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*画家 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=323&file=41.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}アタッカー1体に「可能なら対象に選ばれる能力」を与える| 敵すらも魅了し、自分の絵以外何も目に入らなくする天才画家。 アタッカー1体に「対象」を与える。 基本的にイニシアチブありで使って相手の使用効果をカウンターするのが目的のカード。 相手がアタッカー強化を使えば自分に効果付与、弱体化を使えば相手に効果付与。 戦場に直接干渉するカードの多くを無効化できる。 汎用性の高いカードだが、実は対応できない効果も多い。 [[シーサーペント]]などの全てのアタッカーに影響を及ぼす効果や、[[バフォメット]]などの対象が決まっている効果には無意味。 要は「発動時にアタッカーを選択する必要がある効果」に対応できると覚えておけばいい。 [[サメ]]と似た効果ではあるが、異なる点も多い。 -[[サメ]]より優れている点 ●&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}に対応できる  [[ナーガ]]や[[炎馬]]、[[弩兵]]の効果を無力化できる。  [[カニ]]や[[海賊親分]]をカウンター出来るとおいしい。 ●デメリット効果を受けないで済む  [[死神]]や[[ウィッチ]]を掴まされる心配がない。 ●使ったターン以降も相手の動きを制限できる  たとえばライフ2-1で先行しているときに相手アタッカーに付けてしまう。  最後の1点をもぎ取る[[死神]]や[[アーチャー]]といったパワーカードをこちらだけ一方的に使えることになる。  ただし[[マジシャン]]で破壊してしまうと「対象」を持ったアタッカーがいなくなり、相手の弱体化カードも通るようになる。読まれないよう注意。 ●消費魔力は相手が支払う  [[マジシャン]]や[[アーチャー]]の魔力も同様である。 ●相手の[[錬金術師]]でアタッカーを破壊させられる  あまり狙って出来ることではないが。 -[[サメ]]より劣っている点 ●対象アタッカーを選択しない効果に対応できない  [[騎兵]]や[[人魚マダム]]、[[キメラ]]など。 ●手札や待機所を参照する効果の一部に対応できない  [[鬼火]]や[[仙人]]、[[ゴブリン戦車]]など。  [[サメ]]ならば自分に都合のいいカードを選ぶことで何とかなることが多い。 ●戦場以外に干渉する効果に対応できない  魔力ブーストやデッキ破壊など多くのカードが該当する。 ●相手ファッティを奪う使い方が出来ない  [[朱雀]]も[[白虎]]も、読めてもどうしようもない。 イニシアチブありで使って相手の使用効果をカウンターできるカードといえば、全てのアタッカーに影響を及ぼす効果から、対象が決まっている効果まで、ありとあらゆる使用効果を封じられる[[森神]]の方が対応できる範囲は広い。 しかし、[[森神]]はコストが重く、十分に魔力を得られるようにデッキ構築をしないと手札で腐ってしまう事も多い。 また、&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}では防ぐことができないので、差別化は十分にできている。 総じて、安定はしているものの対応できるカードは[[サメ]]と比べても若干少ないと言える。 しかし[[錬金術師]]や使用効果以外の効果は画家でしか対応できない。 魔力事情や、デッキの色、仮想敵など、デッキに応じて使い分けることが重要と言えるだろう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(特殊能力関連,page=効果関連){特殊能力関連} ---- 歴史 #region(画家の歴史) 画家の歴史 -0.46 初登場。 バグのため、[[シーサーペント]]や[[朱雀]]といった対象を選択しない効果にも対応できる非常に強力なカードだった。 -0.47 バグが修正され、テキスト通りの性能になった。 #endregion ---- #comment(below) - 画家 (A)アタッカー1体に「可能なら対象に選ばれる能力」を与える(B)アタッカー1体に「可能なら破壊対象を選ぶ能力」を与える -- 金さん (2023-08-08 09:05:57) - 画家 (B)アタッカー1体に「可能なら代理で破壊する能力」を与える -- 金さん (2023-08-04 22:02:41) - 画家 ■使用効果 アタッカー1体に「可能なら対象に選ばれる能力」を与える それが自分のアタッカーの場合、効果時「可能なら代理で破壊する能力」を与える -- 金さん (2023-08-04 17:14:14) - 画家 ■使用効果 アタッカー1体に「可能なら対象に選ばれる能力」を与える それが自分のアタッカーの場合、効果時「可能なら代理で選択する能力」を与える -- 金さん (2023-08-04 17:02:39) - アタッカー1体に「可能なら代理で選択する能力」を与える(効果時・このターンの間) -- 金さん (2023-08-03 20:59:06) - アタッカー1体に「可能なら代理で選択する能力」を与える(効果時) -- 金さん (2023-08-02 22:05:37) - アタッカー1体に「可能なら代理で選択する能力」を与える -- 金さん (2023-08-02 21:38:23) - アタッカー1体に「可能なら破壊されるカードを選択する能力」を与える -- 金さん (2023-08-02 20:13:40) - 絵具 ■使用効果 アタッカーのカードの色を混ぜ、それが能力の色である場合、それの中からカードを1枚選び、このカードをそれに変える -- 金さん (2023-08-02 20:02:44) - アタッカー1体に「可能なら破壊されるカードを選ぶ能力」を与える -- 金さん (2023-08-02 19:53:50) - (B)アタッカー1体に「カードが破壊される場合、可能なら代わりに自分の手札から選ぶ」能力を与える -- 金さん (2023-08-02 19:45:40) - 画家 ■使用効果 (B)アタッカー1体に「相手がカードを破壊する場合、代わりに自分の手札から選ぶ」能力を与える -- 金さん (2023-08-02 19:34:08) - ■【戦場】 アタッカーのカードの色を混ぜ、それが能力の色である場合、それの中からカードを1枚選び、このカードをそれに変える -- 金さん (2023-08-02 19:32:04) - 画家 ■使用効果 (B)アタッカー1体に「相手がカードを破壊する場合、自分の手札から選ぶ」能力を与える -- 金さん (2023-08-02 19:26:53) - 画家 ■使用効果 (B)アタッカー1体に「全てのクリーチャーの色と同じ色の相手の効果を無効化する」能力を与える -- 金さん (2023-08-02 19:19:43) - 鬼火や仙人 は両アタッカー効果では? -- 名無しさん (2015-04-29 15:12:06) ----
*画家 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=323&file=41.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}アタッカー1体に「可能なら対象に選ばれる能力」を与える| 敵すらも魅了し、自分の絵以外何も目に入らなくする天才画家。 アタッカー1体に「対象」を与える。 基本的にイニシアチブありで使って相手の使用効果をカウンターするのが目的のカード。 相手がアタッカー強化を使えば自分に効果付与、弱体化を使えば相手に効果付与。 戦場に直接干渉するカードの多くを無効化できる。 汎用性の高いカードだが、実は対応できない効果も多い。 [[シーサーペント]]などの全てのアタッカーに影響を及ぼす効果や、[[バフォメット]]などの対象が決まっている効果には無意味。 要は「発動時にアタッカーを選択する必要がある効果」に対応できると覚えておけばいい。 [[サメ]]と似た効果ではあるが、異なる点も多い。 -[[サメ]]より優れている点 ●&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}に対応できる  [[ナーガ]]や[[炎馬]]、[[弩兵]]の効果を無力化できる。  [[カニ]]や[[海賊親分]]をカウンター出来るとおいしい。 ●デメリット効果を受けないで済む  [[死神]]や[[ウィッチ]]を掴まされる心配がない。 ●使ったターン以降も相手の動きを制限できる  たとえばライフ2-1で先行しているときに相手アタッカーに付けてしまう。  最後の1点をもぎ取る[[死神]]や[[アーチャー]]といったパワーカードをこちらだけ一方的に使えることになる。  ただし[[マジシャン]]で破壊してしまうと「対象」を持ったアタッカーがいなくなり、相手の弱体化カードも通るようになる。読まれないよう注意。 ●消費魔力は相手が支払う  [[マジシャン]]や[[アーチャー]]の魔力も同様である。 ●相手の[[錬金術師]]でアタッカーを破壊させられる  あまり狙って出来ることではないが。 -[[サメ]]より劣っている点 ●対象アタッカーを選択しない効果に対応できない  [[騎兵]]や[[人魚マダム]]、[[キメラ]]など。 ●手札や待機所を参照する効果の一部に対応できない  [[鬼火]]や[[仙人]]、[[ゴブリン戦車]]など。  [[サメ]]ならば自分に都合のいいカードを選ぶことで何とかなることが多い。 ●戦場以外に干渉する効果に対応できない  魔力ブーストやデッキ破壊など多くのカードが該当する。 ●相手ファッティを奪う使い方が出来ない  [[朱雀]]も[[白虎]]も、読めてもどうしようもない。 イニシアチブありで使って相手の使用効果をカウンターできるカードといえば、全てのアタッカーに影響を及ぼす効果から、対象が決まっている効果まで、ありとあらゆる使用効果を封じられる[[森神]]の方が対応できる範囲は広い。 しかし、[[森神]]はコストが重く、十分に魔力を得られるようにデッキ構築をしないと手札で腐ってしまう事も多い。 また、&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}は&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}では防ぐことができないので、差別化は十分にできている。 総じて、安定はしているものの対応できるカードは[[サメ]]と比べても若干少ないと言える。 しかし[[錬金術師]]や使用効果以外の効果は画家でしか対応できない。 魔力事情や、デッキの色、仮想敵など、デッキに応じて使い分けることが重要と言えるだろう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(特殊能力関連,page=効果関連){特殊能力関連} ---- 歴史 #region(画家の歴史) 画家の歴史 -0.46 初登場。 バグのため、[[シーサーペント]]や[[朱雀]]といった対象を選択しない効果にも対応できる非常に強力なカードだった。 -0.47 バグが修正され、テキスト通りの性能になった。 #endregion ---- #comment(below) - 鬼火や仙人 は両アタッカー効果では? -- 名無しさん (2015-04-29 15:12:06) ----

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