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「ステゴサウルス」(2016/02/28 (日) 13:17:24) の最新版変更点
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*ステゴサウルス
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|CENTER:3|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:} 植物クリーチャーを破壊する&br() 破壊できなかった場合手札に戻る|
植物を食べる(?)ことで待機所に出るクリーチャー。
レベル3内では規格外とも言えるファッティクラスのサイズを持ち、ステータスは攻撃力、HPともに申し分ない。
同じレベル3では[[ソードマスター]]と[[グリフォン]]以外ならイニシアチブ無しでも勝利可能。
レベル5や6とも互角の勝負ができる。真っ向勝負で[[朱雀]]を倒せるのはレベル3で唯一。
能力値は素晴らしいが、場に出す条件がなかなか面倒臭い。
ステゴサウルスを待機所に出すには、1体以上の&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物クリーチャー}を使用効果で破壊しなければならない。
&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){全ての種族}である[[デーモン]]、[[カメレオン]]の効果で&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態状態}になったクリーチャーも含む。
植物がいなかったり、&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}や&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){頑丈}が付いていて1体も破壊できなかった場合、ステゴサウルスは手札に戻ってしまう。
イニ無しだと&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}や相手のステゴサウルスに先を越されてしまっても待機所には出せない。
このデメリットのため、単純に戦力として計算することはできない。
相手プレイヤーの方から植物を出してくれるといった都合のいいことを常に期待するわけにはいかない。
したがって、基本的には餌となる植物を自分で用意して、それを破壊して待機所に出すことになる。
コストなら[[精霊]]や[[ハエトリグサ]]だが、どちらも敗北効果持ちでありステゴサウルスの効果との相性はいまひとつ。
使用効果が強力な[[ツタ]]が餌としてはおすすめ。
戦場の高レベル植物アタッカーが負けそうな時に、後詰めとして出すのもいいだろう。
餌を自前で用意する場合、実質のコストは最低でも4である。コスト4で5/7ならばありがたみもずいぶん失われる。
しかも「初手[[煙]]から2ターン目に出す」というコスト4のカードで普通にできることがステゴサウルスにはできない。
餌と魔力3が揃うのはどんなに早くても3ターン目以降になってしまう。
序盤にいきなり出すのには不向きで、ファッティのように遅い展開で出すのが標準的な立ち回りになる。
[[赤マント]]が戦場に居る間に出す、[[卵]]で選んで出す、[[水先案内人]]で引っ張ってくるなどの方法で出すこともできる。
[[地獄蝶]]と[[ネクロマンサー]]のコンボで出す手もある。戦闘能力の高さを考えれば行う価値はあるだろう。
相手が植物を出してきた場合、ステゴサウルスは強力なカウンターカードになる。
このため、植物デッキやデーモンデッキに対するメタとしても機能する。
アタッカーや待機所を破壊された上に高能力のクリーチャーを待機所に置かれては、相手にとってたまったものではない。
自分の待機所も対象になるので、[[人面樹]]ロックすら破られてしまう。
誰も触れない[[魔界樹]]もステゴサウルスの使用効果なら美味しくいただけてしまう。
これらを主軸にしたデッキにとっては、ステゴサウルスは天敵とも言える存在である。
これを利用して[[カメレオン]]で相手を擬態状態にし、それをステゴサウルスで破壊するというコンボがある。
相手の[[カメレオン]]が自分のアタッカーに使われた場合、ステゴサウルスが来る可能性が極めて高い。
このコンボの登場によりステゴサウルスが入れやすくなり、植物デッキには厳しい環境になっている。
HPが高く&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}では対処しづらい、レベル3で&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に引っかかりにくいなど使用効果での対応が難しい。
それゆえに高ステータスであることの強さが顕著に現れるクリーチャーである。
しかもそれほど重くないカードなので、何とか対処しても後続がやってくるというケースも珍しくない。
使用効果、クリーチャーを含め、パワーのあるカードが手になければ苦戦は必至と言えるだろう。
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関連項目
・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連}
・&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){「全ての種族」関連}
・&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){バーン(破壊付き)関連}
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意見所
#comment(below)
- あまり内容に自信がないので,より良い内容にして頂ける方が居たらお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-17 21:50:35}
- いじってみました -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-19 00:09:56}
- ありがとうございます。ソードマスターに敗北する事を記述する際、冗長にならないように一部修正しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-19 00:47:11}
- 訂正ありがとうございます。ソードマスターがいたか… -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-19 01:56:34}
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*ステゴサウルス
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=208&file=190.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:5|CENTER:7|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:} 植物クリーチャーを破壊する&br() 破壊できなかった場合手札に戻る|
植物を食べる(?)ことで待機所に出るクリーチャー。
レベル3内では規格外とも言えるファッティクラスのサイズを持ち、ステータスは攻撃力、HPともに申し分ない。
同じレベル3では[[ソードマスター]]と[[グリフォン]]以外ならイニシアチブ無しでも勝利可能。
レベル5や6とも互角の勝負ができる。真っ向勝負で[[朱雀]]を倒せるのはレベル3で唯一。
能力値は素晴らしいが、場に出す条件がなかなか面倒臭い。
ステゴサウルスを待機所に出すには、1体以上の&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物クリーチャー}を使用効果で破壊しなければならない。
&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){全ての種族}である[[デーモン]]、[[カメレオン]]の効果で&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態状態}になったクリーチャーも含む。
植物がいなかったり、&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}や&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){頑丈}が付いていて1体も破壊できなかった場合、ステゴサウルスは手札に戻ってしまう。
イニ無しだと&link_anchor(一時無効,page=特殊能力一覧){一時無効}や相手のステゴサウルスに先を越されてしまっても待機所には出せない。
このデメリットのため、単純に戦力として計算することはできない。
相手プレイヤーの方から植物を出してくれるといった都合のいいことを常に期待するわけにはいかない。
したがって、基本的には餌となる植物を自分で用意して、それを破壊して待機所に出すことになる。
コストなら[[精霊]]や[[ハエトリグサ]]だが、どちらも敗北効果持ちでありステゴサウルスの効果との相性はいまひとつ。
使用効果が強力な[[ツタ]]が餌としてはおすすめ。
戦場の高レベル植物アタッカーが負けそうな時に、後詰めとして出すのもいいだろう。
餌を自前で用意する場合、実質のコストは最低でも4である。コスト4で5/7ならばありがたみもずいぶん失われる。
しかも「初手[[煙]]から2ターン目に出す」というコスト4のカードで普通にできることがステゴサウルスにはできない。
餌と魔力3が揃うのはどんなに早くても3ターン目以降になってしまう。
序盤にいきなり出すのには不向きで、ファッティのように遅い展開で出すのが標準的な立ち回りになる。
[[赤マント]]が戦場に居る間に出す、[[卵]]で選んで出す、[[水先案内人]]で引っ張ってくるなどの方法で出すこともできる。
[[地獄蝶]]と[[ネクロマンサー]]のコンボで出す手もある。戦闘能力の高さを考えれば行う価値はあるだろう。
相手が植物を出してきた場合、ステゴサウルスは強力なカウンターカードになる。
このため、植物デッキやデーモンデッキに対するメタとしても機能する。
アタッカーや待機所を破壊された上に高能力のクリーチャーを待機所に置かれては、相手にとってたまったものではない。
自分の待機所も対象になるので、[[人面樹]]ロックすら破られてしまう。
誰も触れない[[魔界樹]]もステゴサウルスの使用効果なら美味しくいただけてしまう。
これらを主軸にしたデッキにとっては、ステゴサウルスは天敵とも言える存在である。
これを利用して[[カメレオン]]で相手を擬態状態にし、それをステゴサウルスで破壊するというコンボがある。
相手の[[カメレオン]]が自分のアタッカーに使われた場合、ステゴサウルスが来る可能性が極めて高い。
このコンボの登場によりステゴサウルスが入れやすくなり、植物デッキには厳しい環境になっている。
HPが高く&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}では対処しづらい、レベル3で&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}に引っかかりにくいなど使用効果での対応が難しい。
それゆえに高ステータスであることの強さが顕著に現れるクリーチャーである。
しかもそれほど重くないカードなので、何とか対処しても後続がやってくるというケースも珍しくない。
使用効果、クリーチャーを含め、パワーのあるカードが手になければ苦戦は必至と言えるだろう。
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関連項目
・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連}
・&link_anchor(「全ての種族」関連,page=種族関連){「全ての種族」関連}
・&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){バーン(破壊付き)関連}
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意見所
#comment(below)
- あまり内容に自信がないので,より良い内容にして頂ける方が居たらお願いします。 -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-17 21:50:35}
- いじってみました -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-19 00:09:56}
- ありがとうございます。ソードマスターに敗北する事を記述する際、冗長にならないように一部修正しました。 -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-19 00:47:11}
- 訂正ありがとうございます。ソードマスターがいたか… -- (名無しさん) &size(80%){2011-02-19 01:56:34}
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