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*力石 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=292&file=3.png,width=43,height=59)|CENTER:0|CENTER:1|CENTER:0|CENTER:普通|&color(magenta){■待機効果:}自分のアタッカーは戦場に出る時に攻撃力が1増える&br()自分の攻撃力10以上のアタッカーが戦闘に勝利した場合、相手のライフを「それの攻撃力÷10」減らし、このクリーチャーを相手の手札に移す| アタッカーを試し、投げ上げれれば相手のライフを奪う力を持つ巨石。 アタッカーを強化し、更にアタッカーが勝利した時に攻撃力÷10だけ相手のライフを減らす&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}を持つクリーチャー。 待機効果は発動すると、待機所から消え相手の手札に納まり、その後相手のライフが減る。 そのため一度効果が発動してしまうと、再利用は基本的に出来ないと考えておこう。 その気になれば一度にライフを3でも4でも奪える可能性を持ってはいる。 [[煙]]、[[怪火]]に続くレベル0カードでもある。 攻撃力÷10で1を超えるには[[炎使い]]などの&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力を上げるカード}が必須だろう。 また、勝利時に効果を発揮するのは&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}に近いが[[海賊親分]]で発動などはできない。 そのため効果を発揮するためには、なんとしても勝利しなければならない。 当然相手は全力で阻止しようとしてくるだろう。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に注意。 一枚でライフを2以上減らすのは少々難しいが、待機所に力石を2枚以上置いてやってもいい。 待機所に複数あっても条件は一度満たせば一度に発動してくれるので一度にライフを2以上減らしてくれる。 [[ウーズ]]なら攻撃力10越えも難しくないが、&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}であるため勝利自体が少々難しいか。 [[火柱]]を利用するのもいい。&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}の攻撃力を2倍に出来る。 [[ゾウ]]以外のレベル3バニラは火柱一発で攻撃力が10を超える。 [[力石]]の攻撃力上昇と併せると[[サソリ]]でも可。 [[赤ゴーレム]]や[[ミノタウロス]]といった攻撃力8のクリーチャーも比較的条件を満たしやすい。 [[ニワトリ]]や[[ソーサレス]]といったカードで攻撃力10に届く。 [[シャーマン]]も大きく攻撃力を増やせるカード。 [[サソリ]]に使ったり、[[ソードマスター]]でレベルを1にしたカードに使ったり、手札を多色にしてレベル2、3のカードに使ったり……。 &link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}を[[エメラルドドラゴン]]の効果で2倍に膨れさせるのもいいだろう。 大半のドラゴンは攻撃力5を超えているため、[[エメドラ>エメラルドドラゴン]]で力石の条件を達成しやすい。 ただし、ドラゴンのコスト+コスト6となるため&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力補充}などの工夫が必要になる。 攻撃力を増やす&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}はなかなか便利。 単純に効果が発動しやすくなる上、戦闘においても地味ながら役立つ効果である。 他の相手のライフを減らすカードと比較すると、コスパの良さが光る。 例えば、[[サソリ]]と[[火柱]]で達成を目指すと、魔力消費は0+1+2で合計3。 他のライフ減カードだと、[[溶岩魔人]]は待機と効果発動で3+4の魔力合計7。 [[イフリート]]だと消費魔力を足して6+1で魔力合計7、となる。 [[カオスドラゴン]]は魔力6だが、さらに自分のライフがコストに。 このように魔力コスパが良いが、準備に手間がかかる、相手にバレバレ、など問題点もあるので、よくよく検討したい。 また、[[輸送兵]]を使って待機所にセッティングすることもできる。 初手[[輸送兵]]で力石を設置しつつ、次のターンに戦場を空けることなく立ち振る舞える。 戦場に[[混沌]]の効果が及んでいるときに待機効果が発動すると相手のライフが回復してしまうので注意。 また、待機効果持ちの常で[[コボルト]]など&link_anchor(待機効果対策関連(サブ破壊など),page=効果関連){サブ対策カード}で潰されるのが痛い。 特に&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0}なので[[人魚マダム]]の格好の的になるだろう。 &link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加カード}で奇襲させて相手を驚かせるのも手ではある。 ただ、所詮攻撃力1なのでHPを増やしてもインパクトは薄い。 [[人魚マダム]]のカウンターにHPを増やしても、攻撃力1だとさほど意味がない。 特に中盤以降は不用意に待機所に置いておくのは危険といえる。 相手が攻撃力増加手段を持たないとわかるのなら[[サンタ]]で相手の待機所に贈ってやってもいいだろう。 一度発動後や[[サンタ]]などで相手の手札で腐っている場合は[[催眠術師]]でターンと待機所の無駄使いを狙うのも手。 レベル0なので[[催眠術師]]でほぼ確実に使わせれる一方、相手は魔力を溜めるので次のターンも考慮が必要ではある。 ちなみに、力石(ちからいし)は、力試しに用いられる大きな石のことある。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー} ---- 歴史 #region(力石の歴史) 力石の歴史 -0.37 初登場。攻撃力を上げる効果はなく、レベル1でステータスは3/0だった。 同時に強化された[[火柱]]と組んでいたが、当時攻撃力5以上のバニラは[[赤鬼]]と[[ガーゴイル]]のみ。 代わりに[[赤ゴーレム]]が攻撃力9になっていたので、[[赤ゴーレム]]+[[尖兵]]で攻撃力10を目指すデッキも多かった。 また、攻撃が3だったのでHPを増やしてやればそれなりに戦えた。[[ピクシー]]で出てくる力石はなかなかのインパクトだったとか。 -0.41 レベル0になり、同時に攻撃力1に。 攻撃力こそ下がったものの、続けてレベル3を出せるようになったのはやはり大きい。 力石→[[赤鬼]]→[[火柱]]で3ターン発動が狙えるようになった。 更にレベル3バニラの一斉強化が行われ、[[青鬼]]も[[火柱]]一回で攻撃力10に到達するようになった。 [[エメラルドドラゴン]]という新たな選択肢が登場したのも嬉しい。 ついでに[[輸送兵]]が登場したので[[煙]]→[[輸送兵]]→[[炎使い]]なんて動きも出来るようになったらしい。 -0.43 [[輸送兵]]が全盛期を迎えた。 [[力石]]を安定して供給できるようになった。 また、[[シャーマン]]が手札次第でレベル2以上のカードも倍加できるようになった。 -0.45 [[輸送兵]]が弱体化した。 -0.46 力石が攻撃力を上昇させる待機効果を得る。 これで力石→[[サソリ]]→[[火柱]]という動きすら可能になった。 また効果発動が容易になったのに加え、ライフバーン以外の使い道が出来たため出しやすくなった。 更に[[ソーサレス]]の攻撃力上昇値が2になったのも嬉しい。 ただし不動の代償として[[赤ゴーレム]]の攻撃力が7になるという悲しいニュースもあった。 #endregion ---- 意見所 #comment(below) - 攻撃力を20以上にするより力石2枚置いて勝つ方が楽な気がする。あと[[赤ゴーレム]]も攻撃力9で10以上にしやすい。 -- 名無しさん (2013-01-06 18:09:53) - 赤鬼+火柱 が一番成功させやすい気がする。 -- 名無しさん (2013-01-05 17:00:01) ---- #co(){ 旧ページ *力石 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=292&file=3.png,43x59)|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:普通|&color(magenta){■待機効果:}自分の攻撃力10以上のアタッカーが戦闘に勝利した場合、相手のライフを「それの攻撃力÷10」減らし、このクリーチャーを相手の手札に移す| アタッカーを試し、投げ上げれれば相手のライフを奪う力を持つ巨石。 ver0.37で登場した新カード。 アタッカーが勝利時に攻撃力÷10だけ相手のライフを減らす&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}を持つクリーチャー。 待機効果は発動すると、待機所から消え相手の手札に納まり、その後相手のライフが減る。 そのため一度効果が発動してしまうと、再利用は基本的に出来ないと考えておこう。 その気になれば一度にライフを3でも4でも奪える可能性を持ってはいる。 ver0.41で修正。Lv1→0、攻撃力3→1。 [[煙]]、[[怪火]]に続いてレベル0カードとなった。 攻撃力÷10で1を超えるには[[炎使い]]などの&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力を上げるカード}が必須だろう。 また、勝利時に効果を発揮するのは&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}に近いが[[海賊親分]]で発動などはできない。 そのため効果を発揮するためには、なんとしても勝利しなければならない。 当然相手は全力で阻止しようとしてくるだろう。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に注意。 一枚でライフを2以上減らすのは少々難しいが、待機所に力石を2枚以上置いてやってもいい。 待機所に複数あっても条件は一度満たせば一度に発動してくれるので一度にライフを2以上減らしてくれる。 [[ウーズ]]なら攻撃力10越えも難しくないが、同じver0.37で&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になったため勝利自体が少々難しいか。 ver0.37で効果が強化された[[火柱]]を利用するのもいい。&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}の攻撃力を2倍に出来る。 [[赤鬼]]や[[ガーゴイル]]なら初期攻撃力が6なので10を超えやすい。[[青鬼]]でも可。 [[赤ゴーレム]]の攻撃力が9になったので、[[赤ゴーレム]]を使うのもいいだろう。 [[尖兵]]や[[ウィザード]]を合わせるだけで攻撃力10を超えられる。 &link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}を[[エメラルドドラゴン]]の効果で2倍に膨れさせるのもいいだろう。 大半のドラゴンは攻撃力5を超えているため、[[エメドラ>エメラルドドラゴン]]で力石の条件を達成しやすい。 ただし、ドラゴンのコスト+コスト6となるため&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力補充}などの工夫が必要になる。 他の相手のライフを減らすカードと比較すると、コスパの良さが光る。 例えば、[[赤鬼]]と[[火柱]]で達成を目指すと、魔力は0+3+2で合計5。 [[赤ゴーレム]]と[[尖兵]]で目指しても、魔力は0+1+4で合計5となる。何気に、この場合だと力石を後出しでもいい。 他のライフ減カードだと、[[溶岩魔人]]は待機と効果発動で3+4の魔力合計7。 [[イフリート]]だと消費魔力を足して6+1で魔力合計7、となる。 [[カオスドラゴン]]は魔力6だが、さらに自分のライフがコストに。 と魔力コスパが良いが、準備に手間がかかる、相手にバレバレ、など問題点もあるので、よくよく検討したい。 また、ver0.41で[[輸送兵]]が登場。待機所にセッティングする手段が増えた。 //[[輸送兵]]自体がLv3 4/2。[[炎使い]]で攻撃力+6できるなら、2Tで魔力6などが考えられるように。 初手[[輸送兵]]で力石を設置しつつ、次のターンに戦場を空けることなく立ち振る舞える。 戦場に[[混沌]]の効果が及んでいるときに待機効果が発動すると相手のライフが回復してしまうので注意。 また、待機効果持ちの常で[[コボルト]]など&link_anchor(待機効果対策関連(サブ破壊など),page=効果関連){サブ対策カード}で潰されるのが痛い。 特に&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0}なので[[人魚マダム]]の格好の的になるだろう。 &link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加カード}で奇襲させて相手を驚かせるのも手ではある。 ただ、以前の3/0から1/0になったので[[ピクシー]]を使用した際などのインパクトはだいぶ薄れた。 [[人魚マダム]]のカウンターにHPを増やしても、攻撃力1だとさほど意味がない。 特に中盤以降は不用意に待機所に置いておくのは危険になったといえる。 他、サイズダウンにともない[[錬金術師]]や[[ゴブリン戦車]]の「弾」としての価値も下がった。 相手が攻撃力増加手段を持たないとわかるのなら[[サンタ]]で相手の待機所に贈ってやってもいいだろう。 一度発動後や[[サンタ]]などで相手の手札で腐っている場合は[[催眠術師]]でターンと待機所の無駄使いを狙うのも手。 レベル0なので[[催眠術師]]でほぼ確実に使わせれる一方、相手は魔力を溜めるので次のターンも考慮が必要ではある。 ちなみに、力石(ちからいし)は、力試しに用いられる大きな石のことある。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー} ---- 意見所 #comment(below) - 攻撃力を20以上にするより力石2枚置いて勝つ方が楽な気がする。あと[[赤ゴーレム]]も攻撃力9で10以上にしやすい。 -- 名無しさん (2013-01-06 18:09:53) - 赤鬼+火柱 が一番成功させやすい気がする。 -- 名無しさん (2013-01-05 17:00:01) ---- }
*力石 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=292&file=3.png,width=43,height=59)|CENTER:0|CENTER:1|CENTER:0|CENTER:普通|&color(magenta){■待機効果:}自分のアタッカーは戦場に出る時に攻撃力が1増える&br()自分の攻撃力10以上のアタッカーが戦闘に勝利した場合、相手のライフを「それの攻撃力÷10」減らし、このクリーチャーを相手の手札に移す| アタッカーを試し、投げ上げれれば相手のライフを奪う力を持つ巨石。 アタッカーを強化し、更にアタッカーが勝利した時に攻撃力÷10だけ相手のライフを減らす&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}を持つクリーチャー。 待機効果は発動すると、待機所から消え相手の手札に納まり、その後相手のライフが減る。 そのため一度効果が発動してしまうと、再利用は基本的に出来ないと考えておこう。 その気になれば一度にライフを3でも4でも奪える可能性を持ってはいる。 [[煙]]、[[怪火]]に続くレベル0カードでもある。 攻撃力÷10で1を超えるには[[炎使い]]などの&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力を上げるカード}が必須だろう。 また、勝利時に効果を発揮するのは&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}に近いが[[海賊親分]]で発動などはできない。 そのため効果を発揮するためには、なんとしても勝利しなければならない。 当然相手は全力で阻止しようとしてくるだろう。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に注意。 一枚でライフを2以上減らすのは少々難しいが、待機所に力石を2枚以上置いてやってもいい。 待機所に複数あっても条件は一度満たせば一度に発動してくれるので一度にライフを2以上減らしてくれる。 [[ウーズ]]なら攻撃力10越えも難しくないが、&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}であるため勝利自体が少々難しいか。 [[火柱]]を利用するのもいい。&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}の攻撃力を2倍に出来る。 [[ゾウ]]以外のレベル3バニラは火柱一発で攻撃力が10を超える。 [[力石]]の攻撃力上昇と併せると[[サソリ]]でも可。 [[赤ゴーレム]]や[[ミノタウロス]]といった攻撃力8のクリーチャーも比較的条件を満たしやすい。 [[ニワトリ]]や[[ソーサレス]]といったカードで攻撃力10に届く。 [[シャーマン]]も大きく攻撃力を増やせるカード。 [[サソリ]]に使ったり、[[ソードマスター]]でレベルを1にしたカードに使ったり、手札を多色にしてレベル2、3のカードに使ったり……。 &link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}を[[エメラルドドラゴン]]の効果で2倍に膨れさせるのもいいだろう。 大半のドラゴンは攻撃力5を超えているため、[[エメドラ>エメラルドドラゴン]]で力石の条件を達成しやすい。 ただし、ドラゴンのコスト+コスト6となるため&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力補充}などの工夫が必要になる。 攻撃力を増やす&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}はなかなか便利。 単純に効果が発動しやすくなる上、戦闘においても地味ながら役立つ効果である。 他の相手のライフを減らすカードと比較すると、コスパの良さが光る。 例えば、[[サソリ]]と[[火柱]]で達成を目指すと、魔力消費は0+1+2で合計3。 他のライフ減カードだと、[[溶岩魔人]]は待機と効果発動で3+4の魔力合計7。 [[イフリート]]だと消費魔力を足して6+1で魔力合計7、となる。 [[カオスドラゴン]]は魔力6だが、さらに自分のライフがコストに。 このように魔力コスパが良いが、準備に手間がかかる、相手にバレバレ、など問題点もあるので、よくよく検討したい。 また、[[輸送兵]]を使って待機所にセッティングすることもできる。 初手[[輸送兵]]で力石を設置しつつ、次のターンに戦場を空けることなく立ち振る舞える。 戦場に[[混沌]]の効果が及んでいるときに待機効果が発動すると相手のライフが回復してしまうので注意。 また、待機効果持ちの常で[[コボルト]]など&link_anchor(待機効果対策関連(サブ破壊など),page=効果関連){サブ対策カード}で潰されるのが痛い。 特に&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0}なので[[人魚マダム]]の格好の的になるだろう。 &link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加カード}で奇襲させて相手を驚かせるのも手ではある。 ただ、所詮攻撃力1なのでHPを増やしてもインパクトは薄い。 [[人魚マダム]]のカウンターにHPを増やしても、攻撃力1だとさほど意味がない。 特に中盤以降は不用意に待機所に置いておくのは危険といえる。 相手が攻撃力増加手段を持たないとわかるのなら[[サンタ]]で相手の待機所に贈ってやってもいいだろう。 一度発動後や[[サンタ]]などで相手の手札で腐っている場合は[[催眠術師]]でターンと待機所の無駄使いを狙うのも手。 レベル0なので[[催眠術師]]でほぼ確実に使わせれる一方、相手は魔力を溜めるので次のターンも考慮が必要ではある。 ちなみに、力石(ちからいし)は、力試しに用いられる大きな石のことある。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー} ---- 歴史 #region(力石の歴史) 力石の歴史 -0.37 初登場。攻撃力を上げる効果はなく、レベル1でステータスは3/0だった。 同時に強化された[[火柱]]と組んでいたが、当時攻撃力5以上のバニラは[[赤鬼]]と[[ガーゴイル]]のみ。 代わりに[[赤ゴーレム]]が攻撃力9になっていたので、[[赤ゴーレム]]+[[尖兵]]で攻撃力10を目指すデッキも多かった。 また、攻撃が3だったのでHPを増やしてやればそれなりに戦えた。[[ピクシー]]で出てくる力石はなかなかのインパクトだったとか。 -0.41 レベル0になり、同時に攻撃力1に。 攻撃力こそ下がったものの、続けてレベル3を出せるようになったのはやはり大きい。 力石→[[赤鬼]]→[[火柱]]で3ターン発動が狙えるようになった。 更にレベル3バニラの一斉強化が行われ、[[青鬼]]も[[火柱]]一回で攻撃力10に到達するようになった。 [[エメラルドドラゴン]]という新たな選択肢が登場したのも嬉しい。 ついでに[[輸送兵]]が登場したので[[煙]]→[[輸送兵]]→[[炎使い]]なんて動きも出来るようになったらしい。 -0.43 [[輸送兵]]が全盛期を迎えた。 [[力石]]を安定して供給できるようになった。 また、[[シャーマン]]が手札次第でレベル2以上のカードも倍加できるようになった。 -0.45 [[輸送兵]]が弱体化した。 -0.46 力石が攻撃力を上昇させる待機効果を得る。 これで力石→[[サソリ]]→[[火柱]]という動きすら可能になった。 また効果発動が容易になったのに加え、ライフバーン以外の使い道が出来たため出しやすくなった。 更に[[ソーサレス]]の攻撃力上昇値が2になったのも嬉しい。 ただし不動の代償として[[赤ゴーレム]]の攻撃力が7になるという悲しいニュースもあった。 #endregion ---- 意見所 #comment(below) - ノーコストで騎兵やケルベロスの足がかりを作れる。このターンの勝負を捨てて力石を上げて魔力を溜めて次のターンで確実に2点を取るという、雪女の効果に近い運用も可能。 -- 名無しさん (2019-12-02 21:18:03) - 攻撃力を20以上にするより力石2枚置いて勝つ方が楽な気がする。あと[[赤ゴーレム]]も攻撃力9で10以上にしやすい。 -- 名無しさん (2013-01-06 18:09:53) - 赤鬼+火柱 が一番成功させやすい気がする。 -- 名無しさん (2013-01-05 17:00:01) ---- #co(){ 旧ページ *力石 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=292&file=3.png,43x59)|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:普通|&color(magenta){■待機効果:}自分の攻撃力10以上のアタッカーが戦闘に勝利した場合、相手のライフを「それの攻撃力÷10」減らし、このクリーチャーを相手の手札に移す| アタッカーを試し、投げ上げれれば相手のライフを奪う力を持つ巨石。 ver0.37で登場した新カード。 アタッカーが勝利時に攻撃力÷10だけ相手のライフを減らす&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}を持つクリーチャー。 待機効果は発動すると、待機所から消え相手の手札に納まり、その後相手のライフが減る。 そのため一度効果が発動してしまうと、再利用は基本的に出来ないと考えておこう。 その気になれば一度にライフを3でも4でも奪える可能性を持ってはいる。 ver0.41で修正。Lv1→0、攻撃力3→1。 [[煙]]、[[怪火]]に続いてレベル0カードとなった。 攻撃力÷10で1を超えるには[[炎使い]]などの&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力を上げるカード}が必須だろう。 また、勝利時に効果を発揮するのは&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}に近いが[[海賊親分]]で発動などはできない。 そのため効果を発揮するためには、なんとしても勝利しなければならない。 当然相手は全力で阻止しようとしてくるだろう。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に注意。 一枚でライフを2以上減らすのは少々難しいが、待機所に力石を2枚以上置いてやってもいい。 待機所に複数あっても条件は一度満たせば一度に発動してくれるので一度にライフを2以上減らしてくれる。 [[ウーズ]]なら攻撃力10越えも難しくないが、同じver0.37で&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になったため勝利自体が少々難しいか。 ver0.37で効果が強化された[[火柱]]を利用するのもいい。&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}の攻撃力を2倍に出来る。 [[赤鬼]]や[[ガーゴイル]]なら初期攻撃力が6なので10を超えやすい。[[青鬼]]でも可。 [[赤ゴーレム]]の攻撃力が9になったので、[[赤ゴーレム]]を使うのもいいだろう。 [[尖兵]]や[[ウィザード]]を合わせるだけで攻撃力10を超えられる。 &link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン}を[[エメラルドドラゴン]]の効果で2倍に膨れさせるのもいいだろう。 大半のドラゴンは攻撃力5を超えているため、[[エメドラ>エメラルドドラゴン]]で力石の条件を達成しやすい。 ただし、ドラゴンのコスト+コスト6となるため&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力補充}などの工夫が必要になる。 他の相手のライフを減らすカードと比較すると、コスパの良さが光る。 例えば、[[赤鬼]]と[[火柱]]で達成を目指すと、魔力は0+3+2で合計5。 [[赤ゴーレム]]と[[尖兵]]で目指しても、魔力は0+1+4で合計5となる。何気に、この場合だと力石を後出しでもいい。 他のライフ減カードだと、[[溶岩魔人]]は待機と効果発動で3+4の魔力合計7。 [[イフリート]]だと消費魔力を足して6+1で魔力合計7、となる。 [[カオスドラゴン]]は魔力6だが、さらに自分のライフがコストに。 と魔力コスパが良いが、準備に手間がかかる、相手にバレバレ、など問題点もあるので、よくよく検討したい。 また、ver0.41で[[輸送兵]]が登場。待機所にセッティングする手段が増えた。 //[[輸送兵]]自体がLv3 4/2。[[炎使い]]で攻撃力+6できるなら、2Tで魔力6などが考えられるように。 初手[[輸送兵]]で力石を設置しつつ、次のターンに戦場を空けることなく立ち振る舞える。 戦場に[[混沌]]の効果が及んでいるときに待機効果が発動すると相手のライフが回復してしまうので注意。 また、待機効果持ちの常で[[コボルト]]など&link_anchor(待機効果対策関連(サブ破壊など),page=効果関連){サブ対策カード}で潰されるのが痛い。 特に&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0}なので[[人魚マダム]]の格好の的になるだろう。 &link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加カード}で奇襲させて相手を驚かせるのも手ではある。 ただ、以前の3/0から1/0になったので[[ピクシー]]を使用した際などのインパクトはだいぶ薄れた。 [[人魚マダム]]のカウンターにHPを増やしても、攻撃力1だとさほど意味がない。 特に中盤以降は不用意に待機所に置いておくのは危険になったといえる。 他、サイズダウンにともない[[錬金術師]]や[[ゴブリン戦車]]の「弾」としての価値も下がった。 相手が攻撃力増加手段を持たないとわかるのなら[[サンタ]]で相手の待機所に贈ってやってもいいだろう。 一度発動後や[[サンタ]]などで相手の手札で腐っている場合は[[催眠術師]]でターンと待機所の無駄使いを狙うのも手。 レベル0なので[[催眠術師]]でほぼ確実に使わせれる一方、相手は魔力を溜めるので次のターンも考慮が必要ではある。 ちなみに、力石(ちからいし)は、力試しに用いられる大きな石のことある。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー} ---- 意見所 #comment(below) - 攻撃力を20以上にするより力石2枚置いて勝つ方が楽な気がする。あと[[赤ゴーレム]]も攻撃力9で10以上にしやすい。 -- 名無しさん (2013-01-06 18:09:53) - 赤鬼+火柱 が一番成功させやすい気がする。 -- 名無しさん (2013-01-05 17:00:01) ---- }

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