「バンシー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

バンシー」(2016/02/27 (土) 23:16:46) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*バンシー |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=78&file=140.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}: アタッカー1体に「敗北時に相手のアタッカーのHPを0にする能力」を与える| アタッカー1体に道連れ能力を与えるカード。 どんなに強力なアタッカーであっても、効果が発動すれば倒すことができる。例外的に[[混沌]]や[[ワーム]]などもいるが… ライフ1と引き換えに相手アタッカーを倒す効果、と考えると分かりやすい。 主力アタッカーを消せれば有利になれるだろう。 付与するのは敗北効果なので、普通に発動するとライフを失うことになる。 相手アタッカーも倒れるからとドローに持ち込むような感覚で使っていては効果を活かせない。 相手の後続が豊富な状況では、道連れで倒した結果逆に不利になってしまうこともある。 道連れにするアタッカーは慎重に選びたい。 付与した敗北効果を[[カニ]]で発動させれば、相手アタッカーを戦うことなく倒すことができる。 [[忍者]]に近い効果になり、はまれば非常に強力なコンボ。 &link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物クリーチャー}+[[老婆]]も考えられるが、&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}が多い植物につけるのはやや難があるかもしれない。 バンシーを使うターンは補助が利かないため後攻持ちを勝利させるのは易しくない。 //特に[[苔男]]は次のターンで消えてしまうので無意味。 [[苔男]]は勝利効果(A)を発動させると敗北効果が消えるので注意。 逆に(B)だと待機所のバンシーから使用効果をコピーして、[[老婆]]で付与する、といったトリッキーなこともできる。 ただし、[[老婆]]使用で敗北効果を付与した場合、付与する前に敗北効果がないと敗北効果が発動しない。 [[老婆]]使用時の細かい仕様は[[老婆]]のページか[[細かいルール]]のページを参照してほしい。 緑黒の[[デーモン]]なら一考の余地はあるか。 [[カメレオン]]を利用するのはターンが掛かるので、ロマンが見える。 &link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}を上書きするような運用もできる。 [[堕天使]]に付与すれば敗北時のデメリットを打ち消せる。 相手の[[ミイラ]]や[[ナーガ]]、[[水先案内人]]などに使うことで計算を狂わせるような使い方もあるだろう。 [[火の鳥]]に比べると重く、また相手に付与したときのリスクが大きいが、黒なので堕天使とのシナジーは良好。 他のコンボとして、[[混沌]]の影響下で相手に能力を与えるというものがある。 HPを0にする効果が逆転するため、結果的に勝利時にHPを倍加することができる。 混沌がこちらのアタッカーの場合、相手の使用効果で逆転されると面倒な展開になるので要注意。 相手のHPを倍加するか、バンシーの能力を持った相手アタッカーを残すかの選択を迫られる。 同レベルの赤カードである[[ソーサレス]]と良く似た挙動をする。 バンシーの方が優れた点として ・&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ちアタッカー}を除去できる ・勝てるアタッカーにあらかじめ付けておける といった点が挙げられるが、一方で ・自アタッカーがいないor除去された場合に発動できない ・相手の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}に干渉できない といった点では[[ソーサレス]]に劣る。 いずれも戦況を左右しかねない要素であり、まさに一長一短である。 [[ソーサレス]]に比べるとコンボ色が強く、シナジーを考慮せずに挿すのはやや物足りない。 その分コンボが決まった時の制圧力が高いので、それを期待したデッキを組むことを考えたい。 また癖の強い効果が多い黒においては、バンシーの能力は比較的シンプルと言える。 それゆえの良さがあるので、黒の無効ファッティ対策とするのも悪くないだろう。 ver0.31でイニシアチブを持つ場合に敗北効果が先に発動するようになり、一部の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果持ち}との相性が悪くなった。 [[クマ]]や[[吸血鬼]]、[[苔男]]や[[ワーム]]がそれにあたる。特に[[ワーム]]は勝利効果を発動させてしまうので極めて危険。 [[河童]]の不意打ちに注意が必要である。[[ワーム]]を見たときは状況に応じて相手につけるなどの対応を。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連} ---- 意見所 #comment(below) ---- #co(){ //旧記述 アタッカーに道連れ能力を与えるカード。 同レベルである[[ソーサレス]]とよく似た能力であるが、細かな違いが色々とある。 具体的には、 メリット ・無効持ちアタッカーを除去できる。 ・勝てるアタッカーにあらかじめ付けておける。 ・[[カニ]]を使えば自爆を恐れずに相手をHP0にできる。 ・敗北効果がデメリットとなる自分のアタッカーを上書きできる。[[堕天使]]など。 デメリット ・自アタッカーがいないor除去されると発動しない。 ・相手の勝利効果を消したい場合の方が多い。 ・特に、勝利/敗北効果がイニシアチブ順に発動するようになったため、相手がイニシアチブ無しの勝利効果持ちに注意。 ・事前に付けた場合、[[ケンタウロス]]などで能力を消されて無駄になる恐れがある。 いずれも戦況を左右しかねない要素であり、まさに一長一短である。 しかし「色」という観点で見ると、バーンの豊富な赤に対して 黒の除去カードは癖者ぞろいであり、バンシーのシンプルな能力はありがたいように思う。 相手アタッカーに付けたい場面も、少ないながら存在する。 その筆頭は[[ミイラ男]]であろう。次点で[[ナーガ]]辺りか。 [[混沌]]が効いていれば相手にかけて勝利時に自分のアタッカーのHPを倍化できる 戦闘勝利が前提なので狙える機会は少ないが、[[ソーサレス]]よりはマシ }
*バンシー |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=169&file=140.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:3|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}: アタッカー1体に「敗北時に相手のアタッカーのHPを0にする能力」を与える| アタッカー1体に道連れ能力を与えるカード。 どんなに強力なアタッカーであっても、効果が発動すれば倒すことができる。例外的に[[混沌]]や[[ワーム]]などもいるが… ライフ1と引き換えに相手アタッカーを倒す効果、と考えると分かりやすい。 主力アタッカーを消せれば有利になれるだろう。 付与するのは敗北効果なので、普通に発動するとライフを失うことになる。 相手アタッカーも倒れるからとドローに持ち込むような感覚で使っていては効果を活かせない。 相手の後続が豊富な状況では、道連れで倒した結果逆に不利になってしまうこともある。 道連れにするアタッカーは慎重に選びたい。 付与した敗北効果を[[カニ]]で発動させれば、相手アタッカーを戦うことなく倒すことができる。 [[忍者]]に近い効果になり、はまれば非常に強力なコンボ。 &link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物クリーチャー}+[[老婆]]も考えられるが、&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻持ち}が多い植物につけるのはやや難があるかもしれない。 バンシーを使うターンは補助が利かないため後攻持ちを勝利させるのは易しくない。 //特に[[苔男]]は次のターンで消えてしまうので無意味。 [[苔男]]は勝利効果(A)を発動させると敗北効果が消えるので注意。 逆に(B)だと待機所のバンシーから使用効果をコピーして、[[老婆]]で付与する、といったトリッキーなこともできる。 ただし、[[老婆]]使用で敗北効果を付与した場合、付与する前に敗北効果がないと敗北効果が発動しない。 [[老婆]]使用時の細かい仕様は[[老婆]]のページか[[細かいルール]]のページを参照してほしい。 緑黒の[[デーモン]]なら一考の余地はあるか。 [[カメレオン]]を利用するのはターンが掛かるので、ロマンが見える。 &link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}を上書きするような運用もできる。 [[堕天使]]に付与すれば敗北時のデメリットを打ち消せる。 相手の[[ミイラ]]や[[ナーガ]]、[[水先案内人]]などに使うことで計算を狂わせるような使い方もあるだろう。 [[火の鳥]]に比べると重く、また相手に付与したときのリスクが大きいが、黒なので堕天使とのシナジーは良好。 他のコンボとして、[[混沌]]の影響下で相手に能力を与えるというものがある。 HPを0にする効果が逆転するため、結果的に勝利時にHPを倍加することができる。 混沌がこちらのアタッカーの場合、相手の使用効果で逆転されると面倒な展開になるので要注意。 相手のHPを倍加するか、バンシーの能力を持った相手アタッカーを残すかの選択を迫られる。 同レベルの赤カードである[[ソーサレス]]と良く似た挙動をする。 バンシーの方が優れた点として ・&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ちアタッカー}を除去できる ・勝てるアタッカーにあらかじめ付けておける といった点が挙げられるが、一方で ・自アタッカーがいないor除去された場合に発動できない ・相手の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}に干渉できない といった点では[[ソーサレス]]に劣る。 いずれも戦況を左右しかねない要素であり、まさに一長一短である。 [[ソーサレス]]に比べるとコンボ色が強く、シナジーを考慮せずに挿すのはやや物足りない。 その分コンボが決まった時の制圧力が高いので、それを期待したデッキを組むことを考えたい。 また癖の強い効果が多い黒においては、バンシーの能力は比較的シンプルと言える。 それゆえの良さがあるので、黒の無効ファッティ対策とするのも悪くないだろう。 ver0.31でイニシアチブを持つ場合に敗北効果が先に発動するようになり、一部の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果持ち}との相性が悪くなった。 [[クマ]]や[[吸血鬼]]、[[苔男]]や[[ワーム]]がそれにあたる。特に[[ワーム]]は勝利効果を発動させてしまうので極めて危険。 [[河童]]の不意打ちに注意が必要である。[[ワーム]]を見たときは状況に応じて相手につけるなどの対応を。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連} ---- 意見所 #comment(below) ---- #co(){ //旧記述 アタッカーに道連れ能力を与えるカード。 同レベルである[[ソーサレス]]とよく似た能力であるが、細かな違いが色々とある。 具体的には、 メリット ・無効持ちアタッカーを除去できる。 ・勝てるアタッカーにあらかじめ付けておける。 ・[[カニ]]を使えば自爆を恐れずに相手をHP0にできる。 ・敗北効果がデメリットとなる自分のアタッカーを上書きできる。[[堕天使]]など。 デメリット ・自アタッカーがいないor除去されると発動しない。 ・相手の勝利効果を消したい場合の方が多い。 ・特に、勝利/敗北効果がイニシアチブ順に発動するようになったため、相手がイニシアチブ無しの勝利効果持ちに注意。 ・事前に付けた場合、[[ケンタウロス]]などで能力を消されて無駄になる恐れがある。 いずれも戦況を左右しかねない要素であり、まさに一長一短である。 しかし「色」という観点で見ると、バーンの豊富な赤に対して 黒の除去カードは癖者ぞろいであり、バンシーのシンプルな能力はありがたいように思う。 相手アタッカーに付けたい場面も、少ないながら存在する。 その筆頭は[[ミイラ男]]であろう。次点で[[ナーガ]]辺りか。 [[混沌]]が効いていれば相手にかけて勝利時に自分のアタッカーのHPを倍化できる 戦闘勝利が前提なので狙える機会は少ないが、[[ソーサレス]]よりはマシ }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: