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発掘屋」(2016/02/27 (土) 22:29:07) の最新版変更点

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*発掘屋 |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:|&color(blue){■使用効果:}自分のデッキの下から「ターン数÷2」枚を破壊する&br()自分の墓地から一枚選び、自分の手札に加える| デッキを掘って宝を見つける骸骨人間。 デッキ削り、墓地肥し、墓地からの手札回収と3つの役割をこなせるカード。 どれも直接はアドバンテージに結び付きにくい効果なので、生かすには一工夫が必要。 デッキを削る効果は[[深海魚]]と相性がいい。 [[雪女]]や[[シーサーペント]]などでゲームを遅延させ、ターン数が大きくなったところで発掘屋を使いデッキを削る。 デッキを0枚にしたあとは[[深海魚]]でデッキを入れ替えたり、三色なら[[マグマ男]]でライフを削ったりすればいい。 [[漁師]]や[[探検家]]といった他のデッキ削りカードと比較すると、爆発力に劣るものの、効果の安定性やカード回収効果で[[雪女]]などを使いまわせる点で優れている。 ただし、上手くデッキの残り枚数を調整しないと 「ここで発掘屋を使うとデッキが0枚になって、次ターンドローができずに負けてしまう」などという状況になりかねない。 使用タイミングは的確に見極めたいところ。 墓地を肥やす効果は[[墓荒らし]]、[[墓守]]、[[アヌビス]]、[[ネズミ司祭]]などと好相性。 しかし発掘屋で墓地に送れるカードは決して多くない。 最後にカードを1枚回収することを考えると、増やせる墓地枚数は「ターン数÷2-1(小数点切り捨て)」。 墓地肥し目的でこのカードを採用するなら[[地獄蝶]]や[[漁師]]といった優秀な墓地肥しカードと併せて採用し、 それらのカードで墓地が十分貯まらなかったり、逆に落としすぎてキーカードが墓地に行ってしまった時の保険として使うといいだろう。 一応、[[ネズミ司祭]]の待機効果の条件である墓地6枚なら、このカードと通常の戦闘による墓地送りで事足りることも多い。 また、[[ドラゴンゾンビ]]を墓地に送ったり、墓地の一番上をファッティにして[[ネクロマンサー]]で復活させたりといった使い方もある。 墓地からのカード回収は単体でもそれなりに便利。 単純に強力なカードを回収したり、[[鬼火]]や[[仙人]]の弾を使いまわしたり……。 [[人魚予言者]]から繋げば好きなカードを手札に持って来られる。 ただし、回収したカードは相手にも見られていることに注意。 時には回収したカードを使わない立ち回りも必要になる。 ある種のサーチカードとして扱うことも可能。 使用しても手札を減らさない点は[[バフォメット]]などとの相性が良い。 総じて効果が直接的でなく、扱いの難しいカード。 しかし墓地のカードを直接手札に戻せるのは[[アヌビス]]と発掘屋のみ。 希少な能力なので、上手な使い道を考えたい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地関連} ・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連} ・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連} ・&link_anchor(墓地関連,page=戦闘関連){墓地関連} ---- #region(発掘屋の歴史) 発掘屋の歴史 -0.46 初登場。ステータスは2/2/2で、今よりもレベルとHPが1大きかった。 いまひとつ使い勝手の悪い効果であり、あまり見かけることのないカードだった。 -0.49 攻撃力+1。特に2ターン目に使うことを想定する場合、この攻撃力の増加は小さくはない。 しかしやはり肝心の使用効果は使いにくいままであり、ここでもそれほど見かけることはなかった。 -0.52 レベル、攻撃力、HPがそれぞれ1減少。 レベルとステータスの低下により、より効果主体のカードになったと言える。 #endregion ---- #comment(below) - 1ターン目から使っても墓地肥やしできない(=手札増えない)ので、注意 -- 名無しさん (2016-01-21 05:04:16) - ver0.52の変更内容を適応しました。 -- 名無しさん (2016-01-05 14:43:53) ----
*発掘屋 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=326&file=121.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:|&color(blue){■使用効果:}自分のデッキの下から「ターン数÷2」枚を破壊する&br()自分の墓地から一枚選び、自分の手札に加える| デッキを掘って宝を見つける骸骨人間。 デッキ削り、墓地肥し、墓地からの手札回収と3つの役割をこなせるカード。 どれも直接はアドバンテージに結び付きにくい効果なので、生かすには一工夫が必要。 デッキを削る効果は[[深海魚]]と相性がいい。 [[雪女]]や[[シーサーペント]]などでゲームを遅延させ、ターン数が大きくなったところで発掘屋を使いデッキを削る。 デッキを0枚にしたあとは[[深海魚]]でデッキを入れ替えたり、三色なら[[マグマ男]]でライフを削ったりすればいい。 [[漁師]]や[[探検家]]といった他のデッキ削りカードと比較すると、爆発力に劣るものの、効果の安定性やカード回収効果で[[雪女]]などを使いまわせる点で優れている。 ただし、上手くデッキの残り枚数を調整しないと 「ここで発掘屋を使うとデッキが0枚になって、次ターンドローができずに負けてしまう」などという状況になりかねない。 使用タイミングは的確に見極めたいところ。 墓地を肥やす効果は[[墓荒らし]]、[[墓守]]、[[アヌビス]]、[[ネズミ司祭]]などと好相性。 しかし発掘屋で墓地に送れるカードは決して多くない。 最後にカードを1枚回収することを考えると、増やせる墓地枚数は「ターン数÷2-1(小数点切り捨て)」。 墓地肥し目的でこのカードを採用するなら[[地獄蝶]]や[[漁師]]といった優秀な墓地肥しカードと併せて採用し、 それらのカードで墓地が十分貯まらなかったり、逆に落としすぎてキーカードが墓地に行ってしまった時の保険として使うといいだろう。 一応、[[ネズミ司祭]]の待機効果の条件である墓地6枚なら、このカードと通常の戦闘による墓地送りで事足りることも多い。 また、[[ドラゴンゾンビ]]を墓地に送ったり、墓地の一番上をファッティにして[[ネクロマンサー]]で復活させたりといった使い方もある。 墓地からのカード回収は単体でもそれなりに便利。 単純に強力なカードを回収したり、[[鬼火]]や[[仙人]]の弾を使いまわしたり……。 [[人魚予言者]]から繋げば好きなカードを手札に持って来られる。 ただし、回収したカードは相手にも見られていることに注意。 時には回収したカードを使わない立ち回りも必要になる。 ある種のサーチカードとして扱うことも可能。 使用しても手札を減らさない点は[[バフォメット]]などとの相性が良い。 総じて効果が直接的でなく、扱いの難しいカード。 しかし墓地のカードを直接手札に戻せるのは[[アヌビス]]と発掘屋のみ。 希少な能力なので、上手な使い道を考えたい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地関連} ・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連} ・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連} ・&link_anchor(墓地関連,page=戦闘関連){墓地関連} ---- #region(発掘屋の歴史) 発掘屋の歴史 -0.46 初登場。ステータスは2/2/2で、今よりもレベルとHPが1大きかった。 いまひとつ使い勝手の悪い効果であり、あまり見かけることのないカードだった。 -0.49 攻撃力+1。特に2ターン目に使うことを想定する場合、この攻撃力の増加は小さくはない。 しかしやはり肝心の使用効果は使いにくいままであり、ここでもそれほど見かけることはなかった。 -0.52 レベル、攻撃力、HPがそれぞれ1減少。 レベルとステータスの低下により、より効果主体のカードになったと言える。 #endregion ---- #comment(below) - 1ターン目から使っても墓地肥やしできない(=手札増えない)ので、注意 -- 名無しさん (2016-01-21 05:04:16) - ver0.52の変更内容を適応しました。 -- 名無しさん (2016-01-05 14:43:53) ----

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