[ワーム]]が使用効果を獲得し「能力」が二つになった。 結果[[ワーム]]は以前と同じ回復量を得られることに。 ver0.37で登場した新カードの中で後攻持ちなのは[[サンタ]]と[[魔界樹]]。 [[サンタ]]は戦うには少々小粒で、持ってる能力は使用効果1つ。ガーディアンとの相性はいまいち。 対し[[魔界樹]]は強力なアタッカーでかつ持っている能力は2つ。ガーディアンとの相性は悪くない。 しかし[[魔界樹]]は魔界樹の理由で「魔力を使ってくれる相棒がほしい」。 低コストのガーディアンはトドメなどに使うといいだろう。 そもそもカードコマンダーで元々「能力」を3つ以上持っているカードの方が少ない。多くは1つあるいは2つである。 以前から後攻でガーディアンの恩恵を受けていたカードの中には能力数の関係で、弱体化したと感じることもあるだろう。 同時に能力を付与することが、ガーディアンの効果を増強してくれることになる。 もちろん「一時無効」自体がなくなったわけではない。 以前通り、イニ有り時の使用効果対策には非常に低コストで役立ってくれるだろう。 ガーディアンが待機所に控えていると、自分の戦場に出たアタッカーのHPが+1される。 待機所にガーディアンが複数居れば、その分だけHPがプラスされる。 [[ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ワーエレファント]]などの効果でアタッカーが戦場に出てもHPは増える。 ちなみに、この待機効果は[[尖兵]]の攻撃力アップと対になっている。 ガーディアンが待機所に居れば、[[魔剣]]や[[黒の書]]などの&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー}を戦場で活躍させることができる。 この待機効果は[[赤マント]]や[[ケルベロス]]のHPを増やす貴重な手段でもある。 [[飛び火]]が2ターン生存できるようになるのも便利と言えるだろう。 HPが高い代わりに攻撃力が0なので戦闘には向いていない。しかし、それを逆手に取って利用できるケースはいくつかある。 [[ピクシー]]で補助するとアタッカーとして活躍できる。 [[クマ]]のエサとしても優秀。 [[火の鳥]]で序盤の勝利を奪いつつ、負けたら待機所に帰還して次のアタッカーのHPを増やす、といったことも。 強力なアタッカー[[カウンターゴーレム]]の対策として使える。 なお、戦場が[[混沌]]の影響下にある場合は、使用効果でも待機効果でもHPが減ることになる。 とくに待機効果は戦場に出る際に避けようがないので、黒絡みのデッキと対戦の際は[[混沌]]に警戒して使いたい。 自身もレベル1後攻である事から[[シャーマン]]や[[天狗]]との相性も良い。 [[シャーマン]]弱体化後のレベル1デッキにおける救世主的カードとなっている。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(HP増関連,page=戦術関連){HP増関連} ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー ,page=その他まとめ){HP0クリーチャー } ---- 意見所 #comment(below) - ガーディアンの「待機効果」では、スカンクの待機効果は発動しないことを確認しました。 -- 名無しさん (2014-07-21 10:13:18) - 赤緑レベル操作デッキではなかなか優秀。[[火の鳥]]使えば1T目で出しても勝てたりするし、死んでも帰ってくる。[[クマ]]の餌として優秀だし、そういうデッキは[[ウィザード]]も挟むと思うので天敵の[[マダム>人魚マダム]]にも強い -- 名無しさん (2012-02-11 23:34:14) - ver0.32対応。イニシアチブなしでも使えるように - 使用効果に関して簡単に書いてみました。 - 使用効果はイニシアチブがないと意味がない? ---- #co(){ 主に&link_anchor(後攻,page=特殊能力一覧){後攻}を守護するサポートカード。 ver0.37で更新された。 後攻の優しき守護神。しかし&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}に厳しくなった。有能な人大好き。 更新で変更されたのは使用効果。以前は後攻持ち対して一律&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}とHP2を与え優しく守護してくれた。 更新後も「一時無効」は付与してくれる。しかしHPを増やすかどうかは後攻持ちの能力次第に。 簡単にまとめておくと、カードコマンダーの「能力」とは「使用効果」&link_anchor(勝利効果関連,pege=効果関連){「勝利効果」}&link_anchor(敗北効果関連,pege=効果関連){「敗北効果」}&link_anchor(待機効果関連,pege=効果関連){「待機効果」}「手札効果」&link_anchor(割引関連,pege=効果関連){「割引効果」}がクリーチャー一枚に対してそれぞれ一つが上限。 そしてそれ以外の&link_anchor(戦場効果(その他)関連,pege=効果関連){戦場効果}を持てるだけ持てる。[[特殊能力>特殊能力一覧]]も戦場効果にあたる。 &link_anchor(攻撃速度,pege=特殊能力一覧){後攻と先攻}は能力として数えられない。 かつては、これらを強く意識したのは[[墓荒らし]]や[[仙人]]くらいだったろうから、再確認してほしい。 つまり更新されたガーディアンがHPを増やしてくれるのは後攻以外に使用効果などの能力を持っているヤツだけになった。 今回の変更で一番強く影響を受けたのは間違いなく[[アルマジロ]]だろう。 以前、「ガーマジロ」あるいは「ガシャマジロ」と呼ばれたコンボが存在した。 初手[[アルマジロ]]→ガーディアン。これでアルマジロは後攻2/6一時無効で魔力1を残した。 2ターン目で後攻2/6を倒すのはなかなか難しくほとんどのレベル1を蹂躙した。イニ有りなら一時無効で&link_anchor(バーン関連,pege=戦場関連){バーン}なども防げた。 さらに残った魔力で[[シャーマン]]を使い、アルマジロは後攻4/12のファッティ真っ青の怪物になった。 しかし、更新されたことで能力を持たない[[アルマジロ]]はガーディアンでHPが増加しない。 結果、初手アルマジロ→ガーディアンは一時無効を付けるだけの手段である。イニ無し時は全く無意味。 アルマジロの後攻2/4は大抵のレベル1に削られるので、勝ててもその後の[[シャーマン]]の恩恵も少ない。勝てるかも怪しい。 では他の強化を考えると、[[ピクシー]]で後攻4/4になれるが、[[シャーマン]]に繋ぐには魔力が足りない。 [[ニワトリ]]で後攻4/4になると魔力は1残るがレベルも3になるので、[[シャーマン]]の対象外に… 以上のような変更は当然「ガーマジロ」「ガシャマジロ」は強すぎると判断されたからに違いない。 ではバニラ周辺の環境が全て悪くなったわけではない。むしろ好転した。 ver0.37で登場した新カード[[緑眼]]はバニラサポートカード。同じ更新で能力が追加された[[火柱]]。 その[[火柱]]新能力から繋がる新カード[[力石]]などなど。 ところが、「ガーディアン」の能力変更はバニラのアルマジロにはツラいことだ。 他の変更で異なる道を見つけられるか。これが今後の見所の一つだろう。 ちなみに以前は「一時無効を付けて、HPを2増やす」だった。 「HPを増やして、一時無効を付ける」になったのは「一時無効」も能力だからであろう。 どうしてもアルマジロのHPを増やしたくないらしい。 ガーディアンの変更に伴った更新をしたと思われるのが[[苔男]]。 [[苔男]]は以前からガーディアンとの相性が良かった。[[苔男]]にとって一時無効は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}と同義。 さらにver0.37で[[苔男]]は新能力を得て、場合によっては一度に複数の「能力」を持てるようになった。 そうなれば、ガーディアンのHP増能力は以前以上の回復量を得られる。 と、ガーディアンの相棒は[[アルマジロ]]から[[苔男]]に成り代わったようである。 また同じver0.37の更新で[[ウーズ]]が後攻になった。[[ウーズ]]の能力は以前と同じだが、回復量は2倍なのでHP増2が見込める。 他にver0.37の更新で[[ワーム]]が使用効果を獲得し「能力」が二つになった。 結果[[ワーム]]は以前と同じ回復量を得られることに。 そもそもカードコマンダーで元々「能力」を3つ以上持っているカードの方が少ない。多くは1つあるいは2つである。 以前から後攻でガーディアンの恩恵を受けていたカードの中には能力数の関係で、弱体化したと感じることもあるだろう。 同時に能力を付与することが、ガーディアンの効果を増強してくれることになる。 以前にも増して特殊能力に目が向けられることになるかもしれない。 もちろん「一時無効」自体がなくなったわけではない。 以前通り、イニ有り時の使用効果対策には非常に低コストで役立ってくれるだろう。 ver0.37で登場した新カードの中で後攻持ちなのは[[サンタ]]と[[魔界樹]]。 [[サンタ]]は戦うには少々小粒で、持ってる能力は使用効果1つ。ガーディアンとの相性はいまいちか。 対し[[魔界樹]]は強力なアタッカーでかつ持っている能力は2つ。ガーディアンとの相性は悪くないか。 しかし[[魔界樹]]は魔界樹の理由で「魔力を使ってくれる相棒がほしい」。 低コストのガーディアンはトドメなどに使われるかも。 いずれにせよver0.37以前と以後で環境は大きく変わった。 以下は、更新前の記述であるので参考にしていただきたい。今後大規模な再編集が行われると思われる。 //以下は更新前の能力と記事です。再編集後はコメントアウトなどの措置をお願いします。 //|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| //|&color(green){緑}|CENTER:1|CENTER:0|CENTER:4|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果}:後攻のアタッカーに「このターンの間使用効果を無効化する能力」を与え、HPを2増やす&br()&color(magenta){■待機効果:}自分のアタッカーは戦場に出るときにHPが1増える&br()&color(skyblue)| 使用効果で付加される&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}はガーディアン専用の能力。 後攻持ちの天敵である[[人魚メイジ]]や[[赤ドラゴン]]に対して、たったのコスト1で対応できるのは大きい。 HPを+2する効果も付いているので、自分のアタッカーが倒される可能性を大きく減らすことができる。 ガーディアンを使うときは、イニシアチブに注意しなければならない。 イニシアチブを握った状態でガーディアンを使わなければ、相手の使用効果を無効化できない。 イニシアチブ無しの状態では一時無効を与えても意味がないので、HPを増やす効果のみを利用することになる。 その場合は、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}対策として[[妖精]]と同じように使うことができる。 この使用効果は、自分の後攻アタッカーだけでなく相手の後攻アタッカーにも自動的に適用される。 相手のアタッカーが後攻持ちなら、そちらのHPも増えてしまうので注意しよう。 HPを増やしてしまうものの、一時無効を利用して[[ミノタウロス]]+[[翼竜]]のコンボなどを妨害できるので覚えておこう。 ガーディアンが待機所に控えていると、自分の戦場に出たアタッカーのHPが+1される。 待機所にガーディアンが複数居れば、その分だけHPがプラスされる。 [[ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ワーエレファント]]などの効果でアタッカーが戦場に出てもHPは増える。 ちなみに、この待機効果は[[尖兵]]の攻撃力アップと対になっている。 ガーディアンが待機所に居れば、[[魔剣]]や[[黒の書]]などの&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー}を戦場で活躍させることができる。 この待機効果は[[赤マント]]や[[ケルベロス]]のHPを増やす貴重な手段でもある。 [[飛び火]]が2ターン生存できるようになるのも便利と言えるだろう。 HPが高い代わりに攻撃力が0なので戦闘には向いていない。しかし、それを逆手に取って利用できるケースはいくつかある。 [[ピクシー]]で補助するとアタッカーとして活躍できる。 [[クマ]]のエサとしても優秀。 強力なアタッカー[[カウンターゴーレム]]の対策として使える。 またガーディアンは、いわゆるガシャマジロ(ガーディアン、[[シャーマン]]、[[アルマジロ]]を中心としたレベル1後攻デッキ)の一角を担うカードである。 初手[[アルマジロ]]からガーディアン、[[シャーマン]]と流れるように繋がると、3ターン目には戦場に4/12後攻が生まれる。 自身もレベル1後攻である事から[[シャーマン]]や[[天狗]]との相性も良い。 [[シャーマン]]弱体化後のレベル1デッキにおける救世主的カードとなっている。 }
*ガーディアン |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=62&file=162.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:0|CENTER:4|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果:}後攻のアタッカーのHPを「それの能力の数」増やし、「このターンの間使用効果を無効化する能力」を与える&br()&color(magenta){■待機効果:}自分のアタッカーは戦場に出るときにHPが1増える&br()&color(skyblue)| 主に&link_anchor(後攻,page=特殊能力一覧){後攻}を守護するサポートカード。 ver0.37で更新された。 後攻の優しき守護神。しかし&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}に厳しくなった。有能な人大好き。 使用効果で付与される&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}で&link_anchor(後攻関連,page=ステータス一覧){後攻持ち}の天敵である[[赤ドラゴン]]に対して、たったのコスト1で対応できるのは大きい。 反面、同じく後攻持ちの天敵[[人魚メイジ]]も更新され一時無効を貫通するようになったので、安易な使い方は出来なくなった。 また、以前は後攻持ち対して一律&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}とHP2を与え優しく守護してくれた。 更新後も「一時無効」は付与してくれる。しかしHPを増やすかどうかは後攻持ちの能力次第に。 簡単にまとめておくと、カードコマンダーの「能力」とは、使用効果、&link_anchor(勝利効果関連,pege=効果関連){勝利効果}、&link_anchor(敗北効果関連,pege=効果関連){敗北効果}、&link_anchor(待機効果関連,pege=効果関連){待機効果}、&link_anchor(手札効果関連,pege=効果関連){手札効果}、&link_anchor(割引関連,pege=効果関連){割引}。 これらがクリーチャー1体に対して、それぞれ一つが上限。 そして、それ以外の&link_anchor(戦場効果(その他)関連,pege=効果関連){戦場効果}を持てるだけ持てる。 [[特殊能力>特殊能力一覧]]も戦場効果にあたる。 &link_anchor(攻撃速度,pege=特殊能力一覧){後攻と先攻}は能力として数えられない。また、[[種族>種族関連]]も能力として数えられない。「全ての種族」は&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}とまとめて一つ扱い。 かつては、これらを強く意識したのは[[墓荒らし]]や[[仙人]]くらいだったろうから、再確認してほしい。 つまり更新されたガーディアンがHPを増やしてくれるのは後攻以外に使用効果などの能力を持っているヤツだけになった。 ガーディアンを使うときは、イニシアチブに注意しなければならない。 イニシアチブを握った状態でガーディアンを使わなければ、相手の使用効果を無効化できない。 イニシアチブ無しの状態では一時無効を与えても意味がないので、HPを増やす効果のみを利用することになる。 その場合は、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}対策として[[妖精]]などと同じように使うことができる。 もちろん能力を持たない&link_anchor(バニラ関連,page=種族一覧){バニラ}は一時無効しか恩恵がないので、イニ有りで使うしかない。 ちなみに以前は「一時無効を付けて、HPを2増やす」だった。 「HPを増やして、一時無効を付ける」になったのは「一時無効」も能力だからであろう。 どうしても&link_anchor(バニラ関連,page=種族一覧){バニラ}のHPを増やしたくないらしい。 また、&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}と同じく対象は使用効果である。 勝利効果や敗北効果、待機効果、戦場効果は無効に出来ないので注意が必要。 [[ワーライオン]]の戦場ロックから逃げられないし、[[ナーガ]]に入れ替えられる。 [[弩兵]]のバーンは喰らうし、[[カウンターゴーレム]]の反射ダメージも受ける。 また、[[炎馬]]や[[ヤドクガエル]]に[[海賊親分]]や[[カニ]]で奇襲される可能性も大いにある。 この場合、下記通り対象を選択できないので、[[森神]]のように相手に無効をつけて回避するといったことも出来ない。 この使用効果は、自分の後攻アタッカーだけでなく相手の後攻アタッカーにも自動的に適用される。 相手のアタッカーが後攻持ちで能力持ちなら、そちらのHPも増えてしまうので注意しよう。 HPを増やしてしまうが、一時無効を利用して[[ミノタウロス]]+[[翼竜]]のコンボなどを妨害できるので覚えておこう。 また、同様にイニ有りなら[[アルマジロ]]や[[ガーゴイル]]に[[火柱]]などを使うことも妨害できる。 今回の変更で一番強く影響を受けたのは間違いなく[[アルマジロ]]だろう。 以前は[[アルマジロ]]とガーディアンの相性は非常に良かったが、ほとんど通じなくなってしまったと言える。 #region(ver0.36以前のアルマジロとガーディアンについて彼是) 以前、「ガーマジロ」あるいは「ガシャマジロ」と呼ばれたコンボが存在した。 初手[[アルマジロ]]→ガーディアン。これでアルマジロは後攻2/6一時無効で魔力1を残した。 2ターン目で後攻2/6を倒すのはなかなか難しくほとんどのレベル1を蹂躙した。イニ有りなら一時無効で&link_anchor(バーン関連,pege=戦場関連){バーン}なども防げた。 さらに残った魔力で[[シャーマン]]を使い、アルマジロは後攻4/12のファッティ真っ青の怪物になった。 しかし、更新されたことで能力を持たない[[アルマジロ]]はガーディアンでHPが増加しない。 結果、初手アルマジロ→ガーディアンは一時無効を付けるだけの手段である。イニ無し時は全く無意味。 アルマジロの後攻2/4は大抵のレベル1に削られるので、勝ててもその後の[[シャーマン]]の恩恵も少ない。勝てるかも怪しい。 では他の強化を考えると、[[ピクシー]]で後攻4/4になれるが、[[シャーマン]]に繋ぐには魔力が足りない。 [[ニワトリ]]で後攻4/4になると魔力は1残るがレベルも3になるので、[[シャーマン]]の対象外に… 以上のような変更は当然「ガーマジロ」「ガシャマジロ」は強すぎると判断されたからに違いない。 ではバニラ周辺の環境が全て悪くなったわけではない。むしろ好転した。 ver0.37で登場した新カード[[緑眼]]はバニラサポートカード。同じ更新で能力が追加された[[火柱]]。 その[[火柱]]新能力から繋がる新カード[[力石]]などなど。 ところが、「ガーディアン」の能力変更はバニラのアルマジロにはツラいことだ。 #endregion ガーディアンの変更に伴った更新をしたと思われるのが[[苔男]]。 [[苔男]]は以前からガーディアンとの相性が良かった。 [[苔男]]にとって一時無効は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}と同義。 さらにver0.37で[[苔男]]は新能力を得て、場合によっては一度に複数の「能力」を持てるようになった。 そうなれば、ガーディアンのHP増能力は以前以上の回復量を得られる。 さらにガーディアンの能力持ちの[[苔男]]に[[老婆]]を使用すると、[[老婆]]+ガーディアンの回復で超回復が見込める。 と、[[苔男]]はガーディアンの相棒最有力候補になったようである。 //と、ガーディアンの相棒は[[アルマジロ]]から[[苔男]]に成り代わったようである。 また同じver0.37の更新で[[ウーズ]]が後攻になった。 [[ウーズ]]の能力は以前と同じだが、回復量は2倍なのでHP2増が見込める。 他にver0.37の更新で[[ワーム]]が使用効果を獲得し「能力」が二つになった。 結果[[ワーム]]は以前と同じ回復量を得られることに。 ver0.37で登場した新カードの中で後攻持ちなのは[[サンタ]]と[[魔界樹]]。 [[サンタ]]は戦うには少々小粒で、持ってる能力は使用効果1つ。ガーディアンとの相性はいまいち。 対し[[魔界樹]]は強力なアタッカーでかつ持っている能力は2つ。ガーディアンとの相性は悪くない。 しかし[[魔界樹]]は魔界樹の理由で「魔力を使ってくれる相棒がほしい」。 低コストのガーディアンはトドメなどに使うといいだろう。 そもそもカードコマンダーで元々「能力」を3つ以上持っているカードの方が少ない。多くは1つあるいは2つである。 以前から後攻でガーディアンの恩恵を受けていたカードの中には能力数の関係で、弱体化したと感じることもあるだろう。 同時に能力を付与することが、ガーディアンの効果を増強してくれることになる。 もちろん「一時無効」自体がなくなったわけではない。 以前通り、イニ有り時の使用効果対策には非常に低コストで役立ってくれるだろう。 ガーディアンが待機所に控えていると、自分の戦場に出たアタッカーのHPが+1される。 待機所にガーディアンが複数居れば、その分だけHPがプラスされる。 [[ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ワーエレファント]]などの効果でアタッカーが戦場に出てもHPは増える。 ちなみに、この待機効果は[[尖兵]]の攻撃力アップと対になっている。 ガーディアンが待機所に居れば、[[魔剣]]や[[黒の書]]などの&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー}を戦場で活躍させることができる。 この待機効果は[[赤マント]]や[[ケルベロス]]のHPを増やす貴重な手段でもある。 [[飛び火]]が2ターン生存できるようになるのも便利と言えるだろう。 HPが高い代わりに攻撃力が0なので戦闘には向いていない。しかし、それを逆手に取って利用できるケースはいくつかある。 [[ピクシー]]で補助するとアタッカーとして活躍できる。 [[クマ]]のエサとしても優秀。 [[火の鳥]]で序盤の勝利を奪いつつ、負けたら待機所に帰還して次のアタッカーのHPを増やす、といったことも。 強力なアタッカー[[カウンターゴーレム]]の対策として使える。 なお、戦場が[[混沌]]の影響下にある場合は、使用効果でも待機効果でもHPが減ることになる。 とくに待機効果は戦場に出る際に避けようがないので、黒絡みのデッキと対戦の際は[[混沌]]に警戒して使いたい。 自身もレベル1後攻である事から[[シャーマン]]や[[天狗]]との相性も良い。 [[シャーマン]]弱体化後のレベル1デッキにおける救世主的カードとなっている。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(HP増関連,page=戦術関連){HP増関連} ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー ,page=その他まとめ){HP0クリーチャー } ---- 意見所 #comment(below) - ガーディアンの「待機効果」では、スカンクの待機効果は発動しないことを確認しました。 -- 名無しさん (2014-07-21 10:13:18) - 赤緑レベル操作デッキではなかなか優秀。[[火の鳥]]使えば1T目で出しても勝てたりするし、死んでも帰ってくる。[[クマ]]の餌として優秀だし、そういうデッキは[[ウィザード]]も挟むと思うので天敵の[[マダム>人魚マダム]]にも強い -- 名無しさん (2012-02-11 23:34:14) - ver0.32対応。イニシアチブなしでも使えるように - 使用効果に関して簡単に書いてみました。 - 使用効果はイニシアチブがないと意味がない? ---- #co(){ 主に&link_anchor(後攻,page=特殊能力一覧){後攻}を守護するサポートカード。 ver0.37で更新された。 後攻の優しき守護神。しかし&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}に厳しくなった。有能な人大好き。 更新で変更されたのは使用効果。以前は後攻持ち対して一律&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}とHP2を与え優しく守護してくれた。 更新後も「一時無効」は付与してくれる。しかしHPを増やすかどうかは後攻持ちの能力次第に。 簡単にまとめておくと、カードコマンダーの「能力」とは「使用効果」&link_anchor(勝利効果関連,pege=効果関連){「勝利効果」}&link_anchor(敗北効果関連,pege=効果関連){「敗北効果」}&link_anchor(待機効果関連,pege=効果関連){「待機効果」}「手札効果」&link_anchor(割引関連,pege=効果関連){「割引効果」}がクリーチャー一枚に対してそれぞれ一つが上限。 そしてそれ以外の&link_anchor(戦場効果(その他)関連,pege=効果関連){戦場効果}を持てるだけ持てる。[[特殊能力>特殊能力一覧]]も戦場効果にあたる。 &link_anchor(攻撃速度,pege=特殊能力一覧){後攻と先攻}は能力として数えられない。 かつては、これらを強く意識したのは[[墓荒らし]]や[[仙人]]くらいだったろうから、再確認してほしい。 つまり更新されたガーディアンがHPを増やしてくれるのは後攻以外に使用効果などの能力を持っているヤツだけになった。 今回の変更で一番強く影響を受けたのは間違いなく[[アルマジロ]]だろう。 以前、「ガーマジロ」あるいは「ガシャマジロ」と呼ばれたコンボが存在した。 初手[[アルマジロ]]→ガーディアン。これでアルマジロは後攻2/6一時無効で魔力1を残した。 2ターン目で後攻2/6を倒すのはなかなか難しくほとんどのレベル1を蹂躙した。イニ有りなら一時無効で&link_anchor(バーン関連,pege=戦場関連){バーン}なども防げた。 さらに残った魔力で[[シャーマン]]を使い、アルマジロは後攻4/12のファッティ真っ青の怪物になった。 しかし、更新されたことで能力を持たない[[アルマジロ]]はガーディアンでHPが増加しない。 結果、初手アルマジロ→ガーディアンは一時無効を付けるだけの手段である。イニ無し時は全く無意味。 アルマジロの後攻2/4は大抵のレベル1に削られるので、勝ててもその後の[[シャーマン]]の恩恵も少ない。勝てるかも怪しい。 では他の強化を考えると、[[ピクシー]]で後攻4/4になれるが、[[シャーマン]]に繋ぐには魔力が足りない。 [[ニワトリ]]で後攻4/4になると魔力は1残るがレベルも3になるので、[[シャーマン]]の対象外に… 以上のような変更は当然「ガーマジロ」「ガシャマジロ」は強すぎると判断されたからに違いない。 ではバニラ周辺の環境が全て悪くなったわけではない。むしろ好転した。 ver0.37で登場した新カード[[緑眼]]はバニラサポートカード。同じ更新で能力が追加された[[火柱]]。 その[[火柱]]新能力から繋がる新カード[[力石]]などなど。 ところが、「ガーディアン」の能力変更はバニラのアルマジロにはツラいことだ。 他の変更で異なる道を見つけられるか。これが今後の見所の一つだろう。 ちなみに以前は「一時無効を付けて、HPを2増やす」だった。 「HPを増やして、一時無効を付ける」になったのは「一時無効」も能力だからであろう。 どうしてもアルマジロのHPを増やしたくないらしい。 ガーディアンの変更に伴った更新をしたと思われるのが[[苔男]]。 [[苔男]]は以前からガーディアンとの相性が良かった。[[苔男]]にとって一時無効は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}と同義。 さらにver0.37で[[苔男]]は新能力を得て、場合によっては一度に複数の「能力」を持てるようになった。 そうなれば、ガーディアンのHP増能力は以前以上の回復量を得られる。 と、ガーディアンの相棒は[[アルマジロ]]から[[苔男]]に成り代わったようである。 また同じver0.37の更新で[[ウーズ]]が後攻になった。[[ウーズ]]の能力は以前と同じだが、回復量は2倍なのでHP増2が見込める。 他にver0.37の更新で[[ワーム]]が使用効果を獲得し「能力」が二つになった。 結果[[ワーム]]は以前と同じ回復量を得られることに。 そもそもカードコマンダーで元々「能力」を3つ以上持っているカードの方が少ない。多くは1つあるいは2つである。 以前から後攻でガーディアンの恩恵を受けていたカードの中には能力数の関係で、弱体化したと感じることもあるだろう。 同時に能力を付与することが、ガーディアンの効果を増強してくれることになる。 以前にも増して特殊能力に目が向けられることになるかもしれない。 もちろん「一時無効」自体がなくなったわけではない。 以前通り、イニ有り時の使用効果対策には非常に低コストで役立ってくれるだろう。 ver0.37で登場した新カードの中で後攻持ちなのは[[サンタ]]と[[魔界樹]]。 [[サンタ]]は戦うには少々小粒で、持ってる能力は使用効果1つ。ガーディアンとの相性はいまいちか。 対し[[魔界樹]]は強力なアタッカーでかつ持っている能力は2つ。ガーディアンとの相性は悪くないか。 しかし[[魔界樹]]は魔界樹の理由で「魔力を使ってくれる相棒がほしい」。 低コストのガーディアンはトドメなどに使われるかも。 いずれにせよver0.37以前と以後で環境は大きく変わった。 以下は、更新前の記述であるので参考にしていただきたい。今後大規模な再編集が行われると思われる。 //以下は更新前の能力と記事です。再編集後はコメントアウトなどの措置をお願いします。 //|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| //|&color(green){緑}|CENTER:1|CENTER:0|CENTER:4|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(blue){■使用効果}:後攻のアタッカーに「このターンの間使用効果を無効化する能力」を与え、HPを2増やす&br()&color(magenta){■待機効果:}自分のアタッカーは戦場に出るときにHPが1増える&br()&color(skyblue)| 使用効果で付加される&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}はガーディアン専用の能力。 後攻持ちの天敵である[[人魚メイジ]]や[[赤ドラゴン]]に対して、たったのコスト1で対応できるのは大きい。 HPを+2する効果も付いているので、自分のアタッカーが倒される可能性を大きく減らすことができる。 ガーディアンを使うときは、イニシアチブに注意しなければならない。 イニシアチブを握った状態でガーディアンを使わなければ、相手の使用効果を無効化できない。 イニシアチブ無しの状態では一時無効を与えても意味がないので、HPを増やす効果のみを利用することになる。 その場合は、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}対策として[[妖精]]と同じように使うことができる。 この使用効果は、自分の後攻アタッカーだけでなく相手の後攻アタッカーにも自動的に適用される。 相手のアタッカーが後攻持ちなら、そちらのHPも増えてしまうので注意しよう。 HPを増やしてしまうものの、一時無効を利用して[[ミノタウロス]]+[[翼竜]]のコンボなどを妨害できるので覚えておこう。 ガーディアンが待機所に控えていると、自分の戦場に出たアタッカーのHPが+1される。 待機所にガーディアンが複数居れば、その分だけHPがプラスされる。 [[ゴブリンパラシュート部隊]]や[[ワーエレファント]]などの効果でアタッカーが戦場に出てもHPは増える。 ちなみに、この待機効果は[[尖兵]]の攻撃力アップと対になっている。 ガーディアンが待機所に居れば、[[魔剣]]や[[黒の書]]などの&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー}を戦場で活躍させることができる。 この待機効果は[[赤マント]]や[[ケルベロス]]のHPを増やす貴重な手段でもある。 [[飛び火]]が2ターン生存できるようになるのも便利と言えるだろう。 HPが高い代わりに攻撃力が0なので戦闘には向いていない。しかし、それを逆手に取って利用できるケースはいくつかある。 [[ピクシー]]で補助するとアタッカーとして活躍できる。 [[クマ]]のエサとしても優秀。 強力なアタッカー[[カウンターゴーレム]]の対策として使える。 またガーディアンは、いわゆるガシャマジロ(ガーディアン、[[シャーマン]]、[[アルマジロ]]を中心としたレベル1後攻デッキ)の一角を担うカードである。 初手[[アルマジロ]]からガーディアン、[[シャーマン]]と流れるように繋がると、3ターン目には戦場に4/12後攻が生まれる。 自身もレベル1後攻である事から[[シャーマン]]や[[天狗]]との相性も良い。 [[シャーマン]]弱体化後のレベル1デッキにおける救世主的カードとなっている。 }

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