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バフォメット」(2016/02/28 (日) 02:02:02) の最新版変更点

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*バフォメット |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:4|CENTER:普通|&color(red){獣人族}&br()&color(blue){■使用効果:}黒ではないアタッカーのHPと攻撃力を2減らす&br() 自分の手札が7枚以上あり、全て黒の場合、代わりに4減らす| 黒への補助と戦闘の両方をこなせるマルチクリーチャー。 黒でないアタッカーの攻撃力とHPを2減らす。 [[黒の書]]の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}強化版。&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス能力}は無い、念のため。 低レベルのアタッカーを無力化し、ファッティを中堅程度の能力に弱体化させる。 自分のアタッカーが黒で相手のアタッカーが黒でない場合は非常に強力に働く。 ステータスもそこそこ高く、自身もアタッカーとしても活躍してくれる。 黒のアタッカーをサポートしつつ、次の戦力を待機所に送るようなプレイが理想。 バフォメットを使用したターン、戦場に送ったターンの両方で勝てればコスト対効果は十分である。 相手が使ってくると嫌らしいと感じることもあるだろう。 [[踊り子]]と組み合わせると、ステータス低下を回避しつつバフォメットを戦場に出せる。 シナジーはあるが、コンボのパワーとしては[[黒ドラゴン]]に劣る。 相手が黒の濃いデッキだといまひとつインパクトに欠けるのが最大の難点。 黒を採用していないデッキでも[[カメレオン]]が来る可能性がある。 他にイニが相手ならお決まりの[[森神]]や[[ガーディアン]]など。 こちらがイニ有なら[[ラッパ妖精]]や[[イソギンチャク]]など、カウンターカードに気をつけたい。 また、黒以外の自らのアタッカーにも作用するため、黒以外が主力のデッキでは出す機会がなくなることも。 コストの高さもあり、単純にバーンとして運用するには回しづらい。 アタッカーとしての強さを期待してこそのバーンカードだと言えるだろう。 黒を含まない相手に対してはかなりの影響力を発揮する。 運に左右されやすい効果の多い黒の中において、比較的安定した使い勝手が魅力。 相手の[[プリンセス]]や[[霊媒]]に能力をコピーされても、アタッカーが黒なら損害が出ないのもありがたい。 [[サメ]]でもそうなのだが、戦力としては奪われるのは少々痛い。 ロックデッキに挿しておけば、ロックするのが難しそうな場合に普通に戦う方向にシフトすることもできる。 序盤から終盤まで1枚で使えるので、パワー不足のデッキに入れてみるのも良いだろう。 ver0.31で大幅強化。攻撃力が1上がり、手札が黒単の場合に効果が2倍になるオプションがついた。 攻撃力とHPが共に4減るとなるとほとんどのアタッカーは無力と化す。 黒メインのデッキでの運用が一般的であるバフォメットにとって、この変更は大きい。 [[撃墜王]]とのシナジーも発生し、より影響力が増したと言える。 だが強すぎると判断されたのか、ver0.35で手札7枚以上という条件がついた。 黒単でこの条件はかなり厳しい。 手札が7枚以上というのは、使用するバフォメット以外に7枚つまり計8枚以上ということ。 とくに黒は&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加}が苦手でむしろ&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊}の方が得意… 狙うなら[[アヌビス]]を入れるか、単色が崩れるのを覚悟で青を混ぜるか。 これらを利用しない場合、試合開始時に後手でも2ターン手札を温存する必要がある。 そのため、何らかの方法で戦場を膠着させる工夫がほしい。 たまたま手札が黒だけになったときのボーナスと思った方がいいかもしれない。 ver0.43にて&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}になった。 待機所に[[ケンタウロスリーダー]]が居れば、ターン開始時にHP+3の恩恵を得られる。 バフォメットは&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}の中ではステータスの高いアタッカーなので活躍出来るだろう。 さらに黒の&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}の[[ハーピー]]や[[アヌビス]]はバフォメットの補助が活き易い。 また、相手の[[ケンタウロスリーダー]]に対しては、能力消去を免れるので補助を安定させられる。 素のステータスはイニ有りなら[[ケンタウロスリーダー]]に勝てるし、攻撃力3なのでバフォメットの効果が効く。 アタッカーとしても補助としても最大限に活用していきたい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族関連} ・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連} ・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連} ・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連} ---- 意見所 #comment(below) - アヌビスを使うと容易に条件を満たせるので、バフォメットを適当に使った後アヌビスで回収して使いまわすと強力。 -- 名無しさん (2013-07-18 20:08:11) - 黒の書にはオマケみたいなのでもハンデスがあるから単純に強化とは言えないけどね -- 名無しさん (2012-01-07 09:43:35) ---- #co(){ //旧記述 黒以外との限定もあるが、攻撃力とHPを同時に2減らすバーンカード。 [[黒の書]]のダメージを増やし、ハンデス効果を無くしたもの。 HPか攻撃力が2以下の黒でないクリーチャーはこれで死ぬ。 戦場全体に効果があるため、自分のアタッカーも黒ではない場合ダメージを受けるので注意。 逆に、自分のアタッカーが黒で相手が黒を採用していない場合は非常に有効。 ver0.31で強化され、攻撃力+1に加えて黒単でバーン4という凶悪な効果になった。 攻撃力とHPを共に4減るとなるとほとんどのクリーチャーは無力と化す。 黒は比較的単色で積みやすいので狙いやすいと思われる。同様に黒単効果の[[撃墜王]]も検討したい。 ver0.35の更新で手札7枚の制限が付いた。流石に強すぎたか。 手札破壊が多い黒で7枚はなかなかツライ。積極的に狙うなら[[アヌビス]]などを組んでいきたい。 ただし、通常の無効持ちの[[ホムンクルス]]や[[森神]]に加えて、[[カメレオン]]の擬態に注意したい。 擬態はすべての色になるので無効化されてしまう。もともと黒だった[[デーモン]]では気付かなかった点である。 戦闘もそれなりにこなしてくれるステータスも魅力。 }
*バフォメット |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=156&file=142.png,width=43,height=59)|CENTER:4|CENTER:5|CENTER:4|CENTER:普通|&color(red){獣人族}&br()&color(blue){■使用効果:}黒ではないアタッカーのHPと攻撃力を2減らす&br() 自分の手札が7枚以上あり、全て黒の場合、代わりに4減らす| 黒への補助と戦闘の両方をこなせるマルチクリーチャー。 黒でないアタッカーの攻撃力とHPを2減らす。 [[黒の書]]の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}強化版。&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){ハンデス能力}は無い、念のため。 低レベルのアタッカーを無力化し、ファッティを中堅程度の能力に弱体化させる。 自分のアタッカーが黒で相手のアタッカーが黒でない場合は非常に強力に働く。 ステータスもそこそこ高く、自身もアタッカーとしても活躍してくれる。 黒のアタッカーをサポートしつつ、次の戦力を待機所に送るようなプレイが理想。 バフォメットを使用したターン、戦場に送ったターンの両方で勝てればコスト対効果は十分である。 相手が使ってくると嫌らしいと感じることもあるだろう。 [[踊り子]]と組み合わせると、ステータス低下を回避しつつバフォメットを戦場に出せる。 シナジーはあるが、コンボのパワーとしては[[黒ドラゴン]]に劣る。 相手が黒の濃いデッキだといまひとつインパクトに欠けるのが最大の難点。 黒を採用していないデッキでも[[カメレオン]]が来る可能性がある。 他にイニが相手ならお決まりの[[森神]]や[[ガーディアン]]など。 こちらがイニ有なら[[ラッパ妖精]]や[[イソギンチャク]]など、カウンターカードに気をつけたい。 また、黒以外の自らのアタッカーにも作用するため、黒以外が主力のデッキでは出す機会がなくなることも。 コストの高さもあり、単純にバーンとして運用するには回しづらい。 アタッカーとしての強さを期待してこそのバーンカードだと言えるだろう。 黒を含まない相手に対してはかなりの影響力を発揮する。 運に左右されやすい効果の多い黒の中において、比較的安定した使い勝手が魅力。 相手の[[プリンセス]]や[[霊媒]]に能力をコピーされても、アタッカーが黒なら損害が出ないのもありがたい。 [[サメ]]でもそうなのだが、戦力としては奪われるのは少々痛い。 ロックデッキに挿しておけば、ロックするのが難しそうな場合に普通に戦う方向にシフトすることもできる。 序盤から終盤まで1枚で使えるので、パワー不足のデッキに入れてみるのも良いだろう。 ver0.31で大幅強化。攻撃力が1上がり、手札が黒単の場合に効果が2倍になるオプションがついた。 攻撃力とHPが共に4減るとなるとほとんどのアタッカーは無力と化す。 黒メインのデッキでの運用が一般的であるバフォメットにとって、この変更は大きい。 [[撃墜王]]とのシナジーも発生し、より影響力が増したと言える。 だが強すぎると判断されたのか、ver0.35で手札7枚以上という条件がついた。 黒単でこの条件はかなり厳しい。 手札が7枚以上というのは、使用するバフォメット以外に7枚つまり計8枚以上ということ。 とくに黒は&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加}が苦手でむしろ&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊}の方が得意… 狙うなら[[アヌビス]]を入れるか、単色が崩れるのを覚悟で青を混ぜるか。 これらを利用しない場合、試合開始時に後手でも2ターン手札を温存する必要がある。 そのため、何らかの方法で戦場を膠着させる工夫がほしい。 たまたま手札が黒だけになったときのボーナスと思った方がいいかもしれない。 ver0.43にて&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}になった。 待機所に[[ケンタウロスリーダー]]が居れば、ターン開始時にHP+3の恩恵を得られる。 バフォメットは&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}の中ではステータスの高いアタッカーなので活躍出来るだろう。 さらに黒の&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族}の[[ハーピー]]や[[アヌビス]]はバフォメットの補助が活き易い。 また、相手の[[ケンタウロスリーダー]]に対しては、能力消去を免れるので補助を安定させられる。 素のステータスはイニ有りなら[[ケンタウロスリーダー]]に勝てるし、攻撃力3なのでバフォメットの効果が効く。 アタッカーとしても補助としても最大限に活用していきたい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(獣人族関連,page=種族関連){獣人族関連} ・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連} ・&link_anchor(手札参照関連,page=戦術関連){手札参照関連} ・&link_anchor(手札増加関連,page=戦術関連){手札増加関連} ---- 意見所 #comment(below) - アヌビスを使うと容易に条件を満たせるので、バフォメットを適当に使った後アヌビスで回収して使いまわすと強力。 -- 名無しさん (2013-07-18 20:08:11) - 黒の書にはオマケみたいなのでもハンデスがあるから単純に強化とは言えないけどね -- 名無しさん (2012-01-07 09:43:35) ---- #co(){ //旧記述 黒以外との限定もあるが、攻撃力とHPを同時に2減らすバーンカード。 [[黒の書]]のダメージを増やし、ハンデス効果を無くしたもの。 HPか攻撃力が2以下の黒でないクリーチャーはこれで死ぬ。 戦場全体に効果があるため、自分のアタッカーも黒ではない場合ダメージを受けるので注意。 逆に、自分のアタッカーが黒で相手が黒を採用していない場合は非常に有効。 ver0.31で強化され、攻撃力+1に加えて黒単でバーン4という凶悪な効果になった。 攻撃力とHPを共に4減るとなるとほとんどのクリーチャーは無力と化す。 黒は比較的単色で積みやすいので狙いやすいと思われる。同様に黒単効果の[[撃墜王]]も検討したい。 ver0.35の更新で手札7枚の制限が付いた。流石に強すぎたか。 手札破壊が多い黒で7枚はなかなかツライ。積極的に狙うなら[[アヌビス]]などを組んでいきたい。 ただし、通常の無効持ちの[[ホムンクルス]]や[[森神]]に加えて、[[カメレオン]]の擬態に注意したい。 擬態はすべての色になるので無効化されてしまう。もともと黒だった[[デーモン]]では気付かなかった点である。 戦闘もそれなりにこなしてくれるステータスも魅力。 }

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