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*カオスドラゴン |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=153&file=155.png,width=43,height=59)|CENTER:6|CENTER:8|CENTER:7|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果}:自分のライフを1減らす&br()相手のライフを1減らす&br()自分のライフを1減らす| 最高級に強力なステータスと最大級に強烈な効果を併せ持つカード。 全カード中攻撃力8は単独トップ、合計値15は単独2位と屈指のステータスを誇る。(ver0.48現在) 更新で攻撃力は[[赤ゴーレム]]や[[ミノタウロス]]に並ばれたが、それでも全カード中で一番の攻撃力を持つことには変わりない。 合計値だけなら[[玄武]]の方が高いがあちらは&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}持ち。 しかし使用効果があまりにもハイリスクなため、そのままでは使いにくいのが欠点。 戦闘要員として使うなら、使用効果を発動させないような工夫がいる。 [[サモナー]]や[[ネクロマンサー]]で直接戦場に出すのがいいだろう。[[水先案内人]]から繋ぐのもあり。 手札の左3枚にあるなら[[ギャンブラー]]という手も。 [[赤マント]]で使用効果を封じる手もあるが、自前で用意するには重い。 相手が[[赤マント]]を出したら利用してやろう。 逆に[[混沌]]でライフ減少のデメリットをメリットに変えてしまうのもいい。 戦場に出た際は[[ミミック]]で増やすなどして安全に連投してやるのがいいだろう。 デメリット対策は同様にデメリット持ちの[[黒ドラゴン]]にも適応できるのでデッキ構築の際に同時に検討してもいい。 また&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}なので[[竜使い]]のバーンも待機効果も利用できる。 しかし、戦場に出すためのカードの方を優先すべきなので、余裕があるなら採用する程度になると思われる。 [[エメラルドドラゴン]]で強化も可能で、素のステータスの高さからとんでもない強力なアタッカーになる。 とはいえ、コストが高く、ステータス的にはもっと軽いコストの補助で充分な場合が多い。 「自分のライフを1減らす」→「相手のライフを1減らす」→「自分のライフを1減らす」。 と、順番に効果が発動しているのがミソ。 カードコマンダーでは、どちらかのライフが0になった時点で勝敗が決まり、その後に使用効果などが発動することはない。 そのため、自分残り2で相手残り1の場合は「自分残り1→相手残り0→勝利」となり、最後の「自分のライフを1減らす」効果は発動しない。 当然これは相手にとっても同じなので、相手が黒使いで魔力6以上ある時は要注意。 //特にイニシアチブが相手にある場合は何も出来ずに負けてしまう。 特にイニシアチブが相手にあり発動可能な状況では、こちらのアタッカーのみが[[狂戦士]]でレベル6を当てる以外対処方法がない。 イニシアチブがこちらにある場合の対抗策としては、 [[クジラ]]で手札に戻す。 [[長寿王]]、[[スフィンクス]]、[[世界樹]]→[[老婆]]or[[海賊親分]]で自分のライフを増やす。 [[イフリート]]→海賊親分、[[溶岩魔人]]で相手のライフを1以下にする。 [[混沌]](の効果)を戦場に送る。([[仙人]]や[[ネクロマンサー]]など利用) [[赤マント]](の効果)を戦場に送る。([[仙人]]や[[ネクロマンサー]]など利用) [[狂戦士]]でレベル6を当てる。 などがある。現実的に狙えるのはクジラとスフィンクスくらいだろうか。 また、こちらのカオスドラゴンが墓地にある場合は、[[霊媒]]で使用できるので魔力3でも注意がいる。 [[霊媒]]は消費魔力があるので、イニ有り[[ハーピー]]などで封じるのも可能だが、黒絡み相手には下手に墓地に送らないようにしたい。 また、[[サメ]]や[[プリンセス]]読みでこの効果を相手に使わせることも考えられる。 しかしハイリスクな事には変わりないので、やる時はそれなりの覚悟をしよう。 ver0.37から[[催眠術師]]によって意図しないタイミングで使わせられる危険性が出てきた。 必要な魔力コストが大きいので[[ウィッチ]]ほどではないが、魔力とライフの状態には常に気を配りたい。 カオスドラゴンの使用効果を持つアタッカーが植物族や&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態持ち}の場合、[[老婆]]で発動させられることになる。 自分のカオスドラゴンに[[カメレオン]]を使われたり、[[苔男]]が能力を得た場合などは魔力2で発動する可能性もある。 ライフ差が付いているときなどは、これらの方法で勝負を決しようとされることもあるので注意したい。 使用効果で相手のライフを削る手段は他にもあるが、カオドラのそれは発動条件が無く1枚で働く点が優秀。 [[溶岩魔人]]、[[イフリート]]+[[海賊親分]]、[[混沌]]+[[スフィンクス]]は発動に際しそれなりの準備を必要とする。 ver0.37で登場した新カード[[力石]]を利用する場合も準備が相当に必要。 いずれも読まれやすく、待機所攻撃や効果の書き換え等のあらゆる手段で妨害される。 その点カオドラの効果は準備を必要としない。ゆえに妨害されにくく安定性が高い。 またデメリットがきついので[[サメ]]られても平気、消費魔力も無いので[[ハーピー]]や[[白虎]]で潰されない事も非常に優秀。 上にいくつか対抗策が載っているが逆に言えばこれぐらいしか対抗手段がないというわけである。 最後の1点を取る手段としてこの安定性は非常に優秀と言える。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ---- 意見所 #comment(below) - アンチも多いが熱狂的な信者も多いのがカオス。うっかり批判的な意見をすると古参にフルボッコされるのはカーコマのあるある。 -- 名無しさん (2016-05-02 19:56:46) - ↓操作ミスった(汗 緑ゴーレムも合計値6+9=15じゃまいかカオドラ単独じゃないのではと書き込みたかった。 -- あらぶるk (2012-09-16 12:57:34) - >>全カード中攻撃力8は1位タイ、HP7は4位タイ、合計値15は単独2位と屈指のステータスを誇る。 -- あらぶるk (2012-09-16 12:55:52) しかし、戦場に[[混沌]]がいれば話は全く変わってしまう 「自分のライフを1増やす」→「相手のライフを1増やす」→「自分のライフを1増やす」 となり、スフィンクスも真っ青なカオスっぷりになる 相手のライフも増えてしまうが、8/7という最大級ファッティが待機所に出るので決まれば強力 問題は混沌と合わせたらコストがかかることと、試合が長引くので強力なコンボを決められやすいこと ----
*カオスドラゴン |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=153&file=155.png,width=43,height=59)|CENTER:6|CENTER:8|CENTER:7|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果}:自分のライフを1減らす&br()相手のライフを1減らす&br()自分のライフを1減らす| 最高級に強力なステータスと最大級に強烈な効果を併せ持つカード。 全カード中攻撃力8は単独トップ、合計値15は単独2位と屈指のステータスを誇る。(ver0.48現在) 更新で攻撃力は[[赤ゴーレム]]や[[ミノタウロス]]に並ばれたが、それでも全カード中で一番の攻撃力を持つことには変わりない。 合計値だけなら[[玄武]]の方が高いがあちらは&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){後攻}持ち。 しかし使用効果があまりにもハイリスクなため、そのままでは使いにくいのが欠点。 戦闘要員として使うなら、使用効果を発動させないような工夫がいる。 [[サモナー]]や[[ネクロマンサー]]で直接戦場に出すのがいいだろう。[[水先案内人]]から繋ぐのもあり。 手札の左3枚にあるなら[[ギャンブラー]]という手も。 [[赤マント]]で使用効果を封じる手もあるが、自前で用意するには重い。 相手が[[赤マント]]を出したら利用してやろう。 逆に[[混沌]]でライフ減少のデメリットをメリットに変えてしまうのもいい。 戦場に出た際は[[ミミック]]で増やすなどして安全に連投してやるのがいいだろう。 デメリット対策は同様にデメリット持ちの[[黒ドラゴン]]にも適応できるのでデッキ構築の際に同時に検討してもいい。 また&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}なので[[竜使い]]のバーンも待機効果も利用できる。 しかし、戦場に出すためのカードの方を優先すべきなので、余裕があるなら採用する程度になると思われる。 [[エメラルドドラゴン]]で強化も可能で、素のステータスの高さからとんでもない強力なアタッカーになる。 とはいえ、コストが高く、ステータス的にはもっと軽いコストの補助で充分な場合が多い。 「自分のライフを1減らす」→「相手のライフを1減らす」→「自分のライフを1減らす」。 と、順番に効果が発動しているのがミソ。 カードコマンダーでは、どちらかのライフが0になった時点で勝敗が決まり、その後に使用効果などが発動することはない。 そのため、自分残り2で相手残り1の場合は「自分残り1→相手残り0→勝利」となり、最後の「自分のライフを1減らす」効果は発動しない。 当然これは相手にとっても同じなので、相手が黒使いで魔力6以上ある時は要注意。 //特にイニシアチブが相手にある場合は何も出来ずに負けてしまう。 特にイニシアチブが相手にあり発動可能な状況では、こちらのアタッカーのみが[[狂戦士]]でレベル6を当てる以外対処方法がない。 イニシアチブがこちらにある場合の対抗策としては、 [[クジラ]]で手札に戻す。 [[長寿王]]、[[スフィンクス]]、[[世界樹]]→[[老婆]]or[[海賊親分]]で自分のライフを増やす。 [[イフリート]]→海賊親分、[[溶岩魔人]]で相手のライフを1以下にする。 [[混沌]](の効果)を戦場に送る。([[仙人]]や[[ネクロマンサー]]など利用) [[赤マント]](の効果)を戦場に送る。([[仙人]]や[[ネクロマンサー]]など利用) [[狂戦士]]でレベル6を当てる。 などがある。現実的に狙えるのはクジラとスフィンクスくらいだろうか。 また、こちらのカオスドラゴンが墓地にある場合は、[[霊媒]]で使用できるので魔力3でも注意がいる。 [[霊媒]]は消費魔力があるので、イニ有り[[ハーピー]]などで封じるのも可能だが、黒絡み相手には下手に墓地に送らないようにしたい。 また、[[サメ]]や[[プリンセス]]読みでこの効果を相手に使わせることも考えられる。 しかしハイリスクな事には変わりないので、やる時はそれなりの覚悟をしよう。 ver0.37から[[催眠術師]]によって意図しないタイミングで使わせられる危険性が出てきた。 必要な魔力コストが大きいので[[ウィッチ]]ほどではないが、魔力とライフの状態には常に気を配りたい。 カオスドラゴンの使用効果を持つアタッカーが植物族や&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態持ち}の場合、[[老婆]]で発動させられることになる。 自分のカオスドラゴンに[[カメレオン]]を使われたり、[[苔男]]が能力を得た場合などは魔力2で発動する可能性もある。 ライフ差が付いているときなどは、これらの方法で勝負を決しようとされることもあるので注意したい。 使用効果で相手のライフを削る手段は他にもあるが、カオドラのそれは発動条件が無く1枚で働く点が優秀。 [[溶岩魔人]]、[[イフリート]]+[[海賊親分]]、[[混沌]]+[[スフィンクス]]は発動に際しそれなりの準備を必要とする。 ver0.37で登場した新カード[[力石]]を利用する場合も準備が相当に必要。 いずれも読まれやすく、待機所攻撃や効果の書き換え等のあらゆる手段で妨害される。 その点カオドラの効果は準備を必要としない。ゆえに妨害されにくく安定性が高い。 またデメリットがきついので[[サメ]]られても平気、消費魔力も無いので[[ハーピー]]や[[白虎]]で潰されない事も非常に優秀。 上にいくつか対抗策が載っているが逆に言えばこれぐらいしか対抗手段がないというわけである。 最後の1点を取る手段としてこの安定性は非常に優秀と言える。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ---- 意見所 #comment(below) - ライフ2vs2の中サイズ戦で、相手が次の戦闘を捨てて勝利を狙ってきたときは、次にこれが飛んでくる可能性が高い -- 名無しさん (2017-03-23 18:18:22) - アンチも多いが熱狂的な信者も多いのがカオス。うっかり批判的な意見をすると古参にフルボッコされるのはカーコマのあるある。 -- 名無しさん (2016-05-02 19:56:46) - ↓操作ミスった(汗 緑ゴーレムも合計値6+9=15じゃまいかカオドラ単独じゃないのではと書き込みたかった。 -- あらぶるk (2012-09-16 12:57:34) - >>全カード中攻撃力8は1位タイ、HP7は4位タイ、合計値15は単独2位と屈指のステータスを誇る。 -- あらぶるk (2012-09-16 12:55:52) しかし、戦場に[[混沌]]がいれば話は全く変わってしまう 「自分のライフを1増やす」→「相手のライフを1増やす」→「自分のライフを1増やす」 となり、スフィンクスも真っ青なカオスっぷりになる 相手のライフも増えてしまうが、8/7という最大級ファッティが待機所に出るので決まれば強力 問題は混沌と合わせたらコストがかかることと、試合が長引くので強力なコンボを決められやすいこと ----

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