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デッキタイプのデータベース」(2018/09/17 (月) 17:26:07) の最新版変更点

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#areaedit *デッキタイプのデータベース 数多くあるデッキの種類のデータベース的項目。 &bold(){(現在、ver0.36の環境に対応しています)} デッキのコンセプトを一つの根幹とした種類分けを&bold(){&u(){アーキタイプ(原型、雛形の意)}}とも呼ぶ。 大まかなアーキタイプの紹介なので、似通ったタイプは載せない。 デッキを作るときはコンセプトを決め、どういう手法で勝利するかが重要になる。 このデータベースを基に、様々なデッキタイプへの理解を深め、ゲームの戦術に役立てよう。 なお、勿論ここに載せるデッキの構成はあくまで類例なので、自分で考えて好みの形に改変すると良い。 ・当wikiでは&b(){「[[デーモン]]はその能力から、黒が[[デーモン]]のみの2色デッキは単色デッキとして扱う」} ・&b(){「1種類のみ他色を含むデッキは、&color(red){カテゴリー上は単色}として扱う」} ・&b(){「[[デーモン]]以外の1種類のみ他色のデッキには、&color(red){誤解を避けるため「単色」の名称は使わない}」} ・いずれも詳しくは[[決議事項]]のページおよび[[議論用ページ]]を参照して確認してほしい。 ※ここは[[デッキ構築]]のページの情報が古くなり未更新だったので、1から作り直すという予定の項目です。 wikiの容量の問題で、掲載するデッキの種類が増えればいずれは増設します。 //&color(red){&bold(){ちなみに現在こちらでデータベース作成議論中↓}} //http://uni.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1350028989/ //WIKI専の方もぜひ議論に参加してスレを賑やかせて下さい #areaedit(end) ---- #areaedit **&aname(menu,option=nolink){デッキタイプ一覧} 現在登録デッキ数、&bold(){22種}。 &bold(){【&color(red){赤}&color(blue){青}】} &link_anchor(ru1){クルスルー} &link_anchor(ru2){人魚弩兵} &link_anchor(ru3){海賊船} &link_anchor(ru4){オウムガイロック} &bold(){【&color(red){赤}&color(black){黒}】} &link_anchor(rb1){カウンゴネクロ} &link_anchor(rb2){ダクエルファントム} &link_anchor(rb3){幽霊騎兵} &bold(){【&color(red){赤}&color(green){緑}】} &link_anchor(rg1){無効朱雀} &link_anchor(rg2){ポックルべロス} &bold(){【&color(blue){青}&color(black){黒}】} &link_anchor(ub1){無効ゾンビ墓荒らし} &link_anchor(ub2){青黒呪いハンデス} &bold(){【&color(blue){青}&color(green){緑}】} &link_anchor(ug1){遅延型イカデッキデス} &link_anchor(ug2){青緑コントロールビート} &bold(){【&color(black){黒}&color(green){緑}】} &link_anchor(bg1){ニンジューミン} &link_anchor(bg2){混沌ドラゴン} &bold(){【&color(red){赤単}】} &link_anchor(r1){征服王特攻} &link_anchor(r2){ゴブリン} &bold(){【&color(blue){青単}】} &link_anchor(u1){蒐集王人魚} &link_anchor(u2){水使いデッキデス} &bold(){【&color(black){黒単}】} &link_anchor(b1){撃墜王ハンデス} &bold(){【&color(green){緑単}】} &link_anchor(g1){緑単弩兵} &link_anchor(g2){長寿王ビートダウン} &bold(){【&color(purple){三色}】} &link_anchor(3c1){ドラゴンデッキ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru1,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】クルスルー} &bold(){必須カード} |[[サラマンダー]]|[[ホムンクルス]]|[[ランプの精]]| 他の推奨候補:[[放火魔]]、[[火竜の首]]、[[ゴブリンパラシュート部隊]]、[[火竜]]、[[踊り子]] 、[[シーサーペント]] etc... ***ホムン「クルス」がバーンを「スルー」するから「クルスルー」。 使用効果を受けない[[ホムンクルス]]を出して[[火竜]]、[[シーサーペント]]で敵を駆逐する。 ふんだんに搭載されたレベル2カードで[[サラマンダー]]とのシナジーを作り、大型をも焼き殺せる。 また&bold(){先制+火力}が非常に相性がいい。 例えば攻撃力2(先制)のカードでも2点火力で補助すればHP4の敵まで瞬殺できる。 [[怪火]]などで火力増強タイプもある。 [[カウンターゴーレム]]などを入れて、しっかりと中盤のライフ先攻をものにするのもいい。 相手も使用効果バーンを受け付けないタイプだと辛いからだ。 &bold(){【プレイングのコツ】} デッキの使い方としては&bold(){「最初は待つ」}こと。クリーチャーを出さない。 マナと手札を溜めることで[[サラマンダー]]、[[火竜]]などが非常に使いやすくなる。 相手がクリーチャーを出したら、次のターンに[[火竜の首]]、[[炎の魔女]]、[[放火魔]]などで処分する。 &bold(){【その他の備考】} ミラーマッチの[[ホムンクルス]]、他に[[赤マント]]は苦手。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru2,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】人魚弩兵} &bold(){必須カード} |[[弩兵]]|[[人魚運び屋]]|[[人魚予言者]]|[[錬金術師]]|[[マグマ男]]| 他の推奨候補:[[深海魚]]、[[人魚メイジ]]、[[人魚兵]]、[[踊り子]]、[[翼竜]]、[[電気イカ]] etc... ***人魚の力を借り、待機所からの猛攻で敵を殲滅する! まず[[弩兵]]を出し、赤青のカードでデッキ操作してバーンするデッキ。 しかもこのバーンは待機効果であるため、&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を貫通することができる。 赤青の使用効果で敵にダメージを与えられるのは[[人魚運び屋]]、[[人魚予言者]]、[[錬金術師]]、[[マグマ男]]、[[深海魚]]の5種類。 バーンデッキの特性上、読み合いが勝敗の鍵となる。 そのため、バーン以外にも素の[[マグマ男]]や[[翼竜]]等のサポートで戦えるようにするのが大事。 [[踊り子]]を出せば読み合いのリスクを減らせる。 バーンデッキは試合が長引きやすいため、[[電気イカ]]等のデッキデスも有用。 また、[[人魚予言者]]で山崩しを行うこともできる。詳しくは[[人魚予言者]]のページで。 &bold(){【プレイングのコツ】} とにかく自分の動きが読まれないよう気をつける。 [[人魚予言者]]の予言が成功しても、自分のカードがバーンを受けるだけだったりするので、 [[赤い煙]]や[[ガーディアン]]などの無害なカードを仕込んで敵の待機所を一掃するという手もある。 [[錬金術師]]で[[弩兵]]を破壊すれば自分のカードをバーンすることもない。最後の1発に。 &bold(){【その他の備考】} HPが6以上、サブ操作、[[混沌]]等のカードがあると[[弩兵]]は動きづらい。 その場合は[[弩兵]]を2枚用意するか、別の方法をとるなどの必要性が出てくる。 披対策は[[弩兵]]のページも詳しい。 読み合いのほとんどないCPUには滅法強い。 対策カードがあるとかなりツラいので対人戦ではかなりマイナー。 「弩」は変換しても出ないので、"きょうどへい"と入力すると良い。「強[[弩兵]]」になる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru3,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】海賊船} &bold(){必須カード} |[[尖兵]]|[[飛び火]]|[[海賊子分]]|[[女海賊]]|[[海賊親分]]|[[海賊船]]| 他の推奨候補:[[見習い魔女]]、[[騎兵]]、[[ソーサレス]]、[[サメ]]、[[炎馬]] etc... ***我らが掴むのは「勝利」。海賊達が相手のライフを侵略する! &bold(){「勝利効果」}をテーマに据えたデッキ。 一見ファンデッキのようにも見えるが、ビートダウンとしてはかなり優秀。 初手から軽い[[飛び火]]、[[尖兵]]で攻めるか、もしくは2ターン目から[[海賊子分]]、[[女海賊]]で ガンガン軽いカードを展開できるので、序盤の事故が少ないのが魅力。 [[ソーサレス]]や[[海賊船]]を[[翼竜]]で補助するのもいいだろう。 そして勝利効果持ちが1勝した段階で、次の勝利効果持ちに[[海賊親分]]を放ち[[海賊船]]を呼び出すのも可能。 [[尖兵]]が待機している状態ならば6/6以上のファッティを召還できるので、大抵の大型を潰せる。 また[[海賊船]]との戦場チェンジは、バーンにも強い耐性がある。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[ソーサレス]]は相手の除去にも役立つが、こちらの[[海賊船]]につけてやれば、手札にある新品の[[海賊船]]と交換できる。 フィニッシュは[[騎兵]]でもいい。[[騎兵]]の勝利でも[[海賊船]]と交換できるので、戦場がカラの心配も薄い。 [[女海賊]]と[[海賊親分]]でガリガリデッキを削ってやれば、こちらの選択も増え、相手も精神的に辛い。 &bold(){【その他の備考】} [[海賊船]]が素のステータスで[[朱雀]]に勝てるのも嬉しい。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru4,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】オウムガイロック} &bold(){必須カード} |[[オウムガイ]]|[[翼竜]]| 他の推奨候補:[[尖兵]]、[[ニワトリ]]、[[マジシャン]]、[[イソギンチャク]]、[[人魚メイジ]]、[[人魚マダム]]、[[サメ]] etc... ***オウムガイで相手の弱者を引きずり降ろしてタコ殴り、いやオウム殴り。 [[オウムガイ]]でロックするデッキ、故に&bold(){オウムガイロック}。 ハマれば極めて強力なボードコントロール型デッキである。 初手に[[オウムガイ]]が無ければ、[[尖兵]]を先に展開したり[[タコ]]で引くなりして待つ。 勿論オウムガイが無いでも、赤青のビートダウンで攻められる構成にしておく事。 オウムガイが出れば[[翼竜]]で先攻をつけ、大抵のデッキに入っている補助系の雑魚カードを引っ張って来よう。 リセットカードとしては[[シーサーペント]]などが優秀だが、 魔力のやり繰りが難しいので少量の[[青い煙]]などを混ぜてもいいかもしれない。 手札に[[イソギンチャク]]を構えていれば、相手の使用効果にも柔軟に対応できる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 先攻[[オウムガイ]]が完成したなら、あえて相手の大型を引きずり出して[[人魚メイジ]]するという手もある。 先攻がなくとも、後攻持ちの大型をもってきても同じ事ができる。 相手の補助さえなければ勝てる・・・という話だが、それは事前に相手の手札を確認できるので大きく外すことは無いだろう。 例え戦闘に勝てなくても、絶対に打たれてはマズいカードを戦場に引きずり出しておくのも大切。 &bold(){【その他の備考】} [[オウムガイ]]はあくまで相手のクリーチャーを&u(){「破壊」してから呼び出す}ので、 &bold(){頑丈}持ちのクリーチャーには効果がない事を忘れないように。 逆に言えば相手に&bold(){不動}がついていても、問題なく効果を発動できる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rb1,option=nolink){【&color(red){赤}&color(black){黒}】カウンゴネクロ} &bold(){必須カード} |[[赤い煙]]|[[黒い煙]]|[[カウンターゴーレム]]|[[オルトロス]]|[[ミミック]]|[[ネクロマンサー]]| 他の推奨候補:[[火の鳥]] 、[[マグマ男]]、[[ハーピー]]、[[混沌]] etc... ***甦り続ける死者のダンス。奴らは、倒しても倒しても復活する・・・ [[カウンターゴーレム]]や[[オルトロス]]などのハイスペックなクリーチャーを、 [[ネクロマンサー]]や[[ミミック]]によって使い回す。 初手[[煙]]からレベル4帯を降臨させ、あとはひたすら蘇生、生成。 動き方としては単純だが、戦闘で処理し辛いクリーチャーがわんさか出てくるので、相手は対処に困る。 中でもとりわけ、デッキに名を冠することからも[[カウンターゴーレム]]の存在感が伝わる。 補助としては、青相手が辛いなら[[ウィザード]]。カウンゴを[[ニワトリ]]や[[キメラ]]で強化もいいし、 [[火の鳥]]でさらに使い回すのもいいだろう。 &bold(){【プレイングのコツ】} とにかく猛者をつくり続ける。 相手の破壊やバウンスが来そうだと感じたら、ネクロを打ってみよう。 &bold(){【その他の備考】} 保留 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rb2,option=nolink){【&color(red){赤}&color(black){黒}】ダクエルファントム} &bold(){必須カード} |[[ダークエルフ]]|[[ファントム]]|[[地獄蝶]]|[[黒い煙]]|[[赤い煙]]| 他の推奨候補:[[翼竜]]、[[ハーピー]]、[[幽霊]]、[[キメラ]]、[[死神]] etc... ***「黒の双璧」が、相手の魔力を枯渇させロックし絶望を与えて殺す。 [[ダークエルフ]]と[[ファントム]]で魔力を奪い、何も出来ない相手を蹂躙する。 [[ダークエルフ]]を放った状態で[[ファントム]]に[[翼竜]]で先攻を付ければ、相手はほぼ成す術がなくなる。 初手から[[地獄蝶]]で[[ファントム]]か[[ダークエルフ]]を呼び出す。 その場合墓地に手札が落ちるので、[[ファントム]]がなんと&bold(){ノーコスト}で出せる。 その際に[[幽霊]]でも墓地に落ちれば、相手は悶絶するだろう。 [[地獄蝶]]が無ければ、煙を展開して[[ダークエルフ]]や[[ファントム]]に繋げよう。 魔力が豊富な状態を維持できるので、[[キメラ]]や[[マジシャン]]を放ちやすい。 [[ハーピー]]で魔力ロックを援護したり、使用効果を使えなくさせるのも効果的。 &bold(){【プレイングのコツ】} 初手の[[地獄蝶]]で何を呼ぶかがポイント。青相手なら[[ダークエルフ]]、緑相手なら[[ファントム]]がオススメ。 ケースバイケースだが、初手煙で、[[ファントム]]と[[ダークエルフ]]がある場合、 [[ダークエルフ]]から先に出した方が良い。相手の魔力を縛る上でも効率的だし、 [[ダークエルフ]]が戦闘で負ければ、その後にイニ有りで[[ファントム]]で勝利しやすいからである。 &bold(){【その他の備考】} このデッキに限った事ではないが、魔力減少先攻[[ファントム]]が完成した時点で投了されるケースが多い。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rb3,option=nolink){【&color(red){赤}&color(black){黒}】幽霊騎兵} &bold(){必須カード} |[[騎兵]]|[[幽霊]]|[[地獄蝶]]|[[ネクロマンサー]]| 他の推奨候補:[[マグマ男]]、[[赤マント]]、[[トラバサミ]]、[[死神]] etc... ***全てを破壊し突撃する騎兵。彼は何度でも戦場に舞い降りる。 [[地獄蝶]]で[[幽霊]]を落とし相手の魔力を縛りつつ、かつ[[騎兵]]で自陣も敵兵も粉砕。 そして破壊された[[幽霊]]はまた待機所に戻り、さらに魔力を奪ってゆく・・・。 墓地に落ちた[[騎兵]]を[[ネクロマンサー]]で蘇生させる事で、 イニ有りの相手のカードの干渉を受ける事なく戦場に繰り出せるのが魅力。 サイズの大きい[[マグマ男]]も、[[ネクロマンサー]]のお客様として十分強い。 また[[赤マント]]を蘇生させる&bold(){ネクロマント}のコンボも非常に強力。 ライフさえこちらが上回っていれば、そのまま押し切れる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 初手[[地獄蝶]]で[[トラバサミ]]をもってくれば、相手の出陣を大幅に遅らせる事ができる。 あるいは、[[翼竜]]などを引いてきて[[地獄蝶]]を強化してガンガン攻めてもいいだろう。 &bold(){【その他の備考】} [[騎兵]]がイケメンすぎるデッキ。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rg1,option=nolink){【&color(red){赤}&color(green){緑}】無効朱雀} &bold(){必須カード} |[[森神]]|[[朱雀]]| 他の推奨候補:[[ドルイド]]、[[ヌー]]、[[エルフ]]、[[マジシャン]]、[[アーチャー]]、 [[玄武]] etc... ***全てを破壊する神の一撃、それが「無効朱雀」。 十分な魔力を保持し、[[朱雀]]でボードを焼き付くし、[[朱雀]]の高い戦闘力でケリをつける。 こちらのクリーチャーに[[森神]]で&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を放てば、破壊されるのは相手のみ。 また破壊した後での[[朱雀]]に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}をつけて、妨害を遮断するという戦術もとれる。 [[ヌー]]と[[ドルイド]]の組み合わせ、いわゆる&bold(){ヌードル}の魔力増加が効果的。 高魔力は[[マジシャン]]や[[アーチャー]]とも相性がよい。[[玄武]]で魔力を溜めるのもいいだろう。 朱雀抜きで勝てる、要は赤緑ビートダウンと絡めながら朱雀の補助をしたい。 [[グリフォン]]は、魔力加速にも役立つので便利。初手から[[精霊]]でライフをとりにいくのも良し。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[朱雀]]を打てたからといって、そう軽々に戦場に出してはいけない。 一旦呼吸をおいて、[[森神]]を打てるだけの魔力をためるというのも視野に入れておこう。 また、魔力がたまったからといって安易に朱雀使わないプレイングも重要。 &bold(){【その他の備考】} 相手の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}に対しても分が悪かったりする。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rg2,option=nolink){【&color(red){赤}&color(green){緑}】コロポべロス} &bold(){必須カード} |[[コロポックル]]|[[ケルベロス]]|[[コボルト]]|[[ドルイド]]|[[火の鳥]]|[[朱雀]]| 他の推奨候補:[[尖兵]]、[[ウィザード]]、[[マジシャン]]、[[アーチャー]]、[[森神]]、[[ピクシー]] etc... ***カードと魔力の圧倒的物量差で押しつぶす!!! レベル1→[[コロポックル]]→[[ケルベロス]]等の速攻で実質先攻6/6以上のアタッカーを繰り出す。 しかし、これはただの時間稼ぎ!狙うはドルイド魔力増強! 魔力をためて[[マジシャン]]、[[アーチャー]]、[[朱雀]]、[[森神]]等で優位に殴り続ける 中堅アタッカーが[[ケルベロス]]のみというのは厳しいので赤緑のレベル3,4のアタッカーを1、2種類取り入れておくべき お勧めとしては[[クマ]]、[[ソードマスター]]、[[カウンターゴーレム]]等 3枚ともかなり警戒されるカードなのであえて戦場に出さず相手の対策カードをスカらせて[[コロポックル]]で増やすのもすごくおいしい 待機所を温存して[[ケルベロス]]を出すこともできる。戦場待機所内の戦力は圧倒的にこちらが上になるはずである。 魔力がどんどん溜まるので[[朱雀]]がじゃんじゃん出せて無効朱雀も容易にできる ただし、[[ケルベロス]]と[[森神]]はアンチシナジー。一気に戦場に出た場合先攻無効ができない &bold(){【プレイングのコツ】} このデッキは魔力を増やすことがメインなので常にできるだけ[[コロポックル]]や[[ドルイド]]を選択することが望ましい 魔力を増産して[[朱雀]]でちゃぶ台返ししまくれるところまで行けば大概勝てる。デッキデスには注意。 &bold(){【その他の備考】} 魔力を減らされると途端に厳しくなる。 また、先攻アタッカーが多いので[[緑ドラゴン]]に警戒しておくこと &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ub1,option=nolink){【&color(blue){青}&color(black){黒}】無効ゾンビ墓荒らし} &bold(){必須カード} |[[墓荒らし]]|[[ゾンビ]]|[[ホムンクルス]]|[[漁師]]| 他の推奨候補:[[地獄蝶]]、[[狼男]]、[[吸血鬼]]、[[アヌビス]]、[[女海賊]]、[[オウムガイ]] etc... ***何者の牙をも寄せ付けない、ゾンビの墓荒らし。 [[漁師]]や[[地獄蝶]]でパーツを墓地に送りつつ、[[墓荒らし]]を手札に引き込む。 そして[[ホムンクルス]]、[[ゾンビ]]つきの[[墓荒らし]]で成す術の無い相手を蹂躙する。 一時期の環境で猛威を奮ったアーキタイプ。 能力持ちの[[墓荒らし]]が戦場に完成したら、[[アヌビス]]や[[ランプの精]]で手札を潤沢に確保。 こちらのダメージが相手に通るなら、まず間違いなく戦闘では負けない。 これに[[幽霊]]を混ぜて、相手の序盤の展開を狂わせライフを先攻するタイプも存在する。 色々な能力を付加したいが、勝利効果や敗北効果は重複せず、墓地の一番新しいカードが参照される。 勝利効果を持たせるなら[[オウムガイ]]一択である。 [[混沌]]、[[カウンターゴーレム]]、[[ナーガ]]等の墓荒らしメタアタッカーを出されるとアタッカー除去手段を持たない墓荒らしデッキではせっかく完成させた墓荒らしがいても勝つのは不可能。オウムガイならば漁師でしっかり墓地に落ち、こちらでアタッカーを指定できる上に[[白虎]]を相手が持っていれば戦場に出させてハンデスも予防できる。[[女海賊]]で手札を補充しなくても[[アヌビス]]でも墓荒らしが出来る現環境では貧弱なカードを戦場に呼ぶだけで容易に連勝できる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 墓地に13以上カードがあるなら、[[アヌビス]]で[[墓荒らし]]を呼び出してもよい。 サメやナーガで奪われたりすると目も当てられないので必ずイニ有りで使う、ナーガを戦場に出させない、他カードで倒してしまうなどの対策をしよう。 &bold(){【その他の備考】} まず墓荒らしの完成に手間取るので、一種のギャンブルデッキでもある。 青の[[墓荒らし]]なので、稀にアオアラシとも呼ばれる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ub2,option=nolink){【&color(blue){青}&color(black){黒}】青黒呪いハンデス} &bold(){必須カード} |[[スキュラ]]|[[ミイラ]]|[[魔剣]]|[[イビルアイ]]| 他の推奨候補:[[タコ]]、[[人魚マダム]]、[[巨大アンコウ]]、[[デスマスク]]、[[夢魔]]、[[スケルトン]] etc... ***青カードで手札を増やし黒のカードで手札を破壊、広がるアドバンテージ。 [[ミイラ]]、[[魔剣]]、[[イビルアイ]]などの&bold(){呪い}系カードを駆使してハンデス。 そして青のドローカードで手札差を広げ、機をみて[[スキュラ]]で縛り上げる。 ドローには[[タコ]]や[[ランプの精]]でハンデスカードや[[スキュラ]]を確保。 レベル1圏のカードを多めに搭載できるので、初手から思い切って攻めていこう。 [[スキュラ]]を決めた後や、相手が何もしてこないだろうターンを見計らって[[夢魔]]するのも気持ちがいい。 [[巨大アンコウ]]は2枚分のハンドアドバンテージを広げるほか、相手の手札も確認できるのでもってこいだ。 [[イソギンチャク]]や[[人魚メイジ]]、[[人魚マダム]]などを入れて戦闘を安定させたい。 &bold(){【プレイングのコツ】} 例え手札に[[イビルアイ]]がなくとも、あると思わせ警戒させる戦法も必要。はったりも重要なプレイングの一つである。 相手のファッティや多大魔力消費型のカードには弱いので、常に戦闘補助かリセットカードを手札に秘めておこう。 &bold(){【その他の備考】} [[カニ]]を加えて、[[ミイラ]]能力を重ねたり[[スケルトン]]を強化して戦闘で負けなくさせる型もある。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ug1,option=nolink){【&color(blue){青}&color(green){緑}】遅延型デッキデス} &bold(){必須カード} |[[電気イカ]]|[[雪女]]|[[スフィンクス]]|[[シーサーペント]]| 他の推奨候補:[[シスター]]、[[ランプの精]]、[[水使い]]、[[青龍]]、[[ドルイド]]、[[エルフ]] etc... ***ゲームをじわじわと遅延し、狙いを定めてデッキをバラす! まず[[エルフ]]などで魔力源をじっくり確保してゆき、[[雪女]]、[[スフィンクス]]で戦局を遅延する。 最終的に潤沢な魔力で[[電気イカ]]を決めて、デッキ切れ勝利。[[水使い]]でゴリゴリ削るのもアリだ。 遅延の手段が尽きたら、いっそ[[青龍]]でボードを交換し、ライフを狙いにいく戦法もとれる。 最後にデッキ破壊カードを打つため、まずライフを2以上に維持するのがポイント。 [[シーサーペント]]で敵をバウンスしつつ、[[雪女]]、[[スフィンクス]]を使い回そう。 待機所にたまった遅延系カードを[[シスター]]で回収すると、手札も増えて遅延の効率も良くなる。 戦闘で負けすぎるとライフが辛くなってくるので、[[人魚メイジ]]や[[首長竜]]などの、 多少の戦闘補助カードを入れるのも良い。[[女海賊]]でジリジリ削るタイプもある。 &bold(){【プレイングのコツ】} まずは[[エルフ]]でガンガン魔力源を増やそう。増加魔力が5以上になれば、 [[スフィンクス]]や[[シーサーペント]]も打ち放題。 &bold(){【その他の備考】} デッキ破壊で勝利するという性質上、戦闘に関係なく勝利してくるタイプには相性が悪い。 [[溶岩魔人]]や[[カオスドラゴン]]、または同タイプのデッキとのミラーマッチ等。 フィニッシュに合わせて[[深海魚]]を打たれても負けるので、相手のデッキと動きをよく観察しよう。 デッキの性質上、プレイヤーには嫌われる事が多い。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ug2,option=nolink){【&color(blue){青}&color(green){緑}】青緑コントロールビート} &bold(){必須カード} |[[森神]]|[[人魚マダム]]|[[青龍]]| 他の推奨候補:[[バクテリア]]、[[ドルイド]]、[[エルフ]]、[[精霊]]、[[ワーエレファント]]、[[ケンタウロス]]、[[アーチャー]]、[[緑ゴーレム]]、[[人魚メイジ]]、[[サメ]]、[[クジラ]] etc... ***高魔力で緑の守備と青のコントロールを活かしビートダウン! 青緑といっても各々方向性や入れるカードは違ってくると思われるが青緑の弱点に触れておくと青緑はハンデス、魔力縛り、不動、先攻が使えないので同じ青緑の遅延相手には非常に不利になる。無効ファッテイは遅延以外にも有効な戦法なので[[森神]]は必ず入れることを勧める。また朱雀に殴り勝て、朱雀に匹敵する能力を持つファッティとして[[青龍]]も1枚は入れておくといいだろう。[[人魚マダム]]は待機所対策にもなり青の強カードなので入れておくと戦略の選択肢が増える。 基本は[[ドルイド]]や[[精霊]]、[[エルフ]]、煙等を使用し魔力を得て高魔力を活かし青のカードでぶん回すもよし、緑のファッテイ召喚や[[アーチャー]]を連発するもよしで状況に応じて魔力を使い分けることで相手を手玉に取るようなプレイングでビートダウンを狙う。各々入れるカードは自由だが特にこれがいいという推奨カードとして速度や特殊能力対策になる[[ケンタウロス]]、貧弱な補助カードでも強化できる[[人魚メイジ]]、相手のカードを奪い取る[[サメ]]当たりはデッキのコンセプトにかかわらず汎用性は高い。また使用効果がメインになるので無効相手に分が悪い。[[緑ゴーレム]]等のファッティは必ず入れておこう。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[白虎]]や[[リッチ]]、[[朱雀]]等単体が貧弱になりがちな青緑の弱点は相手の魔力量と戦況で読んでサメやファッティ召喚を必ず合わせられるようにしよう。[[墓荒らし]]を決められるとその場で積みなことがほぼ確実なので[[緑ゴーレム]]を墓地に落としておくか[[バクテリア]]で事前に戦法を崩しておきたい。 &bold(){【その他の備考】} 青緑は強力な使用効果持ちなことが多く使用効果持ちを欲張ってアタッカーがいないデッキということにならないようにしよう。アタッカーは各々の判断に任せるので推奨カードには入れていないが[[ワーエレファント]]は一度で二度おいしくアタッカーとして使えるので推奨。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(bg1,option=nolink){【&color(black){黒}&color(green){緑}】ニンジューミン} &bold(){必須カード} |[[忍者]]|[[原住民]]|[[カメレオン]]|[[老婆]]| 他の推奨候補:[[デーモン]]、[[精霊]]、[[アーチャー]]、[[ステゴサウルス]] etc... ***「忍者」と「原住民」でニンジューミン。デーモン入ればデモニンジューミン! [[忍者]]と[[原住民]]の効果をアグレッシブに使っていくデッキ。 [[カメレオン]]でクリーチャーに擬態をつけ、[[忍者]]と[[原住民]]の効果をいつでも使えるように。 擬態つきの[[忍者]]・[[原住民]]で[[老婆]]をプレイしてもOK。 もともと擬態もちのファッティの[[デーモン]]も、素の戦闘力も合わせてこのデッキでは活躍する。 [[精霊]]は老婆とも相性がよく、また[[ステゴサウルス]]の餌にもなる。 [[精霊]]で得た魔力は、[[メドゥーサ]]や[[森神]]、[[アーチャー]]などに利用してやるとよい。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[カメレオン]]で擬態を相手のクリーチャーにつけて、[[ステゴサウルス]]でむしゃむしゃ。 [[カメレオン]]は相手の[[火竜]]や[[人魚兵長]]、[[赤ゴーレム]]なども有効な事を覚えておこう。 手札に[[森神]]や[[アーチャー]]、大型のカードがあるなら、[[精霊]][[老婆]]を初手から狙いにいくといい。 &bold(){【その他の備考】} 素直なビートダウンなので、青などのトリッキーな相手には弱い。 しかし同じビートダウン相手ならば、無双しまくれる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(bg2,option=nolink){【&color(black){黒}&color(green){緑}】混沌ドラゴン} &bold(){必須カード} |[[混沌]]|[[黒ドラゴン]]|[[カオスドラゴン]]| 他の推奨候補:[[ウィッチ]]、[[使い魔]]、[[ミミック]]、[[デュラハン]]、[[スフィンクス]]、[[ピクシー]]、[[仙人]] etc... ***混沌を制し、獰猛なドラゴン達を手懐ける。 数値の増減を反転させる能力を持つ[[混沌]]を踏み台に、 そのままではデメリット色の強い[[黒ドラゴン]]、[[カオスドラゴン]]といった強力なドラゴンへと繋げる。 ちなみに[[混沌]]の影響下で[[黒ドラゴン]]をプレイするとと4/8の[[混沌]]が誕生。 [[カオスドラゴン]]は自ライフを2つも増やしてくれる何ともありがたいカードに変貌。 ドラゴン達を戦場に送り出した後は、[[ミミック]]で戦力を増強、 もしくは[[サイクロプス]]や[[ピクシー]]の補助によって連勝を狙っていく。 [[デュラハン]]は序盤の遅れを取り戻すのにも使える上、 [[混沌]]が場にいるとライフ優勢側アタッカーの攻撃力&HPを倍に。 [[使い魔]]は序盤の魔力加速に役立つが、[[混沌]]と組めば魔力ロックもできる。 戦況に応じたプレイングが可能。 また[[混沌]]の効果は[[カウンターゴーレム]]、[[ゾンビ]]、[[煙竜]]といった強力な効果持ちに対して有利に働くので、 これらのカードを主体にしたデッキ(カウンゴネクロやゾンビ墓荒らし)には強い。 (詳しくは個別カード欄を参照) [[混沌]]が手元にない場合の勝ち筋としては、 一枚でクリーチャーアドバンテージを得られる[[ワーエレファント]]、 [[ウィッチ]]や[[サモナー]]からの[[黒ドラゴン]]、 [[コロポックル]]による主力カードの複製などを視野に入れておきたい。 反転効果がなければ、緑の得意とする魔力増加も活かせる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 必須カードが総じて重いため、初手から[[ウィッチ]]や[[使い魔]]で魔力をブーストしていく必要がある。 ここから直接[[黒ドラゴン]]をプレイすることもできるが、 [[カオスドラゴン]]はあまりにデメリットが大きいため[[混沌]]の補助なしには出しにくい。 常に魔力の管理に気をつけて、いざという時に魔力切れを起こさないよう気をつけたい。 また、基本的に動きの遅いデッキであることにも注意したい。 頑張って[[黒ドラゴン]]までつないだはいいが、残りライフは1。そんなこともしばしば。 こんな時は[[スフィンクス]]、[[カオスドラゴン]]、[[ウィッチ]]を用いた延命が勝敗のカギを握る。 特に[[混沌]]+[[カオスドラゴン]]はライフを得つつ後続に8/7のクリーチャーが控えるので非常に強力。 最初こそ劣勢になっても最後に勝てばOK。時には勝負を捨てつつ、終盤の盛り返しを狙おう。 こちらのライフが優勢に傾けば、[[スフィンクス]]や[[カオスドラゴン]]がとどめを刺してくれる。 &bold(){【その他の備考】} [[混沌]]はそれ自体が非常に効果範囲の広いカードであり、他の色と組み合わせても能力を発揮できる。 もちろん単色でも。 ややこしい効果故に使い始めは凡ミスをおかしがちなので注意! &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(r1,option=nolink){【&color(red){赤単}】征服王特攻} &bold(){必須カード} |[[征服王]]|[[火竜]]| 他の推奨候補:[[炎使い]]、[[ニワトリ]]、[[翼竜]]、[[火竜の首]]、[[デーモン]] etc... ***炎のような速攻と、戦場を焼き尽くす破壊効果で相手を制圧。 赤お得意の先攻と攻撃力強化で序盤にライフを奪っておき、[[征服王]]や[[火竜]]で中盤以降のチャンスをうかがっていく。 キーとなる[[征服王]]は魔力2でレベル3以下破壊と、かなり手軽で広範囲。 [[ニワトリ]]などで事前に自クリーチャーのレベルを上げていれば、相手を一方的に破壊することも可能。 [[炎使い]]での攻撃力強化も凄まじく、強化した先攻アタッカーは状況次第では脅威となりうる。 また、[[デーモン]]とのシナジーがとても豊富で、[[征服王]]と[[火竜]]に破壊されずフィニッシャーになりやすい。 [[ゴブリン族>http://www21.atwiki.jp/konocardgame/pages/279.html#id_137f9a87]]とも非常に相性が良く、[[ゴブリンメイジ]]は赤単唯一のHP強化手段。 攻撃力が高いクリーチャーが多いので、[[ゴブリン戦車]]や[[錬金術師]]も有効活用できる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 非常にシンプルな戦法だが、当然対策も豊富にあるので止まりやすい。 ごり押しが効かないと判断したら、時間稼ぎをして[[赤マント]]や[[溶岩魔人]]で確実にとどめを刺そう。 一回の判断ミスで致命的になることが多く、実は読みが重要なデッキである。 &bold(){【その他の備考】} バーンと無効付きクリーチャーには滅法弱い。両方備えるクルスルーなどは天敵中の天敵。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(r2,option=nolink){【&color(red){赤}】ゴブリン} &bold(){必須カード} |[[ゴブリンライダー]]|[[ゴブリン王]]|[[ゴブリンメイジ]]|[[ゴブリンパラシュート部隊]]|[[ゴブリン戦士]]| 他の推奨候補:[[ゴブリン剣士]]、[[ゴブリン戦車]]、[[翼竜]]、[[サラマンダー]] etc... とにかく速攻。1ターン目のレベル1か2ターン目の[[ゴブリンパラシュート部隊]]でライフを奪う。その後は[[ゴブリンメイジ]]や[[ゴブリン王]]で補助する。 もともとが低レベル中心のデッキであることに加えて[[ゴブリンライダー]]の存在もあり魔力が余りやすいので高コストカードも扱いやすい。 基本的にどの色と組んでもいいのでこの項ではもう一つの色は固定しない。 青と組むなら安全に戦闘を行える[[サメ]]、待機効果対策兼戦闘補助の[[人魚マダム]]などを入れるとよい。[[サラマンダー]]を入れるなら[[ランプの精]]もアリ。 黒と組むならレベル1速攻と相性のいい[[トラバサミ]]、強化されたゴブリンで一方的に[[ガーゴイル]]を倒せるので[[メドゥーサ]]、フィニッシャーに[[カオスドラゴン]]等がお勧め。 緑と組むなら魔力が余りやすい点を生かして[[無効>森神]][[朱雀]]も圏内。 &bold(){【プレイングのコツ】} &bold(){【その他の備考】} &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(u1,option=nolink){【&color(blue){青単}】蒐集王人魚} &bold(){必須カード} |[[蒐集王]]|[[人魚運び屋]]|[[人魚予言者]]|[[人魚メイジ]]|[[人魚マダム]]|[[人魚兵]]|[[人魚兵長]]| 他の推奨候補:[[デーモン]]、[[青い煙]]、[[巨大アンコウ]]、[[河童]]、[[サメ]] etc... ***魅惑の人魚達、クリーチャーをコントロールするマーメイドラッシュ。 人魚たちのシナジーをフルに発揮するために、殆どが人魚で構成された青単デッキ。 人魚特有の柔軟な立ち回りで相手を翻弄していく。 [[運び屋>人魚運び屋]]、[[予言者>人魚予言者]]、[[メイジ>人魚メイジ]]、[[マダム>人魚マダム]]で牽制しつつ、[[人魚兵]]と[[人魚兵長]]で確実にライフを奪っていくのが基本スタイル。 [[巨大アンコウ]]で相手の手札を覗いておけば、[[予言者>人魚予言者]]の予言もしやすくなるだろう。 そして、[[予言者>人魚予言者]]と[[蒐集王]]と[[デーモン]]で完成する2つの強力なコンボがあることも頭に入れておこう。 ([[山崩し>探検家]]、[[無限バウンス>人魚予言者]]) &bold(){【プレイングのコツ】} デッキの大半が人魚なので、仕込み無しでも[[人魚兵長]]のバウンスが発動することは多い。 基本的にやることは殆ど固定されるので、[[蒐集王]]をどう使うかが読まれにくくする鍵になる。 &bold(){【その他の備考】} これに[[弩兵]]を混ぜた、&bold(){人魚弩兵}というデッキタイプも存在する。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(u2,option=nolink){【&color(blue){青単}】水使いデッキデス} &bold(){必須カード} |[[水使い]]|[[雪女]]|[[シスター]]|[[ランプの精]]|[[シーサーペント]]| 他の推奨候補:[[青い煙]]、[[タコ]]、[[人魚運び屋]]、[[蒐集王]]、[[青龍]]、[[エルフ]] etc... ***原初にして一点特化型のデッキデス。水使いが彼の夢(デッキ)を洗い流す。 構造は至ってシンプル。青のカードを引きまくり、[[水使い]]でデッキデス。 [[水使い]]の力を最大限に引き出すため、ほぼ青単の形になるのがコレ。 [[タコ]]、[[雪女]]、[[人魚運び屋]]などを[[シスター]]で回収し一気に手札を増やす。 というかこれ以外にする事がほとんどなく、一部からは「&bold(){ソリティアゲー}」と揶揄される事もしばしば。 しかしその突破力は、決して他のデッキ類に劣るものではない。 [[エルフ]]を混ぜて魔力供給を安定させるという手もあるが、 前述の通りあまり他色のカードを混ぜすぎると[[水使い]]としての性能が低くなるので、 あまり[[エルフ]]以外を混ぜる事はしないほうがよい。それなら&bold(){青緑イカデッキデス}の方が良いという事になる。 &bold(){【プレイングのコツ】} とにかくカードを引きまくり、[[雪女]]で遅延し[[水使い]]を決める事に専念する。 相手が青なら、[[サメ]]や[[深海魚]]を警戒すること。 &bold(){【その他の備考】} [[電気イカ]]デッキ同様、初出はかなり嫌がられたデッキ。 確かに相手にしてみれば嫌かもしれないがそれはネタ的な部分もあるので、 デッキデス使いは自信をもってプレイしてもらいたい。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(b1,option=nolink){【&color(black){黒単}】撃墜王ハンデス} &bold(){必須カード} |[[デスマスク]]|[[撃墜王]]|[[霊媒]]| 他の推奨候補:[[ウィッチ]]、[[メドゥーサ]]、[[デュラハン]]、[[オルトロス]]、[[バフォメット]] etc... ***お前の手札は俺の物!序盤のピーピングとハンデスが黒光り。 [[デスマスク]]と[[撃墜王]]のハンデスで、序盤からアドバンテージを狙うデッキ。 最大の特徴は、[[撃墜王]]で2ターン目から相手の手札を覗くこと(ピーピング)ができる点。 更に、[[撃墜王]]で墓地に落としたカードを[[霊媒]]で自分が使うという嫌らしいコンボができる。 このカードは自分の墓地の一番上に来るので、戦場が空いていれば次ターンに[[蘇生させる>ネクロマンサー]]ことも可能。 [[ウィッチ]]からの[[メドゥーサ]]や[[デュラハン]]など、黒ならではの大技も強力。 しかしこれらは多色デッキでも可能な事なので、単色であることを生かせるのはやはり[[撃墜王]]である。 &bold(){【プレイングのコツ】} 黒は他色とのコンボで機能する効果が多いので、単色でデッキを回すのは苦労するはず。 得た情報をフルに生かして、ギャンブル性の高いカードを確実に使っていこう。 初手から[[デスマスク]]→[[撃墜王]]と繋ぐと魔力不足に苦しむので、分が悪いと感じたら温存することも大事。 &bold(){【その他の備考】} [[バフォメット]]の効果強化の条件を満たすのは難しく、相手も黒だと腐りやすい。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(g1,option=nolink){【&color(green){緑}】長寿弩兵} &bold(){必須カード} |[[長寿王]]|[[弩兵]]|[[卵]]|[[バクテリア]]| 他の推奨候補:[[緑ゴーレム]]、[[植物使い]] etc... ***召喚は成功だ。まずは魔獣誕生の祝砲を受け取れッ!! [[長寿王]]デッキに[[弩兵]]をタッチして緑単の弱点である打点の低さを補ったデッキ。 条件がそろえば大量の魔力を確保しながら相手アタッカーを潰し、ファッティを待機所に出すという無双モード。 緑のアタッカーはHPが高く、すかされて弩兵の誤射を受けても耐えられる場合が多いので安心。 赤緑[[弩兵]]デッキの最も緑に偏った形とも言えるが基本は[[長寿王]][[卵]]デッキ。 弩兵の弾は[[卵]]、[[バクテリア]]の緑の2種だけ、[[長寿王]]を活かす以上これ以上の赤カードは採用したくない。 これでは選択肢が少ない上にコンボパーツがなかなか揃わなさそうだが、 実際その通りで「最後まで弩兵が来なかったor来たけど弾が足りなかった」なんてことはざらにある。 [[弩兵]]が無い時にどう勝つかを構築の時点でしっかり固めておくのが大事。 ぶっちゃけ緑単が強いので[[弩兵]]を使わずとも充分戦える。 ただし[[卵]]の扱いはそれなりに難しい。 構築の時点で補助とアタッカーの比率。プレイングにおける「[[卵]]を今すぐ使うか魔力が溜まってから使うかの判断」等々。 それなりの試行錯誤も必要だろう。 &bold(){【プレイングのコツ】} 基本は[[長寿王]][[卵]]メインの緑単の様に動き、コンボパーツがそろうまでじっくり凌ぐ。 [[弩兵]]が手札に来れば極力すぐに待機所に出す。 [[弩兵]]は来ない時は来ない。サッと見切りをつけて無効ファッティ等の別の勝ち筋を目指す。 &bold(){【その他の備考】} 赤入ってるけど緑単扱いで良いよね? [[バクテリア]]を多めに積んでいるのでそれだけで[[電気イカ]]デッキデスや墓地利用の [[墓荒らし]]、[[アヌビス]]、[[霊媒]]、[[ネクロマンサー]]等の対策になっている。頼もしい。 [[長寿王]]を使ったデッキ全般に言えることだが対戦がクソ長引く。 気の短い人にはお勧めしないかも… &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(g2,option=nolink){【&color(green){緑単}】長寿王ビートダウン} &bold(){必須カード} |[[長寿王]]|[[植物使い]]| 他の推奨候補:[[ゴリラ]]、[[ピクシー]]、[[サイクロプス]]、[[森神]]、[[煙竜]] etc... ***世界樹要らずのライフゲインと、相手の計算狂わす強化で殴り勝つ! [[長寿王]]による自ライフ増加と、[[植物使い]]によるHP強化を中心にビートダウンで勝利を目指す。 デッキの大半が殴り勝つためのカードになるので、複雑な読み合いが発生しにくい利点がある。 なので基本的にコンボと呼べるものはあまりないが、[[煙>緑の煙]]と[[デーモン]]を3枚ずつ入れておくと [[煙竜]]の使用効果で手札が6枚増え、[[植物使い]]のHP強化が爆発的になる。 と、デッキの概要はこれ位なのだが、他にもこれがあると何かと便利というカードを挙げておく。 補助に専念しすぎて待機所が雑魚で埋まった時の「[[ワーエレファント]]」 相手の待機所を埋めて足止めできる「[[人面樹]]」 間接的ハンデスと手札補充ができる「[[ワシ]]」 &bold(){【プレイングのコツ】} 何度も言うが、ひたすら殴り勝つデッキなので、最後の詰めに悩まされることが多い。 [[森神]]でなんとかなることもあるが、早々に[[白虎]]や[[リッチ]]を決められるときつい。 また、[[長寿王]]は[[カオスドラゴン]]には強いが、[[デュラハン]]に痛手を負わされることも。 &bold(){【その他の備考】} 上記でも分かるように、ハンデスや魔力ロックに対して分が悪い。 緑ではあるが、魔力ブーストに頼ることはあまりないので留意されたし。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(3c1,option=nolink){【&color(purple){三色}】ドラゴンデッキ} &bold(){必須カード} |[[竜使い]]|[[赤ドラゴン]]|[[火竜]]|[[煙竜]]|[[ヤタガラス]]|[[デーモン]]| 他の推奨候補:[[赤い煙]]、[[翼竜]]、[[ウィザード]]、[[緑の煙]]、[[森神]]、[[ツタ]]、[[緑ドラゴン]]、[[混沌]] etc... ***ドラゴンの軍勢を操り、敵をなぎ倒す・・・閃く竜使いの剣。 [[竜使い]]とドラゴンシナジーのバーンデッキ。 竜使いのおかげで[[赤ドラゴン]]を低コストでプレイできる。 竜使いバーンの読み合いを征する事が出来るかがキモでもある。 基本は煙をプレイして、大型のドラゴンを呼び出す戦法で戦う。 [[煙竜]]で煙を持ってくれば、デッキ圧縮(=つまりデッキの残存から煙が引かれ、無駄なカードが無くなる)にもなる。 その際に[[デーモン]]も&bold(){煙}として引いてくる訳だが、それも[[赤ドラゴン]]プレイの肥やしになる。 間違って[[赤ドラゴン]]で[[煙竜]]を焼かないように。 一応、確率的には1ターン目[[赤ドラゴン]]プレイなんて事も可能ではある。 が、夢はそうそうみるものではない。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[竜使い]]で[[赤ドラゴン]]を割引で出せば、当然相手は[[竜使い]]を警戒する。 [[竜使い]]で自爆、なんて事の無いように注意しよう。もはや心理戦の領域だが、そこは慎重に。 [[ツタ]]や[[翼竜]]を相手につけて、[[緑ドラゴン]]、[[赤ドラゴン]]で焼く事も出来る。 &bold(){【その他の備考】} ヤタガラスが邪魔。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- ---- *意見所 #comment(below) - イタタタタwwwwwwww -- 名無しさん (2016-06-04 17:15:28) - >キャッチコピーか痛々しすぎるし、内容もおかしい もっと具体的に指摘するか自分で編集しろ。ただの粘着にしか見えない -- 名無しさん (2016-03-13 04:17:25) - ニンジュウミンは今引きでも問題ないし死神も入れると毎ターン即死バーン楽しい -- 名無しさん (2015-12-16 22:37:00) - もはや残骸だけど、「基本的にタッチ1、2枚くらいでも、単色デッキとして扱うケースもある。」は消してもいいんじゃないですかね? -- 名無しさん (2013-02-27 19:12:49) - アグリッションだと分かりづらいのでシンプルに海賊船にしました。 -- 名無しさん (2013-01-17 21:56:49) - キャッチコピーか痛々しすぎるし、内容もおかしい -- 名無しさん (2012-11-06 18:35:48) - CPUで使ってることしか見たことないデッキとか入れる意味あるのかね -- 名無しさん (2012-11-05 22:14:46) - いっきに増えたなー。てか、こうしてみると赤人気? 単純だから書きやすいだけとか? -- 名無しさん (2012-11-04 04:24:39) - おもしろい どんどんつくってくれ -- 名無しさん (2012-11-02 23:46:03) - 製作者乙。半年くらい前に似たようなページ構想して途中まで作って断念したわw -- 名無しさん (2012-11-02 00:55:25) ----
#areaedit *デッキタイプのデータベース 数多くあるデッキの種類のデータベース的項目。 &bold(){(現在、ver0.36の環境に対応しています)} デッキのコンセプトを一つの根幹とした種類分けを&bold(){&u(){アーキタイプ(原型、雛形の意)}}とも呼ぶ。 大まかなアーキタイプの紹介なので、似通ったタイプは載せない。 デッキを作るときはコンセプトを決め、どういう手法で勝利するかが重要になる。 このデータベースを基に、様々なデッキタイプへの理解を深め、ゲームの戦術に役立てよう。 なお、勿論ここに載せるデッキの構成はあくまで類例なので、自分で考えて好みの形に改変すると良い。 ・当wikiでは&b(){「[[デーモン]]はその能力から、黒が[[デーモン]]のみの2色デッキは単色デッキとして扱う」} ・&b(){「1種類のみ他色を含むデッキは、&color(red){カテゴリー上は単色}として扱う」} ・&b(){「[[デーモン]]以外の1種類のみ他色のデッキには、&color(red){誤解を避けるため「単色」の名称は使わない}」} ・いずれも詳しくは[[決議事項]]のページおよび[[議論用ページ]]を参照して確認してほしい。 ※ここは[[デッキ構築]]のページの情報が古くなり未更新だったので、1から作り直すという予定の項目です。 wikiの容量の問題で、掲載するデッキの種類が増えればいずれは増設します。 //&color(red){&bold(){ちなみに現在こちらでデータベース作成議論中↓}} //http://uni.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1350028989/ //WIKI専の方もぜひ議論に参加してスレを賑やかせて下さい #areaedit(end) ---- #areaedit **&aname(menu,option=nolink){デッキタイプ一覧} 現在登録デッキ数、&bold(){22種}。 &bold(){【&color(red){赤}&color(blue){青}】} &link_anchor(ru1){クルスルー} &link_anchor(ru2){人魚弩兵} &link_anchor(ru3){海賊船} &link_anchor(ru4){オウムガイロック} &bold(){【&color(red){赤}&color(black){黒}】} &link_anchor(rb1){カウンゴネクロ} &link_anchor(rb2){ダクエルファントム} &link_anchor(rb3){幽霊騎兵} &bold(){【&color(red){赤}&color(green){緑}】} &link_anchor(rg1){無効朱雀} &link_anchor(rg2){ポックルべロス} &bold(){【&color(blue){青}&color(black){黒}】} &link_anchor(ub1){無効ゾンビ墓荒らし} &link_anchor(ub2){青黒呪いハンデス} &bold(){【&color(blue){青}&color(green){緑}】} &link_anchor(ug1){遅延型イカデッキデス} &link_anchor(ug2){青緑コントロールビート} &bold(){【&color(black){黒}&color(green){緑}】} &link_anchor(bg1){ニンジューミン} &link_anchor(bg2){混沌ドラゴン} &bold(){【&color(red){赤単}】} &link_anchor(r1){征服王特攻} &link_anchor(r2){ゴブリン} &bold(){【&color(blue){青単}】} &link_anchor(u1){蒐集王人魚} &link_anchor(u2){水使いデッキデス} &bold(){【&color(black){黒単}】} &link_anchor(b1){撃墜王ハンデス} &bold(){【&color(green){緑単}】} &link_anchor(g1){緑単弩兵} &link_anchor(g2){長寿王ビートダウン} &bold(){【&color(purple){三色}】} &link_anchor(3c1){ドラゴンデッキ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru1,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】クルスルー} &bold(){必須カード} |[[サラマンダー]]|[[ホムンクルス]]|[[ランプの精]]| 他の推奨候補:[[放火魔]]、[[火竜の首]]、[[ゴブリンパラシュート部隊]]、[[火竜]]、[[踊り子]] 、[[シーサーペント]] etc... ***ホムン「クルス」がバーンを「スルー」するから「クルスルー」。 使用効果を受けない[[ホムンクルス]]を出して[[火竜]]、[[シーサーペント]]で敵を駆逐する。 ふんだんに搭載されたレベル2カードで[[サラマンダー]]とのシナジーを作り、大型をも焼き殺せる。 また&bold(){先制+火力}が非常に相性がいい。 例えば攻撃力2(先制)のカードでも2点火力で補助すればHP4の敵まで瞬殺できる。 [[怪火]]などで火力増強タイプもある。 [[カウンターゴーレム]]などを入れて、しっかりと中盤のライフ先攻をものにするのもいい。 相手も使用効果バーンを受け付けないタイプだと辛いからだ。 &bold(){【プレイングのコツ】} デッキの使い方としては&bold(){「最初は待つ」}こと。クリーチャーを出さない。 マナと手札を溜めることで[[サラマンダー]]、[[火竜]]などが非常に使いやすくなる。 相手がクリーチャーを出したら、次のターンに[[火竜の首]]、[[炎の魔女]]、[[放火魔]]などで処分する。 &bold(){【その他の備考】} ミラーマッチの[[ホムンクルス]]、他に[[赤マント]]は苦手。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru2,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】人魚弩兵} &bold(){必須カード} |[[弩兵]]|[[人魚運び屋]]|[[人魚予言者]]|[[錬金術師]]|[[マグマ男]]| 他の推奨候補:[[深海魚]]、[[人魚メイジ]]、[[人魚兵]]、[[踊り子]]、[[翼竜]]、[[電気イカ]] etc... ***人魚の力を借り、待機所からの猛攻で敵を殲滅する! まず[[弩兵]]を出し、赤青のカードでデッキ操作してバーンするデッキ。 しかもこのバーンは待機効果であるため、&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を貫通することができる。 赤青の使用効果で敵にダメージを与えられるのは[[人魚運び屋]]、[[人魚予言者]]、[[錬金術師]]、[[マグマ男]]、[[深海魚]]の5種類。 バーンデッキの特性上、読み合いが勝敗の鍵となる。 そのため、バーン以外にも素の[[マグマ男]]や[[翼竜]]等のサポートで戦えるようにするのが大事。 [[踊り子]]を出せば読み合いのリスクを減らせる。 バーンデッキは試合が長引きやすいため、[[電気イカ]]等のデッキデスも有用。 また、[[人魚予言者]]で山崩しを行うこともできる。詳しくは[[人魚予言者]]のページで。 &bold(){【プレイングのコツ】} とにかく自分の動きが読まれないよう気をつける。 [[人魚予言者]]の予言が成功しても、自分のカードがバーンを受けるだけだったりするので、 [[赤い煙]]や[[ガーディアン]]などの無害なカードを仕込んで敵の待機所を一掃するという手もある。 [[錬金術師]]で[[弩兵]]を破壊すれば自分のカードをバーンすることもない。最後の1発に。 &bold(){【その他の備考】} HPが6以上、サブ操作、[[混沌]]等のカードがあると[[弩兵]]は動きづらい。 その場合は[[弩兵]]を2枚用意するか、別の方法をとるなどの必要性が出てくる。 披対策は[[弩兵]]のページも詳しい。 読み合いのほとんどないCPUには滅法強い。 対策カードがあるとかなりツラいので対人戦ではかなりマイナー。 「弩」は変換しても出ないので、"きょうどへい"と入力すると良い。「強[[弩兵]]」になる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru3,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】海賊船} &bold(){必須カード} |[[尖兵]]|[[飛び火]]|[[海賊子分]]|[[女海賊]]|[[海賊親分]]|[[海賊船]]| 他の推奨候補:[[見習い魔女]]、[[騎兵]]、[[ソーサレス]]、[[サメ]]、[[炎馬]] etc... ***我らが掴むのは「勝利」。海賊達が相手のライフを侵略する! &bold(){「勝利効果」}をテーマに据えたデッキ。 一見ファンデッキのようにも見えるが、ビートダウンとしてはかなり優秀。 初手から軽い[[飛び火]]、[[尖兵]]で攻めるか、もしくは2ターン目から[[海賊子分]]、[[女海賊]]で ガンガン軽いカードを展開できるので、序盤の事故が少ないのが魅力。 [[ソーサレス]]や[[海賊船]]を[[翼竜]]で補助するのもいいだろう。 そして勝利効果持ちが1勝した段階で、次の勝利効果持ちに[[海賊親分]]を放ち[[海賊船]]を呼び出すのも可能。 [[尖兵]]が待機している状態ならば6/6以上のファッティを召還できるので、大抵の大型を潰せる。 また[[海賊船]]との戦場チェンジは、バーンにも強い耐性がある。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[ソーサレス]]は相手の除去にも役立つが、こちらの[[海賊船]]につけてやれば、手札にある新品の[[海賊船]]と交換できる。 フィニッシュは[[騎兵]]でもいい。[[騎兵]]の勝利でも[[海賊船]]と交換できるので、戦場がカラの心配も薄い。 [[女海賊]]と[[海賊親分]]でガリガリデッキを削ってやれば、こちらの選択も増え、相手も精神的に辛い。 &bold(){【その他の備考】} [[海賊船]]が素のステータスで[[朱雀]]に勝てるのも嬉しい。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ru4,option=nolink){【&color(red){赤}&color(blue){青}】オウムガイロック} &bold(){必須カード} |[[オウムガイ]]|[[翼竜]]| 他の推奨候補:[[尖兵]]、[[ニワトリ]]、[[マジシャン]]、[[イソギンチャク]]、[[人魚メイジ]]、[[人魚マダム]]、[[サメ]] etc... ***オウムガイで相手の弱者を引きずり降ろしてタコ殴り、いやオウム殴り。 [[オウムガイ]]でロックするデッキ、故に&bold(){オウムガイロック}。 ハマれば極めて強力なボードコントロール型デッキである。 初手に[[オウムガイ]]が無ければ、[[尖兵]]を先に展開したり[[タコ]]で引くなりして待つ。 勿論オウムガイが無いでも、赤青のビートダウンで攻められる構成にしておく事。 オウムガイが出れば[[翼竜]]で先攻をつけ、大抵のデッキに入っている補助系の雑魚カードを引っ張って来よう。 リセットカードとしては[[シーサーペント]]などが優秀だが、 魔力のやり繰りが難しいので少量の[[青い煙]]などを混ぜてもいいかもしれない。 手札に[[イソギンチャク]]を構えていれば、相手の使用効果にも柔軟に対応できる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 先攻[[オウムガイ]]が完成したなら、あえて相手の大型を引きずり出して[[人魚メイジ]]するという手もある。 先攻がなくとも、後攻持ちの大型をもってきても同じ事ができる。 相手の補助さえなければ勝てる・・・という話だが、それは事前に相手の手札を確認できるので大きく外すことは無いだろう。 例え戦闘に勝てなくても、絶対に打たれてはマズいカードを戦場に引きずり出しておくのも大切。 &bold(){【その他の備考】} [[オウムガイ]]はあくまで相手のクリーチャーを&u(){「破壊」してから呼び出す}ので、 &bold(){頑丈}持ちのクリーチャーには効果がない事を忘れないように。 逆に言えば相手に&bold(){不動}がついていても、問題なく効果を発動できる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rb1,option=nolink){【&color(red){赤}&color(black){黒}】カウンゴネクロ} &bold(){必須カード} |[[赤い煙]]|[[黒い煙]]|[[カウンターゴーレム]]|[[オルトロス]]|[[ミミック]]|[[ネクロマンサー]]| 他の推奨候補:[[火の鳥]] 、[[マグマ男]]、[[ハーピー]]、[[混沌]] etc... ***甦り続ける死者のダンス。奴らは、倒しても倒しても復活する・・・ [[カウンターゴーレム]]や[[オルトロス]]などのハイスペックなクリーチャーを、 [[ネクロマンサー]]や[[ミミック]]によって使い回す。 初手[[煙]]からレベル4帯を降臨させ、あとはひたすら蘇生、生成。 動き方としては単純だが、戦闘で処理し辛いクリーチャーがわんさか出てくるので、相手は対処に困る。 中でもとりわけ、デッキに名を冠することからも[[カウンターゴーレム]]の存在感が伝わる。 補助としては、青相手が辛いなら[[ウィザード]]。カウンゴを[[ニワトリ]]や[[キメラ]]で強化もいいし、 [[火の鳥]]でさらに使い回すのもいいだろう。 &bold(){【プレイングのコツ】} とにかく猛者をつくり続ける。 相手の破壊やバウンスが来そうだと感じたら、ネクロを打ってみよう。 &bold(){【その他の備考】} 保留 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rb2,option=nolink){【&color(red){赤}&color(black){黒}】ダクエルファントム} &bold(){必須カード} |[[ダークエルフ]]|[[ファントム]]|[[地獄蝶]]|[[黒い煙]]|[[赤い煙]]| 他の推奨候補:[[翼竜]]、[[ハーピー]]、[[幽霊]]、[[キメラ]]、[[死神]] etc... ***「黒の双璧」が、相手の魔力を枯渇させロックし絶望を与えて殺す。 [[ダークエルフ]]と[[ファントム]]で魔力を奪い、何も出来ない相手を蹂躙する。 [[ダークエルフ]]を放った状態で[[ファントム]]に[[翼竜]]で先攻を付ければ、相手はほぼ成す術がなくなる。 初手から[[地獄蝶]]で[[ファントム]]か[[ダークエルフ]]を呼び出す。 その場合墓地に手札が落ちるので、[[ファントム]]がなんと&bold(){ノーコスト}で出せる。 その際に[[幽霊]]でも墓地に落ちれば、相手は悶絶するだろう。 [[地獄蝶]]が無ければ、煙を展開して[[ダークエルフ]]や[[ファントム]]に繋げよう。 魔力が豊富な状態を維持できるので、[[キメラ]]や[[マジシャン]]を放ちやすい。 [[ハーピー]]で魔力ロックを援護したり、使用効果を使えなくさせるのも効果的。 &bold(){【プレイングのコツ】} 初手の[[地獄蝶]]で何を呼ぶかがポイント。青相手なら[[ダークエルフ]]、緑相手なら[[ファントム]]がオススメ。 ケースバイケースだが、初手煙で、[[ファントム]]と[[ダークエルフ]]がある場合、 [[ダークエルフ]]から先に出した方が良い。相手の魔力を縛る上でも効率的だし、 [[ダークエルフ]]が戦闘で負ければ、その後にイニ有りで[[ファントム]]で勝利しやすいからである。 &bold(){【その他の備考】} このデッキに限った事ではないが、魔力減少先攻[[ファントム]]が完成した時点で投了されるケースが多い。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rb3,option=nolink){【&color(red){赤}&color(black){黒}】幽霊騎兵} &bold(){必須カード} |[[騎兵]]|[[幽霊]]|[[地獄蝶]]|[[ネクロマンサー]]| 他の推奨候補:[[マグマ男]]、[[赤マント]]、[[トラバサミ]]、[[死神]] etc... ***全てを破壊し突撃する騎兵。彼は何度でも戦場に舞い降りる。 [[地獄蝶]]で[[幽霊]]を落とし相手の魔力を縛りつつ、かつ[[騎兵]]で自陣も敵兵も粉砕。 そして破壊された[[幽霊]]はまた待機所に戻り、さらに魔力を奪ってゆく・・・。 墓地に落ちた[[騎兵]]を[[ネクロマンサー]]で蘇生させる事で、 イニ有りの相手のカードの干渉を受ける事なく戦場に繰り出せるのが魅力。 サイズの大きい[[マグマ男]]も、[[ネクロマンサー]]のお客様として十分強い。 また[[赤マント]]を蘇生させる&bold(){ネクロマント}のコンボも非常に強力。 ライフさえこちらが上回っていれば、そのまま押し切れる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 初手[[地獄蝶]]で[[トラバサミ]]をもってくれば、相手の出陣を大幅に遅らせる事ができる。 あるいは、[[翼竜]]などを引いてきて[[地獄蝶]]を強化してガンガン攻めてもいいだろう。 &bold(){【その他の備考】} [[騎兵]]がイケメンすぎるデッキ。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rg1,option=nolink){【&color(red){赤}&color(green){緑}】無効朱雀} &bold(){必須カード} |[[森神]]|[[朱雀]]| 他の推奨候補:[[ドルイド]]、[[ヌー]]、[[エルフ]]、[[マジシャン]]、[[アーチャー]]、 [[玄武]] etc... ***全てを破壊する神の一撃、それが「無効朱雀」。 十分な魔力を保持し、[[朱雀]]でボードを焼き付くし、[[朱雀]]の高い戦闘力でケリをつける。 こちらのクリーチャーに[[森神]]で&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}を放てば、破壊されるのは相手のみ。 また破壊した後での[[朱雀]]に&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}をつけて、妨害を遮断するという戦術もとれる。 [[ヌー]]と[[ドルイド]]の組み合わせ、いわゆる&bold(){ヌードル}の魔力増加が効果的。 高魔力は[[マジシャン]]や[[アーチャー]]とも相性がよい。[[玄武]]で魔力を溜めるのもいいだろう。 朱雀抜きで勝てる、要は赤緑ビートダウンと絡めながら朱雀の補助をしたい。 [[グリフォン]]は、魔力加速にも役立つので便利。初手から[[精霊]]でライフをとりにいくのも良し。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[朱雀]]を打てたからといって、そう軽々に戦場に出してはいけない。 一旦呼吸をおいて、[[森神]]を打てるだけの魔力をためるというのも視野に入れておこう。 また、魔力がたまったからといって安易に朱雀使わないプレイングも重要。 &bold(){【その他の備考】} 相手の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}に対しても分が悪かったりする。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(rg2,option=nolink){【&color(red){赤}&color(green){緑}】コロポべロス} &bold(){必須カード} |[[コロポックル]]|[[ケルベロス]]|[[コボルト]]|[[ドルイド]]|[[火の鳥]]|[[朱雀]]| 他の推奨候補:[[尖兵]]、[[ウィザード]]、[[マジシャン]]、[[アーチャー]]、[[森神]]、[[ピクシー]] etc... ***カードと魔力の圧倒的物量差で押しつぶす!!! レベル1→[[コロポックル]]→[[ケルベロス]]等の速攻で実質先攻6/6以上のアタッカーを繰り出す。 しかし、これはただの時間稼ぎ!狙うはドルイド魔力増強! 魔力をためて[[マジシャン]]、[[アーチャー]]、[[朱雀]]、[[森神]]等で優位に殴り続ける 中堅アタッカーが[[ケルベロス]]のみというのは厳しいので赤緑のレベル3,4のアタッカーを1、2種類取り入れておくべき お勧めとしては[[クマ]]、[[ソードマスター]]、[[カウンターゴーレム]]等 3枚ともかなり警戒されるカードなのであえて戦場に出さず相手の対策カードをスカらせて[[コロポックル]]で増やすのもすごくおいしい 待機所を温存して[[ケルベロス]]を出すこともできる。戦場待機所内の戦力は圧倒的にこちらが上になるはずである。 魔力がどんどん溜まるので[[朱雀]]がじゃんじゃん出せて無効朱雀も容易にできる ただし、[[ケルベロス]]と[[森神]]はアンチシナジー。一気に戦場に出た場合先攻無効ができない &bold(){【プレイングのコツ】} このデッキは魔力を増やすことがメインなので常にできるだけ[[コロポックル]]や[[ドルイド]]を選択することが望ましい 魔力を増産して[[朱雀]]でちゃぶ台返ししまくれるところまで行けば大概勝てる。デッキデスには注意。 &bold(){【その他の備考】} 魔力を減らされると途端に厳しくなる。 また、先攻アタッカーが多いので[[緑ドラゴン]]に警戒しておくこと &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ub1,option=nolink){【&color(blue){青}&color(black){黒}】無効ゾンビ墓荒らし} &bold(){必須カード} |[[墓荒らし]]|[[ゾンビ]]|[[ホムンクルス]]|[[漁師]]| 他の推奨候補:[[地獄蝶]]、[[狼男]]、[[吸血鬼]]、[[アヌビス]]、[[女海賊]]、[[オウムガイ]] etc... ***何者の牙をも寄せ付けない、ゾンビの墓荒らし。 [[漁師]]や[[地獄蝶]]でパーツを墓地に送りつつ、[[墓荒らし]]を手札に引き込む。 そして[[ホムンクルス]]、[[ゾンビ]]つきの[[墓荒らし]]で成す術の無い相手を蹂躙する。 一時期の環境で猛威を奮ったアーキタイプ。 能力持ちの[[墓荒らし]]が戦場に完成したら、[[アヌビス]]や[[ランプの精]]で手札を潤沢に確保。 こちらのダメージが相手に通るなら、まず間違いなく戦闘では負けない。 これに[[幽霊]]を混ぜて、相手の序盤の展開を狂わせライフを先攻するタイプも存在する。 色々な能力を付加したいが、勝利効果や敗北効果は重複せず、墓地の一番新しいカードが参照される。 勝利効果を持たせるなら[[オウムガイ]]一択である。 [[混沌]]、[[カウンターゴーレム]]、[[ナーガ]]等の墓荒らしメタアタッカーを出されるとアタッカー除去手段を持たない墓荒らしデッキではせっかく完成させた墓荒らしがいても勝つのは不可能。オウムガイならば漁師でしっかり墓地に落ち、こちらでアタッカーを指定できる上に[[白虎]]を相手が持っていれば戦場に出させてハンデスも予防できる。[[女海賊]]で手札を補充しなくても[[アヌビス]]でも墓荒らしが出来る現環境では貧弱なカードを戦場に呼ぶだけで容易に連勝できる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 墓地に13以上カードがあるなら、[[アヌビス]]で[[墓荒らし]]を呼び出してもよい。 サメやナーガで奪われたりすると目も当てられないので必ずイニ有りで使う、ナーガを戦場に出させない、他カードで倒してしまうなどの対策をしよう。 &bold(){【その他の備考】} まず墓荒らしの完成に手間取るので、一種のギャンブルデッキでもある。 青の[[墓荒らし]]なので、稀にアオアラシとも呼ばれる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ub2,option=nolink){【&color(blue){青}&color(black){黒}】青黒呪いハンデス} &bold(){必須カード} |[[スキュラ]]|[[ミイラ]]|[[魔剣]]|[[イビルアイ]]| 他の推奨候補:[[タコ]]、[[人魚マダム]]、[[巨大アンコウ]]、[[デスマスク]]、[[夢魔]]、[[スケルトン]] etc... ***青カードで手札を増やし黒のカードで手札を破壊、広がるアドバンテージ。 [[ミイラ]]、[[魔剣]]、[[イビルアイ]]などの&bold(){呪い}系カードを駆使してハンデス。 そして青のドローカードで手札差を広げ、機をみて[[スキュラ]]で縛り上げる。 ドローには[[タコ]]や[[ランプの精]]でハンデスカードや[[スキュラ]]を確保。 レベル1圏のカードを多めに搭載できるので、初手から思い切って攻めていこう。 [[スキュラ]]を決めた後や、相手が何もしてこないだろうターンを見計らって[[夢魔]]するのも気持ちがいい。 [[巨大アンコウ]]は2枚分のハンドアドバンテージを広げるほか、相手の手札も確認できるのでもってこいだ。 [[イソギンチャク]]や[[人魚メイジ]]、[[人魚マダム]]などを入れて戦闘を安定させたい。 &bold(){【プレイングのコツ】} 例え手札に[[イビルアイ]]がなくとも、あると思わせ警戒させる戦法も必要。はったりも重要なプレイングの一つである。 相手のファッティや多大魔力消費型のカードには弱いので、常に戦闘補助かリセットカードを手札に秘めておこう。 &bold(){【その他の備考】} [[カニ]]を加えて、[[ミイラ]]能力を重ねたり[[スケルトン]]を強化して戦闘で負けなくさせる型もある。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ug1,option=nolink){【&color(blue){青}&color(green){緑}】遅延型デッキデス} &bold(){必須カード} |[[電気イカ]]|[[雪女]]|[[スフィンクス]]|[[シーサーペント]]| 他の推奨候補:[[シスター]]、[[ランプの精]]、[[水使い]]、[[青龍]]、[[ドルイド]]、[[エルフ]] etc... ***ゲームをじわじわと遅延し、狙いを定めてデッキをバラす! まず[[エルフ]]などで魔力源をじっくり確保してゆき、[[雪女]]、[[スフィンクス]]で戦局を遅延する。 最終的に潤沢な魔力で[[電気イカ]]を決めて、デッキ切れ勝利。[[水使い]]でゴリゴリ削るのもアリだ。 遅延の手段が尽きたら、いっそ[[青龍]]でボードを交換し、ライフを狙いにいく戦法もとれる。 最後にデッキ破壊カードを打つため、まずライフを2以上に維持するのがポイント。 [[シーサーペント]]で敵をバウンスしつつ、[[雪女]]、[[スフィンクス]]を使い回そう。 待機所にたまった遅延系カードを[[シスター]]で回収すると、手札も増えて遅延の効率も良くなる。 戦闘で負けすぎるとライフが辛くなってくるので、[[人魚メイジ]]や[[首長竜]]などの、 多少の戦闘補助カードを入れるのも良い。[[女海賊]]でジリジリ削るタイプもある。 &bold(){【プレイングのコツ】} まずは[[エルフ]]でガンガン魔力源を増やそう。増加魔力が5以上になれば、 [[スフィンクス]]や[[シーサーペント]]も打ち放題。 &bold(){【その他の備考】} デッキ破壊で勝利するという性質上、戦闘に関係なく勝利してくるタイプには相性が悪い。 [[溶岩魔人]]や[[カオスドラゴン]]、または同タイプのデッキとのミラーマッチ等。 フィニッシュに合わせて[[深海魚]]を打たれても負けるので、相手のデッキと動きをよく観察しよう。 デッキの性質上、プレイヤーには嫌われる事が多い。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(ug2,option=nolink){【&color(blue){青}&color(green){緑}】青緑コントロールビート} &bold(){必須カード} |[[森神]]|[[人魚マダム]]|[[青龍]]| 他の推奨候補:[[バクテリア]]、[[ドルイド]]、[[エルフ]]、[[精霊]]、[[ワーエレファント]]、[[ケンタウロス]]、[[アーチャー]]、[[緑ゴーレム]]、[[人魚メイジ]]、[[サメ]]、[[クジラ]] etc... ***高魔力で緑の守備と青のコントロールを活かしビートダウン! 青緑といっても各々方向性や入れるカードは違ってくると思われるが青緑の弱点に触れておくと青緑はハンデス、魔力縛り、不動、先攻が使えないので同じ青緑の遅延相手には非常に不利になる。無効ファッテイは遅延以外にも有効な戦法なので[[森神]]は必ず入れることを勧める。また朱雀に殴り勝て、朱雀に匹敵する能力を持つファッティとして[[青龍]]も1枚は入れておくといいだろう。[[人魚マダム]]は待機所対策にもなり青の強カードなので入れておくと戦略の選択肢が増える。 基本は[[ドルイド]]や[[精霊]]、[[エルフ]]、煙等を使用し魔力を得て高魔力を活かし青のカードでぶん回すもよし、緑のファッテイ召喚や[[アーチャー]]を連発するもよしで状況に応じて魔力を使い分けることで相手を手玉に取るようなプレイングでビートダウンを狙う。各々入れるカードは自由だが特にこれがいいという推奨カードとして速度や特殊能力対策になる[[ケンタウロス]]、貧弱な補助カードでも強化できる[[人魚メイジ]]、相手のカードを奪い取る[[サメ]]当たりはデッキのコンセプトにかかわらず汎用性は高い。また使用効果がメインになるので無効相手に分が悪い。[[緑ゴーレム]]等のファッティは必ず入れておこう。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[白虎]]や[[リッチ]]、[[朱雀]]等単体が貧弱になりがちな青緑の弱点は相手の魔力量と戦況で読んでサメやファッティ召喚を必ず合わせられるようにしよう。[[墓荒らし]]を決められるとその場で積みなことがほぼ確実なので[[緑ゴーレム]]を墓地に落としておくか[[バクテリア]]で事前に戦法を崩しておきたい。 &bold(){【その他の備考】} 青緑は強力な使用効果持ちなことが多く使用効果持ちを欲張ってアタッカーがいないデッキということにならないようにしよう。アタッカーは各々の判断に任せるので推奨カードには入れていないが[[ワーエレファント]]は一度で二度おいしくアタッカーとして使えるので推奨。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(bg1,option=nolink){【&color(black){黒}&color(green){緑}】ニンジューミン} &bold(){必須カード} |[[忍者]]|[[原住民]]|[[カメレオン]]|[[老婆]]| 他の推奨候補:[[デーモン]]、[[精霊]]、[[アーチャー]]、[[ステゴサウルス]] etc... ***「忍者」と「原住民」でニンジューミン。デーモン入ればデモニンジューミン! [[忍者]]と[[原住民]]の効果をアグレッシブに使っていくデッキ。 [[カメレオン]]でクリーチャーに擬態をつけ、[[忍者]]と[[原住民]]の効果をいつでも使えるように。 擬態つきの[[忍者]]・[[原住民]]で[[老婆]]をプレイしてもOK。 もともと擬態もちのファッティの[[デーモン]]も、素の戦闘力も合わせてこのデッキでは活躍する。 [[精霊]]は老婆とも相性がよく、また[[ステゴサウルス]]の餌にもなる。 [[精霊]]で得た魔力は、[[メドゥーサ]]や[[森神]]、[[アーチャー]]などに利用してやるとよい。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[カメレオン]]で擬態を相手のクリーチャーにつけて、[[ステゴサウルス]]でむしゃむしゃ。 [[カメレオン]]は相手の[[火竜]]や[[人魚兵長]]、[[赤ゴーレム]]なども有効な事を覚えておこう。 手札に[[森神]]や[[アーチャー]]、大型のカードがあるなら、[[精霊]][[老婆]]を初手から狙いにいくといい。 &bold(){【その他の備考】} 素直なビートダウンなので、青などのトリッキーな相手には弱い。 しかし同じビートダウン相手ならば、無双しまくれる。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(bg2,option=nolink){【&color(black){黒}&color(green){緑}】混沌ドラゴン} &bold(){必須カード} |[[混沌]]|[[黒ドラゴン]]|[[カオスドラゴン]]| 他の推奨候補:[[ウィッチ]]、[[使い魔]]、[[ミミック]]、[[デュラハン]]、[[スフィンクス]]、[[ピクシー]]、[[仙人]] etc... ***混沌を制し、獰猛なドラゴン達を手懐ける。 数値の増減を反転させる能力を持つ[[混沌]]を踏み台に、 そのままではデメリット色の強い[[黒ドラゴン]]、[[カオスドラゴン]]といった強力なドラゴンへと繋げる。 ちなみに[[混沌]]の影響下で[[黒ドラゴン]]をプレイするとと4/8の[[混沌]]が誕生。 [[カオスドラゴン]]は自ライフを2つも増やしてくれる何ともありがたいカードに変貌。 ドラゴン達を戦場に送り出した後は、[[ミミック]]で戦力を増強、 もしくは[[サイクロプス]]や[[ピクシー]]の補助によって連勝を狙っていく。 [[デュラハン]]は序盤の遅れを取り戻すのにも使える上、 [[混沌]]が場にいるとライフ優勢側アタッカーの攻撃力&HPを倍に。 [[使い魔]]は序盤の魔力加速に役立つが、[[混沌]]と組めば魔力ロックもできる。 戦況に応じたプレイングが可能。 また[[混沌]]の効果は[[カウンターゴーレム]]、[[ゾンビ]]、[[煙竜]]といった強力な効果持ちに対して有利に働くので、 これらのカードを主体にしたデッキ(カウンゴネクロやゾンビ墓荒らし)には強い。 (詳しくは個別カード欄を参照) [[混沌]]が手元にない場合の勝ち筋としては、 一枚でクリーチャーアドバンテージを得られる[[ワーエレファント]]、 [[ウィッチ]]や[[サモナー]]からの[[黒ドラゴン]]、 [[コロポックル]]による主力カードの複製などを視野に入れておきたい。 反転効果がなければ、緑の得意とする魔力増加も活かせる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 必須カードが総じて重いため、初手から[[ウィッチ]]や[[使い魔]]で魔力をブーストしていく必要がある。 ここから直接[[黒ドラゴン]]をプレイすることもできるが、 [[カオスドラゴン]]はあまりにデメリットが大きいため[[混沌]]の補助なしには出しにくい。 常に魔力の管理に気をつけて、いざという時に魔力切れを起こさないよう気をつけたい。 また、基本的に動きの遅いデッキであることにも注意したい。 頑張って[[黒ドラゴン]]までつないだはいいが、残りライフは1。そんなこともしばしば。 こんな時は[[スフィンクス]]、[[カオスドラゴン]]、[[ウィッチ]]を用いた延命が勝敗のカギを握る。 特に[[混沌]]+[[カオスドラゴン]]はライフを得つつ後続に8/7のクリーチャーが控えるので非常に強力。 最初こそ劣勢になっても最後に勝てばOK。時には勝負を捨てつつ、終盤の盛り返しを狙おう。 こちらのライフが優勢に傾けば、[[スフィンクス]]や[[カオスドラゴン]]がとどめを刺してくれる。 &bold(){【その他の備考】} [[混沌]]はそれ自体が非常に効果範囲の広いカードであり、他の色と組み合わせても能力を発揮できる。 もちろん単色でも。 ややこしい効果故に使い始めは凡ミスをおかしがちなので注意! &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(r1,option=nolink){【&color(red){赤単}】征服王特攻} &bold(){必須カード} |[[征服王]]|[[火竜]]| 他の推奨候補:[[炎使い]]、[[ニワトリ]]、[[翼竜]]、[[火竜の首]]、[[デーモン]] etc... ***炎のような速攻と、戦場を焼き尽くす破壊効果で相手を制圧。 赤お得意の先攻と攻撃力強化で序盤にライフを奪っておき、[[征服王]]や[[火竜]]で中盤以降のチャンスをうかがっていく。 キーとなる[[征服王]]は魔力2でレベル3以下破壊と、かなり手軽で広範囲。 [[ニワトリ]]などで事前に自クリーチャーのレベルを上げていれば、相手を一方的に破壊することも可能。 [[炎使い]]での攻撃力強化も凄まじく、強化した先攻アタッカーは状況次第では脅威となりうる。 また、[[デーモン]]とのシナジーがとても豊富で、[[征服王]]と[[火竜]]に破壊されずフィニッシャーになりやすい。 [[ゴブリン族>http://www21.atwiki.jp/konocardgame/pages/279.html#id_137f9a87]]とも非常に相性が良く、[[ゴブリンメイジ]]は赤単唯一のHP強化手段。 攻撃力が高いクリーチャーが多いので、[[ゴブリン戦車]]や[[錬金術師]]も有効活用できる。 &bold(){【プレイングのコツ】} 非常にシンプルな戦法だが、当然対策も豊富にあるので止まりやすい。 ごり押しが効かないと判断したら、時間稼ぎをして[[赤マント]]や[[溶岩魔人]]で確実にとどめを刺そう。 一回の判断ミスで致命的になることが多く、実は読みが重要なデッキである。 &bold(){【その他の備考】} バーンと無効付きクリーチャーには滅法弱い。両方備えるクルスルーなどは天敵中の天敵。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(r2,option=nolink){【&color(red){赤}】ゴブリン} &bold(){必須カード} |[[ゴブリンライダー]]|[[ゴブリン王]]|[[ゴブリンメイジ]]|[[ゴブリンパラシュート部隊]]|[[ゴブリン戦士]]| 他の推奨候補:[[ゴブリン剣士]]、[[ゴブリン戦車]]、[[翼竜]]、[[サラマンダー]] etc... とにかく速攻。1ターン目のレベル1か2ターン目の[[ゴブリンパラシュート部隊]]でライフを奪う。その後は[[ゴブリンメイジ]]や[[ゴブリン王]]で補助する。 もともとが低レベル中心のデッキであることに加えて[[ゴブリンライダー]]の存在もあり魔力が余りやすいので高コストカードも扱いやすい。 基本的にどの色と組んでもいいのでこの項ではもう一つの色は固定しない。 青と組むなら安全に戦闘を行える[[サメ]]、待機効果対策兼戦闘補助の[[人魚マダム]]などを入れるとよい。[[サラマンダー]]を入れるなら[[ランプの精]]もアリ。 黒と組むならレベル1速攻と相性のいい[[トラバサミ]]、強化されたゴブリンで一方的に[[ガーゴイル]]を倒せるので[[メドゥーサ]]、フィニッシャーに[[カオスドラゴン]]等がお勧め。 緑と組むなら魔力が余りやすい点を生かして[[無効>森神]][[朱雀]]も圏内。 &bold(){【プレイングのコツ】} &bold(){【その他の備考】} &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(u1,option=nolink){【&color(blue){青単}】蒐集王人魚} &bold(){必須カード} |[[蒐集王]]|[[人魚運び屋]]|[[人魚予言者]]|[[人魚メイジ]]|[[人魚マダム]]|[[人魚兵]]|[[人魚兵長]]| 他の推奨候補:[[デーモン]]、[[青い煙]]、[[巨大アンコウ]]、[[河童]]、[[サメ]] etc... ***魅惑の人魚達、クリーチャーをコントロールするマーメイドラッシュ。 人魚たちのシナジーをフルに発揮するために、殆どが人魚で構成された青単デッキ。 人魚特有の柔軟な立ち回りで相手を翻弄していく。 [[運び屋>人魚運び屋]]、[[予言者>人魚予言者]]、[[メイジ>人魚メイジ]]、[[マダム>人魚マダム]]で牽制しつつ、[[人魚兵]]と[[人魚兵長]]で確実にライフを奪っていくのが基本スタイル。 [[巨大アンコウ]]で相手の手札を覗いておけば、[[予言者>人魚予言者]]の予言もしやすくなるだろう。 そして、[[予言者>人魚予言者]]と[[蒐集王]]と[[デーモン]]で完成する2つの強力なコンボがあることも頭に入れておこう。 ([[山崩し>探検家]]、[[無限バウンス>人魚予言者]]) &bold(){【プレイングのコツ】} 基本的にやることは殆ど固定されるので、[[蒐集王]]をどう使うかが読まれにくくする鍵になる。 &bold(){【その他の備考】} これに[[弩兵]]を混ぜた、&bold(){人魚弩兵}というデッキタイプも存在する。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(u2,option=nolink){【&color(blue){青単}】水使いデッキデス} &bold(){必須カード} |[[水使い]]|[[雪女]]|[[シスター]]|[[ランプの精]]|[[シーサーペント]]| 他の推奨候補:[[青い煙]]、[[タコ]]、[[人魚運び屋]]、[[蒐集王]]、[[青龍]]、[[エルフ]] etc... ***原初にして一点特化型のデッキデス。水使いが彼の夢(デッキ)を洗い流す。 構造は至ってシンプル。青のカードを引きまくり、[[水使い]]でデッキデス。 [[水使い]]の力を最大限に引き出すため、ほぼ青単の形になるのがコレ。 [[タコ]]、[[雪女]]、[[人魚運び屋]]などを[[シスター]]で回収し一気に手札を増やす。 というかこれ以外にする事がほとんどなく、一部からは「&bold(){ソリティアゲー}」と揶揄される事もしばしば。 しかしその突破力は、決して他のデッキ類に劣るものではない。 [[エルフ]]を混ぜて魔力供給を安定させるという手もあるが、 前述の通りあまり他色のカードを混ぜすぎると[[水使い]]としての性能が低くなるので、 あまり[[エルフ]]以外を混ぜる事はしないほうがよい。それなら&bold(){青緑イカデッキデス}の方が良いという事になる。 &bold(){【プレイングのコツ】} とにかくカードを引きまくり、[[雪女]]で遅延し[[水使い]]を決める事に専念する。 相手が青なら、[[サメ]]や[[深海魚]]を警戒すること。 &bold(){【その他の備考】} [[電気イカ]]デッキ同様、初出はかなり嫌がられたデッキ。 確かに相手にしてみれば嫌かもしれないがそれはネタ的な部分もあるので、 デッキデス使いは自信をもってプレイしてもらいたい。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(b1,option=nolink){【&color(black){黒単}】撃墜王ハンデス} &bold(){必須カード} |[[デスマスク]]|[[撃墜王]]|[[霊媒]]| 他の推奨候補:[[ウィッチ]]、[[メドゥーサ]]、[[デュラハン]]、[[オルトロス]]、[[バフォメット]] etc... ***お前の手札は俺の物!序盤のピーピングとハンデスが黒光り。 [[デスマスク]]と[[撃墜王]]のハンデスで、序盤からアドバンテージを狙うデッキ。 最大の特徴は、[[撃墜王]]で2ターン目から相手の手札を覗くこと(ピーピング)ができる点。 更に、[[撃墜王]]で墓地に落としたカードを[[霊媒]]で自分が使うという嫌らしいコンボができる。 このカードは自分の墓地の一番上に来るので、戦場が空いていれば次ターンに[[蘇生させる>ネクロマンサー]]ことも可能。 [[ウィッチ]]からの[[メドゥーサ]]や[[デュラハン]]など、黒ならではの大技も強力。 しかしこれらは多色デッキでも可能な事なので、単色であることを生かせるのはやはり[[撃墜王]]である。 &bold(){【プレイングのコツ】} 黒は他色とのコンボで機能する効果が多いので、単色でデッキを回すのは苦労するはず。 得た情報をフルに生かして、ギャンブル性の高いカードを確実に使っていこう。 初手から[[デスマスク]]→[[撃墜王]]と繋ぐと魔力不足に苦しむので、分が悪いと感じたら温存することも大事。 &bold(){【その他の備考】} [[バフォメット]]の効果強化の条件を満たすのは難しく、相手も黒だと腐りやすい。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(g1,option=nolink){【&color(green){緑}】長寿弩兵} &bold(){必須カード} |[[長寿王]]|[[弩兵]]|[[卵]]|[[バクテリア]]| 他の推奨候補:[[緑ゴーレム]]、[[植物使い]] etc... ***召喚は成功だ。まずは魔獣誕生の祝砲を受け取れッ!! [[長寿王]]デッキに[[弩兵]]をタッチして緑単の弱点である打点の低さを補ったデッキ。 条件がそろえば大量の魔力を確保しながら相手アタッカーを潰し、ファッティを待機所に出すという無双モード。 緑のアタッカーはHPが高く、すかされて弩兵の誤射を受けても耐えられる場合が多いので安心。 赤緑[[弩兵]]デッキの最も緑に偏った形とも言えるが基本は[[長寿王]][[卵]]デッキ。 弩兵の弾は[[卵]]、[[バクテリア]]の緑の2種だけ、[[長寿王]]を活かす以上これ以上の赤カードは採用したくない。 これでは選択肢が少ない上にコンボパーツがなかなか揃わなさそうだが、 実際その通りで「最後まで弩兵が来なかったor来たけど弾が足りなかった」なんてことはざらにある。 [[弩兵]]が無い時にどう勝つかを構築の時点でしっかり固めておくのが大事。 ぶっちゃけ緑単が強いので[[弩兵]]を使わずとも充分戦える。 ただし[[卵]]の扱いはそれなりに難しい。 構築の時点で補助とアタッカーの比率。プレイングにおける「[[卵]]を今すぐ使うか魔力が溜まってから使うかの判断」等々。 それなりの試行錯誤も必要だろう。 &bold(){【プレイングのコツ】} 基本は[[長寿王]][[卵]]メインの緑単の様に動き、コンボパーツがそろうまでじっくり凌ぐ。 [[弩兵]]が手札に来れば極力すぐに待機所に出す。 [[弩兵]]は来ない時は来ない。サッと見切りをつけて無効ファッティ等の別の勝ち筋を目指す。 &bold(){【その他の備考】} 赤入ってるけど緑単扱いで良いよね? [[バクテリア]]を多めに積んでいるのでそれだけで[[電気イカ]]デッキデスや墓地利用の [[墓荒らし]]、[[アヌビス]]、[[霊媒]]、[[ネクロマンサー]]等の対策になっている。頼もしい。 [[長寿王]]を使ったデッキ全般に言えることだが対戦がクソ長引く。 気の短い人にはお勧めしないかも… &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(g2,option=nolink){【&color(green){緑単}】長寿王ビートダウン} &bold(){必須カード} |[[長寿王]]|[[植物使い]]| 他の推奨候補:[[ゴリラ]]、[[ピクシー]]、[[サイクロプス]]、[[森神]]、[[煙竜]] etc... ***世界樹要らずのライフゲインと、相手の計算狂わす強化で殴り勝つ! [[長寿王]]による自ライフ増加と、[[植物使い]]によるHP強化を中心にビートダウンで勝利を目指す。 デッキの大半が殴り勝つためのカードになるので、複雑な読み合いが発生しにくい利点がある。 なので基本的にコンボと呼べるものはあまりないが、[[煙>緑の煙]]と[[デーモン]]を3枚ずつ入れておくと [[煙竜]]の使用効果で手札が6枚増え、[[植物使い]]のHP強化が爆発的になる。 と、デッキの概要はこれ位なのだが、他にもこれがあると何かと便利というカードを挙げておく。 補助に専念しすぎて待機所が雑魚で埋まった時の「[[ワーエレファント]]」 相手の待機所を埋めて足止めできる「[[人面樹]]」 間接的ハンデスと手札補充ができる「[[ワシ]]」 &bold(){【プレイングのコツ】} 何度も言うが、ひたすら殴り勝つデッキなので、最後の詰めに悩まされることが多い。 [[森神]]でなんとかなることもあるが、早々に[[白虎]]や[[リッチ]]を決められるときつい。 また、[[長寿王]]は[[カオスドラゴン]]には強いが、[[デュラハン]]に痛手を負わされることも。 &bold(){【その他の備考】} 上記でも分かるように、ハンデスや魔力ロックに対して分が悪い。 緑ではあるが、魔力ブーストに頼ることはあまりないので留意されたし。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- #areaedit *&aname(3c1,option=nolink){【&color(purple){三色}】ドラゴンデッキ} &bold(){必須カード} |[[竜使い]]|[[赤ドラゴン]]|[[火竜]]|[[煙竜]]|[[ヤタガラス]]|[[デーモン]]| 他の推奨候補:[[赤い煙]]、[[翼竜]]、[[ウィザード]]、[[緑の煙]]、[[森神]]、[[ツタ]]、[[緑ドラゴン]]、[[混沌]] etc... ***ドラゴンの軍勢を操り、敵をなぎ倒す・・・閃く竜使いの剣。 [[竜使い]]とドラゴンシナジーのバーンデッキ。 竜使いのおかげで[[赤ドラゴン]]を低コストでプレイできる。 竜使いバーンの読み合いを征する事が出来るかがキモでもある。 基本は煙をプレイして、大型のドラゴンを呼び出す戦法で戦う。 [[煙竜]]で煙を持ってくれば、デッキ圧縮(=つまりデッキの残存から煙が引かれ、無駄なカードが無くなる)にもなる。 その際に[[デーモン]]も&bold(){煙}として引いてくる訳だが、それも[[赤ドラゴン]]プレイの肥やしになる。 間違って[[赤ドラゴン]]で[[煙竜]]を焼かないように。 一応、確率的には1ターン目[[赤ドラゴン]]プレイなんて事も可能ではある。 が、夢はそうそうみるものではない。 &bold(){【プレイングのコツ】} [[竜使い]]で[[赤ドラゴン]]を割引で出せば、当然相手は[[竜使い]]を警戒する。 [[竜使い]]で自爆、なんて事の無いように注意しよう。もはや心理戦の領域だが、そこは慎重に。 [[ツタ]]や[[翼竜]]を相手につけて、[[緑ドラゴン]]、[[赤ドラゴン]]で焼く事も出来る。 &bold(){【その他の備考】} ヤタガラスが邪魔。 &link_anchor(menu){↑デッキタイプ一覧へ} #areaedit(end) ---- ---- *意見所 #comment(below) - イタタタタwwwwwwww -- 名無しさん (2016-06-04 17:15:28) - >キャッチコピーか痛々しすぎるし、内容もおかしい もっと具体的に指摘するか自分で編集しろ。ただの粘着にしか見えない -- 名無しさん (2016-03-13 04:17:25) - ニンジュウミンは今引きでも問題ないし死神も入れると毎ターン即死バーン楽しい -- 名無しさん (2015-12-16 22:37:00) - もはや残骸だけど、「基本的にタッチ1、2枚くらいでも、単色デッキとして扱うケースもある。」は消してもいいんじゃないですかね? -- 名無しさん (2013-02-27 19:12:49) - アグリッションだと分かりづらいのでシンプルに海賊船にしました。 -- 名無しさん (2013-01-17 21:56:49) - キャッチコピーか痛々しすぎるし、内容もおかしい -- 名無しさん (2012-11-06 18:35:48) - CPUで使ってることしか見たことないデッキとか入れる意味あるのかね -- 名無しさん (2012-11-05 22:14:46) - いっきに増えたなー。てか、こうしてみると赤人気? 単純だから書きやすいだけとか? -- 名無しさん (2012-11-04 04:24:39) - おもしろい どんどんつくってくれ -- 名無しさん (2012-11-02 23:46:03) - 製作者乙。半年くらい前に似たようなページ構想して途中まで作って断念したわw -- 名無しさん (2012-11-02 00:55:25) ----

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