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*マグマ男 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=152&file=33.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:6|CENTER:5|普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:自分のデッキが0枚の場合、相手のライフを1減らす&br()このカードを自分のデッキの一番下に移す| ときにデッキの底へと還る赤の大男。 レベル3としてはかなり大きなステータスだが、普通に使おうとすると即デッキの底に潜ってしまう。 消費魔力の効果がデメリットという珍しいカード。 一見するとどう使えば良いのかわからないクリーチャーであるが、主な使い方は次の三つである。 &b(){1.使用効果を発動させないようにして出す} 使用効果が消費魔力1なのを利用して、魔力がちょうど3の時に使用すればそのまま待機所に出せる 1ターン目に何もしなければ2ターン目は魔力が3なので、その時に出せば非常に強力。 一度場に出しさえすればもうデメリットは気にしなくていい点が優秀。 出してからのケアが面倒な[[ミノタウロス]]や[[堕天使]]とは性質が違う。 ただ2ターン目に出すと3ターン目が必然的に魔力2なので、マグマ男を補助するカードを使いにくいのが難。 例えば他のレベル3なら容易な、初手煙からの3ターン目に[[翼竜]]で先攻を貼りながら戦場に送るということができない。 序盤からこいつを瞬殺する手段はそうそう無いので、何とか次のターンの強化を狙おう。 あるいは、相手がマグマ男の除去に手間取っている間に、次の準備をするといい。 [[煙]]と露骨に相性が悪く、中盤以降出すことはかなり難しくなる。 [[ヤタガラス]]は初期魔力が0になるので、[[煙]]から繋げて相性は悪くない。 イニ無しで相手に[[使い魔]]を出されるとマグマ男は出ないわ魔力は1つ減ってるわで泣きたくなる。 魔力増加量が3になった頃に[[マジシャン]]で魔力を使い切った場合などにアタッカーとする手もある。 [[赤マント]]と併用すると言う手もある。 [[水先案内人]]と言う手もあるが、それならもっと適任がいる気がする。 一度場に出したなら、[[ミミック]]、[[ネクロ>ネクロマンサー]]、[[コロポ>コロポックル]]あたりで増やしてもいい。 負けそうになったら[[錬金術師]]で魔力にしてしまうのも手。地味にデッキ切れ対策にもなる。 [[ネズミ司祭]]の待機効果が機能している状態なら安定して出せる。 &b(){2.[[弩兵]]の「弾」} 上記の通り中盤以降腐りやすいこのカードだが、[[弩兵]]のいわゆる「弾」という使い道がある。 しかしコストが4と重い上、戦力も増えない。 純粋に弩兵の効果発動のトリガーとしかならず、弾としての性能自体はイマイチ。 序盤に出せず手札で腐ったマグマ男の別の活用程度にとらえるのが良いだろう。 色が同じなのは嬉しいが弩兵デッキだからと言って単純に3積みするものでもない。 &b(){3.デッキ切れ対策} デッキデスへの対抗手段が少ない赤において、露骨にデッキデスのメタになる[[マグマ男]]の効果は貴重。 魔力4さえあれば、デッキ切れを回避した上に毎ターンライフ1バーンが行える。 ライフを直接減らす効果は非常に強力で、ライフ優勢からならほぼ確実に勝利をもぎ取れる。 [[漁師]]などでデッキを大きく削るデッキに保険として投入してもいいかもしれない。 [[深海魚]]と比較すると、[[プリンセス]]に対応できる点やアタッカーになれる点で優れているが、[[サメ]]で無力化する点や残りデッキ0の時以外使えない点で劣る。 手札にあるのがバレている場合、魔力4以上で[[催眠術師]]に強要されることがある。 読むことが出来るなら、[[催眠術師]]に合わせて魔力を使い切ってしまおう。 また、効果が発動すると待機所の[[人魚予言者]]の予言がマグマ男に変更されることになる。 基本的に嬉しくないことなので注意しよう。 余談であるが、緑の色違いの[[苔男]]にはツノがない。 ピンクの単眼であることからしても元ネタはあのモビルスーツなのだろう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ---- 歴史 #region(マグマ男の歴史) マグマ男の歴史 -0.18以前 なんとステータスは後攻3/5/5 いくら何でも弱すぎる。当時もほとんど使われていなかったようだ。 -0.19 レベル3バニラと一緒に強化され、攻撃力が1上昇した。 そこじゃない。 -0.20 速度が普通になり、一気に強力なカードになった。 また当時デッキデスが強力だったためその対策としてもたびたび名前が挙げられていたが、 やはり延々マグマ男を出し続けながらライフを奪うのは難しく、あまり現実的な対抗策ではなかった。 -0.37 戦場でマグマ男の効果が発動したとき、不動持ちであってもデッキの底に戻っていたバグが修正された。 -0.41 レベル3バニラ勢が一斉に強化される。 これによって[[赤鬼]]とマグマ男のステータス差はHP1のみとなった。 仲間の[[弩兵]]デッキも(一応)メタ対象のデッキデスも目立った活躍をしておらず この当時のマグマ男はかなり不遇なカードであった。 -0.46 効果発動時、デッキが0枚なら相手ライフを減らす効果を得た。 デメリットアタッカー兼赤の貴重なデッキデス対策として、新たな活路が開けたと言えるだろう。 #endregion ---- #comment(below,nodate) -弩兵デッキの影のエース -- 名無しさん -何かマグマ男最初の文章詰め過ぎじゃない?他と合わせた方がいいと思うけど -- 名無しさん -水先案内人は強化されたから あえてこいつを出すことはなくなったね -- 名無しさん //使い魔で泣く意味がわかんねえす  //↑ 1T使用しない 2Tレベル2を使用 3Tマグマ男 の流れを崩される //↑*2 2ターン目にIあり使い魔 I無しマグマの友情コンボでデッキに帰る //   手札事故からの森神や仙人よりましだけど ----
*マグマ男 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=152&file=33.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:6|CENTER:5|普通|&color(blue){■使用効果(消費魔力1)}:自分のデッキが0枚の場合、相手のライフを1減らす&br()このカードを自分のデッキの一番下に移す| ときにデッキの底へと還る赤の大男。 レベル3としてはかなり大きなステータスだが、普通に使おうとすると即デッキの底に潜ってしまう。 消費魔力の効果がデメリットという珍しいカード。 一見するとどう使えば良いのかわからないクリーチャーであるが、主な使い方は次の三つである。 &b(){1.使用効果を発動させないようにして出す} 使用効果が消費魔力1なのを利用して、魔力がちょうど3の時に使用すればそのまま待機所に出せる 1ターン目に何もしなければ2ターン目は魔力が3なので、その時に出せば非常に強力。 一度場に出しさえすればもうデメリットは気にしなくていい点が優秀。 出してからのケアが面倒な[[ミノタウロス]]や[[堕天使]]とは性質が違う。 ただ2ターン目に出すと3ターン目が必然的に魔力2なので、マグマ男を補助するカードを使いにくいのが難。 例えば他のレベル3なら容易な、初手煙からの3ターン目に[[翼竜]]で先攻を貼りながら戦場に送るということができない。 序盤からこいつを瞬殺する手段はそうそう無いので、何とか次のターンの強化を狙おう。 あるいは、相手がマグマ男の除去に手間取っている間に、次の準備をするといい。 [[煙]]と露骨に相性が悪く、中盤以降出すことはかなり難しくなる。 イニ無しで相手に[[使い魔]]を出されるとマグマ男は出ないわ魔力は1つ減ってるわで泣きたくなる。 魔力増加量が3になった頃に[[マジシャン]]で魔力を使い切った場合などにアタッカーとする手もある。 [[赤マント]]と併用すると言う手もある。 [[水先案内人]]と言う手もあるが、それならもっと適任がいる気がする。 一度場に出したなら、[[ミミック]]、[[ネクロ>ネクロマンサー]]、[[コロポ>コロポックル]]あたりで増やしてもいい。 負けそうになったら[[錬金術師]]で魔力にしてしまうのも手。地味にデッキ切れ対策にもなる。 [[ネズミ司祭]]の待機効果が機能している状態なら安定して出せる。 &b(){2.[[弩兵]]の「弾」} 上記の通り中盤以降腐りやすいこのカードだが、[[弩兵]]のいわゆる「弾」という使い道がある。 しかしコストが4と重い上、戦力も増えない。 純粋に弩兵の効果発動のトリガーとしかならず、弾としての性能自体はイマイチ。 序盤に出せず手札で腐ったマグマ男の別の活用程度にとらえるのが良いだろう。 色が同じなのは嬉しいが弩兵デッキだからと言って単純に3積みするものでもない。 &b(){3.デッキ切れ対策} デッキデスへの対抗手段が少ない赤において、露骨にデッキデスのメタになる[[マグマ男]]の効果は貴重。 魔力4さえあれば、デッキ切れを回避した上に毎ターンライフ1バーンが行える。 ライフを直接減らす効果は非常に強力で、ライフ優勢からならほぼ確実に勝利をもぎ取れる。 [[漁師]]などでデッキを大きく削るデッキに保険として投入してもいいかもしれない。 [[深海魚]]と比較すると、[[プリンセス]]に対応できる点やアタッカーになれる点で優れているが、[[サメ]]で無力化する点や残りデッキ0の時以外使えない点で劣る。 手札にあるのがバレている場合、魔力4以上で[[催眠術師]]に強要されることがある。 読むことが出来るなら、[[催眠術師]]に合わせて魔力を使い切ってしまおう。 また、効果が発動すると待機所の[[人魚予言者]]の予言がマグマ男に変更されることになる。 基本的に嬉しくないことなので注意しよう。 余談であるが、緑の色違いの[[苔男]]にはツノがない。 ピンクの単眼であることからしても元ネタはあのモビルスーツなのだろう。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連} ・&link_anchor(ライフ関連,page=戦術関連){ライフ関連} ---- 歴史 #region(マグマ男の歴史) マグマ男の歴史 -0.18以前 なんとステータスは後攻3/5/5 いくら何でも弱すぎる。当時もほとんど使われていなかったようだ。 -0.19 レベル3バニラと一緒に強化され、攻撃力が1上昇した。 そこじゃない。 -0.20 速度が普通になり、一気に強力なカードになった。 また当時デッキデスが強力だったためその対策としてもたびたび名前が挙げられていたが、 やはり延々マグマ男を出し続けながらライフを奪うのは難しく、あまり現実的な対抗策ではなかった。 -0.37 戦場でマグマ男の効果が発動したとき、不動持ちであってもデッキの底に戻っていたバグが修正された。 -0.41 レベル3バニラ勢が一斉に強化される。 これによって[[赤鬼]]とマグマ男のステータス差はHP1のみとなった。 仲間の[[弩兵]]デッキも(一応)メタ対象のデッキデスも目立った活躍をしておらず この当時のマグマ男はかなり不遇なカードであった。 -0.46 効果発動時、デッキが0枚なら相手ライフを減らす効果を得た。 デメリットアタッカー兼赤の貴重なデッキデス対策として、新たな活路が開けたと言えるだろう。 #endregion ---- #comment(below,nodate) -弩兵デッキの影のエース -- 名無しさん -何かマグマ男最初の文章詰め過ぎじゃない?他と合わせた方がいいと思うけど -- 名無しさん -水先案内人は強化されたから あえてこいつを出すことはなくなったね -- 名無しさん //使い魔で泣く意味がわかんねえす  //↑ 1T使用しない 2Tレベル2を使用 3Tマグマ男 の流れを崩される //↑*2 2ターン目にIあり使い魔 I無しマグマの友情コンボでデッキに帰る //   手札事故からの森神や仙人よりましだけど ----

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