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*キメラ |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=176&file=128.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力3):}自分のサブ1体を破壊する&br() 自分のアタッカーのHPを「破壊したサブのHP」増やし、攻撃力を「破壊したサブの攻撃力」増やす| 他者を合成させる魔獣。 クリーチャー2体を合体させて強化するカード。 自分のサブを破壊し、その攻撃力とHPを自分のアタッカーに加えることができる。 強いサブが必要という前提はあるが、強化性能はトップクラス。 ver0.31でステータス上限がなくなり、10/10超えも目指せるようになった。 [[ウーズ]]に使うとそれはそれは大きなアタッカーに成長する。 使用効果を得るにはコスト以外にアタッカーとサブの計2体以上のクリーチャーが必要となる。 魔力だけならまだしも、それに加えて2体以上のクリーチャーを用意するのはそんなに楽ではない。 [[煙]]や[[錬金術師]]では魔力は溜まってもクリーチャーが溜まらなくて活かせなかったりする。 魔力とクリーチャーを増やすのが得意な[[緑]]と組ませると発動条件は満たしやすい。 [[コロポックル]]はサブ増加と魔力増強を一枚で同時に行える。 ファッティを場に出したあと、魔力と材料を作りキメラに繋げる。 問題は展開の遅さだが、キメラ自体展開は遅いので序盤を凌げるようにしたい。 [[ミミック]]は戦線を維持しながらファッティ増加が狙える。 問題は魔力。[[エルフ]]や[[使い魔]]など潤沢な魔力を用意できる仕込みが必要。 [[ワーム]]の勝利効果が発動出来ればいいのだが。…一工夫考えたい。 [[ハーピー]]や[[翼竜]]などの、ステータスが低い&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}との相性が良い。 これらのアタッカーが弱点とする&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}を回避しつつ、サイズの大きなアタッカーを倒せる攻撃力も得られる。 単純にHPを回復する目的で出すのもいい。バーン回避だけでも他の黒カードにはなかなかできない芸当である。 材料とするサブは、[[ビホルダー]]、[[堕天使]]、[[ミノタウロス]]といった高ステータスかつコストが低いカードが有力。 [[卵]]で強いサブを用意するという考え方もあるだろう。 あらゆるアタッカーがファッティ級のサイズに化けると考えれば、その強さは言わずもがなである。 バーンや速度操作に対して耐性が高い。 相手の使用効果を上回る強化を実現することで、相手を圧倒することができる。 [[人魚マダム]]で弱いサブを引きずり出されても反撃をかけられる、といった利点もある。 &link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}や&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}、[[森神]]の効果を受けると強化は無効化されてしまうが、相手に誤爆しないのも長所。 コストを考えるとあまり有利な状況とは言い難いが… アタッカーがいなくてもサブを破壊してしまう、サブがいなくても消費魔力が発生するといった点は要注意。 強化しようとしたアタッカーを不用意に排除されると、戦力と魔力を同時に失ってしまう結果になる。 イニシアチブ無しで使う場合は&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){各種バウンス}や[[マジシャン]]に注意しなければならない。 強いサブがいないとまともに強化できないという欠点もある。 かといって[[堕天使]]などのサブがいるとキメラを警戒されてしまい、なかなかスムーズに強化を実現できない。 また、サブもイニ無しでは[[コボルト]]や[[ヤマタノオロチ]]などでサブを失う可能性もある。 他、キメラの&link_anchor(クリーチャー破壊関連,page=戦術関連){サブ破壊}でも[[炎馬]]の手札効果の発動キーになる。 自分で[[炎馬]]を呼び出す場合と相手の[[炎馬]]を呼び出す可能性をちょっと頭に入れておこう。 加えて、戦場が[[混沌]]の影響下だと自分のアタッカーが弱体化するだけで基本的に使えなくなるので気をつけよう。 キメラ自身のステータスはそれほどでもないので、キメラを後続の戦力として計算するなら補助のための魔力の確保が課題。 ここでもコストの高さが足を引っ張る結果になる。 ver0.35で消費魔力が1増えコストが6になった。 もともとそれほど使えるシーンが多くないカードなのだが、余計に使いにくくなってかなり辛い状態である。 ステータスの上限解除に伴って性能が上がったため今までどおりのコストではいけないという処置だろうか。 とはいえ、「せっかく強いサブが控えているのに残りライフ1だと活用できない」という状況を打破できる数少ないカードである。 余ったサブを利用して、そのサブよりもステータスの高いアタッカーを作り出せるのは非常に強力。 ステータスの高いサブを用意するだけで相手にプレッシャーをかけられる。 また、十分な魔力を確保してから[[デュラハン]]、キメラと繋ぐと容易に2勝、3勝が狙える。 ファッティに頼らずともパワーで相手を圧倒できるのはこのカードならではの強さと言える。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(自軍サブ整理関連,page=戦術関連){自軍サブ整理関連} ・&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力・魔力増加量関連} ---- 意見所 #comment(below) - 自分のサブ1体を破壊する 自分のアタッカーのHPを「破壊したサブのHP」増やし、攻撃力を「破壊したサブの攻撃力」増やす この時、そのアタッカーかサブが「能力を持たないクリーチャー」の場合、自分の魔力を3増やす -- 金さん (2023-07-25 21:35:11) ---- #co(){ 自分のサブを破壊し、そのサブの攻撃力・HPの数値を自分のアタッカーに加えることができるカード。 [[ビホルダー]]や[[堕天使]],[[ミノタウロス]]などのステータス高めだが扱いにくいカードと相性が良い。 キメラで強化すれば、弱いカードが第一線で活躍できるようになる。 先攻付きだけど低レベルのカード([[翼竜]]、[[火竜の首]]や[[ハーピー]]など)がたちまち頼れる戦力に。 HPの回復を狙って出すこともできる。 [[ウーズ]]に使えばそれはそれは大きなアタッカーに成長する。 やや難点なのは、使用効果まで狙うと魔力の消費が大きいこと、同レベルの他のカードと比べると攻撃力が見劣りすることか。 ただ、攻撃力の低さはそこまで気になる程度ではないので、アタッカーにしてもきちんと機能する。 破壊やバウンスで無効化されてしまうが、他の強化カードにありがちな、相手クリーチャーへの誤爆が起きないのは嬉しい。 ただし効果は強制的に発動するので、貴重な戦力を潰さないように注意。 I有りで出す場合、ステータスの合計値だけでなく、出すアタッカーにも気を使う必要がある。 特に青相手には、バウンス系、[[人魚マダム]]辺りを全て考慮に入れ、最適なアタッカーを選びたい。 }
*キメラ |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=176&file=128.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力3):}自分のサブ1体を破壊する&br() 自分のアタッカーのHPを「破壊したサブのHP」増やし、攻撃力を「破壊したサブの攻撃力」増やす| 他者を合成させる魔獣。 クリーチャー2体を合体させて強化するカード。 自分のサブを破壊し、その攻撃力とHPを自分のアタッカーに加えることができる。 強いサブが必要という前提はあるが、強化性能はトップクラス。 ver0.31でステータス上限がなくなり、10/10超えも目指せるようになった。 [[ウーズ]]に使うとそれはそれは大きなアタッカーに成長する。 使用効果を得るにはコスト以外にアタッカーとサブの計2体以上のクリーチャーが必要となる。 魔力だけならまだしも、それに加えて2体以上のクリーチャーを用意するのはそんなに楽ではない。 [[煙]]や[[錬金術師]]では魔力は溜まってもクリーチャーが溜まらなくて活かせなかったりする。 魔力とクリーチャーを増やすのが得意な[[緑]]と組ませると発動条件は満たしやすい。 [[コロポックル]]はサブ増加と魔力増強を一枚で同時に行える。 ファッティを場に出したあと、魔力と材料を作りキメラに繋げる。 問題は展開の遅さだが、キメラ自体展開は遅いので序盤を凌げるようにしたい。 [[ミミック]]は戦線を維持しながらファッティ増加が狙える。 問題は魔力。[[エルフ]]や[[使い魔]]など潤沢な魔力を用意できる仕込みが必要。 [[ワーム]]の勝利効果が発動出来ればいいのだが。…一工夫考えたい。 [[ハーピー]]や[[翼竜]]などの、ステータスが低い&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}との相性が良い。 これらのアタッカーが弱点とする&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン}を回避しつつ、サイズの大きなアタッカーを倒せる攻撃力も得られる。 単純にHPを回復する目的で出すのもいい。バーン回避だけでも他の黒カードにはなかなかできない芸当である。 材料とするサブは、[[ビホルダー]]、[[堕天使]]、[[ミノタウロス]]といった高ステータスかつコストが低いカードが有力。 [[卵]]で強いサブを用意するという考え方もあるだろう。 あらゆるアタッカーがファッティ級のサイズに化けると考えれば、その強さは言わずもがなである。 バーンや速度操作に対して耐性が高い。 相手の使用効果を上回る強化を実現することで、相手を圧倒することができる。 [[人魚マダム]]で弱いサブを引きずり出されても反撃をかけられる、といった利点もある。 &link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}や&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊}、[[森神]]の効果を受けると強化は無効化されてしまうが、相手に誤爆しないのも長所。 コストを考えるとあまり有利な状況とは言い難いが… アタッカーがいなくてもサブを破壊してしまう、サブがいなくても消費魔力が発生するといった点は要注意。 強化しようとしたアタッカーを不用意に排除されると、戦力と魔力を同時に失ってしまう結果になる。 イニシアチブ無しで使う場合は&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){各種バウンス}や[[マジシャン]]に注意しなければならない。 強いサブがいないとまともに強化できないという欠点もある。 かといって[[堕天使]]などのサブがいるとキメラを警戒されてしまい、なかなかスムーズに強化を実現できない。 また、サブもイニ無しでは[[コボルト]]や[[ヤマタノオロチ]]などでサブを失う可能性もある。 他、キメラの&link_anchor(クリーチャー破壊関連,page=戦術関連){サブ破壊}でも[[炎馬]]の手札効果の発動キーになる。 自分で[[炎馬]]を呼び出す場合と相手の[[炎馬]]を呼び出す可能性をちょっと頭に入れておこう。 加えて、戦場が[[混沌]]の影響下だと自分のアタッカーが弱体化するだけで基本的に使えなくなるので気をつけよう。 キメラ自身のステータスはそれほどでもないので、キメラを後続の戦力として計算するなら補助のための魔力の確保が課題。 ここでもコストの高さが足を引っ張る結果になる。 ver0.35で消費魔力が1増えコストが6になった。 もともとそれほど使えるシーンが多くないカードなのだが、余計に使いにくくなってかなり辛い状態である。 ステータスの上限解除に伴って性能が上がったため今までどおりのコストではいけないという処置だろうか。 とはいえ、「せっかく強いサブが控えているのに残りライフ1だと活用できない」という状況を打破できる数少ないカードである。 余ったサブを利用して、そのサブよりもステータスの高いアタッカーを作り出せるのは非常に強力。 ステータスの高いサブを用意するだけで相手にプレッシャーをかけられる。 また、十分な魔力を確保してから[[デュラハン]]、キメラと繋ぐと容易に2勝、3勝が狙える。 ファッティに頼らずともパワーで相手を圧倒できるのはこのカードならではの強さと言える。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連} ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(自軍サブ整理関連,page=戦術関連){自軍サブ整理関連} ・&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力・魔力増加量関連} ---- 意見所 #comment(below) ---- #co(){ 自分のサブを破壊し、そのサブの攻撃力・HPの数値を自分のアタッカーに加えることができるカード。 [[ビホルダー]]や[[堕天使]],[[ミノタウロス]]などのステータス高めだが扱いにくいカードと相性が良い。 キメラで強化すれば、弱いカードが第一線で活躍できるようになる。 先攻付きだけど低レベルのカード([[翼竜]]、[[火竜の首]]や[[ハーピー]]など)がたちまち頼れる戦力に。 HPの回復を狙って出すこともできる。 [[ウーズ]]に使えばそれはそれは大きなアタッカーに成長する。 やや難点なのは、使用効果まで狙うと魔力の消費が大きいこと、同レベルの他のカードと比べると攻撃力が見劣りすることか。 ただ、攻撃力の低さはそこまで気になる程度ではないので、アタッカーにしてもきちんと機能する。 破壊やバウンスで無効化されてしまうが、他の強化カードにありがちな、相手クリーチャーへの誤爆が起きないのは嬉しい。 ただし効果は強制的に発動するので、貴重な戦力を潰さないように注意。 I有りで出す場合、ステータスの合計値だけでなく、出すアタッカーにも気を使う必要がある。 特に青相手には、バウンス系、[[人魚マダム]]辺りを全て考慮に入れ、最適なアタッカーを選びたい。 }

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