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「カメレオン」(2016/02/28 (日) 11:33:16) の最新版変更点
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*カメレオン
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}アタッカー1体に「全ての色と全てのカード名を持つ能力」を与え、HPを1増やす|
&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}が得意な爬虫類。「擬態する」のではなく「擬態させる」方だが。
ver0.31より登場した新カード。
「全ての色と種族とカード名を持つ効果」をアタッカーに与えることができる。
戦場に限り、全てのアタッカーを[[デーモン]]として扱えるということになる。
すなわちそのアタッカーはゴブリンであり人魚であり植物であり・・・(以下省略)
カメレオンの登場と同時に、この能力に「&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}」という名前がついた。
ver0.33で対象のHPを1増やす効果が追加され、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}回避にも使えるようになった。
擬態をつけつつ&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}のクリーチャーに命を吹き込む、2~3ターン目のアタッカーのサポートといった用途に。
擬態効果を活かせるカードをデッキに積み、擬態アタッカーを戦場に置いて使用効果で連勝を狙う。
同名のカードを参照する[[原住民]]や[[忍者]]とのコンボが非常に強力。
これらのカードが手札にある限り、一方的に相手アタッカーを無力化し続けられる。
他にもカード名を参照する効果はいくつかあるため、ページ下部のリストを見てデッキ構成を考えよう。
全ての色を持つ効果は戦場では発揮しづらいが、一部のカードに刺さる。
[[バフォメット]]や[[黒の書]]の使用効果を回避したり、[[赤ゴーレム]]や[[緑ゴーレム]]を止めたりなど。
相手依存なところがあるので、こちらはフレーバー程度に考えておこう。
[[種族>種族関連]]を付与することで、一部のカードが特殊な動きをするようになる。
中でもカメレオン→[[老婆]]のコンボの挙動は非常に多岐にわたり、複雑なコンボを形成する。
使用効果の再利用は他のコンボではなかなかできない芸当であり、強力な効果を魔力2+消費魔力で連発できる。
[[ソードマスター]]、[[スキュラ]]、[[ダークエルフ]]といったカードの使用効果を再利用すれば、相手を大幅に縛ることが可能。
[[原住民]]や[[忍者]]に付与して、老婆をこれらのカードの代わりに使うのもいい。バーンから復帰できるHP+1の効果が地味に活きる。
詳細は[[老婆]]のページを参照してほしい。
他に、相手アタッカーに擬態を付与し、[[ステゴサウルス]]に食べさせるといった使い方ができる。
問答無用で相手アタッカーを除去しつつコスト3で5/7が待機所に出る、というなかなか強力なコンボが実現する。
この場合は1勝を与えるため、待機所に置いたステゴサウルスを確実に戦力として活かすことが重要となるだろう。
&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になることでの影響も多い。
[[竜使い]]は使用効果によるバーンが可能になり、攻撃力が高ければコスパのいい攻撃に繋げれる。
墓地にいる[[ドラゴンゾンビ]]の効果対象にもなるのでコンボで召喚することも。
[[エメラルドドラゴン]]の効果対象になるのは、相手の[[エメドラ>エメラルドドラゴン]]使用を抑止させることにも繋がるだろう。
また他に、種族付与によって、[[ゴブリン王]]や[[人魚兵長]]といった種族関連の効果に対抗できることも覚えておきたい。
[[ケンタウロスリーダー]]に対しては&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}として扱われることで大きく変わる。
味方においてはHP増加の対象になり、相手においては能力消去と速度普通化の対象外になる。
協力者であり、メタであるという関係。カメレオン自身は獣人族じゃないので一切恩恵はないが。
相手が[[カメレオン]]で擬態を付与してくると常に原住民や老婆の可能性が発生するため、かなり動きづらくなってしまう。
アタッカーで力押しをするのはリスクが大きいので、できるだけ使用効果で対応したい。
&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}や&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}が使えるなら、イニ有りでも飛ばしてしまったほうが確実。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}で消すのもありだろう。
擬態を消去する[[ラッパ妖精]]や[[ケンタウロス]]、使用効果を妨害する[[サメ]]などのカードも効果がある。
[[ステゴサウルス]]を持っているならありがたくいただいておこう。
待機所や手札、果てはデッキ内でも擬態カードとみなされる[[デーモン]]のような動きができるカードではない。
また使用効果である関係上、擬態を付与するまでが無防備でありそこを突かれると辛い。
とはいえ、シナジーの高い同色カードが多く、緑の中では積極的に攻めていけるカード。
付加できれば一方的な展開に持っていけることも珍しくない。
コンボありきではあるが、手札に効果的なカードがない場合でもブラフにするなどの使い方を考えたい。
資料:カメレオンの影響を受けるカード一覧
・[[ゴブリンメイジ]]で攻撃力が上昇する。
・[[ゴブリン王]]の使用効果を受ける。
・[[火竜]]の使用効果によるダメージを受けない。
・[[赤ゴーレム]]と[[緑ゴーレム]]に攻撃されない。
・[[人魚兵長]]の使用効果によるバウンスを受けない。
・[[黒の書]]や[[バフォメット]]の使用効果によるステータス減少の効果を受けない。
・[[ドラゴンゾンビ]]の復活対象。
・[[忍者]]や[[原住民]]、[[竜使い]]の使用効果の発動条件を満たす。
・[[老婆]]、[[人魚兵]]、[[エメラルドドラゴン]]の使用効果の対象になる。
・[[ステゴサウルス]]の食料。
・[[ケンタウロスリーダー]]のHP増加に対象なる。また能力・速度消去対象から除外される。
----
関連項目
[[類似効果まとめ]]を要参照
以下は特に
・&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){「全ての種族」関連}
・[[戦闘関連]]
・[[戦術関連]]
・[[種族関連]]
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連}
----
意見所
#comment(below)
- おそらく、ゴブリン王以外は代替方法が大きく異なってくると思うので、分類を無くしてみました。 -- 名無しさん (2011-12-21 00:08:06)
- おそらく、ゴブリン王以外は代替方法が大きく異なってくると思うので使えると思うので、使える使えないを無くしてみました。 -- 名無しさん (2011-12-21 00:07:26)
- 使えると使えないの基準がわからない。てか全部使えるんじゃね? -- 名無しさん (2011-12-20 23:27:35)
----
#co(){
&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}が得意な爬虫類。「擬態する」のではなく「擬態させる」方だが。
ver0.31より登場した新カード。
以前は[[デーモン]]専用の能力であった「全ての色と種族とカード名を持つ効果」をアタッカーに与えることができる。
そのアタッカーはゴブリンであり人魚であり植物であり・・・(以下省略)
登場と同時にこの能力に&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}という名前がついた。
ver0.33で対象のHPを1増やす効果がついた。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}回避にも使える。
&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}に命を吹き込むことや序盤の弱小アタッカー同士の勝負ならHP1で変わることもしばしば。
本来の効果と併せると序盤から終盤まで腐りにくいカードである。
今まで擬態能力を得るには[[仙人]]等で[[デーモン]]の能力を付与するしかなかった。
カメレオンの登場により同じことを魔力1で行えるようになった。
[[原住民]]、[[忍者]]が手札にあれば[[デーモン]]と同じように相手を圧倒することが可能。
全ての色を持つことで、[[バフォメット]]の能力ダウンを回避したり[[赤ゴーレム]]、[[緑ゴーレム]]を止めたりできる。
また、実質的に[[種族>種族関連]]が影響する効果が強力に修正されることになる。
[[人魚兵]]や[[老婆]]のシナジーが大幅に広がったと言えるだろう。
相手に付与して[[ステゴサウルス]]に食べさせるといったコンボも考えられる。
相手の[[ステゴサウルス]]に食われたら笑うしかない。
[[デーモン]]と異なる点として、手札や待機所には影響を与えることができない。
このため[[デーモン]]ほど広いシナジーを生じさせることはできず、トリッキーさの面ではかなり劣る。
カメレオンの効果を活かすには他の対応する効果を持つカードを併用する必要があるため、
単体では活躍させづらく上手く回すのはなかなか難しいかもしれない。
使い方によってはえげつないことになりそうな感じもあり、コンボの開発が待たれる。
//ver0.33より[[竜使い]]に仕様変更が入り、ドラゴンデッキの付け合わせとする選択肢も出てきた。
今後も[[種族関連]]のコンボにおいて、さまざまな活躍が期待できるカードだろう。
一応、こいつの擬態で出来ること一覧。やはり[[デーモン]]に比べると少ない。(でも多いけど)
・[[竜使い]]の使用効果の発動条件として使える。
・[[ゴブリンメイジ]]でHPと攻撃力入替の後に攻撃力が2上がる。
・[[ゴブリン王]]の使用効果を受ける。(これのみなら[[翼竜]]+強化の方が有効と思われる。ゴブリンデッキのフレーバーかカウンター)
・[[火竜]]の使用効果によるダメージを受けない。
・[[赤ゴーレム]]と[[緑ゴーレム]]を止められる。
・[[人魚兵]]で交換でき、効果を発動できる。
・[[人魚兵長]]の使用効果によるバウンスを受けない。
・[[黒の書]]や[[バフォメット]]の使用効果による攻撃力減とHP減の効果を受けない。
・[[忍者]]や[[原住民]]の使用効果の発動条件として使える。
・[[老婆]]で操作できる。
・[[ステゴサウルス]]の食料。
特に同色の[[原住民]]、[[老婆]]、[[ステゴサウルス]]は有効に活用しやすいと思われる。
中でも[[老婆]]による操作は複雑になるものの有効なものからロマン溢れるものまで様々ある。
カメレオン[[老婆]]ともに緑なので他の色のカードと合わせることでいろいろできるだろう。
他色の[[ソードマスター]]や[[スキュラ]]、[[ダークエルフ]]などの効果を使いまわすだけでも効果は大きい。
擬態時の老婆の効果発動については[[老婆]]のページを参照してほしい。
}
*カメレオン
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=258&file=159.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}アタッカー1体に「全ての色と全てのカード名を持つ能力」を与え、HPを1増やす|
&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}が得意な爬虫類。「擬態する」のではなく「擬態させる」方だが。
ver0.31より登場した新カード。
「全ての色と種族とカード名を持つ効果」をアタッカーに与えることができる。
戦場に限り、全てのアタッカーを[[デーモン]]として扱えるということになる。
すなわちそのアタッカーはゴブリンであり人魚であり植物であり・・・(以下省略)
カメレオンの登場と同時に、この能力に「&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}」という名前がついた。
ver0.33で対象のHPを1増やす効果が追加され、&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}回避にも使えるようになった。
擬態をつけつつ&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}のクリーチャーに命を吹き込む、2~3ターン目のアタッカーのサポートといった用途に。
擬態効果を活かせるカードをデッキに積み、擬態アタッカーを戦場に置いて使用効果で連勝を狙う。
同名のカードを参照する[[原住民]]や[[忍者]]とのコンボが非常に強力。
これらのカードが手札にある限り、一方的に相手アタッカーを無力化し続けられる。
他にもカード名を参照する効果はいくつかあるため、ページ下部のリストを見てデッキ構成を考えよう。
全ての色を持つ効果は戦場では発揮しづらいが、一部のカードに刺さる。
[[バフォメット]]や[[黒の書]]の使用効果を回避したり、[[赤ゴーレム]]や[[緑ゴーレム]]を止めたりなど。
相手依存なところがあるので、こちらはフレーバー程度に考えておこう。
[[種族>種族関連]]を付与することで、一部のカードが特殊な動きをするようになる。
中でもカメレオン→[[老婆]]のコンボの挙動は非常に多岐にわたり、複雑なコンボを形成する。
使用効果の再利用は他のコンボではなかなかできない芸当であり、強力な効果を魔力2+消費魔力で連発できる。
[[ソードマスター]]、[[スキュラ]]、[[ダークエルフ]]といったカードの使用効果を再利用すれば、相手を大幅に縛ることが可能。
[[原住民]]や[[忍者]]に付与して、老婆をこれらのカードの代わりに使うのもいい。バーンから復帰できるHP+1の効果が地味に活きる。
詳細は[[老婆]]のページを参照してほしい。
他に、相手アタッカーに擬態を付与し、[[ステゴサウルス]]に食べさせるといった使い方ができる。
問答無用で相手アタッカーを除去しつつコスト3で5/7が待機所に出る、というなかなか強力なコンボが実現する。
この場合は1勝を与えるため、待機所に置いたステゴサウルスを確実に戦力として活かすことが重要となるだろう。
&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になることでの影響も多い。
[[竜使い]]は使用効果によるバーンが可能になり、攻撃力が高ければコスパのいい攻撃に繋げれる。
墓地にいる[[ドラゴンゾンビ]]の効果対象にもなるのでコンボで召喚することも。
[[エメラルドドラゴン]]の効果対象になるのは、相手の[[エメドラ>エメラルドドラゴン]]使用を抑止させることにも繋がるだろう。
また他に、種族付与によって、[[ゴブリン王]]や[[人魚兵長]]といった種族関連の効果に対抗できることも覚えておきたい。
[[ケンタウロスリーダー]]に対しては&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}として扱われることで大きく変わる。
味方においてはHP増加の対象になり、相手においては能力消去と速度普通化の対象外になる。
協力者であり、メタであるという関係。カメレオン自身は獣人族じゃないので一切恩恵はないが。
相手が[[カメレオン]]で擬態を付与してくると常に原住民や老婆の可能性が発生するため、かなり動きづらくなってしまう。
アタッカーで力押しをするのはリスクが大きいので、できるだけ使用効果で対応したい。
&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}や&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}が使えるなら、イニ有りでも飛ばしてしまったほうが確実。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}で消すのもありだろう。
擬態を消去する[[ラッパ妖精]]や[[ケンタウロス]]、使用効果を妨害する[[サメ]]などのカードも効果がある。
[[ステゴサウルス]]を持っているならありがたくいただいておこう。
待機所や手札、果てはデッキ内でも擬態カードとみなされる[[デーモン]]のような動きができるカードではない。
また使用効果である関係上、擬態を付与するまでが無防備でありそこを突かれると辛い。
とはいえ、シナジーの高い同色カードが多く、緑の中では積極的に攻めていけるカード。
付加できれば一方的な展開に持っていけることも珍しくない。
コンボありきではあるが、手札に効果的なカードがない場合でもブラフにするなどの使い方を考えたい。
資料:カメレオンの影響を受けるカード一覧
・[[ゴブリンメイジ]]で攻撃力が上昇する。
・[[ゴブリン王]]の使用効果を受ける。
・[[火竜]]の使用効果によるダメージを受けない。
・[[赤ゴーレム]]と[[緑ゴーレム]]に攻撃されない。
・[[人魚兵長]]の使用効果によるバウンスを受けない。
・[[黒の書]]や[[バフォメット]]の使用効果によるステータス減少の効果を受けない。
・[[ドラゴンゾンビ]]の復活対象。
・[[忍者]]や[[原住民]]、[[竜使い]]の使用効果の発動条件を満たす。
・[[老婆]]、[[人魚兵]]、[[エメラルドドラゴン]]の使用効果の対象になる。
・[[ステゴサウルス]]の食料。
・[[ケンタウロスリーダー]]のHP増加に対象なる。また能力・速度消去対象から除外される。
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関連項目
[[類似効果まとめ]]を要参照
以下は特に
・&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){「全ての種族」関連}
・[[戦闘関連]]
・[[戦術関連]]
・[[種族関連]]
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連}
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意見所
#comment(below)
- おそらく、ゴブリン王以外は代替方法が大きく異なってくると思うので、分類を無くしてみました。 -- 名無しさん (2011-12-21 00:08:06)
- おそらく、ゴブリン王以外は代替方法が大きく異なってくると思うので使えると思うので、使える使えないを無くしてみました。 -- 名無しさん (2011-12-21 00:07:26)
- 使えると使えないの基準がわからない。てか全部使えるんじゃね? -- 名無しさん (2011-12-20 23:27:35)
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#co(){
&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}が得意な爬虫類。「擬態する」のではなく「擬態させる」方だが。
ver0.31より登場した新カード。
以前は[[デーモン]]専用の能力であった「全ての色と種族とカード名を持つ効果」をアタッカーに与えることができる。
そのアタッカーはゴブリンであり人魚であり植物であり・・・(以下省略)
登場と同時にこの能力に&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}という名前がついた。
ver0.33で対象のHPを1増やす効果がついた。&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}回避にも使える。
&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}に命を吹き込むことや序盤の弱小アタッカー同士の勝負ならHP1で変わることもしばしば。
本来の効果と併せると序盤から終盤まで腐りにくいカードである。
今まで擬態能力を得るには[[仙人]]等で[[デーモン]]の能力を付与するしかなかった。
カメレオンの登場により同じことを魔力1で行えるようになった。
[[原住民]]、[[忍者]]が手札にあれば[[デーモン]]と同じように相手を圧倒することが可能。
全ての色を持つことで、[[バフォメット]]の能力ダウンを回避したり[[赤ゴーレム]]、[[緑ゴーレム]]を止めたりできる。
また、実質的に[[種族>種族関連]]が影響する効果が強力に修正されることになる。
[[人魚兵]]や[[老婆]]のシナジーが大幅に広がったと言えるだろう。
相手に付与して[[ステゴサウルス]]に食べさせるといったコンボも考えられる。
相手の[[ステゴサウルス]]に食われたら笑うしかない。
[[デーモン]]と異なる点として、手札や待機所には影響を与えることができない。
このため[[デーモン]]ほど広いシナジーを生じさせることはできず、トリッキーさの面ではかなり劣る。
カメレオンの効果を活かすには他の対応する効果を持つカードを併用する必要があるため、
単体では活躍させづらく上手く回すのはなかなか難しいかもしれない。
使い方によってはえげつないことになりそうな感じもあり、コンボの開発が待たれる。
//ver0.33より[[竜使い]]に仕様変更が入り、ドラゴンデッキの付け合わせとする選択肢も出てきた。
今後も[[種族関連]]のコンボにおいて、さまざまな活躍が期待できるカードだろう。
一応、こいつの擬態で出来ること一覧。やはり[[デーモン]]に比べると少ない。(でも多いけど)
・[[竜使い]]の使用効果の発動条件として使える。
・[[ゴブリンメイジ]]でHPと攻撃力入替の後に攻撃力が2上がる。
・[[ゴブリン王]]の使用効果を受ける。(これのみなら[[翼竜]]+強化の方が有効と思われる。ゴブリンデッキのフレーバーかカウンター)
・[[火竜]]の使用効果によるダメージを受けない。
・[[赤ゴーレム]]と[[緑ゴーレム]]を止められる。
・[[人魚兵]]で交換でき、効果を発動できる。
・[[人魚兵長]]の使用効果によるバウンスを受けない。
・[[黒の書]]や[[バフォメット]]の使用効果による攻撃力減とHP減の効果を受けない。
・[[忍者]]や[[原住民]]の使用効果の発動条件として使える。
・[[老婆]]で操作できる。
・[[ステゴサウルス]]の食料。
特に同色の[[原住民]]、[[老婆]]、[[ステゴサウルス]]は有効に活用しやすいと思われる。
中でも[[老婆]]による操作は複雑になるものの有効なものからロマン溢れるものまで様々ある。
カメレオン[[老婆]]ともに緑なので他の色のカードと合わせることでいろいろできるだろう。
他色の[[ソードマスター]]や[[スキュラ]]、[[ダークエルフ]]などの効果を使いまわすだけでも効果は大きい。
擬態時の老婆の効果発動については[[老婆]]のページを参照してほしい。
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