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「火竜」(2019/02/11 (月) 02:32:31) の最新版変更点
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*火竜
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=164&file=49.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:4|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果:}火竜以外のアタッカーのHPを「自分の手札の赤カードの数」減らす&br() 自分の手札が7枚以上あり、全て赤の場合、それを破壊する&br()&color(skyblue){■敗北効果:}このクリーチャーを火竜の首に変えて自分の手札に戻す|
全身に熱い炎を纏ったトカゲ型の竜。大胆に戦場を焼き払う。
両者の戦場を一掃しつつファッティ召喚、と書くと[[シーサーペント]]と似たリセット効果と言えなくもない。
ポテンシャルこそ高いものの、手札の数と色を揃えないと満足な火力が出ないのが大きな欠点。
赤単色のデッキで使うのであれば手札の枚数を気にすることは無い。
使うなら赤一色かそれに近いデッキ構成になるだろう。
赤カードなので[[怪火]]でも威力を底上げできる。
ver0.33で手札のカードがすべて赤の場合、HPを減らすかわりに火竜以外を破壊する効果が追加された。
手札が少ないと十分なダメージを与えられないという弱点が緩和され、高HPのアタッカーにも対処しやすくなった。
加えて、イニチアシブ有での使用時にHPを増加されて立ち直られる危険も減った。
[[征服王]]も同様に赤単で&link_anchor(バーン(破棄付き)関連,page=戦闘関連){破壊バーン}ができる。
赤は単色を組みやすいので使いどころが多い。
さすがに強力すぎたかver0.35で手札7枚の条件が付いた。
黒単色でよく使われる[[バフォメット]]の対のような能力になったが、
赤単色は相手が戦場に出るのを待って叩く立ち回りが得意で、何もしないターンを多くできるため
黒に比べて手札7枚はそれほど難しくない。
ちなみに[[頑丈>妖精]]がついたアタッカーは破壊できないがダメージは通る。
手札7枚以上なら実質致死ダメージには変わらないだろう。
ちなみにver0.37で登場した新カード[[炎馬]]は&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果持ち}でクリーチャーの破壊があると待機所に出る。
もちろん火竜の効果でも待機所に出るので、消費魔力1を使ってレベル4を出せる。
これは同時に手札が出て行くということなので、その後の火竜の火力が下がり、場合によっては手札7枚以下になることに。
デッキに入れる際は、火竜の効果と[[炎馬]]の効果を良く考えてデッキ構築しよう。
効果対象が「火竜以外」である点にも注目したい。
例えば、まず火竜を使って両者の戦場を空にした後、その火竜を出撃させると共に2枚目の火竜を使用。
すると、味方の火竜は被害を受けず、相手アタッカーだけを一方的に焼却できる。
擬似[[クル>ホムンクルス]]スルーが実行できるわけである。
相手から見るとわかってても対応手の少ない手堅い戦法と言えるだろう。
しかし、火竜はコストが高く連打するだけの魔力を稼ぐ事と充分な手札をキープするのはそれなりに難しい。
この区別して焼く効果を活かすためにも複数枚投入したいが、単純に3積みするには小回りの利かないのが惜しい。
使用効果が火竜に効かないということは、[[デーモン]]や[[カメレオン]]の&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態アタッカー}にも通用しない。
うっかり無駄遣いしないよう注意したい。
ドラゴン族なので[[竜使い]]で相手を焼くことも可能。
ver0.37の更新で火竜自体に変更はなかったが[[竜使い]]に&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}がついた。
この[[竜使い]]の待機効果が優秀で戦場にアタッカーがいない場合にサブの&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}を消費魔力1で戦場に出せる。
使用効果発動後に戦場に出れるので、[[クルスルー>ホムンクルス]]や[[踊り子]]のような動きが出来る。
さらに火竜なら、破壊効果で自他ともにアタッカーを破壊してそのまま戦場に出ることも可能。
上記の火竜連打と合わせると連勝も難しくない。
他にも、待機所の火竜を出さずに[[竜使い]]を使用して待機所に入れ、使用効果後に戦場に出す。
逆に以前のようにアタッカーとして出し[[竜使い]]でバーンする、といった選択も可能。
この効果は[[デーモン]]にも適用されるので、火竜と[[デーモン]]の組み合わせで様々な選択肢ができる。
非常に優秀な効果で[[赤ドラゴン]]などとドラゴンデッキを組むのは強力なデッキタイプの一つとなりつつある。
ver0.40で待機効果の消費魔力が2となってしまった。
火竜使用から待機効果までの総コストが7となってしまい、終盤でもコスト管理がシビアに。
それだけ強力なコンボだったということの裏返しなのかもしれないが。
他、ドラゴン族ということで、[[ギャンブラー]]と[[ドラゴンゾンビ]]と[[エメラルドドラゴン]]にも触れておく。
[[ギャンブラー]]については、コスト安で戦場に出れるものの、火竜は効果が重要な場面が多い。
また、他色が混ざりすぎると火竜の効果事態も弱まるので、デッキ構築が少々難しいだろう。
[[ドラゴンゾンビ]]は墓地にいてくれると、火竜が戦場にいるときに相手の&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を牽制してくれる。
もちろん相手次第でもあるが、[[カニ]]に怯える火竜としてはありがたいかもしれない。
一方で、赤黒だと手札管理の難しさがある。
[[エメラルドドラゴン]]は火竜のステータス面を補助する意味で良いだろう。
総コストの面をクリアできれば、火竜バーンから[[エメラルドドラゴン]]で一気に制圧を目指すのもいいだろう。
クリーチャー性能も攻撃力は合格点として、HP4はファッティと呼ぶにはだいぶ心許ない。
連戦させるなら援護は必須。
赤定番の[[翼竜]]でもいいし、[[ゴブリンメイジ]]でもバランスの取れた能力値に修正することができる。
[[火竜の首]]に変わる敗北効果はフレーバー的なものと思っていい。
ver0.37の更新で[[火竜の首]]が&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になったので、[[竜使い]]と合わせれなくもないが…
むしろ[[カニ]]を食らって強制退去させられるリスクがあるのが厄介。
[[カブトガニ]]の登場で一層デメリット色が強くなった気もする。
戦場が空けられてしまった場合に[[竜使い]]の待機効果を利用して上手くフォローすることも考えておこう。
//
//ちなみにこの火竜、性別はメスらしい。
//言われてみれば腰付き等どことなく艶やかな雰囲気を醸している。
//・・・ふう
----
関連項目
・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦闘関連){手札参照関連}
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
-無差別バーンカード
・[[放火魔]](アタッカー全てに「デッキの一番上のカードのレベル分」ダメージ)
・[[火竜の首]](&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}でないアタッカー全てに2ダメージ)
・[[ゴブリン戦車]](自分のサブ1体を破壊し、そのサブの攻撃力+1の分だけアタッカー全てにダメージ)
// 関連項目を見やすく変更。カードごとの簡単な詳細も記述
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意見所
#comment(below)
- 敗北効果は、地味だけど赤単で手札増えるのはちょっとありがたい感もある -- 名無しさん (2013-12-08 04:21:16)
- 赤単で征服王火竜3積みなら手札7枚は余裕。2枚目出すくらいからオール破壊。色んなとこに厳しいって書いてあるけど。 -- 名無しさん (2013-08-13 23:30:12)
- ぬwくwなwww -- 名無しさん (2011-12-18 12:52:44)
-あれこれ書いてみたが、無差別バーンならゴブリン戦車の方が色々小回りが利くという現実…
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*火竜
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=164&file=49.png,width=43,height=59)|CENTER:5|CENTER:6|CENTER:4|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果:}火竜以外のアタッカーのHPを「自分の手札の赤カードの数」減らす&br() 自分の手札が7枚以上あり、全て赤の場合、それを破壊する&br()&color(skyblue){■敗北効果:}このクリーチャーを火竜の首に変えて自分の手札に戻す|
全身に熱い炎を纏ったトカゲ型の竜。大胆に戦場を焼き払う。
両者の戦場を一掃しつつファッティ召喚、と書くと[[シーサーペント]]と似たリセット効果と言えなくもない。
ポテンシャルこそ高いものの、手札の数と色を揃えないと満足な火力が出ないのが大きな欠点。
赤単色のデッキで使うのであれば手札の枚数を気にすることは無い。
使うなら赤一色かそれに近いデッキ構成になるだろう。
赤カードなので[[怪火]]でも威力を底上げできる。
ver0.33で手札のカードがすべて赤の場合、HPを減らすかわりに火竜以外を破壊する効果が追加された。
手札が少ないと十分なダメージを与えられないという弱点が緩和され、高HPのアタッカーにも対処しやすくなった。
加えて、イニチアシブ有での使用時にHPを増加されて立ち直られる危険も減った。
[[征服王]]も同様に赤単で&link_anchor(バーン(破棄付き)関連,page=戦闘関連){破壊バーン}ができる。
赤は単色を組みやすいので使いどころが多い。
さすがに強力すぎたかver0.35で手札7枚の条件が付いた。
黒単色でよく使われる[[バフォメット]]の対のような能力になったが、
赤単色は相手が戦場に出るのを待って叩く立ち回りが得意で、何もしないターンを多くできるため
黒に比べて手札7枚はそれほど難しくない。
ちなみに[[頑丈>妖精]]がついたアタッカーは破壊できないがダメージは通る。
手札7枚以上なら実質致死ダメージには変わらないだろう。
ちなみにver0.37で登場した新カード[[炎馬]]は&link_anchor(手札効果関連,page=効果関連){手札効果持ち}でクリーチャーの破壊があると待機所に出る。
もちろん火竜の効果でも待機所に出るので、消費魔力1を使ってレベル4を出せる。
これは同時に手札が出て行くということなので、その後の火竜の火力が下がり、場合によっては手札7枚以下になることに。
デッキに入れる際は、火竜の効果と[[炎馬]]の効果を良く考えてデッキ構築しよう。
効果対象が「火竜以外」である点にも注目したい。
例えば、まず火竜を使って両者の戦場を空にした後、その火竜を出撃させると共に2枚目の火竜を使用。
すると、味方の火竜は被害を受けず、相手アタッカーだけを一方的に焼却できる。
擬似[[クル>ホムンクルス]]スルーが実行できるわけである。
相手から見るとわかってても対応手の少ない手堅い戦法と言えるだろう。
しかし、火竜はコストが高く連打するだけの魔力を稼ぐ事と充分な手札をキープするのはそれなりに難しい。
この区別して焼く効果を活かすためにも複数枚投入したいが、単純に3積みするには小回りの利かないのが惜しい。
使用効果が火竜に効かないということは、[[デーモン]]や[[カメレオン]]の&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態アタッカー}にも通用しない。
うっかり無駄遣いしないよう注意したい。
ドラゴン族なので[[竜使い]]で相手を焼くことも可能。
ver0.37の更新で火竜自体に変更はなかったが[[竜使い]]に&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}がついた。
この[[竜使い]]の待機効果が優秀で戦場にアタッカーがいない場合にサブの&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}を消費魔力1で戦場に出せる。
使用効果発動後に戦場に出れるので、[[クルスルー>ホムンクルス]]や[[踊り子]]のような動きが出来る。
さらに火竜なら、破壊効果で自他ともにアタッカーを破壊してそのまま戦場に出ることも可能。
上記の火竜連打と合わせると連勝も難しくない。
他にも、待機所の火竜を出さずに[[竜使い]]を使用して待機所に入れ、使用効果後に戦場に出す。
逆に以前のようにアタッカーとして出し[[竜使い]]でバーンする、といった選択も可能。
この効果は[[デーモン]]にも適用されるので、火竜と[[デーモン]]の組み合わせで様々な選択肢ができる。
非常に優秀な効果で[[赤ドラゴン]]などとドラゴンデッキを組むのは強力なデッキタイプの一つとなりつつある。
ver0.40で待機効果の消費魔力が2となってしまった。
火竜使用から待機効果までの総コストが7となってしまい、終盤でもコスト管理がシビアに。
それだけ強力なコンボだったということの裏返しなのかもしれないが。
他、ドラゴン族ということで、[[ギャンブラー]]と[[ドラゴンゾンビ]]と[[エメラルドドラゴン]]にも触れておく。
[[ギャンブラー]]については、コスト安で戦場に出れるものの、火竜は効果が重要な場面が多い。
また、他色が混ざりすぎると火竜の効果事態も弱まるので、デッキ構築が少々難しいだろう。
[[ドラゴンゾンビ]]は墓地にいてくれると、火竜が戦場にいるときに相手の&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}を牽制してくれる。
もちろん相手次第でもあるが、[[カニ]]に怯える火竜としてはありがたいかもしれない。
一方で、赤黒だと手札管理の難しさがある。
[[エメラルドドラゴン]]は火竜のステータス面を補助する意味で良いだろう。
総コストの面をクリアできれば、火竜バーンから[[エメラルドドラゴン]]で一気に制圧を目指すのもいいだろう。
クリーチャー性能も攻撃力は合格点として、HP4はファッティと呼ぶにはだいぶ心許ない。
連戦させるなら援護は必須。
赤定番の[[翼竜]]でもいいし、[[ゴブリンメイジ]]でもバランスの取れた能力値に修正することができる。
[[火竜の首]]に変わる敗北効果はフレーバー的なものと思っていい。
ver0.37の更新で[[火竜の首]]が&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になったので、[[竜使い]]と合わせれなくもないが…
むしろ[[カニ]]を食らって強制退去させられるリスクがあるのが厄介。
[[カブトガニ]]の登場で一層デメリット色が強くなった気もする。
戦場が空けられてしまった場合に[[竜使い]]の待機効果を利用して上手くフォローすることも考えておこう。
//
//ちなみにこの火竜、性別はメスらしい。
//言われてみれば腰付き等どことなく艶やかな雰囲気を醸している。
//・・・ふう
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関連項目
・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(手札参照関連,page=戦闘関連){手札参照関連}
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連}
-無差別バーンカード
・[[放火魔]](アタッカー全てに「デッキの一番上のカードのレベル分」ダメージ)
・[[火竜の首]](&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻}でないアタッカー全てに2ダメージ)
・[[ゴブリン戦車]](自分のサブ1体を破壊し、そのサブの攻撃力+1の分だけアタッカー全てにダメージ)
// 関連項目を見やすく変更。カードごとの簡単な詳細も記述
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意見所
#comment(below)
- カニのハサミギロチン喰らって首だけになる火竜 -- 名無しさん (2019-02-11 02:32:31)
- 敗北効果は、地味だけど赤単で手札増えるのはちょっとありがたい感もある -- 名無しさん (2013-12-08 04:21:16)
- 赤単で征服王火竜3積みなら手札7枚は余裕。2枚目出すくらいからオール破壊。色んなとこに厳しいって書いてあるけど。 -- 名無しさん (2013-08-13 23:30:12)
- ぬwくwなwww -- 名無しさん (2011-12-18 12:52:44)
-あれこれ書いてみたが、無差別バーンならゴブリン戦車の方が色々小回りが利くという現実…
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