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「ウーズ」(2016/02/28 (日) 13:30:35) の最新版変更点
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*ウーズ
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:6|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(gold){倍増}&br()■このクリーチャーのHPと攻撃力の増加量は2倍になる&br()&color(blue){■使用効果:}自分のアタッカーにこのカードの能力を与える|
//ver0.37から登場したカード。 それ以前からあったっぽい?
自身のHPと攻撃力の増加値を倍にする能力&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}を持ち、使用時に自分のアタッカーにもそれを付与するクリーチャー。
ウーズとは水底に溜まる軟泥、または単にどろどろしたものを指す。所謂スライムの様な怪物だと思えば良い。
[[植物使い]]や[[キメラ]]のような一気に能力を増やすカードと相性がいい。
攻撃力、HPともに2ケタに到達すればそう簡単に負けることはない。
補助を使いながら上手く戦うとステータスが20/20を超えることも難しくない夢のあるアタッカーである。
また、カードコマンダーの仕様上、全ての数値の変動は増減として扱われている。
そのため[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}をもつアタッカーに使うとその挙動は普通の場合と異なる。
例えばステータス4/6に[[ピクシー]]を使うと通常は6/6になるが、これは内部的には攻撃力が2増える処理を行っている。この時、&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}を持っていると、攻撃力が2の倍、4増加するので、8/6になる。
ステータス4/1になってから[[ラッパ妖精]]を使うと、HPが5増加するところ、10増加するので4/6ではなく4/11となる。
このようにHPが減ってきたら[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を使えば元に戻るだけでなくHPがさらに増える。
&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}に対するカウンターとして使うといいだろう。
ラッパ妖精は増えていた攻撃力も元に戻してしまうが。
使用効果は基本的には、この「増加量が2倍になる」能力を与えるカードだと認識すれば良い。
//[[吸血鬼]]や[[ゾンビ]]、[[クマ]]など、自分で回復する能力を持つクリーチャーに付加すると良いだろう。
//[[クマ]]に付与してさらに[[仙人]]をエサにすればあっというまにHP14になる。
//[[変異体]]の能力と合わせてから引分に出来れば、ターン次第で巨大なステータスにすることも。
この「自分のアタッカーに自分の効果をつける」は[[ワーム]]も持っている効果。
その[[ワーム]]も自分の能力で回復する能力持ちなので、同時採用も悪くないだろう。
もちろん[[墓荒らし]]や[[苔男]]に能力で付けるのもあり。
//[[仙人]]や
[[苔男]]は緑で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}なので補助を共用しやすいなどの利点もある。
・主なコンボ
ウーズ×[[力石]]×[[炎使い]]
[[力石]]の待機効果で攻撃力が10を超えて勝利すると相手のライフを減らす事がきでる。
&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}なら攻撃力を10以上にするのは難しくない。
ただし後攻なので、出撃と同時に攻撃力を10以上に増加したところで相手アタッカーの攻撃力が6以上だった場合は勝利できないので注意。
ウーズ×[[スカンク]]×[[新種]]
[[スカンク]]を待機所に置いている状態で[[新種]]出撃と同時にウーズを使用する。
先述の通り、新種のHPは4増えるので、スカンクの能力で相手アタッカーの攻撃力が5減る。
その後も、能力が増える度に[[新種]]の能力でHPが4増え、スカンクの能力で相手アタッカーの攻撃力が5減る。
//回復量が2倍になれば[[スカンク]]の効果もほぼ2倍になり、対処できる相手の範囲も一気に広がる。
ただし、[[人魚マダム]]には注意。[[スカンク]]と入れ替えられると目も当てられない。
それの対策として[[ウィザード]]の採用を検討しても良い。&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){「不動」}付与が新種の能力のトリガーとなるので相性は良い。さらに、偏ってステータスは[[ピクシー]]と相性が良く、ウーズとのシナジーを共有できるだろう。ただし、イニシアチブがこちらになければ無力なので注意したい。
シナジーするカードは多い反面、弱点も多い。
ポテンシャルこそ高いが、補助が必要なので運用にはそれ相応の魔力が必要となってくる。
確かにバーンには強いが[[死神]]等の&link_anchor(バーン(HP0)関連,page=戦闘関連){HP0バーン}には消されてしまうし、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}されては元も子もない。
ちなみに増加にしか効果が無いため[[混沌]]の影響下でも2倍減ることはない。
ただし、補助カードの効果自体が反転するため注意が必要。
その他、挙動が分かり難いカードは[[ゴブリンメイジ]]。
攻撃力とHPが反転する効果だが、これも増減として扱われるので、4/6が6/4ではなく8/4になる。
更新に伴い以前のような弱点だらけのカードではなくなり、使い勝手が向上した。
コンボ次第では十分な活躍が見込めるだろう。
相変わらず単体ではイマイチ頼りないクリーチャーだが・・・
#region(シナジー・弱点(情報が細かいので注意))
*シナジーするカード
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HPが増えるカード}
[[ゾンビ]] 戦闘でHPが0になったらHPが6になる。
[[妖精]] 後述の&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){アタッカーを破壊するカード}の対策にもなる。
[[カメレオン]] コンボ([[ケンタウロスリーダー]]や[[老婆]]等)に繋げたり、[[火竜]]や[[黒の書]]の対策にもなる。
[[ガーディアン]] 一時無効も付与できてイニシアチブがある時により効果を発揮する。
[[クマ]] そのままではウーズは餌にできないので注意。
[[苔男]] A効果を選択すればHPが元々の値より下回っている値の倍回復する。ただし、倍増は消える。
[[ワーム]] 勝利すればHPが元々の値より下回っている値の倍回復する。さらに半減も得る。
以下は&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
[[老婆]]
[[ケンタウロスリーダー]]
・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力が増えるカード}
[[力石]] 出撃時に攻撃力を2増やす。攻撃力が10以上になればライフダメージも与えられる。
[[ニワトリ]]
[[尖兵]] 待機効果で出撃時にウーズの攻撃力+2
[[火の鳥]]
[[ゴブリン王]] &link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
・その他のカード
[[ゴブリンメイジ]] 低いほうのステータスを高いほうのステータスとの差の倍増やす。
[[人魚メイジ]] 相手アタッカーのほうがステータスが高いのは稀だが。
[[魔剣]] 攻撃力+2、HP-1
[[スケルトン]] 敗北時にHPが10になる。
[[キメラ]]
[[混沌]] 減少効果が回復効果に変わり、その回復が倍になる。基本的には起こらないが・・・。
[[スカンク]] 待機効果によって本来増加するHPの倍+1相手の攻撃力を下げることができる。
[[ラッパ妖精]]
[[ピクシー]] 低いほうのステータスが高いほうのステータスとの差の倍、増加する。
[[変異体]]
[[新種]] [[新種]]に&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}を付与すると、能力が増えたので新種の能力が発動するが、本来はHPが2増えるところ、「倍増」の効果で4増える。
[[シャーマン]] 手札が4色、またはウーズのレベルを下げた時に限る。
[[仙人]] ウーズ自体に[[ゾンビ]]や[[吸血鬼]]の能力を付与すると良い。イニシアチブが無い場合、負けそうならゾウビ、勝ちそうなら吸血鬼、と後だし出来るのが利点。
[[煙竜]] 煙を使用するとHPと攻撃力が6増える。
[[エメラルドドラゴン]] &link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
*弱点(逆に言えばウーズの対策になる)
-&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}等、アタッカーを移動するカード
[[人魚予言者]]
[[人魚マダム]]
[[ナーガ]] 高ステータスになってから入れ替えられると巻き返しが難しい。
[[首長竜]]
[[シーサーペント]]
[[青龍]]
以下特殊条件
[[ウミガメ]] レベル1以下になっている場合
[[人魚兵長]] &link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
総じて、[[ウィザード]]で対策が取れる。
-&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){アタッカーを破壊するカード}
[[見習い魔女]]
[[征服王]]
[[炎の魔女]]
[[マジシャン]]
[[狂戦士]]
[[炎馬]] [[海賊親分]]を使われると破壊される。
[[火竜]] 相手の手札が7枚以上あり、全て赤の場合、破壊される。
[[朱雀]]
[[ステゴサウルス]]は&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
総じて、[[妖精]]で対策できる。
-&link_anchor(バーン(HPを0)関連,page=戦闘関連){HPを0にするカード}または攻撃力を0にするカード。
ただし、上手く読めば回避も可能。読みを失敗すると、一方のステータスだけ高く、もう一方は0なので、結局戦闘に敗北する。待機所にスカンクが存在するなら、最悪引き分けに持ち込む事もできるかもしれない。
[[ソーサレス]] 回避が難しい。
[[赤ドラゴン]] 回避してもステータスが高いので注意。
[[原住民]]
[[アーチャー]] 魔力次第で攻撃力が0になる。
[[狩人]] 重ねがけで攻撃力が0になる。
[[緑ドラゴン]] 先攻付与中に限る。
[[忍者]]
[[バンシー]] 回避が難しい。
[[イビルアイ]] 手札破壊によって植物使いの回復量も減るので注意。
[[死神]]
[[デュラハン]] 魔力も0になるので消費魔力持ちの使用効果が不発になるので注意。
その他のカード
[[赤マント]]や[[森神]]等の使用効果を封じるカード。回復を封じられる。特に森神はイニシアチブが相手にある場合、相手アタッカーを強化する羽目に。
[[ケンタウロス]]、[[ケンタウロスリーダー]]、[[クラーケン]]等のアタッカーの能力を変更するカード
[[リッチ]]や[[メドゥーサ]]等のアタッカーその物を変更するカード
[[アイスドラゴン]]、[[呪豚]]、[[ソードマスター]]等のそもそも戦闘ダメージを受けない効果
[[人魚メイジ]]は同じステータスになるとこちらは後攻なので分が悪い
#endregion
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関連項目
・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連}
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連}
・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連}
----
歴史
#region(ウーズの歴史)
ウーズの歴史
-0.30
登場時点では唯一10/10を振り切ることができ、ゲージ表示をぶっ壊す謎能力を持つクリーチャーであった。
またHPと攻撃力の「増減量」が2倍の能力で、膨らむのも早いが縮むのはもっと早かった。
-0.31
全てのクリーチャーのステータスに上限がなくなり、それとともに上限突破の能力は削除。
代わりにバーンや攻撃力減に対して著しくもろいという致命的な弱点がなくなり、実質的に強化された印象である。
同時にステータスも一回り向上している。
無理に補助しなくてもそれなりに戦える水準になった。が、やはりコスパを考えるとその能力を活かしたいところ。
-0.37
レベルが4→3になり軽くなって、同時に&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になった。これは改善と言えるだろう。使いやすくなり、[[煙]]がなくても2ターン目に出す事ができる。
ただし、[[放火魔]]によるダメージ量は減り、そのままでは[[ソードマスター]]にダメージを与えられなり、[[征服王]]の範囲内になってしまった。さらに、[[首長竜]]のバウンスが手札3色で可能になった。
後攻持ちになったのはデメリットだが、一概に悪いともいえない。&link_anchor(HP増関連,page=戦場関連){回復}は容易だろう。[[ガーディアン]]の恩恵に与れるようになった。
//(一部ver0.37で更新されてレベルに敏感になった[[放火魔]]とか[[リッチ]]とかいなくはないが。)
それ以外のステータスと能力に変更はなかった。レベル3として見ると&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}並の高ステータスである。
-0.42
使用効果追加。
[[ガーディアン]]の恩恵が増え、[[仙人]]を使わなくても効果を付与できるようになった。
#endregion
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意見所
#comment(below)
- 細かい情報を後ろの方にまとめる形にしてみました。あとレイアウトを他ページと統一しました。 -- 名無しさん (2016-02-17 17:24:12)
- たしかに、そうかもしれませんね・・・ -- 名無しさん (2016-01-21 04:15:58)
- 更新乙だがちょっと無駄な情報多すぎる気が。限定的すぎるカードとかレベル3カード全てについて言える情報とかは削っていいと思う -- 名無しさん (2016-01-20 10:52:55)
- シナジーカード、弱点カード、歴史の項目を追加、その他細部を編集しました -- 名無しさん (2016-01-17 23:37:20)
- そう言われれば怪火がいた気がする。どうもありがとう。 -- 名無しさん (2014-04-23 02:10:24)
- カウンゴで一撃死は確認できなかった。怪火でもいたんじゃないか? -- 名無しさん (2014-04-22 18:27:41)
- ver0.42でカウンゴとぶつかって一撃死した。減少も二倍? -- 名無しさん (2014-04-22 17:38:46)
- ブラックウーズてヤツか。緑と言うより黒か青ってキャラだよね。そういえばモンスターの代名詞スライムがいないねカーコマ。 -- 名無しさん (2012-01-05 23:41:43)
- 正直作者さんに過大評価されてたクリーチャーだと思う。どんなに爆発的なステの伸びがあったって破壊・バウンス・ラッパで終わると言うのに。 -- 名無しさん (2011-12-13 01:46:00)
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#co(){
ver0.37にて更新されレベルが4→3になり軽くなって、同時に&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になった。
それ以外のステータスと能力に変更はなかった。
レベルが下がったことは改善と言えるだろう。使いやすくなり[[煙]]がなくても2ターン目に出れる。
一部ver0.37で更新されてレベルに敏感になった[[放火魔]]とか[[リッチ]]とかいなくはないが。
後攻持ちになったのはデメリットだが、一概に悪いともいえない。
確かに殴られることが多くなってしまったわけだが、ウーズの能力なら&link_anchor(HP増関連,page=戦場関連){回復}は容易だろう。
とくに[[ガーディアン]]の恩恵に与れるようになったのは大きいだろう。
[[ガーディアン]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も2倍で得られるので相性は良好。
ver0.37で登場した新カード[[力石]]も見ておきたい。攻撃力が10を超えて勝利するとライフ攻撃できる待機能力。
ウーズの能力なら攻撃力を10以上にするのは難しくないだろう。[[ニワトリ]]や[[ピクシー]]一枚で8/6になれる。
と、なると後攻持ちになったのが少々気になる。倒されにくいとはいえHP6は補助無しで2回勝つのは少々難しい。
ウーズは元々少々不遇であった。以前の環境でも活躍はほとんど出来なかった。
今回の更新でウーズの価値は上がるのかどうか。今後が楽しみである。
以下は更新前の記述であるので参考に。再編集時に評価が上がっていることに期待したい。
//以下は更新前の記述です。再編集時には参考にして、コメントアウトなどで保護をお願いします。
登場時点では唯一10/10を振り切ることができ、ゲージ表示をぶっ壊す謎能力を持つクリーチャーであった。
ver0.31以降ではステータスに上限がなくなり、それとともにこの能力は削除。
代わりにバーンや攻撃力減に対して著しくもろいという致命的な弱点がなくなり、実質的に強化された印象である。
同時にステータスも一回り向上している。
無理に補助しなくてもそれなりに戦える水準になった。が、やはりコスパを考えるとその能力を活かしたいところ。
[[植物使い]]や[[キメラ]]のような一気に能力を増やすカードと相性がいい。
攻撃力、HPともに2ケタに到達すれば素の能力で負けることはまずなくなるし、焼かれる危険も少なくなる。
HPが減ってきたら[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を使えば元に戻るだけでなくHPがさらに増える。
&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}に対するカウンターとして使うといいだろう。後者は攻撃力も元に戻ってしまうが。
ウーズ自身を戦わせる以外に、[[仙人]]の能力で能力自体を他で利用するような運用が考えられる。
[[吸血鬼]]や[[クマ]]など、自分で回復する能力を持つクリーチャーに付加すると良いだろう。
クマに付加してさらに仙人をエサにすればあっというまにHP14になる。
レベル4の特徴である[[煙]]からの速攻については、補助に回す魔力が確保できないので非常に心許ない。
ポテンシャルこそ高いが、運用にはそれ相応の魔力が必要となってくる。
確かにバーンには強いが[[死神]]等のHP0バーンには消されてしまうし、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}されては元も子もない。
ver0.31の更新でバウンス関連のカードが増化されており、殊に厄介である。
[[ウィザード]]で&link_anchor(不動,page=特殊能力関連){不動}とともに6/6にして、[[ピクシー]]等でカウンターしながら強化するのがいいかもしれない。
[[ラッパ妖精]]が急所なのは以前と変わらない。一撃で無力化されることがなくなっただけまだましだが。
他のクリーチャーもステータスの上限がなくなったことから、[[人魚メイジ]]も怖くなった。
更新に伴い以前のような弱点だらけのカードではなくなり、使い勝手が向上した。
コンボ次第では十分な活躍が見込めるだろう。
相変わらず単体ではイマイチ頼りないクリーチャーだが・・・
ちなみにウーズとは水底に溜まる軟泥、または単にどろどろしたものを指し、所謂スライムの様な怪物だと思えば良い。
}
*ウーズ
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=230&file=191.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:6|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(gold){倍増}&br()■このクリーチャーのHPと攻撃力の増加量は2倍になる&br()&color(blue){■使用効果:}自分のアタッカーにこのカードの能力を与える|
//ver0.37から登場したカード。 それ以前からあったっぽい?
自身のHPと攻撃力の増加値を倍にする能力&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}を持ち、使用時に自分のアタッカーにもそれを付与するクリーチャー。
ウーズとは水底に溜まる軟泥、または単にどろどろしたものを指す。所謂スライムの様な怪物だと思えば良い。
[[植物使い]]や[[キメラ]]のような一気に能力を増やすカードと相性がいい。
攻撃力、HPともに2ケタに到達すればそう簡単に負けることはない。
補助を使いながら上手く戦うとステータスが20/20を超えることも難しくない夢のあるアタッカーである。
また、カードコマンダーの仕様上、全ての数値の変動は増減として扱われている。
そのため[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}をもつアタッカーに使うとその挙動は普通の場合と異なる。
例えばステータス4/6に[[ピクシー]]を使うと通常は6/6になるが、これは内部的には攻撃力が2増える処理を行っている。この時、&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}を持っていると、攻撃力が2の倍、4増加するので、8/6になる。
ステータス4/1になってから[[ラッパ妖精]]を使うと、HPが5増加するところ、10増加するので4/6ではなく4/11となる。
このようにHPが減ってきたら[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を使えば元に戻るだけでなくHPがさらに増える。
&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}に対するカウンターとして使うといいだろう。
ラッパ妖精は増えていた攻撃力も元に戻してしまうが。
使用効果は基本的には、この「増加量が2倍になる」能力を与えるカードだと認識すれば良い。
//[[吸血鬼]]や[[ゾンビ]]、[[クマ]]など、自分で回復する能力を持つクリーチャーに付加すると良いだろう。
//[[クマ]]に付与してさらに[[仙人]]をエサにすればあっというまにHP14になる。
//[[変異体]]の能力と合わせてから引分に出来れば、ターン次第で巨大なステータスにすることも。
この「自分のアタッカーに自分の効果をつける」は[[ワーム]]も持っている効果。
その[[ワーム]]も自分の能力で回復する能力持ちなので、同時採用も悪くないだろう。
もちろん[[墓荒らし]]や[[苔男]]に能力で付けるのもあり。
//[[仙人]]や
[[苔男]]は緑で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}なので補助を共用しやすいなどの利点もある。
・主なコンボ
ウーズ×[[力石]]×[[炎使い]]
[[力石]]の待機効果で攻撃力が10を超えて勝利すると相手のライフを減らす事がきでる。
&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}なら攻撃力を10以上にするのは難しくない。
ただし後攻なので、出撃と同時に攻撃力を10以上に増加したところで相手アタッカーの攻撃力が6以上だった場合は勝利できないので注意。
ウーズ×[[スカンク]]×[[新種]]
[[スカンク]]を待機所に置いている状態で[[新種]]出撃と同時にウーズを使用する。
先述の通り、新種のHPは4増えるので、スカンクの能力で相手アタッカーの攻撃力が5減る。
その後も、能力が増える度に[[新種]]の能力でHPが4増え、スカンクの能力で相手アタッカーの攻撃力が5減る。
//回復量が2倍になれば[[スカンク]]の効果もほぼ2倍になり、対処できる相手の範囲も一気に広がる。
ただし、[[人魚マダム]]には注意。[[スカンク]]と入れ替えられると目も当てられない。
それの対策として[[ウィザード]]の採用を検討しても良い。&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){「不動」}付与が新種の能力のトリガーとなるので相性は良い。さらに、偏ってステータスは[[ピクシー]]と相性が良く、ウーズとのシナジーを共有できるだろう。ただし、イニシアチブがこちらになければ無力なので注意したい。
シナジーするカードは多い反面、弱点も多い。
ポテンシャルこそ高いが、補助が必要なので運用にはそれ相応の魔力が必要となってくる。
確かにバーンには強いが[[死神]]等の&link_anchor(バーン(HP0)関連,page=戦闘関連){HP0バーン}には消されてしまうし、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}されては元も子もない。
ちなみに増加にしか効果が無いため[[混沌]]の影響下でも2倍減ることはない。
ただし、補助カードの効果自体が反転するため注意が必要。
その他、挙動が分かり難いカードは[[ゴブリンメイジ]]。
攻撃力とHPが反転する効果だが、これも増減として扱われるので、4/6が6/4ではなく8/4になる。
更新に伴い以前のような弱点だらけのカードではなくなり、使い勝手が向上した。
コンボ次第では十分な活躍が見込めるだろう。
相変わらず単体ではイマイチ頼りないクリーチャーだが・・・
#region(シナジー・弱点(情報が細かいので注意))
*シナジーするカード
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HPが増えるカード}
[[ゾンビ]] 戦闘でHPが0になったらHPが6になる。
[[妖精]] 後述の&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){アタッカーを破壊するカード}の対策にもなる。
[[カメレオン]] コンボ([[ケンタウロスリーダー]]や[[老婆]]等)に繋げたり、[[火竜]]や[[黒の書]]の対策にもなる。
[[ガーディアン]] 一時無効も付与できてイニシアチブがある時により効果を発揮する。
[[クマ]] そのままではウーズは餌にできないので注意。
[[苔男]] A効果を選択すればHPが元々の値より下回っている値の倍回復する。ただし、倍増は消える。
[[ワーム]] 勝利すればHPが元々の値より下回っている値の倍回復する。さらに半減も得る。
以下は&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
[[老婆]]
[[ケンタウロスリーダー]]
・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力が増えるカード}
[[力石]] 出撃時に攻撃力を2増やす。攻撃力が10以上になればライフダメージも与えられる。
[[ニワトリ]]
[[尖兵]] 待機効果で出撃時にウーズの攻撃力+2
[[火の鳥]]
[[ゴブリン王]] &link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
・その他のカード
[[ゴブリンメイジ]] 低いほうのステータスを高いほうのステータスとの差の倍増やす。
[[人魚メイジ]] 相手アタッカーのほうがステータスが高いのは稀だが。
[[魔剣]] 攻撃力+2、HP-1
[[スケルトン]] 敗北時にHPが10になる。
[[キメラ]]
[[混沌]] 減少効果が回復効果に変わり、その回復が倍になる。基本的には起こらないが・・・。
[[スカンク]] 待機効果によって本来増加するHPの倍+1相手の攻撃力を下げることができる。
[[ラッパ妖精]]
[[ピクシー]] 低いほうのステータスが高いほうのステータスとの差の倍、増加する。
[[変異体]]
[[新種]] [[新種]]に&link_anchor(倍増,page=特殊能力一覧){「倍増」}を付与すると、能力が増えたので新種の能力が発動するが、本来はHPが2増えるところ、「倍増」の効果で4増える。
[[シャーマン]] 手札が4色、またはウーズのレベルを下げた時に限る。
[[仙人]] ウーズ自体に[[ゾンビ]]や[[吸血鬼]]の能力を付与すると良い。イニシアチブが無い場合、負けそうならゾウビ、勝ちそうなら吸血鬼、と後だし出来るのが利点。
[[煙竜]] 煙を使用するとHPと攻撃力が6増える。
[[エメラルドドラゴン]] &link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
*弱点(逆に言えばウーズの対策になる)
-&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}等、アタッカーを移動するカード
[[人魚予言者]]
[[人魚マダム]]
[[ナーガ]] 高ステータスになってから入れ替えられると巻き返しが難しい。
[[首長竜]]
[[シーサーペント]]
[[青龍]]
以下特殊条件
[[ウミガメ]] レベル1以下になっている場合
[[人魚兵長]] &link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
総じて、[[ウィザード]]で対策が取れる。
-&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){アタッカーを破壊するカード}
[[見習い魔女]]
[[征服王]]
[[炎の魔女]]
[[マジシャン]]
[[狂戦士]]
[[炎馬]] [[海賊親分]]を使われると破壊される。
[[火竜]] 相手の手札が7枚以上あり、全て赤の場合、破壊される。
[[朱雀]]
[[ステゴサウルス]]は&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){「擬態」}中に限る。
総じて、[[妖精]]で対策できる。
-&link_anchor(バーン(HPを0)関連,page=戦闘関連){HPを0にするカード}または攻撃力を0にするカード。
ただし、上手く読めば回避も可能。読みを失敗すると、一方のステータスだけ高く、もう一方は0なので、結局戦闘に敗北する。待機所にスカンクが存在するなら、最悪引き分けに持ち込む事もできるかもしれない。
[[ソーサレス]] 回避が難しい。
[[赤ドラゴン]] 回避してもステータスが高いので注意。
[[原住民]]
[[アーチャー]] 魔力次第で攻撃力が0になる。
[[狩人]] 重ねがけで攻撃力が0になる。
[[緑ドラゴン]] 先攻付与中に限る。
[[忍者]]
[[バンシー]] 回避が難しい。
[[イビルアイ]] 手札破壊によって植物使いの回復量も減るので注意。
[[死神]]
[[デュラハン]] 魔力も0になるので消費魔力持ちの使用効果が不発になるので注意。
その他のカード
[[赤マント]]や[[森神]]等の使用効果を封じるカード。回復を封じられる。特に森神はイニシアチブが相手にある場合、相手アタッカーを強化する羽目に。
[[ケンタウロス]]、[[ケンタウロスリーダー]]、[[クラーケン]]等のアタッカーの能力を変更するカード
[[リッチ]]や[[メドゥーサ]]等のアタッカーその物を変更するカード
[[アイスドラゴン]]、[[呪豚]]、[[ソードマスター]]等のそもそも戦闘ダメージを受けない効果
[[人魚メイジ]]は同じステータスになるとこちらは後攻なので分が悪い
#endregion
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関連項目
・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連}
・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連}
・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連}
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歴史
#region(ウーズの歴史)
ウーズの歴史
-0.30
登場時点では唯一10/10を振り切ることができ、ゲージ表示をぶっ壊す謎能力を持つクリーチャーであった。
またHPと攻撃力の「増減量」が2倍の能力で、膨らむのも早いが縮むのはもっと早かった。
-0.31
全てのクリーチャーのステータスに上限がなくなり、それとともに上限突破の能力は削除。
代わりにバーンや攻撃力減に対して著しくもろいという致命的な弱点がなくなり、実質的に強化された印象である。
同時にステータスも一回り向上している。
無理に補助しなくてもそれなりに戦える水準になった。が、やはりコスパを考えるとその能力を活かしたいところ。
-0.37
レベルが4→3になり軽くなって、同時に&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になった。これは改善と言えるだろう。使いやすくなり、[[煙]]がなくても2ターン目に出す事ができる。
ただし、[[放火魔]]によるダメージ量は減り、そのままでは[[ソードマスター]]にダメージを与えられなり、[[征服王]]の範囲内になってしまった。さらに、[[首長竜]]のバウンスが手札3色で可能になった。
後攻持ちになったのはデメリットだが、一概に悪いともいえない。&link_anchor(HP増関連,page=戦場関連){回復}は容易だろう。[[ガーディアン]]の恩恵に与れるようになった。
//(一部ver0.37で更新されてレベルに敏感になった[[放火魔]]とか[[リッチ]]とかいなくはないが。)
それ以外のステータスと能力に変更はなかった。レベル3として見ると&link_anchor(バニラ関連,page=種族関連){バニラ}並の高ステータスである。
-0.42
使用効果追加。
[[ガーディアン]]の恩恵が増え、[[仙人]]を使わなくても効果を付与できるようになった。
#endregion
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意見所
#comment(below)
- 細かい情報を後ろの方にまとめる形にしてみました。あとレイアウトを他ページと統一しました。 -- 名無しさん (2016-02-17 17:24:12)
- たしかに、そうかもしれませんね・・・ -- 名無しさん (2016-01-21 04:15:58)
- 更新乙だがちょっと無駄な情報多すぎる気が。限定的すぎるカードとかレベル3カード全てについて言える情報とかは削っていいと思う -- 名無しさん (2016-01-20 10:52:55)
- シナジーカード、弱点カード、歴史の項目を追加、その他細部を編集しました -- 名無しさん (2016-01-17 23:37:20)
- そう言われれば怪火がいた気がする。どうもありがとう。 -- 名無しさん (2014-04-23 02:10:24)
- カウンゴで一撃死は確認できなかった。怪火でもいたんじゃないか? -- 名無しさん (2014-04-22 18:27:41)
- ver0.42でカウンゴとぶつかって一撃死した。減少も二倍? -- 名無しさん (2014-04-22 17:38:46)
- ブラックウーズてヤツか。緑と言うより黒か青ってキャラだよね。そういえばモンスターの代名詞スライムがいないねカーコマ。 -- 名無しさん (2012-01-05 23:41:43)
- 正直作者さんに過大評価されてたクリーチャーだと思う。どんなに爆発的なステの伸びがあったって破壊・バウンス・ラッパで終わると言うのに。 -- 名無しさん (2011-12-13 01:46:00)
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#co(){
ver0.37にて更新されレベルが4→3になり軽くなって、同時に&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}になった。
それ以外のステータスと能力に変更はなかった。
レベルが下がったことは改善と言えるだろう。使いやすくなり[[煙]]がなくても2ターン目に出れる。
一部ver0.37で更新されてレベルに敏感になった[[放火魔]]とか[[リッチ]]とかいなくはないが。
後攻持ちになったのはデメリットだが、一概に悪いともいえない。
確かに殴られることが多くなってしまったわけだが、ウーズの能力なら&link_anchor(HP増関連,page=戦場関連){回復}は容易だろう。
とくに[[ガーディアン]]の恩恵に与れるようになったのは大きいだろう。
[[ガーディアン]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も2倍で得られるので相性は良好。
ver0.37で登場した新カード[[力石]]も見ておきたい。攻撃力が10を超えて勝利するとライフ攻撃できる待機能力。
ウーズの能力なら攻撃力を10以上にするのは難しくないだろう。[[ニワトリ]]や[[ピクシー]]一枚で8/6になれる。
と、なると後攻持ちになったのが少々気になる。倒されにくいとはいえHP6は補助無しで2回勝つのは少々難しい。
ウーズは元々少々不遇であった。以前の環境でも活躍はほとんど出来なかった。
今回の更新でウーズの価値は上がるのかどうか。今後が楽しみである。
以下は更新前の記述であるので参考に。再編集時に評価が上がっていることに期待したい。
//以下は更新前の記述です。再編集時には参考にして、コメントアウトなどで保護をお願いします。
登場時点では唯一10/10を振り切ることができ、ゲージ表示をぶっ壊す謎能力を持つクリーチャーであった。
ver0.31以降ではステータスに上限がなくなり、それとともにこの能力は削除。
代わりにバーンや攻撃力減に対して著しくもろいという致命的な弱点がなくなり、実質的に強化された印象である。
同時にステータスも一回り向上している。
無理に補助しなくてもそれなりに戦える水準になった。が、やはりコスパを考えるとその能力を活かしたいところ。
[[植物使い]]や[[キメラ]]のような一気に能力を増やすカードと相性がいい。
攻撃力、HPともに2ケタに到達すれば素の能力で負けることはまずなくなるし、焼かれる危険も少なくなる。
HPが減ってきたら[[ピクシー]]や[[ラッパ妖精]]を使えば元に戻るだけでなくHPがさらに増える。
&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力減}に対するカウンターとして使うといいだろう。後者は攻撃力も元に戻ってしまうが。
ウーズ自身を戦わせる以外に、[[仙人]]の能力で能力自体を他で利用するような運用が考えられる。
[[吸血鬼]]や[[クマ]]など、自分で回復する能力を持つクリーチャーに付加すると良いだろう。
クマに付加してさらに仙人をエサにすればあっというまにHP14になる。
レベル4の特徴である[[煙]]からの速攻については、補助に回す魔力が確保できないので非常に心許ない。
ポテンシャルこそ高いが、運用にはそれ相応の魔力が必要となってくる。
確かにバーンには強いが[[死神]]等のHP0バーンには消されてしまうし、&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}されては元も子もない。
ver0.31の更新でバウンス関連のカードが増化されており、殊に厄介である。
[[ウィザード]]で&link_anchor(不動,page=特殊能力関連){不動}とともに6/6にして、[[ピクシー]]等でカウンターしながら強化するのがいいかもしれない。
[[ラッパ妖精]]が急所なのは以前と変わらない。一撃で無力化されることがなくなっただけまだましだが。
他のクリーチャーもステータスの上限がなくなったことから、[[人魚メイジ]]も怖くなった。
更新に伴い以前のような弱点だらけのカードではなくなり、使い勝手が向上した。
コンボ次第では十分な活躍が見込めるだろう。
相変わらず単体ではイマイチ頼りないクリーチャーだが・・・
ちなみにウーズとは水底に溜まる軟泥、または単にどろどろしたものを指し、所謂スライムの様な怪物だと思えば良い。
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