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デーモン」(2017/03/01 (水) 15:09:34) の最新版変更点

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*デーモン |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=49&file=150.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:普通|&color(red){全ての種族}&br()&color(darkorange){擬態}&br()■このカードは全ての色と全てのカード名を持つ| 数あるカードの中でもかなり奇妙な能力&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}を持つカード。 一見なんのこっちゃなこの能力である。 これをもう少し詳しくすると「あるカードの各種効果や能力が発動する際、このカードは全ての色や種族、名前のカードとみなして扱うことが出来る」ということ。 すなわちこのカードは[[黒]]であると共に[[赤]]であり[[青]]であり[[緑]]であり、[[サソリ]]であり[[見習い魔女]]であり…[[人魚運び屋]]であり…[[ツタ]]であり…(略)…というわけである。 例えば、[[忍者]]の使用効果は「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」となっている。 ここで自分のアタッカーが忍者ではなく、デーモンであっても使用効果は発動可能。 デーモン=忍者とみなすことができるため、通常通り相手アタッカーのHPを0にすることができる。 逆は不可能。 デーモン自身は「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」という使用効果を持っていないので。 こいつを入れればそれだけで、夢の4色デッキが完成である。とくに意味はないけど。 また、[[首長竜]]と[[シャーマン]]は名指しで「黒扱い」してる。 全カード中、コンボやシナジーの多さは間違いなくトップクラスであろう。 ---- -具体的なシナジー一覧表 |色|名前|デーモンの位置|>|効果|備考| |&color(gray){全色}|[[煙]]|墓地|COLOR(blue):使用効果|効果アップ|| |COLOR(red):赤|[[ゴブリンライダー]]|使用時|COLOR(magenta):待機効果|コスト1ダウン|| |~|~|待機所|~|デーモンが戦場に出る際に攻撃+1|| |~|[[溶岩魔人]]|待機所|COLOR(blue):使用効果|相手ライフ-1|| |~|[[竜使い]]|待機所|COLOR(magenta):待機効果|戦場に出る|アタッカーがいないときは強制(消費魔力2)| |~|~|戦場|COLOR(blue):使用効果|バーン|| |~|[[ゴブリンメイジ]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|攻撃力+2|攻撃力とHP反転もする(擬態とは無関係)| |~|[[ゴブリン王]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|先攻&攻撃+1|| |~|[[赤ゴーレム]]|戦場|COLOR(black):効果|戦闘ダメージ無効|メタ起用専門| |~|[[火竜]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|使用効果無効|対赤単メタにもなる| |~|~|手札|COLOR(blue):使用効果|バーン威力アップ|| |~|[[炎使い]]|手札|COLOR(blue):使用効果|攻撃力増加量アップ|| |~|[[征服王]]|手札|COLOR(blue):使用効果||邪魔にならない| |~|[[赤ドラゴン]]|手札|COLOR(yellowgreen):割引|割引|| |COLOR(blue):青|[[人魚兵]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|交換|[[老婆]]と違い、効果発動は無い| |~|[[人魚兵長]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|バウンス無効|メタ起用にもなりうる| |~|~|手札|COLOR(blue):使用効果|アタッカーバウンス|| |~|~|戦場・待機所|COLOR(yellowgreen):割引|割引|| |~|[[蒐集王]]|手札|COLOR(blue):使用効果||邪魔にならない| |~|[[水使い]]|手札|COLOR(blue):使用効果|手札増加量アップ|| |~|[[ギャンブラー]]|手札|COLOR(blue):使用効果|戦場に出る|| |~|[[人魚予言者]]|デッキの底|COLOR(magenta):待機効果|待機効果発動|複雑なコンボ。詳細は→[[人魚予言者]]| |COLOR(black):黒|[[忍者]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|相手のHP0|| |~|[[ドラゴンゾンビ]]|戦場|COLOR(black):効果|戦場から除かれると出てくる|ドラゴンゾンビが墓地にいるとき| |~|[[吸血鬼]]|待機所・墓地|COLOR(orange):勝利効果|攻撃増加量+1・HP増加量+1|| |~|[[魔界樹]]|墓地|COLOR(orange):勝利効果|勝利効果が発動しない|自分のライフ-1を回避| |~|[[呪豚]]|墓地|COLOR(yellowgreen):割引|割引|| |COLOR(green):緑|[[ゴリラ]]|使用時|COLOR(blue):使用効果|コスト4ダウン|| |~|[[ヌー]]|待機所|COLOR(magenta):待機効果|デーモンが戦場に出る際にHP+1|| |~|[[老婆]]|使用時|COLOR(magenta):待機効果|コスト1ダウン|| |~|~|戦場|COLOR(blue):使用効果|デーモンの効果発動|他のカード効果で能力を付けられた場合| |~|~|~|~|HP+1|| |~|[[原住民]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|相手の攻撃力0|| |~|[[エメラルドドラゴン]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|HP・攻撃力2倍+&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}|| |~|[[緑ゴーレム]]|戦場|COLOR(black):効果|戦闘ダメージ無効|メタ起用専門| |~|[[ケンタウロスリーダー]]|戦場|COLOR(black):効果|自分:ターン開始時HP+3&br()相手:能力・速度が消えない|| |~|~|待機所|COLOR(black):効果|能力を封じられない|メタ起用| |~|[[ワーライオン]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|豹変付与&相手に後攻・急所付与|後者は相手が獣人族でない場合| |~|[[卵]]|デッキ|COLOR(blue):使用効果|待機所に出る|| |~|[[煙竜]]|デッキ・墓地|COLOR(blue):使用効果|手札に入る|| |~|[[植物使い]]|手札|COLOR(blue):使用効果|HP増加量アップ|| |~|[[長寿王]]|手札|COLOR(blue):使用効果||邪魔にならない| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(BLACK):SIZE(9):&color(white){以下は主にマイナス効果}| |色|名前|デーモンの位置|>|効果|備考| |COLOR(red):赤|[[炎の魔女]]|手札|COLOR(blue):使用効果|自分のアタッカー破壊|| |COLOR(blue):青|[[探検家]]|デッキ|COLOR(blue):使用効果|効果無効|デーモンはデッキから即墓地へ| |~|[[人魚予言者]]|使用時|COLOR(blue):使用効果|相手の待機効果発動|| |~|[[催眠術師]]|手札|COLOR(blue):使用効果|強制使用|指定カードの代わりに出せるメリットにも| |COLOR(green):緑|[[ステゴサウルス]]|戦場・待機所|COLOR(blue):使用効果|破壊される|登場時からのデーモン最大の泣き所| しかし使ってみるとわかるのだが、コンボの核となるくせに重いというのがつらいところ。 スムーズに出したいなら[[ウィッチ]]や[[使い魔]]などに頼ろう。 赤なら[[ゴブリンライダー]]も良いが、採用するなら他の&link_anchor(ゴブリン族関連,page=種族関連){ゴブリン族}との併用も考えたい。 赤はデーモンのシナジーが多めなので使う価値は高い。 緑なら[[ゴリラ]]、ver0.31以降は[[卵]]という選択肢も有力になった。 ver0.40からは[[老婆]]による魔力コスト減も使える。植物デッキでの採用もいいだろう。 [[煙竜]]でサーチするという方法もあるが、煙が墓地から全て消える=[[煙]]による魔力増加量は1に戻ることに注意。 また煙竜自体が重いため展開が遅くなりやすく、そこからデーモンを出してコンボを使うまでするのに役立つかというと難しいところ。 ただし、手札を増やすことなどが目的なら相性はとてもいい。[[ゾンビ]]の能力強化などに使える。 ちなみに[[ケンタウロス]]や[[クラーケン]]で能力を剥ぎ取られると、『全ての種族』表記まで一緒に無くなってしまう。 種族は本来何をしても消えないデータなのだが、デーモンの場合はあらゆる種族を兼ねるところまでが能力に含まれる。 これも消去されないと「能力を消したのにゴブリン王で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}が付いた」等の矛盾が起きてしまうため、こういった処理がなされるのだろう。 ---- -擬態がマイナスに働くケース [[ステゴサウルス]]  戦場でも待機所でも破壊される。ほとんどの場合どうしようもない。 //相性の悪さと割り切るしかないだろう。  戦場ならば[[妖精]]の頑丈で対処は出来る。待機所では無力である。  相手の[[ケンタウロスリーダー]]も擬態を封じてくれないので待機所ではやっぱり喰われる。 [[人魚予言者]]  ver0.31で新たに増えた短所。バウンス覚悟で出すか、他の方法(墓地から[[ネクロマンサー]]など)で乗り切るか、そもそも出さないか。  ただ性質上、ステゴと違って不意打ちで食らうことはありえないし、うまくやれば自分のクリーチャーを戻して再利用することも。  まあ、現実的には忘れていて飛ばされることが結構多いと思われる・・・  ただしデーモンと予言者と言えば、とあるロマンコンボの方が有名かも知れない。  詳しくは[[人魚予言者]]のページを参照していただきたい。 [[催眠術師]]  ver0.37から登場。相手が[[催眠術師]]でどのカードを指定してもデーモンはその対象になる。  こちらの手札に指定カードが無い場合でも、デーモンを使用できるならデーモンを選択しなくてはならない。  デーモンはコストが高いので不必要に使わされるのは少々痛い。  逆に、指定カードがあってもそれの代わりに使用できる、というメリットとして捕らえることもできる。  これは[[カオスドラゴン]]などで自滅を強要された場合などには有効。  [[ウィッチ]]も回避できる。が、デーモンはコストが高いので魔力が足りない場合は代用できない・・・ [[炎の魔女]]  手札に青カードがあるときに使用すると自分のアタッカーが破壊されてしまう。  わかっているが、デーモンも「青」カードであることをウッカリ忘れてしまうことがしばしば。  赤黒でデッキを組む場合はもちろん、[[女海賊]]や[[巨大アンコウ]]で奪う場合、[[サメ]]使用時など危険。  [[サンタ]]で投げ込まれる場合も。 ---- ・「擬態」を付与する[[カメレオン]] //・デーモンの新たな仲間(それともライバル?) ver0.31でこの能力に「擬態」と名付けられたと同時に[[カメレオン]]という「擬態」付与カードが登場した。 以前は[[仙人]]でデーモンを他のアタッカーに付けて効果を発動させる(特に老婆など)という使い方もあった。 しかし[[カメレオン]]の方が遥かに低コストで擬態がつけられるのであえて仙人を使われることはほぼなくなった。 というより[[カメレオン]]の登場で劇的に疑似デーモンアタッカーが増えたと言うべきか。 詳しくは[[カメレオン]]のページを参照していただきたいが、デーモンが[[老婆]]や[[人魚兵]]の言うことを聞くということは、それと同じ能力を得たアタッカーも同様。 ただし、カメレオンはあくまでアタッカーとしてのシナジーしかないため、デーモン固有の戦法とは一線を画すと言える。 上記の表で言うと、デーモンの位置が 戦場 と書かれているものがほぼカメレオンでも使える能力。 それ以外(待機所・手札など)は相変わらずデーモン固有のシナジーである。 ---- **デーモンの歴史 -0.21 初登場 この時は6/6/5  -0.22 流石に重すぎたのか1軽くなり 5/5/5 この頃は割と地味な印象が強かった気がする。忍者や原住民と組むのが主な活躍だったか この時から今に至るまでデーモン本人の能力は一切変わっていないが 環境がデーモンの役割を左右し続ける 0.24~0.31にかけて赤との相性を高めていく -0.24 火竜のバーン無効能力を得る -0.28 竜使い登場 赤ドラゴンの割引という仕事も得る -0.30 征服王がバニラをやめる 火竜の能力も強化 この辺から赤単デーモン溶岩デッキが環境トップの一角に立つ活躍をする また仙人の能力付加能力登場。デーモンと老婆でさまざまなコンボが考案される (重いのでいずれもロマンコンボ性が強かったが) -0.31 この時はデーモンにとって激動の更新だった 人魚予言者登場 このクリーチャーにより、「すべての名前」という能力が 初めてフル稼働し始める(今までは名前参照されるカードは一部のみだった) またカメレオン登場。戦場限定の擬態だが軽い。 ここから戦場とそれ以外とで擬態の役割分担が行われていく。 戦場に出る類の仕事が減ったので、ステゴに食われる悲劇は減った気がする。 煙竜登場で、サーチされる能力も得る 人魚兵長の能力変更で、人魚という種族の意味も高まる -0.37 催眠術師・魔界樹登場 -0.41 ギャンブラー・エメラルドドラゴン登場 -0.43 ケンタウロスリーダー登場・新種族「獣人族」誕生 ケンタウロスリーダーの「能力消去」能力が登場。 主に墓荒らしがケンタウロスリーダーに能力を剥ぎ取られないため、デーモンを欲した。 同時に出た鬼火がピンポイントでデーモンを墓場に送ってくれる。 また魔界樹が手札落し能力を得た。 ---- 関連項目 [[類似効果まとめ]]を要参照 以下は特に ・&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){「全ての種族」関連} [[戦闘関連]] [[戦術関連]] [[種族関連]] -------- 意見所 #comment(below) - 呪豚とワーライオン追加 -- 名無しさん (2015-08-03 02:45:18) - 火柱や緑眼は効果がない -- 名無しさん (2014-07-21 15:23:43) - 「歴史」他のカードでもやっていいと思います -- 名無しさん (2014-02-15 12:59:00) - 試験的に「歴史」を書いてみました。個別カードページ各所で、過去の情報と今の情報が混じって読みにくくなっているものがいろいろあるので、「歴史」部分を作って纏めるといいんじゃないかと思って試しに -- 名無しさん (2013-12-10 05:20:23) - 「速度」って一覧では「擬態」「無効」になってるよね。今んとこ2つしかないけど今以上増えたら「能力」欄が出来てもいいかも -- 名無しさん (2012-01-05 00:07:16) - カメレオンの方は、表は載せるのはやめました。 あちらはデーモンと違い、老婆などの2次的なシナジーの方がメインだと思ったので、デーモンと似たような表にしても半端な情報になりそうだったので。 かといって効果持ちすべてを表化するわけにもいかんし -- 名無しさん (2011-12-22 21:34:25) - 正直、表でなかった頃の方がシンプルで見やすかった。 -- 名無しさん (2011-12-22 05:10:59) - まあ何でもかんでも頻繁に修正するのも確かにどうかと思うが、みんなのwikiなんだしお互い気にして気にすんな -- 名無しさん (2011-12-22 00:17:18) - 元々のデキがすごかったと思います。カメレオンの方も結構たいへんだと思うので無理ない程度にしてくださいね。 -- 名無しさん (2011-12-21 23:45:51) - いやいや、ここまでの表作られたら充分すごいです。無断で修正したのは申し訳ない。むしろ、見やすい表とか文だから手を入れやすくてやってしまいました。わけわからんページは触るのも嫌になってくる。元々 -- 名無しさん (2011-12-21 23:44:08) - いや擬態のことだけじゃないけどさ、結構がんばって表とか文章作ったのにさ、何も言わずすぐあちこち修正されてたのがちょっと感情的に許せなかった。なんか手柄を盗られた様な気すらして。 すまんかった。 お詫びじゃ無いけど好評ならカメレオンの表も作るね。 -- 名無しさん (2011-12-21 22:45:51) - デーモンとカメレオンを繋いでるのが擬態なんだからよくわからんってことはないだろ。 -- 名無しさん (2011-12-21 21:50:44) - タイトルって意味では今のも適切とは思えないが -- 名無しさん (2011-12-21 20:29:37) - そこまで怒られるとは思いませんでした。スイマセン。カメレオンの紹介というより、元々は仙人でデーモンの能力を付与していた文からカメレオンが登場した、という内容だと思ったのですが、カメレオンについての紹介と認識してませんでした。すいません。 -- 名無しさん (2011-12-21 18:46:19) - nanoriていう人、誤文直してくれるのはありがたいけど よくわからん修正はやめてもらえないですか? 例えば下部の「擬態」の部分、元のタイトルが気に入らなかったのかどうかは知らないけど、その部分は擬態というよりカメレオンについての紹介でしょう タイトル不適切 -- 名無しさん (2011-12-21 18:30:50) - すげえ乙 -- 名無しさん (2011-12-21 13:45:12) - ↓って征服王は関係なかったですwww -- 名無しさん (2011-12-21 11:17:11) - 一覧表作成お疲れ様です。しばらく置いておいて、下の比較用旧ページと比べて特に酷評がなかったらカメレオンの方も一覧表にしたらいいですかね。黒の書とバフォメットと征服王はデーモンには無いシナジーですし。 -- 名無しさん (2011-12-21 11:16:24) - ↓修正。加えて少々まとめ直しました。 -- 名無しさん (2011-12-21 00:33:39) - 仙人でつけたら……のくだりはカメレオンが出たから要らないかな、と。 &br()あと竜使いのダメージ受けない効果なくなった -- 名無しさん (2011-12-20 22:15:28) ( ゚д゚)<溶岩魔人グレート、奴の正体はいったい…!? 撃墜王は擬態と関係なく発動できる(デーモンは元々黒)なので除外しました ---- #region(比較用旧ページ) 数あるカードの中でもかなり奇妙な能力「擬態」を持つカード。 一見なんのこっちゃなこの能力である。 これをもう少し詳しくすると「あるカードの各種効果や能力が発動する際、このカードは全ての色や種族、名前のカードとみなして扱うことが出来る」ということ。 すなわちこのカードは黒であると共に赤であり青であり緑であり、[[サソリ]]であり[[見習い魔女]]であり…[[人魚運び屋]]であり…[[ツタ]]であり…(略)…というわけである。 例えば、[[忍者]]の使用効果は 「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」となっている。 ここで自分のアタッカーが忍者ではなく、デーモンであっても使用効果は発動可能。 デーモン=忍者とみなすことができるため、通常通り相手アタッカーのHPを0にすることができる。 (逆は不可能。デーモン自身は「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」という使用効果を持っていないので) こいつを入れればそれだけで、夢の4色デッキが完成である。(意味ないけど) 全カード中、コンボやシナジーの多さは間違いなくトップクラスであろう。 具体的にこいつにできることは以下の通り ・[[忍者]]や[[原住民]]、[[溶岩魔人]]、[[竜使い]]の使用効果の発動条件として使える。 ・[[人魚兵]]と交換できる。 ・[[人魚兵長]]の使用効果によるバウンスを受けない。 ・[[人魚予言者]]が待機所にいる際にデッキの一番下にあれば、相手の使用カードの種類を問わず全てバウンス出来る。 ・[[ゴブリンライダー]]や[[ゴリラ]]で消費が下がる。 ・[[ゴブリンメイジ]]で攻撃力が2上がる。 ・[[ゴブリン王]]の使用効果を受ける。 ・[[赤ゴーレム]]と[[緑ゴーレム]]を止められる。 ・[[火竜]]の使用効果によるダメージを受けない。 ・[[赤ドラゴン]]の使用コストを軽減できる。 ・[[ヌー]]の待機効果でHPアップ。 ・[[老婆]]で操作できる。(他のカードの効果で使用効果などを付けられた場合のみ) ・[[卵]]から生まれる。 ・[[煙竜]]でデッキや墓地から手札に引き寄せられる。 ・手札にあれば[[水使い]]、[[炎使い]]、[[植物使い]]、[[火竜]]の威力が上がる。 ・手札が赤や青や緑一色の中にこのカードが混じっていても[[征服王]]、[[蒐集王]]、[[長寿王]]の使用効果を発動できる。 その他 ・[[探検家]]にスルーされる。 ・[[ステゴサウルス]]に食われる。 ・[[人魚予言者]]のバウンスを必ず発動させてしまう。 [[各>征服王]][[種>蒐集王]][[王>撃墜王]][[カード>長寿王]]、[[仙人]]、[[ゴブリンメイジ]]等の大幅強化によりさらに凶悪になった。 しかし使ってみるとわかるのだが、コンボの核となるくせに重いというのがつらいところ。 スムーズに出したいなら[[ウィッチ]]や[[使い魔]]などに頼ろう。 [[ゴブリンライダー]]は他のゴブリンも起用するならともかく、デーモンのためだけに使うのは効率が悪い。 0.31以降は[[卵]]という選択肢も有力になった。 何より相性がいいのは[[煙竜]]。これにより大量の[[煙]]付きでサーチされるという特権が与えられた。 [[煙]]を使用して魔力を稼ぎ、即出撃の足がかりにしたい。 煙が墓地から全て消える=煙による魔力増加量は1に戻るため、劇的に高コストをクリアしやすくなったとまでは言い難いが。 ステゴサウルスによる破壊はほとんどの場合どうしようもない。対処するには[[妖精]]の頑丈を付与してやるしかない。 //相性の悪さと割り切るしかないだろう。 また[[人魚予言者]]で、うまくいけば相手の行動をほとんどロックできるコンボが産まれた(ただしかなりのロマンコンボだが)。 だが逆に、相手の人魚予言者を確実に発動させてしまう。バウンス覚悟で出すか、他の方法(墓地から[[ネクロマンサー]]など)で乗り切るしかない。 ちなみに[[ケンタウロス]]や[[クラーケン]]で能力を剥ぎ取られると、『全ての種族』表記まで一緒に無くなってしまう。 種族は本来何をしても消えないデータなのだが、デーモンの場合はあらゆる種族を兼ねるところまでが能力に含まれる。 これも消去されないと「能力を消したのにゴブリン王で先行が付いた」等の矛盾が起きてしまうため、こういった処理がなされるのだろう。 //一番悪さができるのは、この能力を仙人で他のクリーチャーに付けた時だろう。 また、この能力に「擬態」と名付けられたと同時に[[カメレオン]]という「擬態」付与カードも登場した。 以前は[[仙人]]を利用したコンボしかなかったが、[[カメレオン]]の登場で劇的に疑似デーモンが増えたと思われる。 詳しくは[[カメレオン]]の方を参照していただきたいが、デーモンが[[老婆]]や[[人魚兵]]の言うことを聞くということは、それと同じ能力を得たアタッカーも同様。 ただし、[[カメレオン]]はあくまでアタッカーとしてのシナジーしかないため、デーモン固有の戦法とは一線を画すと言える。 性質上、自身は何も変わらないまま環境の影響を色々受けるカードである。 //ver0.30で[[各>征服王]][[種>蒐集王]][[王>撃墜王]][[カード>長寿王]]、[[仙人]]、[[ゴブリンメイジ]]等の大幅強化によりさらに凶悪になった。 //ver0.31ではデーモンにとってさらに大きな強化点いろいろ。 //まず[[カメレオン]]という、デーモンと同じ能力をつけられる新クリーチャーが出現。 //それに伴い、デーモンの能力に「擬態」という名前がつけられた。 //また[[人魚予言者]]というのも登場。詳しくはそっちの項目参照だが、うまくいけば相手の行動をほとんどロックできるコンボが産まれた(ただしかなりのロマンコンボだが) //そして最大の強化ポイントは[[煙竜]]の登場。これにより大量の煙付きでサーチできるという特権が与えられた。 //これにより上述の「コンボの核のくせに出しにくい」という短所がある程度改善されることとなった。 //煙が墓地から全て消える=煙による魔力増加量は1に戻るため、劇的に高コストをクリアしやすくなったとまでは言い難いが。 // //これからも新カードが出るたび強化されていく定めなのであろう。ステゴサウルスみたいなのが出ない限り。 //と思ったら人魚予言者を確実に発動させてると言う短所ができていた・・・ #endregion
*デーモン |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=49&file=150.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:普通|&color(red){全ての種族}&br()&color(darkorange){擬態}&br()■このカードは全ての色と全てのカード名を持つ| 数あるカードの中でもかなり奇妙な能力&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}を持つカード。 一見なんのこっちゃなこの能力である。 これをもう少し詳しくすると「あるカードの各種効果や能力が発動する際、このカードは全ての色や種族、名前のカードとみなして扱うことが出来る」ということ。 すなわちこのカードは[[黒]]であると共に[[赤]]であり[[青]]であり[[緑]]であり、[[サソリ]]であり[[見習い魔女]]であり…[[人魚運び屋]]であり…[[ツタ]]であり…(略)…というわけである。 例えば、[[忍者]]の使用効果は「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」となっている。 ここで自分のアタッカーが忍者ではなく、デーモンであっても使用効果は発動可能。 デーモン=忍者とみなすことができるため、通常通り相手アタッカーのHPを0にすることができる。 逆は不可能。 デーモン自身は「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」という使用効果を持っていないので。 こいつを入れればそれだけで、夢の4色デッキが完成である。とくに意味はないけど。 また、[[首長竜]]と[[シャーマン]]は名指しで「黒扱い」してる。 全カード中、コンボやシナジーの多さは間違いなくトップクラスであろう。 ---- -具体的なシナジー一覧表 |色|名前|デーモンの位置|>|効果|備考| |&color(gray){全色}|[[煙]]|墓地|COLOR(blue):使用効果|効果アップ|| |COLOR(red):赤|[[ゴブリンライダー]]|使用時|COLOR(magenta):待機効果|コスト1ダウン|| |~|~|待機所|~|デーモンが戦場に出る際に攻撃+1|| |~|[[溶岩魔人]]|待機所|COLOR(blue):使用効果|相手ライフ-1|| |~|[[竜使い]]|待機所|COLOR(magenta):待機効果|戦場に出る|アタッカーがいないときは強制(消費魔力2)| |~|~|戦場|COLOR(blue):使用効果|バーン|| |~|[[ゴブリンメイジ]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|攻撃力+2|攻撃力とHP反転もする(擬態とは無関係)| |~|[[ゴブリン王]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|先攻&攻撃+1|| |~|[[赤ゴーレム]]|戦場|COLOR(black):効果|戦闘ダメージ無効|メタ起用専門| |~|[[火竜]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|使用効果無効|対赤単メタにもなる| |~|~|手札|COLOR(blue):使用効果|バーン威力アップ|| |~|[[炎使い]]|手札|COLOR(blue):使用効果|攻撃力増加量アップ|| |~|[[征服王]]|手札|COLOR(blue):使用効果||邪魔にならない| |~|[[赤ドラゴン]]|手札|COLOR(yellowgreen):割引|割引|| |COLOR(blue):青|[[人魚兵]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|交換|[[老婆]]と違い、効果発動は無い| |~|[[人魚兵長]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|バウンス無効|メタ起用にもなりうる| |~|~|手札|COLOR(blue):使用効果|アタッカーバウンス|| |~|~|戦場・待機所|COLOR(yellowgreen):割引|割引|| |~|[[蒐集王]]|手札|COLOR(blue):使用効果||邪魔にならない| |~|[[水使い]]|手札|COLOR(blue):使用効果|手札増加量アップ|| |~|[[ギャンブラー]]|手札|COLOR(blue):使用効果|戦場に出る|| |~|[[人魚予言者]]|デッキの底|COLOR(magenta):待機効果|待機効果発動|複雑なコンボ。詳細は→[[人魚予言者]]| |COLOR(black):黒|[[忍者]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|相手のHP0|| |~|[[ドラゴンゾンビ]]|戦場|COLOR(black):効果|戦場から除かれると出てくる|ドラゴンゾンビが墓地にいるとき| |~|[[吸血鬼]]|待機所・墓地|COLOR(orange):勝利効果|攻撃増加量+1・HP増加量+1|| |~|[[魔界樹]]|墓地|COLOR(orange):勝利効果|勝利効果が発動しない|自分のライフ-1を回避| |~|[[呪豚]]|墓地|COLOR(yellowgreen):割引|割引|| |COLOR(green):緑|[[ゴリラ]]|使用時|COLOR(blue):使用効果|コスト4ダウン|| |~|[[ヌー]]|待機所|COLOR(magenta):待機効果|デーモンが戦場に出る際にHP+1|| |~|[[老婆]]|使用時|COLOR(magenta):待機効果|コスト1ダウン|| |~|~|戦場|COLOR(blue):使用効果|デーモンの効果発動|他のカード効果で能力を付けられた場合| |~|~|~|~|HP+1|| |~|[[原住民]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|相手の攻撃力0|| |~|[[エメラルドドラゴン]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|HP・攻撃力2倍+&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}|| |~|[[緑ゴーレム]]|戦場|COLOR(black):効果|戦闘ダメージ無効|メタ起用専門| |~|[[ケンタウロスリーダー]]|戦場|COLOR(black):効果|自分:ターン開始時HP+3&br()相手:能力・速度が消えない|| |~|~|待機所|COLOR(black):効果|能力を封じられない|メタ起用| |~|[[ワーライオン]]|戦場|COLOR(blue):使用効果|豹変付与&相手に後攻・急所付与|後者は相手が獣人族でない場合| |~|[[卵]]|デッキ|COLOR(blue):使用効果|待機所に出る|| |~|[[煙竜]]|デッキ・墓地|COLOR(blue):使用効果|手札に入る|| |~|[[植物使い]]|手札|COLOR(blue):使用効果|HP増加量アップ|| |~|[[長寿王]]|手札|COLOR(blue):使用効果||邪魔にならない| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(BLACK):SIZE(9):&color(white){以下は主にマイナス効果}| |色|名前|デーモンの位置|>|効果|備考| |COLOR(red):赤|[[炎の魔女]]|手札|COLOR(blue):使用効果|自分のアタッカー破壊|| |COLOR(blue):青|[[探検家]]|デッキ|COLOR(blue):使用効果|効果無効|デーモンはデッキから即墓地へ| |~|[[人魚予言者]]|使用時|COLOR(blue):使用効果|相手の待機効果発動|| |~|[[催眠術師]]|手札|COLOR(blue):使用効果|強制使用|指定カードの代わりに出せるメリットにも| |COLOR(green):緑|[[ステゴサウルス]]|戦場・待機所|COLOR(blue):使用効果|破壊される|登場時からのデーモン最大の泣き所| しかし使ってみるとわかるのだが、コンボの核となるくせに重いというのがつらいところ。 スムーズに出したいなら[[ウィッチ]]や[[使い魔]]などに頼ろう。 赤なら[[ゴブリンライダー]]も良いが、採用するなら他の&link_anchor(ゴブリン族関連,page=種族関連){ゴブリン族}との併用も考えたい。 赤はデーモンのシナジーが多めなので使う価値は高い。 緑なら[[ゴリラ]]、ver0.31以降は[[卵]]という選択肢も有力になった。 ver0.40からは[[老婆]]による魔力コスト減も使える。植物デッキでの採用もいいだろう。 [[煙竜]]でサーチするという方法もあるが、煙が墓地から全て消える=[[煙]]による魔力増加量は1に戻ることに注意。 また煙竜自体が重いため展開が遅くなりやすく、そこからデーモンを出してコンボを使うまでするのに役立つかというと難しいところ。 ただし、手札を増やすことなどが目的なら相性はとてもいい。[[ゾンビ]]の能力強化などに使える。 ちなみに[[ケンタウロス]]や[[クラーケン]]で能力を剥ぎ取られると、『全ての種族』表記まで一緒に無くなってしまう。 種族は本来何をしても消えないデータなのだが、デーモンの場合はあらゆる種族を兼ねるところまでが能力に含まれる。 これも消去されないと「能力を消したのにゴブリン王で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}が付いた」等の矛盾が起きてしまうため、こういった処理がなされるのだろう。 ---- -擬態がマイナスに働くケース [[ステゴサウルス]]  戦場でも待機所でも破壊される。ほとんどの場合どうしようもない。 //相性の悪さと割り切るしかないだろう。  戦場ならば[[妖精]]の頑丈で対処は出来る。待機所では無力である。  相手の[[ケンタウロスリーダー]]も擬態を封じてくれないので待機所ではやっぱり喰われる。 [[人魚予言者]]  ver0.31で新たに増えた短所。バウンス覚悟で出すか、他の方法(墓地から[[ネクロマンサー]]など)で乗り切るか、そもそも出さないか。  ただ性質上、ステゴと違って不意打ちで食らうことはありえないし、うまくやれば自分のクリーチャーを戻して再利用することも。  まあ、現実的には忘れていて飛ばされることが結構多いと思われる・・・  ただしデーモンと予言者と言えば、とあるロマンコンボの方が有名かも知れない。  詳しくは[[人魚予言者]]のページを参照していただきたい。 [[催眠術師]]  ver0.37から登場。相手が[[催眠術師]]でどのカードを指定してもデーモンはその対象になる。  こちらの手札に指定カードが無い場合でも、デーモンを使用できるならデーモンを選択しなくてはならない。  デーモンはコストが高いので不必要に使わされるのは少々痛い。  逆に、指定カードがあってもそれの代わりに使用できる、というメリットとして捕らえることもできる。  これは[[カオスドラゴン]]などで自滅を強要された場合などには有効。  [[ウィッチ]]も回避できる。が、デーモンはコストが高いので魔力が足りない場合は代用できない・・・ [[炎の魔女]]  手札に青カードがあるときに使用すると自分のアタッカーが破壊されてしまう。  わかっているが、デーモンも「青」カードであることをウッカリ忘れてしまうことがしばしば。  赤黒でデッキを組む場合はもちろん、[[女海賊]]や[[巨大アンコウ]]で奪う場合、[[サメ]]使用時など危険。  [[サンタ]]で投げ込まれる場合も。 ---- ・「擬態」を付与する[[カメレオン]] //・デーモンの新たな仲間(それともライバル?) ver0.31でこの能力に「擬態」と名付けられたと同時に[[カメレオン]]という「擬態」付与カードが登場した。 以前は[[仙人]]でデーモンを他のアタッカーに付けて効果を発動させる(特に老婆など)という使い方もあった。 しかし[[カメレオン]]の方が遥かに低コストで擬態がつけられるのであえて仙人を使われることはほぼなくなった。 というより[[カメレオン]]の登場で劇的に疑似デーモンアタッカーが増えたと言うべきか。 詳しくは[[カメレオン]]のページを参照していただきたいが、デーモンが[[老婆]]や[[人魚兵]]の言うことを聞くということは、それと同じ能力を得たアタッカーも同様。 ただし、カメレオンはあくまでアタッカーとしてのシナジーしかないため、デーモン固有の戦法とは一線を画すと言える。 上記の表で言うと、デーモンの位置が 戦場 と書かれているものがほぼカメレオンでも使える能力。 それ以外(待機所・手札など)は相変わらずデーモン固有のシナジーである。 ---- **デーモンの歴史 -0.21 初登場 この時は6/6/5  -0.22 流石に重すぎたのか1軽くなり 5/5/5 この頃は割と地味な印象が強かった気がする。忍者や原住民と組むのが主な活躍だったか この時から今に至るまでデーモン本人の能力は一切変わっていないが 環境がデーモンの役割を左右し続ける 0.24~0.31にかけて赤との相性を高めていく -0.24 火竜のバーン無効能力を得る -0.28 竜使い登場 赤ドラゴンの割引という仕事も得る -0.30 征服王がバニラをやめる 火竜の能力も強化 この辺から赤単デーモン溶岩デッキが環境トップの一角に立つ活躍をする また仙人の能力付加能力登場。デーモンと老婆でさまざまなコンボが考案される (重いのでいずれもロマンコンボ性が強かったが) -0.31 この時はデーモンにとって激動の更新だった 人魚予言者登場 このクリーチャーにより、「すべての名前」という能力が 初めてフル稼働し始める(今までは名前参照されるカードは一部のみだった) またカメレオン登場。戦場限定の擬態だが軽い。 ここから戦場とそれ以外とで擬態の役割分担が行われていく。 戦場に出る類の仕事が減ったので、ステゴに食われる悲劇は減った気がする。 煙竜登場で、サーチされる能力も得る 人魚兵長の能力変更で、人魚という種族の意味も高まる -0.37 催眠術師・魔界樹登場 -0.41 ギャンブラー・エメラルドドラゴン登場 -0.43 ケンタウロスリーダー登場・新種族「獣人族」誕生 ケンタウロスリーダーの「能力消去」能力が登場。 主に墓荒らしがケンタウロスリーダーに能力を剥ぎ取られないため、デーモンを欲した。 同時に出た鬼火がピンポイントでデーモンを墓場に送ってくれる。 また魔界樹が手札落し能力を得た。 ---- 関連項目 [[類似効果まとめ]]を要参照 以下は特に ・&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){「全ての種族」関連} [[戦闘関連]] [[戦術関連]] [[種族関連]] -------- 意見所 #comment(below) - 雪女に合わせると火・炎のカード名扱いになって効果を不発できる。 -- 名無しさん (2017-03-01 15:09:34) - 呪豚とワーライオン追加 -- 名無しさん (2015-08-03 02:45:18) - 火柱や緑眼は効果がない -- 名無しさん (2014-07-21 15:23:43) - 「歴史」他のカードでもやっていいと思います -- 名無しさん (2014-02-15 12:59:00) - 試験的に「歴史」を書いてみました。個別カードページ各所で、過去の情報と今の情報が混じって読みにくくなっているものがいろいろあるので、「歴史」部分を作って纏めるといいんじゃないかと思って試しに -- 名無しさん (2013-12-10 05:20:23) - 「速度」って一覧では「擬態」「無効」になってるよね。今んとこ2つしかないけど今以上増えたら「能力」欄が出来てもいいかも -- 名無しさん (2012-01-05 00:07:16) - カメレオンの方は、表は載せるのはやめました。 あちらはデーモンと違い、老婆などの2次的なシナジーの方がメインだと思ったので、デーモンと似たような表にしても半端な情報になりそうだったので。 かといって効果持ちすべてを表化するわけにもいかんし -- 名無しさん (2011-12-22 21:34:25) - 正直、表でなかった頃の方がシンプルで見やすかった。 -- 名無しさん (2011-12-22 05:10:59) - まあ何でもかんでも頻繁に修正するのも確かにどうかと思うが、みんなのwikiなんだしお互い気にして気にすんな -- 名無しさん (2011-12-22 00:17:18) - 元々のデキがすごかったと思います。カメレオンの方も結構たいへんだと思うので無理ない程度にしてくださいね。 -- 名無しさん (2011-12-21 23:45:51) - いやいや、ここまでの表作られたら充分すごいです。無断で修正したのは申し訳ない。むしろ、見やすい表とか文だから手を入れやすくてやってしまいました。わけわからんページは触るのも嫌になってくる。元々 -- 名無しさん (2011-12-21 23:44:08) - いや擬態のことだけじゃないけどさ、結構がんばって表とか文章作ったのにさ、何も言わずすぐあちこち修正されてたのがちょっと感情的に許せなかった。なんか手柄を盗られた様な気すらして。 すまんかった。 お詫びじゃ無いけど好評ならカメレオンの表も作るね。 -- 名無しさん (2011-12-21 22:45:51) - デーモンとカメレオンを繋いでるのが擬態なんだからよくわからんってことはないだろ。 -- 名無しさん (2011-12-21 21:50:44) - タイトルって意味では今のも適切とは思えないが -- 名無しさん (2011-12-21 20:29:37) - そこまで怒られるとは思いませんでした。スイマセン。カメレオンの紹介というより、元々は仙人でデーモンの能力を付与していた文からカメレオンが登場した、という内容だと思ったのですが、カメレオンについての紹介と認識してませんでした。すいません。 -- 名無しさん (2011-12-21 18:46:19) - nanoriていう人、誤文直してくれるのはありがたいけど よくわからん修正はやめてもらえないですか? 例えば下部の「擬態」の部分、元のタイトルが気に入らなかったのかどうかは知らないけど、その部分は擬態というよりカメレオンについての紹介でしょう タイトル不適切 -- 名無しさん (2011-12-21 18:30:50) - すげえ乙 -- 名無しさん (2011-12-21 13:45:12) - ↓って征服王は関係なかったですwww -- 名無しさん (2011-12-21 11:17:11) - 一覧表作成お疲れ様です。しばらく置いておいて、下の比較用旧ページと比べて特に酷評がなかったらカメレオンの方も一覧表にしたらいいですかね。黒の書とバフォメットと征服王はデーモンには無いシナジーですし。 -- 名無しさん (2011-12-21 11:16:24) - ↓修正。加えて少々まとめ直しました。 -- 名無しさん (2011-12-21 00:33:39) - 仙人でつけたら……のくだりはカメレオンが出たから要らないかな、と。 &br()あと竜使いのダメージ受けない効果なくなった -- 名無しさん (2011-12-20 22:15:28) ( ゚д゚)<溶岩魔人グレート、奴の正体はいったい…!? 撃墜王は擬態と関係なく発動できる(デーモンは元々黒)なので除外しました ---- #region(比較用旧ページ) 数あるカードの中でもかなり奇妙な能力「擬態」を持つカード。 一見なんのこっちゃなこの能力である。 これをもう少し詳しくすると「あるカードの各種効果や能力が発動する際、このカードは全ての色や種族、名前のカードとみなして扱うことが出来る」ということ。 すなわちこのカードは黒であると共に赤であり青であり緑であり、[[サソリ]]であり[[見習い魔女]]であり…[[人魚運び屋]]であり…[[ツタ]]であり…(略)…というわけである。 例えば、[[忍者]]の使用効果は 「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」となっている。 ここで自分のアタッカーが忍者ではなく、デーモンであっても使用効果は発動可能。 デーモン=忍者とみなすことができるため、通常通り相手アタッカーのHPを0にすることができる。 (逆は不可能。デーモン自身は「自分のアタッカーが忍者の場合、相手のアタッカーのHPを0にする」という使用効果を持っていないので) こいつを入れればそれだけで、夢の4色デッキが完成である。(意味ないけど) 全カード中、コンボやシナジーの多さは間違いなくトップクラスであろう。 具体的にこいつにできることは以下の通り ・[[忍者]]や[[原住民]]、[[溶岩魔人]]、[[竜使い]]の使用効果の発動条件として使える。 ・[[人魚兵]]と交換できる。 ・[[人魚兵長]]の使用効果によるバウンスを受けない。 ・[[人魚予言者]]が待機所にいる際にデッキの一番下にあれば、相手の使用カードの種類を問わず全てバウンス出来る。 ・[[ゴブリンライダー]]や[[ゴリラ]]で消費が下がる。 ・[[ゴブリンメイジ]]で攻撃力が2上がる。 ・[[ゴブリン王]]の使用効果を受ける。 ・[[赤ゴーレム]]と[[緑ゴーレム]]を止められる。 ・[[火竜]]の使用効果によるダメージを受けない。 ・[[赤ドラゴン]]の使用コストを軽減できる。 ・[[ヌー]]の待機効果でHPアップ。 ・[[老婆]]で操作できる。(他のカードの効果で使用効果などを付けられた場合のみ) ・[[卵]]から生まれる。 ・[[煙竜]]でデッキや墓地から手札に引き寄せられる。 ・手札にあれば[[水使い]]、[[炎使い]]、[[植物使い]]、[[火竜]]の威力が上がる。 ・手札が赤や青や緑一色の中にこのカードが混じっていても[[征服王]]、[[蒐集王]]、[[長寿王]]の使用効果を発動できる。 その他 ・[[探検家]]にスルーされる。 ・[[ステゴサウルス]]に食われる。 ・[[人魚予言者]]のバウンスを必ず発動させてしまう。 [[各>征服王]][[種>蒐集王]][[王>撃墜王]][[カード>長寿王]]、[[仙人]]、[[ゴブリンメイジ]]等の大幅強化によりさらに凶悪になった。 しかし使ってみるとわかるのだが、コンボの核となるくせに重いというのがつらいところ。 スムーズに出したいなら[[ウィッチ]]や[[使い魔]]などに頼ろう。 [[ゴブリンライダー]]は他のゴブリンも起用するならともかく、デーモンのためだけに使うのは効率が悪い。 0.31以降は[[卵]]という選択肢も有力になった。 何より相性がいいのは[[煙竜]]。これにより大量の[[煙]]付きでサーチされるという特権が与えられた。 [[煙]]を使用して魔力を稼ぎ、即出撃の足がかりにしたい。 煙が墓地から全て消える=煙による魔力増加量は1に戻るため、劇的に高コストをクリアしやすくなったとまでは言い難いが。 ステゴサウルスによる破壊はほとんどの場合どうしようもない。対処するには[[妖精]]の頑丈を付与してやるしかない。 //相性の悪さと割り切るしかないだろう。 また[[人魚予言者]]で、うまくいけば相手の行動をほとんどロックできるコンボが産まれた(ただしかなりのロマンコンボだが)。 だが逆に、相手の人魚予言者を確実に発動させてしまう。バウンス覚悟で出すか、他の方法(墓地から[[ネクロマンサー]]など)で乗り切るしかない。 ちなみに[[ケンタウロス]]や[[クラーケン]]で能力を剥ぎ取られると、『全ての種族』表記まで一緒に無くなってしまう。 種族は本来何をしても消えないデータなのだが、デーモンの場合はあらゆる種族を兼ねるところまでが能力に含まれる。 これも消去されないと「能力を消したのにゴブリン王で先行が付いた」等の矛盾が起きてしまうため、こういった処理がなされるのだろう。 //一番悪さができるのは、この能力を仙人で他のクリーチャーに付けた時だろう。 また、この能力に「擬態」と名付けられたと同時に[[カメレオン]]という「擬態」付与カードも登場した。 以前は[[仙人]]を利用したコンボしかなかったが、[[カメレオン]]の登場で劇的に疑似デーモンが増えたと思われる。 詳しくは[[カメレオン]]の方を参照していただきたいが、デーモンが[[老婆]]や[[人魚兵]]の言うことを聞くということは、それと同じ能力を得たアタッカーも同様。 ただし、[[カメレオン]]はあくまでアタッカーとしてのシナジーしかないため、デーモン固有の戦法とは一線を画すと言える。 性質上、自身は何も変わらないまま環境の影響を色々受けるカードである。 //ver0.30で[[各>征服王]][[種>蒐集王]][[王>撃墜王]][[カード>長寿王]]、[[仙人]]、[[ゴブリンメイジ]]等の大幅強化によりさらに凶悪になった。 //ver0.31ではデーモンにとってさらに大きな強化点いろいろ。 //まず[[カメレオン]]という、デーモンと同じ能力をつけられる新クリーチャーが出現。 //それに伴い、デーモンの能力に「擬態」という名前がつけられた。 //また[[人魚予言者]]というのも登場。詳しくはそっちの項目参照だが、うまくいけば相手の行動をほとんどロックできるコンボが産まれた(ただしかなりのロマンコンボだが) //そして最大の強化ポイントは[[煙竜]]の登場。これにより大量の煙付きでサーチできるという特権が与えられた。 //これにより上述の「コンボの核のくせに出しにくい」という短所がある程度改善されることとなった。 //煙が墓地から全て消える=煙による魔力増加量は1に戻るため、劇的に高コストをクリアしやすくなったとまでは言い難いが。 // //これからも新カードが出るたび強化されていく定めなのであろう。ステゴサウルスみたいなのが出ない限り。 //と思ったら人魚予言者を確実に発動させてると言う短所ができていた・・・ #endregion

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