「呪豚」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「呪豚」(2017/05/15 (月) 02:10:42) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*呪豚
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=320&file=152.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:普通|■このクリーチャーは呪われたアタッカーから戦闘ダメージを受けない&br()&color(yellowgreen){■割引:}このカードを使用するための魔力は、呪われたアタッカーがいるか、自分の墓地に植物族がいる場合5減る|
戦場の呪いを嗅ぎ付けるとアッサリ出て行く巨豚。好物は植物。
呪われたアタッカーがいる場合は、コスト0で出せるレベル5。
相手が呪いカードを使ってくれるなら良いがそうそう都合良くいかない。
そのため、こいつを採用する場合は他の呪いカードを同時に採用するのは当然と言える。
特に自他ともに呪える[[魔剣]]や、呪豚を出すターンの戦闘を引き受けてくれる[[スケルトン]]は相性が良い。
5/5のステータスはレベル5として考えるとすこし低めだが、コスト0で出せるとなると言うまでもなく優秀。
ネズミ司祭などのロック中でも、このサイズを出せる。
コスト0で出せれば魔力を温存できるので、次のターンに思い切り補助を使ってやることが出来る。
[[メドゥーサ]]で相手を石像にしたり、[[サイクロプス]]で半減をつけたり、[[キメラ]]で餌にしたり。
[[魔剣]]で繋いでさらに魔力を貯め、[[マジシャン]]を[[朱雀]]といった超大型カードで逆転を図ってもいい。
元がコスト0なので、[[錬金術師]]との相性も悪くない。
墓地に植物族がいる場合も無料で出せる。
…が、植物族と呪いには直接的なシナジーが少ないため、組み合わせて強力なデッキを作るのは容易ではない。
墓地という条件から、植物族クリーチャーが戦場にいる状況で呪豚を後続に出せないのも厳しい。
墓地に行かずバウンスされた場合は割引効果が使えないのも厄介である。
とはいえ、呪いの付与で能力を発動できる[[新種]]や呪豚で余らせた魔力の使い道となる[[世界樹]]など、相性のいいカードも存在する。
墓地にあればいいという条件から、[[ステゴサウルス]]などで破壊してしまうのもアリ。
いっそのこと[[地獄蝶]]あたりで手札から直接捨ててしまうという手もある。
植物族と呪いという2種類のデッキタイプを組み合わせるのは難しいが、上手くできれば呪豚のまったく新しい顔が見られるのかもしれない。
呪いを持つアタッカーから戦闘ダメージを受けないという凶悪な戦場効果を持つ。
[[魔剣]]で呪いを付与するだけでほとんどのクリーチャーを完封できるのは強力。
もちろん[[スケルトン]]や[[ミイラ]]であらかじめ呪いを付けておき、その割引効果で出した呪豚をそのまま戦わせてもいい。
ただし最初からこれを狙っていくと、呪いを付与したターンと呪豚を出したターンの2連敗が決定してしまうのがネック。
呪豚を出すターンのアタッカーは別に用意しておき、呪豚の効果はそのアタッカーが負けた時の保険として考えておくと良いだろう。
ちなみに、割引は呪いデッキの天敵[[混沌]]の影響を受けない。
相手の[[混沌]]が見えたら、[[イビルアイ]]ではなく呪豚を出して戦わせるといいだろう。
もはやカードコマンダー恒例となりつつある「なんて読むの?」な名称。
「じゅとん」「じゅぶた」「のろぶた」「のろとん」「のろいぶた」などになるだろう。
&s(){個人的には「じゅっとん」こいつの攻撃は10tハンマー級!}
公式のアナウンスはないのでご自由にどうぞ。
----
関連項目
・&link_anchor(割引関連,page=効果関連){割引関連}
・&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪い関連}
・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連}
----
歴史
#region(呪豚の歴史)
呪豚の歴史
-0.43
初登場。攻撃力は6だったが戦場効果は存在せず、割引も呪いアタッカーが戦場にいる時のみ。
当時多かった「[[イビルアイ]]以外にも呪いを生かせる強力なカードが欲しい」という要望に応えたカードだと思われるが、実際に呪豚が使われることはあまりなかった。
-0.45
墓地にいる植物族の数の2倍コスト減少という割引効果が追加された。
呪いと植物族の融合というまったく新しい効果に期待が集まったが、割引量が少なすぎたことや戦場ではただのバニラであることから使い勝手は良くなかった。
-0.46
墓地に植物族がいればコスト0で出せるようになり、相手が呪われていればダメージ無効化という強力な戦場効果も得た。
この更新でそれまでネタカード扱いだった呪豚は中堅カードの域にまで上り詰め、呪い植物というデッキタイプも時折見かけるようになった。
呪いデッキそのものの構築の難しさや植物と呪いの噛み合わせの悪さなどから呪豚デッキを見ることは多くないものの、呪豚そのものの強力さは多くが認めるところだろう。
#endregion
----
意見所
#comment(below)
- 黒の植物は魔界樹だけー -- 名無しさん (2016-01-21 05:16:05)
----
#co(){
ver0.45の記述
戦場の呪いを嗅ぎ付けるとアッサリ出て行く巨豚。好物は植物。
呪われたアタッカーがいる場合は、コスト0で出せるレベル5。
相手が&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪いカード}を使ってくれるなら良いがそうそう都合良くいかない。
そのため、こいつを採用する場合は他の呪いカードを同時に採用するのは当然と言える。
特に自他ともに呪える[[魔剣]]は相性が良い。
6/5のステータスはレベル5として考えるとほぼ標準だがコスト0で出せるとなると言うまでもなく優秀。
[[ネズミ司祭]]などのロック中でも、このサイズを出せる。
コスト0で出せれば魔力を温存できるので、次のターンに思い切り補助を使ってやることが出来る。
定番の[[翼竜]]で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけたり、[[サイクロプス]]で&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}をつけたり。
待機所のこいつを餌に[[キメラ]]でアタッカーを強化するのもいい。
[[錬金術師]]でさらに魔力を増やし、そこから[[マジシャン]]や[[朱雀]]へ繋いで逆転を図るのもあり。
割引は呪いデッキの天敵[[混沌]]の影響を受けない。
相手の[[混沌]]が見えたらアタッカーを呪って呪豚を出して戦わせるといいだろう。
ver0.45において自分の墓地の植物族の数に応じての割り引きが追加された。
1体で3コス、2体で1コス、3体以上で0コスで出せるようになる。
[[デーモン]]という変わり種はいるが、植物族と黒を合わせた緑黒に投入しろ!という感じを受ける。
自分の植物を[[ステゴサウルス]]で破壊するか敗北した後、豚で後続を繋げる流れになるだろう。
特に[[キメラ]]との相性がいい。中盤で[[呪豚]]を低コストで出せれば魔力6を確保しやすくなる。
ただ、魔力増加手段が豊富な緑において魔力を節約するこのカードが選ばれるかという問題はある。
もはやカードコマンダー恒例となりつつある「なんて読むの?」な名称。
「じゅとん」「じゅぶた」「のろぶた」「のろとん」「のろいぶた」などになるだろう。
&s(){個人的には「じゅっとん」こいつの攻撃は10tハンマー級!}
FAQは、公式のアナウンスはないのでご自由に。
}
*呪豚
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=320&file=152.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:5|CENTER:普通|■このクリーチャーは呪われたアタッカーから戦闘ダメージを受けない&br()&color(yellowgreen){■割引:}このカードを使用するための魔力は、呪われたアタッカーがいるか、自分の墓地に植物族がいる場合5減る|
戦場の呪いを嗅ぎ付けるとアッサリ出て行く巨豚。好物は植物。
呪われたアタッカーがいる場合は、コスト0で出せるレベル5。
相手が呪いカードを使ってくれるなら良いがそうそう都合良くいかない。
そのため、こいつを採用する場合は他の呪いカードを同時に採用するのは当然と言える。
特に自他ともに呪える[[魔剣]]や、呪豚を出すターンの戦闘を引き受けてくれる[[スケルトン]]は相性が良い。
5/5のステータスはレベル5として考えるとすこし低めだが、コスト0で出せるとなると言うまでもなく優秀。
ネズミ司祭などのロック中でも、このサイズを出せる。
コスト0で出せれば魔力を温存できるので、次のターンに思い切り補助を使ってやることが出来る。
[[メドゥーサ]]で相手を石像にしたり、[[サイクロプス]]で半減をつけたり、[[キメラ]]で餌にしたり。
[[魔剣]]で繋いでさらに魔力を貯め、[[マジシャン]]を[[朱雀]]といった超大型カードで逆転を図ってもいい。
元がコスト0なので、[[錬金術師]]との相性も悪くない。
墓地に植物族がいる場合も無料で出せる。
…が、植物族と呪いには直接的なシナジーが少ないため、組み合わせて強力なデッキを作るのは容易ではない。
墓地という条件から、植物族クリーチャーが戦場にいる状況で呪豚を後続に出せないのも厳しい。
墓地に行かずバウンスされた場合は割引効果が使えないのも厄介である。
とはいえ、呪いの付与で能力を発動できる[[新種]]や呪豚で余らせた魔力の使い道となる[[世界樹]]など、相性のいいカードも存在する。
墓地にあればいいという条件から、[[ステゴサウルス]]などで破壊してしまうのもアリ。
いっそのこと[[地獄蝶]]あたりで手札から直接捨ててしまうという手もある。
植物族と呪いという2種類のデッキタイプを組み合わせるのは難しいが、上手くできれば呪豚のまったく新しい顔が見られるのかもしれない。
呪いを持つアタッカーから戦闘ダメージを受けないという凶悪な戦場効果を持つ。
[[魔剣]]で呪いを付与するだけでほとんどのクリーチャーを完封できるのは強力。
もちろん[[スケルトン]]や[[ミイラ]]であらかじめ呪いを付けておき、その割引効果で出した呪豚をそのまま戦わせてもいい。
ただし最初からこれを狙っていくと、呪いを付与したターンと呪豚を出したターンの2連敗が決定してしまうのがネック。
呪豚を出すターンのアタッカーは別に用意しておき、呪豚の効果はそのアタッカーが負けた時の保険として考えておくと良いだろう。
ちなみに、割引は呪いデッキの天敵[[混沌]]の影響を受けない。
相手の[[混沌]]が見えたら、[[イビルアイ]]ではなく呪豚を出して戦わせるといいだろう。
もはやカードコマンダー恒例となりつつある「なんて読むの?」な名称。
「じゅとん」「じゅぶた」「のろぶた」「のろとん」「のろいぶた」などになるだろう。
&s(){個人的には「じゅっとん」こいつの攻撃は10tハンマー級!}
公式のアナウンスはないのでご自由にどうぞ。
----
関連項目
・&link_anchor(割引関連,page=効果関連){割引関連}
・&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪い関連}
・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連}
----
歴史
#region(呪豚の歴史)
呪豚の歴史
-0.43
初登場。攻撃力は6だったが戦場効果は存在せず、割引も呪いアタッカーが戦場にいる時のみ。
当時多かった「[[イビルアイ]]以外にも呪いを生かせる強力なカードが欲しい」という要望に応えたカードだと思われるが、実際に呪豚が使われることはあまりなかった。
-0.45
墓地にいる植物族の数の2倍コスト減少という割引効果が追加された。
呪いと植物族の融合というまったく新しい効果に期待が集まったが、割引量が少なすぎたことや戦場ではただのバニラであることから使い勝手は良くなかった。
-0.46
墓地に植物族がいればコスト0で出せるようになり、相手が呪われていればダメージ無効化という強力な戦場効果も得た。
この更新でそれまでネタカード扱いだった呪豚は中堅カードの域にまで上り詰め、呪い植物というデッキタイプも時折見かけるようになった。
呪いデッキそのものの構築の難しさや植物と呪いの噛み合わせの悪さなどから呪豚デッキを見ることは多くないものの、呪豚そのものの強力さは多くが認めるところだろう。
#endregion
----
意見所
#comment(below)
- 植物入れて出すならステゴのほうが強くて軽いんだよなぁ -- 名無しさん (2017-05-15 02:10:42)
- 黒の植物は魔界樹だけー -- 名無しさん (2016-01-21 05:16:05)
----
#co(){
ver0.45の記述
戦場の呪いを嗅ぎ付けるとアッサリ出て行く巨豚。好物は植物。
呪われたアタッカーがいる場合は、コスト0で出せるレベル5。
相手が&link_anchor(呪い関連,page=戦闘関連){呪いカード}を使ってくれるなら良いがそうそう都合良くいかない。
そのため、こいつを採用する場合は他の呪いカードを同時に採用するのは当然と言える。
特に自他ともに呪える[[魔剣]]は相性が良い。
6/5のステータスはレベル5として考えるとほぼ標準だがコスト0で出せるとなると言うまでもなく優秀。
[[ネズミ司祭]]などのロック中でも、このサイズを出せる。
コスト0で出せれば魔力を温存できるので、次のターンに思い切り補助を使ってやることが出来る。
定番の[[翼竜]]で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけたり、[[サイクロプス]]で&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}をつけたり。
待機所のこいつを餌に[[キメラ]]でアタッカーを強化するのもいい。
[[錬金術師]]でさらに魔力を増やし、そこから[[マジシャン]]や[[朱雀]]へ繋いで逆転を図るのもあり。
割引は呪いデッキの天敵[[混沌]]の影響を受けない。
相手の[[混沌]]が見えたらアタッカーを呪って呪豚を出して戦わせるといいだろう。
ver0.45において自分の墓地の植物族の数に応じての割り引きが追加された。
1体で3コス、2体で1コス、3体以上で0コスで出せるようになる。
[[デーモン]]という変わり種はいるが、植物族と黒を合わせた緑黒に投入しろ!という感じを受ける。
自分の植物を[[ステゴサウルス]]で破壊するか敗北した後、豚で後続を繋げる流れになるだろう。
特に[[キメラ]]との相性がいい。中盤で[[呪豚]]を低コストで出せれば魔力6を確保しやすくなる。
ただ、魔力増加手段が豊富な緑において魔力を節約するこのカードが選ばれるかという問題はある。
もはやカードコマンダー恒例となりつつある「なんて読むの?」な名称。
「じゅとん」「じゅぶた」「のろぶた」「のろとん」「のろいぶた」などになるだろう。
&s(){個人的には「じゅっとん」こいつの攻撃は10tハンマー級!}
FAQは、公式のアナウンスはないのでご自由に。
}