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輸送兵」(2023/09/05 (火) 11:18:05) の最新版変更点

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*輸送兵 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=309&file=9.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分のデッキの上5枚の中からレベル1以下のカードを1枚選び、自分の待機所に出し、デッキを切り直す| 低レベルカードで兵站を繋ぐ輜重兵。 ver0.41の新登場カード。 レベル1以下を待機所に送ることができる。実は赤で初めてのサーチカード。 ver0.45現在、1ターン目からある程度安定してサブを2体出せる唯一の手段である。 [[煙]]以外にレベル1以下のカードがないと、[[煙]]を輸送するハメになるので気を付けよう。気を付けてどうにかなるものでもないが。 基本的な用途は輸送兵の名の通り、&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}を待機所に送るサポートとなる。 1ターン目に出したサブを待機所に残すと2ターン目の戦場ががら空きになってしまうが、輸送兵がそれを解決する。 使用効果によって待機効果持ちを待機所に置きつつ、輸送兵を戦場に送るような動きになる。 [[怪火]]や[[力石]]といったカードは戦闘能力を持たないが、輸送兵が横につくことで戦場へのプレッシャーが増す。 他色のレベル1待機効果持ちも有用なものが多いので、色に応じて併せて採用を検討したい。 また、[[飛び火]]や[[ミイラ]]などの特に初手出しで有利を作れるアタッカーを採用するのもいい。 デッキの上から5枚ではそれほどの安定運用は見込めないが、それらのカードを初手に出せる確率を高めることができる。 単純に[[サソリ]]等を置いて、必要に応じてアタッカー、[[弾>ゴブリン戦車]]、[[燃料>錬金術師]]と使い分けるのも良い。 ただし所詮はステータスは2/1であり、送るカードもレベル1以下に限られるため、戦力補強としての使い方には限界がある。 同時に2体のサブを置くことができるので、待機所を埋めるのにも使える。 [[騎兵]]や[[ケルベロス]]など待機所やクリーチャーの数が必要なアタッカーと組むといい。 [[ドルイド]]との相性も悪くない。 [[トラバサミ]]に対してサブ柱を用意したり、上手く補助を加えれば[[海賊子分]]ハメを突破できたりも。 待機所を埋める手段は他に[[コロポックル]]や[[火の鳥]]、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}など。いずれも一長一短なので目的に応じて使い分けたい。 [[海神]]や[[ヒトデ]]などの待機効果だけ利用したい場合に、輸送兵を経由するという考え方もあるだろう。 [[ウィッチ]]の使用効果を発動させることなく待機所に置いたりもできる。 [[人魚運び屋]]あたりから繋げば[[サンタ]][[催眠>催眠術師]]も回避できる。 相手の使用カードを見た上で何を出すか選べるのも強みの一つ。 相手が何も出さなければ&link_anchor(待機効果関連,page=ステータス関連){待機効果持ち}を出して輸送兵で戦闘、レベル1を出して来たら[[アルマジロ]]などの戦闘に向いたカード、といった感じ。 状況に応じて最適なカードを選べるようにしよう。 まあ、選択の余地がないことも多いが。 使用効果が発動した時点でカードは待機所に出されるため、イニありで使うと[[サンタ]]や[[人面樹]]を回避できる。 地味に[[サメ]]に耐性があり、イニ有りなら輸送したいカードは出た後、イニなしで効果を奪われても相手の待機所を弱小レベル1で埋められることが多い。 他方で、[[ビホルダー]]や[[コボルト]]などの標的になってしまうということでもある。 後手1ターン目の相手のカードが[[ビホルダー]]だった場合、無駄に待機所ロックされるやや残念な結果になる。 また、サーチカードの常でデッキを削ることになる。 枚数自体は多くはないが、デッキデスを狙う相手からすると渡りに船となることもあるので注意。 デッキ切り直し効果があるので、[[弩兵]]の待機効果を発動させることができる。所謂「弾」。 レベル1でほぼいつでも使える、さらに輸送兵+1枚待機所に入るので、誤爆によるアタッカー不足にもなり難い。 [[錬金術師]]との相性も悪くないので同時に採用していいだろう。もちろん他の色と合わせてもいい。 輸送兵が弾を運び、射撃兵が発射するという「まさに」という状況は気持ち良い。 一方、デッキを切り直すということは[[人魚予言者]]の予言が変更されるということになる。 [[タコ]]や[[人魚運び屋]]でデッキ上を期待する場合や[[錬金術師]]で底に仕込む場合なども。 デッキに仕込むカードの効果を覆してしまうので注意が必要になる。 あえてシャッフルすることで[[人魚予言者]]のギャンブルを楽しむということもなくはないが… サーチ範囲はわずか5枚なので何も出せないこともそれなりにある。 速さがウリのカードなので、[[タコ]]などでデッキトップを操作するのも本末転倒に思える。 「ハズレ」を減らすにはデッキ内のレベル1以下を増やすしかないだろう。 下に確率早見表を載せておく。参考までに。 また2ターン目以降にレベル1を出す場合は、輸送兵を経由するよりも直接置いた方が良いことも多い。 うかつに使うと、待機所がいっぱいで動けない、などということになりかねない。 2ターン目以降も活躍させたいなら、[[弩兵]]や[[ケルベロス]]などと組ませるといいだろう。 #region(輸送兵の効果でカードを出せる確率) 輸送兵の効果でカードを出せる確率 &table_color(table1) |CENTER:レベル1以下の枚数|CENTER:1枚|CENTER:2枚|CENTER:3枚|CENTER:4枚|CENTER:5枚|CENTER:6枚|CENTER:7枚|CENTER:8枚|CENTER:9枚|CENTER:10枚|CENTER:11枚|CENTER:12枚|h |CENTER:1枚以上サーチ|CENTER:18.5|CENTER:34.2|CENTER:47.4|CENTER:58.3|CENTER:67.4|CENTER:74.8|CENTER:80.8|CENTER:85.6|CENTER:89.4|CENTER:92.3|CENTER:94.6|CENTER:96.3| |CENTER:2枚以上サーチ|CENTER:----|CENTER:2.9|CENTER:7.9|CENTER:14.4|CENTER:22.1|CENTER:30.3|CENTER:38.8|CENTER:47.2|CENTER:55.3|CENTER:62.8|CENTER:69.8|CENTER:76.0| |CENTER:3枚以上サーチ|CENTER:----|CENTER:----|CENTER:0.4|CENTER:1.2|CENTER:3.0|CENTER:5.6|CENTER:8.6|CENTER:13.6|CENTER:18.9|CENTER:24.9|CENTER:31.6|CENTER:38.8| 手札にレベル1が偏っていればそちらから出せばいいので、体感だともう少し高く感じるはず。 とはいえ安定した運用のためには、少なくとも7枚以上の輸送候補を入れておきたいところ。 #endregion ---- 関連項目 ・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連} #region(レベル1以下まとめ) ・レベル1以下まとめ |CENTER:色|名前|CENTER:Lv|CENTER:AT|CENTER:HP|備考| |CENTER:COLOR(red):赤|[[赤い煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[怪火]]|~|CENTER:1|CENTER:0|&color(magenta){待機効果}| |~|[[力石]]|~|CENTER:1|CENTER:0|&color(magenta){待機効果}| |~|[[サソリ]]|CENTER:1|CENTER:4|CENTER:1|バニラ| |~|[[ゴブリン戦士]]|~|CENTER:4|CENTER:2|&color(red){ゴブリン族}| |~|[[ゴブリンライダー]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(red){ゴブリン族}&br()&color(magenta){待機効果}| |~|[[ニワトリ]]|~|CENTER:2|CENTER:1|| |~|[[見習い魔女]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(orange){勝利効果}| |~|[[竜使い]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(magenta){待機効果}| |~|[[飛び火]]|~|CENTER:3|CENTER:1|&color(red){先攻}&br()&color(orange){勝利効果}| |~|[[ヤドクガエル]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[尖兵]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(magenta){待機効果}| |~|輸送兵|~|CENTER:2|CENTER:1|| |CENTER:COLOR(blue):青|[[青い煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[タツノオトシゴ]]|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|バニラ| |~|[[人魚運び屋]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[タコ]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[シスター]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[カブトガニ]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[イソギンチャク]]|~|CENTER:2|CENTER:2|&color(green){後攻}| |~|[[探検家]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[漁師]]|~|CENTER:2|CENTER:3|&color(green){後攻}| |~|[[プリンセス]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[海神]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(magenta){待機効果}| |~|[[サンタ]]|~|CENTER:2|CENTER:3|&color(green){後攻}| |~|[[ヒトデ]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(magenta){待機効果}| |CENTER:COLOR(black):黒|[[黒い煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[コウモリ]]|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:2|| |~|[[ウィッチ]]|~|CENTER:2|CENTER:1|| |~|[[デスマスク]]|~|CENTER:2|CENTER:1|| |~|[[魔剣]]|~|CENTER:3|CENTER:0|| |~|[[ミイラ]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[ビホルダー]]|~|CENTER:4|CENTER:4|| |~|[[地獄蝶]]|~|CENTER:3|CENTER:2|| |~|[[緑眼]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(magenta){待機効果}| |CENTER:COLOR(green):緑|[[緑の煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[アルマジロ]]|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:4|&color(green){後攻}| |~|[[精霊]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(red){植物族}&br()&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[ハエトリグサ]]|~|CENTER:1|CENTER:3|&color(red){植物族}&br()&color(green){後攻}&br()&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[妖精]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[カメレオン]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ラッパ妖精]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ピクシー]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ドルイド]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[コロポックル]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ガーディアン]]|~|CENTER:0|CENTER:4|&color(green){後攻}&br()&color(magenta){待機効果}| |~|[[招き猫]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[スカンク]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(magenta){待機効果}| #endregion ---- 歴史 #region(輸送兵の歴史) 輸送兵の歴史 -0.41 初登場。今とは違い手札から出す効果で、本体はレベル3だった。 使いどころがなく、ネタカード扱いされることもしばしばあった。 -0.42 サイズダウンと共にレベルも1に下がり、格段に使いやすくなった。 [[怪火]]や[[スカンク]]といった低レベル待機効果持ちを出しつつアタッカーも出す、という他のカードにはない動きが出来るようになった。 が、いかんせん本体のステータスが低すぎた。2/1はイニなしだとほとんどのクリーチャーに勝てないサイズ。 初手に輸送兵と出したいレベル1が揃う確率が高くないこともあって、ネタカード枠を脱することは出来なかった。 -0.43 デッキの上10枚から選ぶようになった。いわゆる全盛期輸送兵。 しかし同時に登場した[[ケンタウロスリーダー]]が強すぎたため、それほど脚光を浴びることはなかった。 -0.44 [[ケンタウロスリーダー]]が修正され、輸送兵の時代がやって来る。 事故が少なく動きが分かりやすい、初心者に優しいデッキだったこと。 適度に選択の余地のある、使っていて楽しいデッキだったこと。 有名ランカーが次々とデッキレシピを公開したこと。 単純に強かったこと。 これらの要因が組合わさり、輸送兵デッキは大流行した。 一時はレートロビーの半分以上が輸送兵で埋め尽くされたほどである。 特に[[怪火]]バーンと組み合わせた型が猛威を振るった。 輸送兵、[[怪火]]、[[ケルベロス]]、[[見習い魔女]]といったカードが相互に強いシナジーを発揮し、更にそれら全てが赤だけで揃うという凶悪っぷり。 それ以外にもレベル1&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}と組んだり&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){海賊たち}と組んだり、とにかく多彩な活躍を見せた。 #region(全盛期の輸送兵) 全盛期の輸送兵 &table_color(table2) |CENTER:レベル1以下の枚数|CENTER:1枚|CENTER:2枚|CENTER:3枚|CENTER:4枚|CENTER:5枚|CENTER:6枚|CENTER:7枚|CENTER:8枚|CENTER:9枚|CENTER:10枚|CENTER:11枚|CENTER:12枚|h |CENTER:1枚以上サーチ|CENTER:37.0|CENTER:61.3|CENTER:76.8|CENTER:86.4|CENTER:92.3|CENTER:95.8|CENTER:97.8|CENTER:98.9|CENTER:99.5|CENTER:99.8|CENTER:99.9|CENTER:100.0| |CENTER:2枚以上サーチ|CENTER:--|CENTER:12.9|CENTER:30.3|CENTER:47.4|CENTER:62.8|CENTER:74.9|CENTER:83.9|CENTER:90.1|CENTER:94.3|CENTER:96.9|CENTER:98.4|CENTER:99.3| |CENTER:3枚以上サーチ|CENTER:--|CENTER:--|CENTER:4.1|CENTER:12.5|CENTER:24.9|CENTER:38.7|CENTER:52.5|CENTER:65.0|CENTER:75.6|CENTER:83.9|CENTER:90.0|CENTER:94.3| その実力はご覧の通り。 現在の表と比べると一目瞭然である。 #endregion -0.45 サーチ範囲が10枚から5枚に減少。 同時に相棒だった[[ケルベロス]]も弱体化。 ネタ枠→別効果で大暴れ→効果量半減で弱体化という流れはどこぞの[[元試作型>カウンターゴーレム]]を彷彿とさせるが、凋落ぶりはその比ではない。 一応[[弩兵]]デッキでは以前とあまり変わらない活躍を見せてくれる。 #endregion ---- 意見所 #comment(below) - 変更の必要なし -- 金さん (2023-08-30 19:41:14) - 輸送兵 ■使用効果 自分のデッキの上5枚の中からレベル1以下のカードを1枚選び、自分の待機所に出すか、自分の手札に移し、デッキを切り直す -- 金さん (2023-08-08 17:46:07) - 輸送兵 ■使用効果 (A)自分のデッキの上5枚の中からレベル1以下のカードを1枚選び、自分の待機所に出し、デッキを切り直す (B)~自分の手札に移す~ -- 金さん (2023-08-08 17:27:12) - 自分のデッキの上5枚の中からレベルが「自分の魔力増加量-1」のカードを1枚選び、自分の待機所に出し、デッキを切り直す -- 金さん (2023-07-20 21:37:01) - 旧バージョンの記述と入り交じって読み辛くなっていたので、デーモンのページに倣って「歴史」を作り、本文の記述を現バージョンのものに絞りました。かなり大幅に書き換えたので不備があれば指摘よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2015-02-01 20:26:38) - ほぼレベル1万能サーチと化してたからなー 10枚だとデッキ半分見れるわけで -- 名無しさん (2014-09-21 11:53:35) - レート環境でかなり見かけるなと思ってたら一瞬で修正されたか -- 名無しさん (2014-09-21 00:50:53) - 修正乙。そして意見を聞き入れてくれてありがとう。基本的な考え方は貴方の「初手中心中盤以降腐る」で大正解だと思う。大正解ってことは残念なカードってことなんだけどね。個人的には今後も修正されそうだなあと思うカード筆頭 -- 名無しさん (2014-05-05 20:12:37) - なるほど、赤緑前提ならコロポ、赤を重視したいなら輸送兵という住み分けならできそうですねということでそういう記述にしました スキュラは可能性があると分かった時にはもう対策できないタイプのカードなので、どう書くか迷ったのは確かです -- 名無しさん (2014-05-05 19:47:46) - ↓誤送信スマン。輸送兵を腐らせないためにケルベロスって話になるが、ケルベの増員用なら[[コロポ>コロポックル]]の方が純粋に上に見えね?(輸送兵の意義薄くね?)と思う。もちろん効果が全然違うんだから単純に上下とは言えんし輸送兵は輸送兵の意味があるから書くべきだと思うけどさ。それに[[スキュラ]]については「どうしようもない」って言及するけど、「どうしようもない」って結論の情報自体も意味があるのか?とも思う。これもやっぱり、だから「書かない方がいい」とは言わないし、むしろ書いた方がいいと思う。 -- 名無しさん (2014-05-05 19:01:39) - ↓まあ、別に構わないんだけど、意義が薄いっていうことなら -- 名無しさん (2014-05-05 18:49:05) - 海賊子分対策ならバーンとかゴブパラのほうが優れているので輸送兵を使う意義は薄いと思うというのと、レベル1にサメ耐性を言及するのはあまり意味がないと思うのですがどうでしょう -- 名無しさん (2014-05-05 17:11:58) - 1ターン目に使えるようになったことで輸送兵ならではの動きができるようになった気がしますね でも中盤以降は…… -- 名無しさん (2014-05-04 12:20:45) - 現状最弱クラスと思われる。無理やりデッキに入れても荷物にしかならない。レベル下げるかステ上げるか先攻つけるか必要。 -- 名無しさん (2014-03-22 05:24:44) - 素ステは4/3は欲しいな。5/3でもいいと思うがソードマスターと同値は流石に具合が悪いか。 -- 名無しさん (2014-03-22 03:27:53) ---- #co(){ 旧ページ 低レベルカードで兵站を繋ぐ輜重兵。 ver0.41の新登場カード。 //手札から1枚、レベル1以下のカードを待機所に送ることができる。 レベル1以下のカードを待機所に送ることができる。 登場時は手札からだったが、ver0.43でデッキの上から10に変更され赤で初のサーチカードになった。 輸送兵自身も待機所に入るため、実質レベル1以下のカードを2枚待機所に出せるカードと考えてよい。 相手の出したカードを見てから出すカードを選べる点もメリットと言える。 ver0.42にてレベルが3→1に、攻撃力が4→2、HPが2→1に修正され、1ターン目から使えるようになった。 能力とコストのバランスがいまひとつで使い道がないと言われていたための上方修正だと思われる。 //なお、[[煙]]以外にレベル1以下のカードがない場合、強制的に煙を選ぶことになってしまうので要注意。 [[煙]]以外にレベル1以下のカードがない場合、強制的に煙を選ぶことになってしまう。 ver0.43で選択範囲がデッキ上10枚になったので煙誤送の危険はかなり減ったがいちおう注意。 ver0.45では10枚から5枚に減った。 基本的な用途は輸送兵の名の通り、&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}を待機所に送るサポートとなる。 1ターン目に出したサブを待機所に残すと2ターン目の戦場ががら空きになってしまうが、輸送兵がそれを解決する。 使用効果によって待機効果持ちを待機所に置きつつ、輸送兵を戦場に送るような動きになる。 [[怪火]]や[[力石]]といったカードは戦闘能力を持たないが、輸送兵が横につくことで戦場へのプレッシャーが増す。 他色のレベル1待機効果持ちも有用なものが多いので、色に応じて併せて採用を検討したい。 また、[[飛び火]]や[[ミイラ]]などの特に初手出しで有利を作れるアタッカーを採用するのもいい。 デッキの上から10枚から選択可能になったので、初期手札にこれらのカードが来なかった場合の保険になる。 実質レベル1アタッカーは手札+10枚内に入れば使える、と考えるとデッキの安定運用さがわかると思う。 同時に2体のサブを置くことができるので、待機所を埋める必要がある場合にそれを加速する用途にも使える。 [[騎兵]]や[[ケルベロス]]など待機所やクリーチャーの数が必要なアタッカーと組むといい。 赤緑なら[[コロポックル]]の方が魔力も確保できて優秀だが、輸送兵には同色である、1ターン目で使える、といった利点がある。 [[トラバサミ]]に対してサブ柱を用意したり、上手く補助を加えれば[[海賊子分]]ハメを突破できたりも。 緑なら[[ドルイド]]の効果を上げる、黒なら[[ウィッチ]]等を使用効果を発動させずに待機所に置くなどの使い方もできる。 [[竜使い]]や[[海神]]、[[ガーディアン]]などの待機効果だけ利用したい場合に、輸送兵を経由するという考え方もあるだろう。 もっとも、埋めるだけなら[[火の鳥]]や&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}を利用する方法もある。 露骨に輸送兵で待機所を埋めると上記のカードを警戒される要因にもなりかねない。 待機所を埋めるのはリスクにもなるという点を十分考慮した上で行うのが望ましい。 使用効果が発動した時点でカードは待機所に出されるため、イニありで使うと[[サンタ]]や[[人面樹]]を回避できる。 地味に[[サメ]]に耐性があり、イニ有りなら輸送したいカードは出た後、イニ無しで奪われてもカードは温存できる。 他方、[[ビホルダー]]や[[コボルト]]などの標的になってしまうということでもある。 後手1ターン目の相手のカードがビホルダーだった場合、無駄に待機所ロックされるやや残念な結果になる。 //また手札を減らす効果であるため、[[炎使い]]や[[火竜]]の効果が下がってしまう点に注意。 //特にイニ先手の場合は[[スキュラ]]の的になりやすい。 //使われてしまうと対策が難しいのも事実ではあるが、頭の片隅には入れておきたい。 また、サーチカードの常でデッキを削ることになる。 枚数自体は多くはないが、デッキデスを狙う相手からすると渡りに船となることもあるので注意。 デッキの切り直し効果を得たので、[[弩兵]]の待機効果を発動させることができる。所謂「弾」。 レベル1でほぼいつでも使える、さらに輸送兵+1枚待機所に入るので、誤爆によるアタッカー不足にもなり難い。 [[錬金術師]]との相性も悪くないので同時に採用していいだろう。もちろん他の色と合わせてもいい。 &size(12){個人的には輸送兵が弾を運び、射撃兵が発射するという「まさに」という状況は気持ち良い。} 一方、デッキを切り直すということは[[人魚予言者]]の予言が変更されるということになる。 [[タコ]]や[[人魚運び屋]]でデッキ上を期待する場合や[[錬金術師]]で底に仕込む場合なども。 意図的にデッキに仕込むカードの効果を覆してしまうので注意が必要になる。 あえてシャッフルすることで[[人魚予言者]]のギャンブルを楽しむということもなくはないが… //ver0.42現在、1ターン目から確実に2枚のクリーチャーを待機所に送ることができる唯一のカード。 現在、1ターン目からほぼ確実に2体のクリーチャーを待機所に送ることができる唯一のカード。 待機効果持ちでなくても、[[サソリ]]等を置いて必要に応じてアタッカー、[[弾>ゴブリン戦車]]、[[燃料>錬金術師]]にしていくという考え方もあるだろう。 &link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利}/&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}を輸送兵で出し、相手が[[ウミガメ]]などで除去を図ろうとした場合に揺さぶりをかけるといった戦い方もある。 ただし所詮はステータスは2/1であり送るカードもレベル1以下に限られるため、戦力補強としての使い方は難がある。 //とはいえ、戦場に送ることのできるサブがいることは、序盤の差し合いにおいては大きな意味がある。 とはいえ、序盤の差し合いにおいてデッキ10枚まで範囲に入るというのは優位を作りやすい。 2ターン目を取ることを狙う、後を見据えて待機効果を置くという2つの動きが同時にできるのが輸送兵の強み。 //一方で2ターン目以降にレベル1を出す場合は、輸送兵を経由するよりも直接置いた方が良いことが多い。 一方で2ターン目以降にレベル1を出す場合は、輸送兵を経由するよりも直接置いた方が良いことも多い。 うかつに使った結果、待機所がいっぱいで動けない、などということがならないように注意して使いたい。 中盤以降の運用をメインに据えるなら、やはり[[弩兵]]と組むのがいいだろう。 //その性質上1ターン目に使えなかった場合は手札で腐りがちなので、大量に挿さない、[[ケルベロス]]とコンボさせる等の工夫を。 [[弩兵]]を使わない場合、中盤以降は手札で腐りがちなので、[[ケルベロス]]とコンボさせる等の工夫を。 ver0.45において、サーチが10枚から5枚に変更され弱体化調整された。流石に強すぎたか。 それでもレベル1軸のデッキに入れるには申し分ない性能ではある。 ver0.42 |COLOR(red):赤|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札からレベル1以下のカードを1枚選び、自分の待機所に出す| 低レベルカードを運ぶ、兵站の要。 ver0.41の新登場カード。 レベル1以下のカードを待機所に実質タダで出せるカード。 使用効果で手札からレベル1以下のカードを一枚待機所に出せる。もちろん待機所に空きは必要だが。 効果の性質上、こいつを入れるなら同時にレベル1以下をデッキに採用しなければ意味がない。 また、その運ばれるカード自身の使用効果は発揮されないので、使用効果目的のカードでも意味がない。 したがって、[[煙]]とは相性が悪いと言える。手札に[[煙]]しか無い場合はセルフ待機所ロック。 むしろ、魔力1でレベル1を2体同時に出せるのだからこいつ自身が魔力コスト削減の意味合いを持つ。 ver0.42に修正され、レベルは3→1、攻撃力は4→2、HPは2→1。 サイズダウンされることになったが、実際のところ登場当時は能力がコストの割に合わなかった模様。 使い道がないと言われていたための上方修正だと思われる。 候補としては、レベル1以下の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}が良いだろう。 特に赤の[[怪火]]や[[力石]]などは、彼ら自身が戦場に出れないためそのままだと戦場が空きがちになる。 そこで、輸送兵を当座の戦力としつつ、運んだカードで場を整えるといった使い方になる。 //他に[[キメラ]]の合成素材と同時に運び、次のターンに合成してしまうといったことも。 1ターン目に使用できるようになったので、初手で[[尖兵]]を持ち出して3/1になって戦場に出る、などが可能。 低コストアタッカーと一緒に出して、相手の出方に合わせて選択するといった戦術も。 [[騎兵]]や[[ケルベロス]]など待機所やクリーチャーの数が必要なアタッカーと組むのもいいだろう。 [[コロポックル]]と比べると魔力的な恩恵は少ないが、色の関係などで候補に挙げていい。 [[竜使い]]や[[海神]]、[[ガーディアン]]などの使用効果を発動させずに設置する、など臨機応変な対応にも使える。 また、[[海賊子分]]のサブ強奪ハメを突破出来る。とはいえレベル1で[[子分>海賊子分]]を倒すには補助が欲しいが… 地味にイニ有り[[サメ]]に奪われても輸送したいカードを温存できるため、耐性があると言える。 逆に、イニ無し[[ビホルダー]]や[[コボルト]]にあうと残念なことにもなる。 効果が発揮されると手札が減るので[[炎使い]]や[[火竜]]などと組む場合は注意が必要。 相手の[[スキュラ]]に狙われたり、&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}されて手札が空になることもあるので、考え無しの乱発も考えもの。 自身のステータスは2/1の赤黒弱小アタッカー。序盤なら戦えなくもないが中盤以降は腐り易い。 やはり待機効果持ちなどを活用して活路を開きたいところ。 自身もレベル1となったことで、輸送兵で輸送兵を輸送することもできる。だからなんだと言うわけではないが。 }
*輸送兵 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=309&file=9.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分のデッキの上5枚の中からレベル1以下のカードを1枚選び、自分の待機所に出し、デッキを切り直す| 低レベルカードで兵站を繋ぐ輜重兵。 ver0.41の新登場カード。 レベル1以下を待機所に送ることができる。実は赤で初めてのサーチカード。 ver0.45現在、1ターン目からある程度安定してサブを2体出せる唯一の手段である。 [[煙]]以外にレベル1以下のカードがないと、[[煙]]を輸送するハメになるので気を付けよう。気を付けてどうにかなるものでもないが。 基本的な用途は輸送兵の名の通り、&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}を待機所に送るサポートとなる。 1ターン目に出したサブを待機所に残すと2ターン目の戦場ががら空きになってしまうが、輸送兵がそれを解決する。 使用効果によって待機効果持ちを待機所に置きつつ、輸送兵を戦場に送るような動きになる。 [[怪火]]や[[力石]]といったカードは戦闘能力を持たないが、輸送兵が横につくことで戦場へのプレッシャーが増す。 他色のレベル1待機効果持ちも有用なものが多いので、色に応じて併せて採用を検討したい。 また、[[飛び火]]や[[ミイラ]]などの特に初手出しで有利を作れるアタッカーを採用するのもいい。 デッキの上から5枚ではそれほどの安定運用は見込めないが、それらのカードを初手に出せる確率を高めることができる。 単純に[[サソリ]]等を置いて、必要に応じてアタッカー、[[弾>ゴブリン戦車]]、[[燃料>錬金術師]]と使い分けるのも良い。 ただし所詮はステータスは2/1であり、送るカードもレベル1以下に限られるため、戦力補強としての使い方には限界がある。 同時に2体のサブを置くことができるので、待機所を埋めるのにも使える。 [[騎兵]]や[[ケルベロス]]など待機所やクリーチャーの数が必要なアタッカーと組むといい。 [[ドルイド]]との相性も悪くない。 [[トラバサミ]]に対してサブ柱を用意したり、上手く補助を加えれば[[海賊子分]]ハメを突破できたりも。 待機所を埋める手段は他に[[コロポックル]]や[[火の鳥]]、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}など。いずれも一長一短なので目的に応じて使い分けたい。 [[海神]]や[[ヒトデ]]などの待機効果だけ利用したい場合に、輸送兵を経由するという考え方もあるだろう。 [[ウィッチ]]の使用効果を発動させることなく待機所に置いたりもできる。 [[人魚運び屋]]あたりから繋げば[[サンタ]][[催眠>催眠術師]]も回避できる。 相手の使用カードを見た上で何を出すか選べるのも強みの一つ。 相手が何も出さなければ&link_anchor(待機効果関連,page=ステータス関連){待機効果持ち}を出して輸送兵で戦闘、レベル1を出して来たら[[アルマジロ]]などの戦闘に向いたカード、といった感じ。 状況に応じて最適なカードを選べるようにしよう。 まあ、選択の余地がないことも多いが。 使用効果が発動した時点でカードは待機所に出されるため、イニありで使うと[[サンタ]]や[[人面樹]]を回避できる。 地味に[[サメ]]に耐性があり、イニ有りなら輸送したいカードは出た後、イニなしで効果を奪われても相手の待機所を弱小レベル1で埋められることが多い。 他方で、[[ビホルダー]]や[[コボルト]]などの標的になってしまうということでもある。 後手1ターン目の相手のカードが[[ビホルダー]]だった場合、無駄に待機所ロックされるやや残念な結果になる。 また、サーチカードの常でデッキを削ることになる。 枚数自体は多くはないが、デッキデスを狙う相手からすると渡りに船となることもあるので注意。 デッキ切り直し効果があるので、[[弩兵]]の待機効果を発動させることができる。所謂「弾」。 レベル1でほぼいつでも使える、さらに輸送兵+1枚待機所に入るので、誤爆によるアタッカー不足にもなり難い。 [[錬金術師]]との相性も悪くないので同時に採用していいだろう。もちろん他の色と合わせてもいい。 輸送兵が弾を運び、射撃兵が発射するという「まさに」という状況は気持ち良い。 一方、デッキを切り直すということは[[人魚予言者]]の予言が変更されるということになる。 [[タコ]]や[[人魚運び屋]]でデッキ上を期待する場合や[[錬金術師]]で底に仕込む場合なども。 デッキに仕込むカードの効果を覆してしまうので注意が必要になる。 あえてシャッフルすることで[[人魚予言者]]のギャンブルを楽しむということもなくはないが… サーチ範囲はわずか5枚なので何も出せないこともそれなりにある。 速さがウリのカードなので、[[タコ]]などでデッキトップを操作するのも本末転倒に思える。 「ハズレ」を減らすにはデッキ内のレベル1以下を増やすしかないだろう。 下に確率早見表を載せておく。参考までに。 また2ターン目以降にレベル1を出す場合は、輸送兵を経由するよりも直接置いた方が良いことも多い。 うかつに使うと、待機所がいっぱいで動けない、などということになりかねない。 2ターン目以降も活躍させたいなら、[[弩兵]]や[[ケルベロス]]などと組ませるといいだろう。 #region(輸送兵の効果でカードを出せる確率) 輸送兵の効果でカードを出せる確率 &table_color(table1) |CENTER:レベル1以下の枚数|CENTER:1枚|CENTER:2枚|CENTER:3枚|CENTER:4枚|CENTER:5枚|CENTER:6枚|CENTER:7枚|CENTER:8枚|CENTER:9枚|CENTER:10枚|CENTER:11枚|CENTER:12枚|h |CENTER:1枚以上サーチ|CENTER:18.5|CENTER:34.2|CENTER:47.4|CENTER:58.3|CENTER:67.4|CENTER:74.8|CENTER:80.8|CENTER:85.6|CENTER:89.4|CENTER:92.3|CENTER:94.6|CENTER:96.3| |CENTER:2枚以上サーチ|CENTER:----|CENTER:2.9|CENTER:7.9|CENTER:14.4|CENTER:22.1|CENTER:30.3|CENTER:38.8|CENTER:47.2|CENTER:55.3|CENTER:62.8|CENTER:69.8|CENTER:76.0| |CENTER:3枚以上サーチ|CENTER:----|CENTER:----|CENTER:0.4|CENTER:1.2|CENTER:3.0|CENTER:5.6|CENTER:8.6|CENTER:13.6|CENTER:18.9|CENTER:24.9|CENTER:31.6|CENTER:38.8| 手札にレベル1が偏っていればそちらから出せばいいので、体感だともう少し高く感じるはず。 とはいえ安定した運用のためには、少なくとも7枚以上の輸送候補を入れておきたいところ。 #endregion ---- 関連項目 ・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連} #region(レベル1以下まとめ) ・レベル1以下まとめ |CENTER:色|名前|CENTER:Lv|CENTER:AT|CENTER:HP|備考| |CENTER:COLOR(red):赤|[[赤い煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[怪火]]|~|CENTER:1|CENTER:0|&color(magenta){待機効果}| |~|[[力石]]|~|CENTER:1|CENTER:0|&color(magenta){待機効果}| |~|[[サソリ]]|CENTER:1|CENTER:4|CENTER:1|バニラ| |~|[[ゴブリン戦士]]|~|CENTER:4|CENTER:2|&color(red){ゴブリン族}| |~|[[ゴブリンライダー]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(red){ゴブリン族}&br()&color(magenta){待機効果}| |~|[[ニワトリ]]|~|CENTER:2|CENTER:1|| |~|[[見習い魔女]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(orange){勝利効果}| |~|[[竜使い]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(magenta){待機効果}| |~|[[飛び火]]|~|CENTER:3|CENTER:1|&color(red){先攻}&br()&color(orange){勝利効果}| |~|[[ヤドクガエル]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[尖兵]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(magenta){待機効果}| |~|輸送兵|~|CENTER:2|CENTER:1|| |CENTER:COLOR(blue):青|[[青い煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[タツノオトシゴ]]|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:3|バニラ| |~|[[人魚運び屋]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[タコ]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[シスター]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[カブトガニ]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[イソギンチャク]]|~|CENTER:2|CENTER:2|&color(green){後攻}| |~|[[探検家]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[漁師]]|~|CENTER:2|CENTER:3|&color(green){後攻}| |~|[[プリンセス]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[海神]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(magenta){待機効果}| |~|[[サンタ]]|~|CENTER:2|CENTER:3|&color(green){後攻}| |~|[[ヒトデ]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(magenta){待機効果}| |CENTER:COLOR(black):黒|[[黒い煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[コウモリ]]|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:2|| |~|[[ウィッチ]]|~|CENTER:2|CENTER:1|| |~|[[デスマスク]]|~|CENTER:2|CENTER:1|| |~|[[魔剣]]|~|CENTER:3|CENTER:0|| |~|[[ミイラ]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[ビホルダー]]|~|CENTER:4|CENTER:4|| |~|[[地獄蝶]]|~|CENTER:3|CENTER:2|| |~|[[緑眼]]|~|CENTER:2|CENTER:1|&color(magenta){待機効果}| |CENTER:COLOR(green):緑|[[緑の煙]]|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|| |~|[[アルマジロ]]|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:4|&color(green){後攻}| |~|[[精霊]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(red){植物族}&br()&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[ハエトリグサ]]|~|CENTER:1|CENTER:3|&color(red){植物族}&br()&color(green){後攻}&br()&color(skyblue){敗北効果}| |~|[[妖精]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[カメレオン]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ラッパ妖精]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ピクシー]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ドルイド]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[コロポックル]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[ガーディアン]]|~|CENTER:0|CENTER:4|&color(green){後攻}&br()&color(magenta){待機効果}| |~|[[招き猫]]|~|CENTER:1|CENTER:2|| |~|[[スカンク]]|~|CENTER:1|CENTER:2|&color(magenta){待機効果}| #endregion ---- 歴史 #region(輸送兵の歴史) 輸送兵の歴史 -0.41 初登場。今とは違い手札から出す効果で、本体はレベル3だった。 使いどころがなく、ネタカード扱いされることもしばしばあった。 -0.42 サイズダウンと共にレベルも1に下がり、格段に使いやすくなった。 [[怪火]]や[[スカンク]]といった低レベル待機効果持ちを出しつつアタッカーも出す、という他のカードにはない動きが出来るようになった。 が、いかんせん本体のステータスが低すぎた。2/1はイニなしだとほとんどのクリーチャーに勝てないサイズ。 初手に輸送兵と出したいレベル1が揃う確率が高くないこともあって、ネタカード枠を脱することは出来なかった。 -0.43 デッキの上10枚から選ぶようになった。いわゆる全盛期輸送兵。 しかし同時に登場した[[ケンタウロスリーダー]]が強すぎたため、それほど脚光を浴びることはなかった。 -0.44 [[ケンタウロスリーダー]]が修正され、輸送兵の時代がやって来る。 事故が少なく動きが分かりやすい、初心者に優しいデッキだったこと。 適度に選択の余地のある、使っていて楽しいデッキだったこと。 有名ランカーが次々とデッキレシピを公開したこと。 単純に強かったこと。 これらの要因が組合わさり、輸送兵デッキは大流行した。 一時はレートロビーの半分以上が輸送兵で埋め尽くされたほどである。 特に[[怪火]]バーンと組み合わせた型が猛威を振るった。 輸送兵、[[怪火]]、[[ケルベロス]]、[[見習い魔女]]といったカードが相互に強いシナジーを発揮し、更にそれら全てが赤だけで揃うという凶悪っぷり。 それ以外にもレベル1&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}と組んだり&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){海賊たち}と組んだり、とにかく多彩な活躍を見せた。 #region(全盛期の輸送兵) 全盛期の輸送兵 &table_color(table2) |CENTER:レベル1以下の枚数|CENTER:1枚|CENTER:2枚|CENTER:3枚|CENTER:4枚|CENTER:5枚|CENTER:6枚|CENTER:7枚|CENTER:8枚|CENTER:9枚|CENTER:10枚|CENTER:11枚|CENTER:12枚|h |CENTER:1枚以上サーチ|CENTER:37.0|CENTER:61.3|CENTER:76.8|CENTER:86.4|CENTER:92.3|CENTER:95.8|CENTER:97.8|CENTER:98.9|CENTER:99.5|CENTER:99.8|CENTER:99.9|CENTER:100.0| |CENTER:2枚以上サーチ|CENTER:--|CENTER:12.9|CENTER:30.3|CENTER:47.4|CENTER:62.8|CENTER:74.9|CENTER:83.9|CENTER:90.1|CENTER:94.3|CENTER:96.9|CENTER:98.4|CENTER:99.3| |CENTER:3枚以上サーチ|CENTER:--|CENTER:--|CENTER:4.1|CENTER:12.5|CENTER:24.9|CENTER:38.7|CENTER:52.5|CENTER:65.0|CENTER:75.6|CENTER:83.9|CENTER:90.0|CENTER:94.3| その実力はご覧の通り。 現在の表と比べると一目瞭然である。 #endregion -0.45 サーチ範囲が10枚から5枚に減少。 同時に相棒だった[[ケルベロス]]も弱体化。 ネタ枠→別効果で大暴れ→効果量半減で弱体化という流れはどこぞの[[元試作型>カウンターゴーレム]]を彷彿とさせるが、凋落ぶりはその比ではない。 一応[[弩兵]]デッキでは以前とあまり変わらない活躍を見せてくれる。 #endregion ---- 意見所 #comment(below) - 旧バージョンの記述と入り交じって読み辛くなっていたので、デーモンのページに倣って「歴史」を作り、本文の記述を現バージョンのものに絞りました。かなり大幅に書き換えたので不備があれば指摘よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2015-02-01 20:26:38) - ほぼレベル1万能サーチと化してたからなー 10枚だとデッキ半分見れるわけで -- 名無しさん (2014-09-21 11:53:35) - レート環境でかなり見かけるなと思ってたら一瞬で修正されたか -- 名無しさん (2014-09-21 00:50:53) - 修正乙。そして意見を聞き入れてくれてありがとう。基本的な考え方は貴方の「初手中心中盤以降腐る」で大正解だと思う。大正解ってことは残念なカードってことなんだけどね。個人的には今後も修正されそうだなあと思うカード筆頭 -- 名無しさん (2014-05-05 20:12:37) - なるほど、赤緑前提ならコロポ、赤を重視したいなら輸送兵という住み分けならできそうですねということでそういう記述にしました スキュラは可能性があると分かった時にはもう対策できないタイプのカードなので、どう書くか迷ったのは確かです -- 名無しさん (2014-05-05 19:47:46) - ↓誤送信スマン。輸送兵を腐らせないためにケルベロスって話になるが、ケルベの増員用なら[[コロポ>コロポックル]]の方が純粋に上に見えね?(輸送兵の意義薄くね?)と思う。もちろん効果が全然違うんだから単純に上下とは言えんし輸送兵は輸送兵の意味があるから書くべきだと思うけどさ。それに[[スキュラ]]については「どうしようもない」って言及するけど、「どうしようもない」って結論の情報自体も意味があるのか?とも思う。これもやっぱり、だから「書かない方がいい」とは言わないし、むしろ書いた方がいいと思う。 -- 名無しさん (2014-05-05 19:01:39) - ↓まあ、別に構わないんだけど、意義が薄いっていうことなら -- 名無しさん (2014-05-05 18:49:05) - 海賊子分対策ならバーンとかゴブパラのほうが優れているので輸送兵を使う意義は薄いと思うというのと、レベル1にサメ耐性を言及するのはあまり意味がないと思うのですがどうでしょう -- 名無しさん (2014-05-05 17:11:58) - 1ターン目に使えるようになったことで輸送兵ならではの動きができるようになった気がしますね でも中盤以降は…… -- 名無しさん (2014-05-04 12:20:45) - 現状最弱クラスと思われる。無理やりデッキに入れても荷物にしかならない。レベル下げるかステ上げるか先攻つけるか必要。 -- 名無しさん (2014-03-22 05:24:44) - 素ステは4/3は欲しいな。5/3でもいいと思うがソードマスターと同値は流石に具合が悪いか。 -- 名無しさん (2014-03-22 03:27:53) ---- #co(){ 旧ページ 低レベルカードで兵站を繋ぐ輜重兵。 ver0.41の新登場カード。 //手札から1枚、レベル1以下のカードを待機所に送ることができる。 レベル1以下のカードを待機所に送ることができる。 登場時は手札からだったが、ver0.43でデッキの上から10に変更され赤で初のサーチカードになった。 輸送兵自身も待機所に入るため、実質レベル1以下のカードを2枚待機所に出せるカードと考えてよい。 相手の出したカードを見てから出すカードを選べる点もメリットと言える。 ver0.42にてレベルが3→1に、攻撃力が4→2、HPが2→1に修正され、1ターン目から使えるようになった。 能力とコストのバランスがいまひとつで使い道がないと言われていたための上方修正だと思われる。 //なお、[[煙]]以外にレベル1以下のカードがない場合、強制的に煙を選ぶことになってしまうので要注意。 [[煙]]以外にレベル1以下のカードがない場合、強制的に煙を選ぶことになってしまう。 ver0.43で選択範囲がデッキ上10枚になったので煙誤送の危険はかなり減ったがいちおう注意。 ver0.45では10枚から5枚に減った。 基本的な用途は輸送兵の名の通り、&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}を待機所に送るサポートとなる。 1ターン目に出したサブを待機所に残すと2ターン目の戦場ががら空きになってしまうが、輸送兵がそれを解決する。 使用効果によって待機効果持ちを待機所に置きつつ、輸送兵を戦場に送るような動きになる。 [[怪火]]や[[力石]]といったカードは戦闘能力を持たないが、輸送兵が横につくことで戦場へのプレッシャーが増す。 他色のレベル1待機効果持ちも有用なものが多いので、色に応じて併せて採用を検討したい。 また、[[飛び火]]や[[ミイラ]]などの特に初手出しで有利を作れるアタッカーを採用するのもいい。 デッキの上から10枚から選択可能になったので、初期手札にこれらのカードが来なかった場合の保険になる。 実質レベル1アタッカーは手札+10枚内に入れば使える、と考えるとデッキの安定運用さがわかると思う。 同時に2体のサブを置くことができるので、待機所を埋める必要がある場合にそれを加速する用途にも使える。 [[騎兵]]や[[ケルベロス]]など待機所やクリーチャーの数が必要なアタッカーと組むといい。 赤緑なら[[コロポックル]]の方が魔力も確保できて優秀だが、輸送兵には同色である、1ターン目で使える、といった利点がある。 [[トラバサミ]]に対してサブ柱を用意したり、上手く補助を加えれば[[海賊子分]]ハメを突破できたりも。 緑なら[[ドルイド]]の効果を上げる、黒なら[[ウィッチ]]等を使用効果を発動させずに待機所に置くなどの使い方もできる。 [[竜使い]]や[[海神]]、[[ガーディアン]]などの待機効果だけ利用したい場合に、輸送兵を経由するという考え方もあるだろう。 もっとも、埋めるだけなら[[火の鳥]]や&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}を利用する方法もある。 露骨に輸送兵で待機所を埋めると上記のカードを警戒される要因にもなりかねない。 待機所を埋めるのはリスクにもなるという点を十分考慮した上で行うのが望ましい。 使用効果が発動した時点でカードは待機所に出されるため、イニありで使うと[[サンタ]]や[[人面樹]]を回避できる。 地味に[[サメ]]に耐性があり、イニ有りなら輸送したいカードは出た後、イニ無しで奪われてもカードは温存できる。 他方、[[ビホルダー]]や[[コボルト]]などの標的になってしまうということでもある。 後手1ターン目の相手のカードがビホルダーだった場合、無駄に待機所ロックされるやや残念な結果になる。 //また手札を減らす効果であるため、[[炎使い]]や[[火竜]]の効果が下がってしまう点に注意。 //特にイニ先手の場合は[[スキュラ]]の的になりやすい。 //使われてしまうと対策が難しいのも事実ではあるが、頭の片隅には入れておきたい。 また、サーチカードの常でデッキを削ることになる。 枚数自体は多くはないが、デッキデスを狙う相手からすると渡りに船となることもあるので注意。 デッキの切り直し効果を得たので、[[弩兵]]の待機効果を発動させることができる。所謂「弾」。 レベル1でほぼいつでも使える、さらに輸送兵+1枚待機所に入るので、誤爆によるアタッカー不足にもなり難い。 [[錬金術師]]との相性も悪くないので同時に採用していいだろう。もちろん他の色と合わせてもいい。 &size(12){個人的には輸送兵が弾を運び、射撃兵が発射するという「まさに」という状況は気持ち良い。} 一方、デッキを切り直すということは[[人魚予言者]]の予言が変更されるということになる。 [[タコ]]や[[人魚運び屋]]でデッキ上を期待する場合や[[錬金術師]]で底に仕込む場合なども。 意図的にデッキに仕込むカードの効果を覆してしまうので注意が必要になる。 あえてシャッフルすることで[[人魚予言者]]のギャンブルを楽しむということもなくはないが… //ver0.42現在、1ターン目から確実に2枚のクリーチャーを待機所に送ることができる唯一のカード。 現在、1ターン目からほぼ確実に2体のクリーチャーを待機所に送ることができる唯一のカード。 待機効果持ちでなくても、[[サソリ]]等を置いて必要に応じてアタッカー、[[弾>ゴブリン戦車]]、[[燃料>錬金術師]]にしていくという考え方もあるだろう。 &link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利}/&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}を輸送兵で出し、相手が[[ウミガメ]]などで除去を図ろうとした場合に揺さぶりをかけるといった戦い方もある。 ただし所詮はステータスは2/1であり送るカードもレベル1以下に限られるため、戦力補強としての使い方は難がある。 //とはいえ、戦場に送ることのできるサブがいることは、序盤の差し合いにおいては大きな意味がある。 とはいえ、序盤の差し合いにおいてデッキ10枚まで範囲に入るというのは優位を作りやすい。 2ターン目を取ることを狙う、後を見据えて待機効果を置くという2つの動きが同時にできるのが輸送兵の強み。 //一方で2ターン目以降にレベル1を出す場合は、輸送兵を経由するよりも直接置いた方が良いことが多い。 一方で2ターン目以降にレベル1を出す場合は、輸送兵を経由するよりも直接置いた方が良いことも多い。 うかつに使った結果、待機所がいっぱいで動けない、などということがならないように注意して使いたい。 中盤以降の運用をメインに据えるなら、やはり[[弩兵]]と組むのがいいだろう。 //その性質上1ターン目に使えなかった場合は手札で腐りがちなので、大量に挿さない、[[ケルベロス]]とコンボさせる等の工夫を。 [[弩兵]]を使わない場合、中盤以降は手札で腐りがちなので、[[ケルベロス]]とコンボさせる等の工夫を。 ver0.45において、サーチが10枚から5枚に変更され弱体化調整された。流石に強すぎたか。 それでもレベル1軸のデッキに入れるには申し分ない性能ではある。 ver0.42 |COLOR(red):赤|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札からレベル1以下のカードを1枚選び、自分の待機所に出す| 低レベルカードを運ぶ、兵站の要。 ver0.41の新登場カード。 レベル1以下のカードを待機所に実質タダで出せるカード。 使用効果で手札からレベル1以下のカードを一枚待機所に出せる。もちろん待機所に空きは必要だが。 効果の性質上、こいつを入れるなら同時にレベル1以下をデッキに採用しなければ意味がない。 また、その運ばれるカード自身の使用効果は発揮されないので、使用効果目的のカードでも意味がない。 したがって、[[煙]]とは相性が悪いと言える。手札に[[煙]]しか無い場合はセルフ待機所ロック。 むしろ、魔力1でレベル1を2体同時に出せるのだからこいつ自身が魔力コスト削減の意味合いを持つ。 ver0.42に修正され、レベルは3→1、攻撃力は4→2、HPは2→1。 サイズダウンされることになったが、実際のところ登場当時は能力がコストの割に合わなかった模様。 使い道がないと言われていたための上方修正だと思われる。 候補としては、レベル1以下の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果持ち}が良いだろう。 特に赤の[[怪火]]や[[力石]]などは、彼ら自身が戦場に出れないためそのままだと戦場が空きがちになる。 そこで、輸送兵を当座の戦力としつつ、運んだカードで場を整えるといった使い方になる。 //他に[[キメラ]]の合成素材と同時に運び、次のターンに合成してしまうといったことも。 1ターン目に使用できるようになったので、初手で[[尖兵]]を持ち出して3/1になって戦場に出る、などが可能。 低コストアタッカーと一緒に出して、相手の出方に合わせて選択するといった戦術も。 [[騎兵]]や[[ケルベロス]]など待機所やクリーチャーの数が必要なアタッカーと組むのもいいだろう。 [[コロポックル]]と比べると魔力的な恩恵は少ないが、色の関係などで候補に挙げていい。 [[竜使い]]や[[海神]]、[[ガーディアン]]などの使用効果を発動させずに設置する、など臨機応変な対応にも使える。 また、[[海賊子分]]のサブ強奪ハメを突破出来る。とはいえレベル1で[[子分>海賊子分]]を倒すには補助が欲しいが… 地味にイニ有り[[サメ]]に奪われても輸送したいカードを温存できるため、耐性があると言える。 逆に、イニ無し[[ビホルダー]]や[[コボルト]]にあうと残念なことにもなる。 効果が発揮されると手札が減るので[[炎使い]]や[[火竜]]などと組む場合は注意が必要。 相手の[[スキュラ]]に狙われたり、&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}されて手札が空になることもあるので、考え無しの乱発も考えもの。 自身のステータスは2/1の赤黒弱小アタッカー。序盤なら戦えなくもないが中盤以降は腐り易い。 やはり待機効果持ちなどを活用して活路を開きたいところ。 自身もレベル1となったことで、輸送兵で輸送兵を輸送することもできる。だからなんだと言うわけではないが。 }

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