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*蒐集王 |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(blue):青|CENTER:2|CENTER:2|CENTER:2|普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札が全て青の場合、好きなカード1枚を手札に加える&br()◇コンプリート記念カード| 何処からともなく手札を蒐集する青の王。 コンプリート記念カード。ver0.47時点で207種類必要。 更新で新しいカードが出ても、既に持ってるこのカードが無くなったりはしない。 読み方は「しゅうしゅうおう」 。 全てのカード(デッキに入っていないカードも含む)の中から1枚を選択して、手札に加えることができる。 7ページにも及ぶずらりと並んだカードの選択肢は圧巻。 発動には条件があり、自分の手札が全て青である必要がある。 蒐集王の使用効果を利用する場合は、他色の枚数を抑えてデッキを組むことになる。 青は単色では融通が利きにくい色なので構築の難易度は高め。 [[女海賊]]や[[巨大アンコウ]]、[[ヤマタノオロチ]]のように相手の手札が自分の手札に混じるようなカードは注意。 他色のカードが混ざって効果発動の邪魔になってしまうというようなケースがある。 青単体で導入できるコンボとしては[[シスター]][[雪女]]、[[漁師]][[スカイドラゴン]][[海賊親分]]、[[カニ]][[ナーガ]]等が有効か。 青に頼りきった戦略ではなく、他色のカードを効果的に導入することを考えたい。 引っ張ったカードが使えるのは次のターン以降なので、展開が遅れがちになるのが欠点。 単純に戦闘要員を引いてくるほど悠長に構えていられるケースはほとんどない。 即効性のあるカードを引くのが基本的な運用方法だろう。 [[スカイドラゴン]]や[[ケルベロス]]のような1手で戦場に出られるカードを引くと、遅れをカバーできる。 [[スカイドラゴン]]の&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}は消費魔力が1なので総コスト3で待機所に出せる。 [[踊り子]]を利用するという手もあるかもしれない。 どうしてもコンボに使うカードが1枚足りない、もしくは色制限で入れられないといった場合に採用するのもいいだろう。 1ターンを犠牲にして必要なカードを揃えるといった考え方もある。 この場合は遅れを取り戻すだけのコンボのパワーが必要となってくるだろう。 あまりに選択肢が広すぎて、どのカードが有効なのか判断するのが難しい。 特に対人戦では30秒しか時間がなく、その制限時間内にカードを選ぶことすら苦労することも。 自身のデッキコンセプトからある程度引きたいカードを絞っておくことが必須と言える。 その上で相手の戦い方に合わせて選択肢を有効なカードに広げられればベスト。 一撃必殺となるカードを引き抜くことができれば非常に楽しい。 他色のカードを青デッキの中で活躍させるのが目的なら、1ターン目から使える[[探検家]]で事足りることも多い。 効果としてはかなり大振りであり、考え無しに使っても不利になる一方である。 サーチカードとしては最強を通り越して変態的な効果なので、それを如何に活かすかが腕の見せ所だろう。 相手のデッキ傾向を読み切り、致命的に刺さるカードや対策カードをその場で呼び込むために使うのも手だろう。 この場合も当然広いカード知識が必要になるが、デッキ27枚で全てをカバーするのは難しいため有効に活用したい。 [[ヤタガラス]]デッキのように3色を用いたコンボも狙えるが、発動条件を考えるとロマンの域は抜け出せないか… [[人魚予言者]]、[[デーモン]]を組み込んだデッキで[[錬金術師]]を引くのはなかなか夢がある。 デーモンなら手札でも邪魔にはならず、核となるので相性はいいので考えてみるのも悪くない。 記念カード全般に言えることだが、手札が1枚しかない場合に使用すると「手札が0=青ではない」ため発動しない。 相手の&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}には注意。とくに[[夢魔]]や[[白虎]]のあとに手札に来たからと言って直ぐ使っても効果が発動しないので。 他、イニ有り[[サンタ]]や[[リッチ]]で青以外のカードが入れられる、リッチや[[ワシ]]を使用された後なども発動できなくなる。 条件をクリアしても1枚しか手に入らない。 ver0.30より導入されたカードの売却・購入システムを利用して3枚集めよう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連} ・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連} ―記念カード ・[[征服王]]… 対CPUレーティング1751記念カード ・[[撃墜王]]… 対CPU全員勝利記念カード ・[[長寿王]]… 100戦記念カード ---- 歴史 #region(蒐集王の歴史) 蒐集王の歴史 -0.29 使用効果なしの純粋な記念カードだった。 ちなみにステータスは2/3/3 -0.30 使用効果を得る。レベルも1上がった。 -0.31 攻撃力の減少とともにレベルも1ダウン。 大幅に使いやすくなったものの、やはり他の王に比べるとパワー不足感は否めなかった。 -0.37 [[スカイドラゴン]]が消費魔力1で待機所に出るようになった。 魔力3あれば即7/7を待機所に送り込めるというのはかなり強力。 おかげで蒐集王も他色の王と比べて見劣りしない性能になった。 -0.40 [[スカイドラゴン]]が6/6にサイズダウンした。 同時に蒐集王のカードパワーもダウンしたと言える。それでも青単はそれなりに強力だったようだが。 -0.45 [[サンタ]]が強化され多くのデッキに投入される。 単色デッキにとって多少辛い環境に。 -0.46 HPが1減った。 とはいえもともと効果主体のカードである。影響はさほど大きくないだろう。 [[サンタ]]の弱体化は嬉しいニュース。 #endregion ---- #comment(below) - CPUに蒐集王を使わせると常にイソギンチャクを持ってくるみたい -- 名無しさん (2013-06-12 06:18:13) ----
*蒐集王 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=181&file=76.png,width=43,height=59)|CENTER:2|CENTER:2|CENTER:2|普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札が全て青の場合、好きなカード1枚を手札に加える&br()◇コンプリート記念カード| 何処からともなく手札を蒐集する青の王。 コンプリート記念カード。ver0.47時点で207種類必要。 更新で新しいカードが出ても、既に持ってるこのカードが無くなったりはしない。 読み方は「しゅうしゅうおう」 。 全てのカード(デッキに入っていないカードも含む)の中から1枚を選択して、手札に加えることができる。 7ページにも及ぶずらりと並んだカードの選択肢は圧巻。 発動には条件があり、自分の手札が全て青である必要がある。 蒐集王の使用効果を利用する場合は、他色の枚数を抑えてデッキを組むことになる。 青は単色では融通が利きにくい色なので構築の難易度は高め。 [[女海賊]]や[[巨大アンコウ]]、[[ヤマタノオロチ]]のように相手の手札が自分の手札に混じるようなカードは注意。 他色のカードが混ざって効果発動の邪魔になってしまうというようなケースがある。 青単体で導入できるコンボとしては[[シスター]][[雪女]]、[[漁師]][[スカイドラゴン]][[海賊親分]]、[[カニ]][[ナーガ]]等が有効か。 青に頼りきった戦略ではなく、他色のカードを効果的に導入することを考えたい。 引っ張ったカードが使えるのは次のターン以降なので、展開が遅れがちになるのが欠点。 単純に戦闘要員を引いてくるほど悠長に構えていられるケースはほとんどない。 即効性のあるカードを引くのが基本的な運用方法だろう。 [[スカイドラゴン]]や[[ケルベロス]]のような1手で戦場に出られるカードを引くと、遅れをカバーできる。 [[スカイドラゴン]]の&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果}は消費魔力が1なので総コスト3で待機所に出せる。 [[踊り子]]を利用するという手もあるかもしれない。 どうしてもコンボに使うカードが1枚足りない、もしくは色制限で入れられないといった場合に採用するのもいいだろう。 1ターンを犠牲にして必要なカードを揃えるといった考え方もある。 この場合は遅れを取り戻すだけのコンボのパワーが必要となってくるだろう。 あまりに選択肢が広すぎて、どのカードが有効なのか判断するのが難しい。 特に対人戦では30秒しか時間がなく、その制限時間内にカードを選ぶことすら苦労することも。 自身のデッキコンセプトからある程度引きたいカードを絞っておくことが必須と言える。 その上で相手の戦い方に合わせて選択肢を有効なカードに広げられればベスト。 一撃必殺となるカードを引き抜くことができれば非常に楽しい。 他色のカードを青デッキの中で活躍させるのが目的なら、1ターン目から使える[[探検家]]で事足りることも多い。 効果としてはかなり大振りであり、考え無しに使っても不利になる一方である。 サーチカードとしては最強を通り越して変態的な効果なので、それを如何に活かすかが腕の見せ所だろう。 相手のデッキ傾向を読み切り、致命的に刺さるカードや対策カードをその場で呼び込むために使うのも手だろう。 この場合も当然広いカード知識が必要になるが、デッキ27枚で全てをカバーするのは難しいため有効に活用したい。 [[ヤタガラス]]デッキのように3色を用いたコンボも狙えるが、発動条件を考えるとロマンの域は抜け出せないか… [[人魚予言者]]、[[デーモン]]を組み込んだデッキで[[錬金術師]]を引くのはなかなか夢がある。 デーモンなら手札でも邪魔にはならず、核となるので相性はいいので考えてみるのも悪くない。 記念カード全般に言えることだが、手札が1枚しかない場合に使用すると「手札が0=青ではない」ため発動しない。 相手の&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス}には注意。とくに[[夢魔]]や[[白虎]]のあとに手札に来たからと言って直ぐ使っても効果が発動しないので。 他、イニ有り[[サンタ]]や[[リッチ]]で青以外のカードが入れられる、リッチや[[ワシ]]を使用された後なども発動できなくなる。 条件をクリアしても1枚しか手に入らない。 ver0.30より導入されたカードの売却・購入システムを利用して3枚集めよう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連} ・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連} ―記念カード ・[[征服王]]… 対CPUレーティング1751記念カード ・[[撃墜王]]… 対CPU全員勝利記念カード ・[[長寿王]]… 100戦記念カード ---- 歴史 #region(蒐集王の歴史) 蒐集王の歴史 -0.29 使用効果なしの純粋な記念カードだった。 ちなみにステータスは2/3/3 -0.30 使用効果を得る。レベルも1上がった。 -0.31 攻撃力の減少とともにレベルも1ダウン。 大幅に使いやすくなったものの、やはり他の王に比べるとパワー不足感は否めなかった。 -0.37 [[スカイドラゴン]]が消費魔力1で待機所に出るようになった。 魔力3あれば即7/7を待機所に送り込めるというのはかなり強力。 おかげで蒐集王も他色の王と比べて見劣りしない性能になった。 -0.40 [[スカイドラゴン]]が6/6にサイズダウンした。 同時に蒐集王のカードパワーもダウンしたと言える。それでも青単はそれなりに強力だったようだが。 -0.45 [[サンタ]]が強化され多くのデッキに投入される。 単色デッキにとって多少辛い環境に。 -0.46 HPが1減った。 とはいえもともと効果主体のカードである。影響はさほど大きくないだろう。 [[サンタ]]の弱体化は嬉しいニュース。 #endregion ---- #comment(below) - CPUに蒐集王を使わせると常にイソギンチャクを持ってくるみたい -- 名無しさん (2013-06-12 06:18:13) ----

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