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*使い魔
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}■両者の魔力と魔力増加量を3にする|
両者をブーストする気まぐれカード。どちらに味方するかはプレイヤー次第。
両者の魔力と魔力増加量を3にする。
基本的には自分の魔力をブーストするために使うカード。
2ターン目に使えば、次のターンは「使い魔が待機所で、使用できる魔力が6」という状況になる。
[[エルフ]]と違って魔力も増えるので、使った直後も動きやすいのが利点。
魔力が6あればほとんどのカードを次のターンに使うことができる。
5ターン目以前と以降では少々価値が変わることも頭にいれておこう。
5ターン目以前に使えば魔力増加量を増やすことにもなり、重いカードを扱うのが楽になる。
このあたりは[[エルフ]]と似た感じの流れである。
5ターン目以降になると通常なら魔力を3にする能力となる。
後述するが、主に相手の貯めた魔力を潰したり、相手の[[エルフ]]で増えた魔力増加量をリセットする目的。
また、[[ダークエルフ]]に魔力増加量を減らされた場合にリセット出来る。
5ターン目以前にも可能だが、5ターン目以降なら相手へのメリットが気にならなくなる。
魔力ブーストの効果はかなりのものであるが、 相手も同じだけ恩恵を受けることを忘れてはいけない。
特に使った直後は反撃のための魔力を与えてしまい、その結果痛い目を見ることも。
イニ無しで[[クジラ]]されたり、[[森神]]でカウンターされたりすると一気に不利になってしまう。
気付かないうちに使い魔のせいで相手を有利にしていることもしばしば。
[[ウィッチ]]とは異なるタイプのデメリットと言える。
相手にも同じ効果を与えるのでアドバンテージを得るには、魔力ブーストの効果を活かすことが不可欠。
そのためには重いカードの採用がほぼ必須となる。
しかしながら、デッキを重くしすぎると使い魔が来なかった時に困ったことになってしまう。
[[ウィッチ]]や[[サモナー]]で別の流れを作るなど、勝率を上げるにはデッキの配分を工夫する必要があるだろう。
相手が軽いカードを中心としたデッキの場合は、カードパワーで主導権を握れる。
[[クジラ]]で妨害したり、[[リッチ]]や[[白虎]]で行動をロックしたりすればなお有利に戦うことができる。
戦場が[[混沌]]の影響下の場合は挙動が少々ややこしい。
「魔力と魔力増加量を3にする」とあるが、実際にはそれぞれ3になるように増減処理している。
そのため、現在値が3未満の場合は現在値より下がり、3を超える場合は上昇することになる。
例えば、[[混沌]]下で魔力2ならば魔力1になり、魔力増加量4なら魔力増加量5になる。
魔力を溜めて[[朱雀]]や[[青龍]]で逆転を狙うようなデッキが相手の場合、それを妨害する方向にも使える。
相手が[[ドルイド]]や[[エルフ]]で得ようとした魔力アドバンテージをかき消すような役割が可能。
豊富な魔力で少しずつ相手を追い詰める遅延型のデッキに対しては、有効な対抗策となりうる。
//他に[[ダークエルフ]]のロックを逃れたり、魔力減少の効果をかわしたりといった使い方もある。
他に、&link_anchor(魔力ロック,page=ロック){魔力ロック}から逃れたり、魔力減少効果をかわしたりといった使い方もある。
狙えるかは微妙だが、相手の使用効果などの暴発を誘うこともできなくはない。
[[マグマ男]]や[[デュラハン]]などの使用効果や[[魔界樹]]の勝利効果などがその例。
逆にこれらのカードを採用する際は、相手の使い魔に注意するようにしたい。
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関連項目
・&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力・魔力増加量関連}
・&link_anchor(消費魔力関連,page=戦術関連){消費魔力関連}
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意見所
#comment(below)
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#co(){
//旧ページ
基本的には自分の魔力をブーストするためのカード。
2T目に打てば、3T目には「使い魔が待機所で、使用できる魔力が6」という状況を作ることができる。
5T目以前に(エルフ未使用で)使用した場合には魔力増加量を上げることにもなる。この場合、5T目からは魔力増加量が4になる。
魔力ブーストの効果はかなりのものであるが、&bold(){相手も同じだけ恩恵を受けている}ことに注意。
気付かないうちに使い魔のせいで敵を有利にしてることもしばしば。
状況次第では次のような使い方もできる
・[[ダークエルフ]]で減らされた魔力増加量のリセット
・[[エルフ]]で増えた相手の魔力増加量のリセット
・相手がブーストした魔力を減らす
・イニシアチブ無しで使用して、[[ハーピー]]・[[白虎]]等による魔力減少をかわす
・イニシアチブ有りで使用して、[[マグマ男]]の召喚阻害w
}
*使い魔
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=190&file=134.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}■両者の魔力と魔力増加量を3にする|
両者をブーストする気まぐれカード。どちらに味方するかはプレイヤー次第。
両者の魔力と魔力増加量を3にする。
基本的には自分の魔力をブーストするために使うカード。
2ターン目に使えば、次のターンは「使い魔が待機所で、使用できる魔力が6」という状況になる。
[[エルフ]]と違って魔力も増えるので、使った直後も動きやすいのが利点。
魔力が6あればほとんどのカードを次のターンに使うことができる。
5ターン目以前と以降では少々価値が変わることも頭にいれておこう。
5ターン目以前に使えば魔力増加量を増やすことにもなり、重いカードを扱うのが楽になる。
このあたりは[[エルフ]]と似た感じの流れである。
5ターン目以降になると通常なら魔力を3にする能力となる。
後述するが、主に相手の貯めた魔力を潰したり、相手の[[エルフ]]で増えた魔力増加量をリセットする目的。
また、[[ダークエルフ]]に魔力増加量を減らされた場合にリセット出来る。
5ターン目以前にも可能だが、5ターン目以降なら相手へのメリットが気にならなくなる。
魔力ブーストの効果はかなりのものであるが、 相手も同じだけ恩恵を受けることを忘れてはいけない。
特に使った直後は反撃のための魔力を与えてしまい、その結果痛い目を見ることも。
イニ無しで[[クジラ]]されたり、[[森神]]でカウンターされたりすると一気に不利になってしまう。
気付かないうちに使い魔のせいで相手を有利にしていることもしばしば。
[[ウィッチ]]とは異なるタイプのデメリットと言える。
相手にも同じ効果を与えるのでアドバンテージを得るには、魔力ブーストの効果を活かすことが不可欠。
そのためには重いカードの採用がほぼ必須となる。
しかしながら、デッキを重くしすぎると使い魔が来なかった時に困ったことになってしまう。
[[ウィッチ]]や[[サモナー]]で別の流れを作るなど、勝率を上げるにはデッキの配分を工夫する必要があるだろう。
相手が軽いカードを中心としたデッキの場合は、カードパワーで主導権を握れる。
[[クジラ]]で妨害したり、[[リッチ]]や[[白虎]]で行動をロックしたりすればなお有利に戦うことができる。
戦場が[[混沌]]の影響下の場合は挙動が少々ややこしい。
「魔力と魔力増加量を3にする」とあるが、実際にはそれぞれ3になるように増減処理している。
そのため、現在値が3未満の場合は現在値より下がり、3を超える場合は上昇することになる。
例えば、[[混沌]]下で魔力2ならば魔力1になり、魔力増加量4なら魔力増加量5になる。
魔力を溜めて[[朱雀]]や[[青龍]]で逆転を狙うようなデッキが相手の場合、それを妨害する方向にも使える。
相手が[[ドルイド]]や[[エルフ]]で得ようとした魔力アドバンテージをかき消すような役割が可能。
豊富な魔力で少しずつ相手を追い詰める遅延型のデッキに対しては、有効な対抗策となりうる。
//他に[[ダークエルフ]]のロックを逃れたり、魔力減少の効果をかわしたりといった使い方もある。
他に、&link_anchor(魔力ロック,page=ロック){魔力ロック}から逃れたり、魔力減少効果をかわしたりといった使い方もある。
狙えるかは微妙だが、相手の使用効果などの暴発を誘うこともできなくはない。
[[マグマ男]]や[[デュラハン]]などの使用効果や[[魔界樹]]の勝利効果などがその例。
逆にこれらのカードを採用する際は、相手の使い魔に注意するようにしたい。
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関連項目
・&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力・魔力増加量関連}
・&link_anchor(消費魔力関連,page=戦術関連){消費魔力関連}
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意見所
#comment(below)
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#co(){
//旧ページ
基本的には自分の魔力をブーストするためのカード。
2T目に打てば、3T目には「使い魔が待機所で、使用できる魔力が6」という状況を作ることができる。
5T目以前に(エルフ未使用で)使用した場合には魔力増加量を上げることにもなる。この場合、5T目からは魔力増加量が4になる。
魔力ブーストの効果はかなりのものであるが、&bold(){相手も同じだけ恩恵を受けている}ことに注意。
気付かないうちに使い魔のせいで敵を有利にしてることもしばしば。
状況次第では次のような使い方もできる
・[[ダークエルフ]]で減らされた魔力増加量のリセット
・[[エルフ]]で増えた相手の魔力増加量のリセット
・相手がブーストした魔力を減らす
・イニシアチブ無しで使用して、[[ハーピー]]・[[白虎]]等による魔力減少をかわす
・イニシアチブ有りで使用して、[[マグマ男]]の召喚阻害w
}