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「放火魔」(2017/10/07 (土) 13:47:01) の最新版変更点
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*放火魔
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=17.png,width=43,height=59)|CENTER:2|CENTER:4|CENTER:1|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分のデッキの一番上のカードを破壊する&br()全てのアタッカーのHPを「破壊したカードのレベル」減らす|
比較的コストの軽いダメージ不定の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){全体バーン}。
デッキの一番上を破壊して破壊したカードのレベル分の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}をする使用効果を持つ。
かつては2ダメージ固定だったが、1~8ダメージを引き起こせるようになった(7を除く)。
火力を重視するならデッキ構築時点で高レベルカードを入れておきたい。
同色の赤ならレベル8の[[朱雀]]やレベル6の[[イフリート]]、他色のカードも見ておきたい。
魔力2で8ダメージを出せれば、コストパフォーマンスは最高クラスである。
反面、ダメージの安定性に欠け、全体バーンゆえに単純な戦闘サポートにもならない。
また、アタッカーの&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊}効果は付随していないので回避や回復されやすいのを気をつけたい。
デッキに低レベルなカードが多いと効果が活きないので意識して高レベルカードと組みたい。
//レベル8があってもデッキに1枚では運頼り過ぎと言える。
[[怪火]]で火力は上がるが、デッキにレベル0が混ざってしまうのが考えもの。
待機所に[[怪火]]が居ればレベル0を破壊しても2ダメージは保証してくれるが…
同様の理由で[[煙]]とも相性が悪い。
高火力を出そうと高レベルカードをデッキに入れるとそれらを素で使うのに魔力不足になりがち。
しかし魔力供給源として[[煙]]を入れるとレベル0で火力が落ちる、と痛し痒しの関係。
同色の[[錬金術師]]ならレベル2で2ダメージ保証、また放火魔も攻撃力が高く[[錬金術師]]の燃料として相補的と言える。
確実にダメージを調整したい場合は[[海神]]や[[タコ]]でデッキを覗きみたり、[[人魚運び屋]]で差し戻したりするといい。
しかしその場合デッキにレベル1が混ざることになり、高レベルカードの割合が下がってしまう。少々歯がゆい。
特に強力な使い方としては[[ホムンクルス]]や[[森神]]使い&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効アタッカー}と組み合わせるクルスルーが有名。
また、アタッカーを[[踊り子]]に置き換えた踊り子バーンも有名。
以前のレベル2[[クルスルー>ホムンクルス]]デッキなら調節しなくても放火魔の火力は、ほぼ2ダメージで安定する。
レベルが2なので[[サラマンダー]]の火力になるのもポイント。
ver0.37の更新で追加された[[竜使い]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も注目したい。
待機所に[[竜使い]]と&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}が居れば、使用効果発動後にドラゴンが戦場に出れる。
放火魔でバーンのあとに、消費魔力2で無傷のドラゴンをアタッカーに出来、クルスルー的戦法が可能に。
リスキーだが、自アタッカーがバーンに耐えられるなら&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}などがなくても使えたりする。
//[[赤]]においては自アタッカーがHP2以下の場面も多く、全体バーンの性質がそこそこ足を引っ張る。
//中盤以降も腐らせないようにするためには[[カウンターゴーレム]]や[[怪火]]と組ませたい。
[[カウンターゴーレム]]がアタッカーなら反射ダメージで2倍の威力を期待できる。
相手の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ちアタッカー}にもダメージを与えれるので悪くない。
//[[赤]]に拘らないのなら、総じて[[緑]]カードはHPが高い。
とくに[[緑]]はHP>レベルなのでアタッカーを選別して、バーンに耐えるように調整すると良いだろう。
高火力が期待できるなら[[変異体]]で、相手もろとも焼いて引き分けを狙ってもいい。
デッキから破壊する能力に目をやると黒の墓地利用のカードと組ませるのも良い。
[[幽霊]]を破壊できれば2ダメバーンしながら[[幽霊]]を墓地に。
[[墓守]]の能力、[[ファントム]]の割引の効果も増す。
運絡みになるが[[墓荒らし]]の能力落としや[[ネクロマンサー]]の復活候補を作るといったことも。
とくに[[ネクロマンサー]]は高火力バーンしたあとなら高レベルアタッカーを出すことにもなり相性は良い。
[[ドラゴンゾンビ]]も墓地で活きる能力であり、レベル5とバーン火力としても優秀。
他の&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}もレベルは高めなので、踏まえて検討していいだろう。
ステータスに目をやると3/2→4/1と赤らしい頭でっかちとなった。
[[翼竜]]で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけてやれば、そこそこ強い。
ただHP1と放火魔自身&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}が怖い。特に[[見習い魔女]]。
戦わせるなら[[ピクシー]]などの補助も欲しい。
しかし、低レベルの補助を多く入れると放火魔自身の能力の火力が下がってしまうことになる…
ver0.37で大幅にステータスと能力が変更された。
かつては、[[火竜の首]]とステータスも能力も比較されていたが、大きく変わり以前とは雰囲気が異なる。
ついでに[[火竜の首]]もver0.37で&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になったりいろいろ変わった。
現在両者を比較対象とするのは少々難しいと言えるだろう。どちらもレベル2バーンカードだが用途が別物と言える。
以前は2ダメージ固定バーンだったため、「とりあえずバーン」で使えた反面、ほぼ序盤~中盤でしか役回りはなかった。
最大8ダメージも期待できるようになったり、デッキから墓地へ送る効果などは他のカードとも特異だと言える。
いずれにせよ能力を活かすには、役回りを考えてデッキ構築時から良く考えたいカードである。
----
関連項目
・&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連}
・&link_anchor(レベル関連,page=戦術関連){レベル関連}
----
意見所
#comment(below)
- 敗北効果持ちを焼くという点では効果自体発動させない見習い魔女の方が優秀だったり。軽いし誤爆しにくい。アタッカーとしては放火魔が上だけど -- 名無しさん (2012-02-08 12:36:38)
----
#co(){
自他問わず全てのアタッカーに2ダメージを与える全体バーン。
ver0.37で大幅にステータスと能力が変更された。
デッキの一番上を破壊して破壊したカードのレベル分の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}する能力。
かつては2ダメ固定だったがこれによって1~8ダメを引き起こせるようになった。7ダメは無いが。
放火魔単体で考えるならデッキ構築時点で高レベルカードをいれておきたい。
同色の赤ならレベル8の[[朱雀]]やレベル6の[[イフリート]]、他色のカードも見ておきたい。
確実にダメージを調整したい場合は[[海神]]や[[タコ]]でデッキを覗きみたり、[[人魚運び屋]]で差し戻したりするといい。
しかしその場合デッキにレベル1が混ざることになり、高レベルカードの割合が下がってしまう。少々歯がゆい。
青[[弩兵]]デッキの別手段となりうるか。
以前のレベル2クルスルーデッキなら調節しなくてもほぼ2ダメで安定する。
一方でデッキから破壊する能力に目をやると黒の破壊歓迎のカードと組ませるのも手か。
[[幽霊]]を破壊できれば2ダメバーンしながら幽霊を墓地に。
[[墓守]]の能力源にするとか、運絡みになるが[[墓荒らし]]の能力落としや[[ネクロマンサー]]の復活候補を作るといったことも。
一方ステータスに目をやると3/2→4/1と赤らしい頭でっかちとなった。
放火魔自身がバーンに怖い。戦わせるなら[[ピクシー]]などの補助があるといいだろう。
[[怪火]]とは直接的には相性がいいが、デッキにレベル0が混ざってしまうのが考えもの。
山札から怪火だけ落ちて使用効果不発では悲しすぎる。
同様の理由で[[煙]]とも相性が悪い。
以下は更新前の記述であるが、今後このページは大きく書き換えられるであろう。
今後の研究が期待される。
//以下更新前のステータスと能力です。記述更新時には下記の記述と合わせてコメントアウトをお願いしたいです。
//|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
//|&color(red){赤}|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:全てのアタッカーのHPを2減らす |
比較的コストの軽いバーン。
普通に使う場合、序盤の足止めとして便利。
レベル1に限ればほとんどのカードが2点火力の射程内である。
ただそうしてまで序盤の1点を死守する価値があるかは微妙なところではある。
敗北効果の厭らしい[[ミイラ]]や[[ヤドクガエル]]をサッと焼ければ先の展開が楽になるだろう。
同コストで似たような効果に[[火竜の首]]がある。
使用効果は先攻持ちにもダメージを与えられる点で異なる。
概して、&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}は[[炎使い]]等で頭でっかちになると厄介なので、その対策になるだろう。
[[火竜の首]]で焼けない[[飛び火]]・[[ハーピー]]・[[火竜の首]]・[[翼竜]]等を焼けるのはそれなりに頼もしい。
ただし、破壊は出来ないので回避や回復されやすいのを気をつけたい。
軽量先攻持ちは[[見習い魔女]]でも焼けて、破壊も出来る。
放火魔は先攻特化というよりも、満遍なく焼ける点を活かしていけるようにしたい。
中終盤になると2ダメでは戦場のリセットと呼ぶには到底届かない火力なので微妙な使いづらさがある。
[[赤]]においては自アタッカーがHP2以下の場面も多く、全体バーンの性質がそこそこ足を引っ張る。
中盤以降も腐らせないようにするためには[[カウンターゴーレム]]や[[怪火]]と組ませたい。
[[カウンターゴーレム]]がアタッカーならこちらは2ダメのまま、相手に4ダメを与えれる。
相手の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ちアタッカー}にも2ダメを与えれるので悪くない。
[[怪火]]が待機効果で4ダメになれば中堅アタッカーも充分焼ける。
ただし、自分のアタッカーもダメージが増えるので注意。
高HPアタッカーや無効アタッカーを用意したり、あえて戦場に出さないでスカすなどしたい。
特に強力な使い方としては[[ホムンクルス]]や[[森神]]使い&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効アタッカー}と組み合わせるクルスルーが有名。
また、アタッカーを[[踊り子]]に置き換えた踊り子バーンも有名。
リスキーだが、自アタッカーが2点バーンに耐えられるなら無効などがなくても使えたりする。
軽いコストで[[朱雀]]・[[火竜]]・[[ケルベロス]]等を補助できるのはそれなりに優秀。
レベルが2なので[[サラマンダー]]の火力になるのもポイント。
アタッカーとして[[火竜の首]]と比較すると、&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}がない分ステータスは高くなっている。
3/2と先攻2/1で一概に優劣をつけれるものではないが、火竜の首の方が評価される場合が多い(と思う)。
効果では「先攻持ちまで焼ける」ことが火竜の首より優秀ではある。
が、「自身にダメージが通らない」点や「[[ニワトリ]]や[[人魚メイジ]]等で先攻頭でっかちを簡単に作れる」点が大きい。
また、先攻対策という点でも「こちらも先攻アタッカーを用意する」ことが割と有効で汎用的だったりする。
したがって、「放火魔の方が優秀」とはなかなか言い切れないのが辛い。
燃料にするなら放火魔の方が比較的優秀ではあるが…
本人のステータスは平凡なアタッカーなので戦えなくもないが補助や強化がほしいところ。
特にHP2なので、相手の放火魔や[[火竜の首]]に焼かれると悲しい。
}
*放火魔
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(red):赤|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=146&file=17.png,width=43,height=59)|CENTER:2|CENTER:4|CENTER:1|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分のデッキの一番上のカードを破壊する&br()全てのアタッカーのHPを「破壊したカードのレベル」減らす|
比較的コストの軽いダメージ不定の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){全体バーン}。
デッキの一番上を破壊して破壊したカードのレベル分の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}をする使用効果を持つ。
かつては2ダメージ固定だったが、1~8ダメージを引き起こせるようになった(7を除く)。
火力を重視するならデッキ構築時点で高レベルカードを入れておきたい。
同色の赤ならレベル8の[[朱雀]]やレベル6の[[イフリート]]、他色のカードも見ておきたい。
魔力2で8ダメージを出せれば、コストパフォーマンスは最高クラスである。
反面、ダメージの安定性に欠け、全体バーンゆえに単純な戦闘サポートにもならない。
また、アタッカーの&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊}効果は付随していないので回避や回復されやすいのを気をつけたい。
デッキに低レベルなカードが多いと効果が活きないので意識して高レベルカードと組みたい。
//レベル8があってもデッキに1枚では運頼り過ぎと言える。
[[怪火]]で火力は上がるが、デッキにレベル0が混ざってしまうのが考えもの。
待機所に[[怪火]]が居ればレベル0を破壊しても2ダメージは保証してくれるが…
同様の理由で[[煙]]とも相性が悪い。
高火力を出そうと高レベルカードをデッキに入れるとそれらを素で使うのに魔力不足になりがち。
しかし魔力供給源として[[煙]]を入れるとレベル0で火力が落ちる、と痛し痒しの関係。
同色の[[錬金術師]]ならレベル2で2ダメージ保証、また放火魔も攻撃力が高く[[錬金術師]]の燃料として相補的と言える。
確実にダメージを調整したい場合は[[海神]]や[[タコ]]でデッキを覗きみたり、[[人魚運び屋]]で差し戻したりするといい。
しかしその場合デッキにレベル1が混ざることになり、高レベルカードの割合が下がってしまう。少々歯がゆい。
特に強力な使い方としては[[ホムンクルス]]や[[森神]]使い&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効アタッカー}と組み合わせるクルスルーが有名。
また、アタッカーを[[踊り子]]に置き換えた踊り子バーンも有名。
以前のレベル2[[クルスルー>ホムンクルス]]デッキなら調節しなくても放火魔の火力は、ほぼ2ダメージで安定する。
レベルが2なので[[サラマンダー]]の火力になるのもポイント。
ver0.37の更新で追加された[[竜使い]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も注目したい。
待機所に[[竜使い]]と&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}が居れば、使用効果発動後にドラゴンが戦場に出れる。
放火魔でバーンのあとに、消費魔力2で無傷のドラゴンをアタッカーに出来、クルスルー的戦法が可能に。
リスキーだが、自アタッカーがバーンに耐えられるなら&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}などがなくても使えたりする。
//[[赤]]においては自アタッカーがHP2以下の場面も多く、全体バーンの性質がそこそこ足を引っ張る。
//中盤以降も腐らせないようにするためには[[カウンターゴーレム]]や[[怪火]]と組ませたい。
[[カウンターゴーレム]]がアタッカーなら反射ダメージで2倍の威力を期待できる。
相手の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ちアタッカー}にもダメージを与えれるので悪くない。
//[[赤]]に拘らないのなら、総じて[[緑]]カードはHPが高い。
とくに[[緑]]はHP>レベルなのでアタッカーを選別して、バーンに耐えるように調整すると良いだろう。
高火力が期待できるなら[[変異体]]で、相手もろとも焼いて引き分けを狙ってもいい。
デッキから破壊する能力に目をやると黒の墓地利用のカードと組ませるのも良い。
[[幽霊]]を破壊できれば2ダメバーンしながら[[幽霊]]を墓地に。
[[墓守]]の能力、[[ファントム]]の割引の効果も増す。
運絡みになるが[[墓荒らし]]の能力落としや[[ネクロマンサー]]の復活候補を作るといったことも。
とくに[[ネクロマンサー]]は高火力バーンしたあとなら高レベルアタッカーを出すことにもなり相性は良い。
[[ドラゴンゾンビ]]も墓地で活きる能力であり、レベル5とバーン火力としても優秀。
他の&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}もレベルは高めなので、踏まえて検討していいだろう。
ステータスに目をやると3/2→4/1と赤らしい頭でっかちとなった。
[[翼竜]]で&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}をつけてやれば、そこそこ強い。
ただHP1と放火魔自身&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}が怖い。特に[[見習い魔女]]。
戦わせるなら[[ピクシー]]などの補助も欲しい。
しかし、低レベルの補助を多く入れると放火魔自身の能力の火力が下がってしまうことになる…
ver0.37で大幅にステータスと能力が変更された。
かつては、[[火竜の首]]とステータスも能力も比較されていたが、大きく変わり以前とは雰囲気が異なる。
ついでに[[火竜の首]]もver0.37で&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}になったりいろいろ変わった。
現在両者を比較対象とするのは少々難しいと言えるだろう。どちらもレベル2バーンカードだが用途が別物と言える。
以前は2ダメージ固定バーンだったため、「とりあえずバーン」で使えた反面、ほぼ序盤~中盤でしか役回りはなかった。
最大8ダメージも期待できるようになったり、デッキから墓地へ送る効果などは他のカードとも特異だと言える。
いずれにせよ能力を活かすには、役回りを考えてデッキ構築時から良く考えたいカードである。
----
関連項目
・&link_anchor(バーン(HP減)関連,page=戦闘関連){バーン関連}
・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連}
・&link_anchor(レベル関連,page=戦術関連){レベル関連}
----
意見所
#comment(below)
- 海神が1コスだった時代に一世を風靡して廃れたが、何も考えず入れても赤い劣化ウミガメくらいにはなる。3コスに偏り気味のデッキが一番真価を発揮できそうか? -- 名無しさん (2017-10-07 13:47:01)
- 敗北効果持ちを焼くという点では効果自体発動させない見習い魔女の方が優秀だったり。軽いし誤爆しにくい。アタッカーとしては放火魔が上だけど -- 名無しさん (2012-02-08 12:36:38)
----
#co(){
自他問わず全てのアタッカーに2ダメージを与える全体バーン。
ver0.37で大幅にステータスと能力が変更された。
デッキの一番上を破壊して破壊したカードのレベル分の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}する能力。
かつては2ダメ固定だったがこれによって1~8ダメを引き起こせるようになった。7ダメは無いが。
放火魔単体で考えるならデッキ構築時点で高レベルカードをいれておきたい。
同色の赤ならレベル8の[[朱雀]]やレベル6の[[イフリート]]、他色のカードも見ておきたい。
確実にダメージを調整したい場合は[[海神]]や[[タコ]]でデッキを覗きみたり、[[人魚運び屋]]で差し戻したりするといい。
しかしその場合デッキにレベル1が混ざることになり、高レベルカードの割合が下がってしまう。少々歯がゆい。
青[[弩兵]]デッキの別手段となりうるか。
以前のレベル2クルスルーデッキなら調節しなくてもほぼ2ダメで安定する。
一方でデッキから破壊する能力に目をやると黒の破壊歓迎のカードと組ませるのも手か。
[[幽霊]]を破壊できれば2ダメバーンしながら幽霊を墓地に。
[[墓守]]の能力源にするとか、運絡みになるが[[墓荒らし]]の能力落としや[[ネクロマンサー]]の復活候補を作るといったことも。
一方ステータスに目をやると3/2→4/1と赤らしい頭でっかちとなった。
放火魔自身がバーンに怖い。戦わせるなら[[ピクシー]]などの補助があるといいだろう。
[[怪火]]とは直接的には相性がいいが、デッキにレベル0が混ざってしまうのが考えもの。
山札から怪火だけ落ちて使用効果不発では悲しすぎる。
同様の理由で[[煙]]とも相性が悪い。
以下は更新前の記述であるが、今後このページは大きく書き換えられるであろう。
今後の研究が期待される。
//以下更新前のステータスと能力です。記述更新時には下記の記述と合わせてコメントアウトをお願いしたいです。
//|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
//|&color(red){赤}|CENTER:2|CENTER:3|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:全てのアタッカーのHPを2減らす |
比較的コストの軽いバーン。
普通に使う場合、序盤の足止めとして便利。
レベル1に限ればほとんどのカードが2点火力の射程内である。
ただそうしてまで序盤の1点を死守する価値があるかは微妙なところではある。
敗北効果の厭らしい[[ミイラ]]や[[ヤドクガエル]]をサッと焼ければ先の展開が楽になるだろう。
同コストで似たような効果に[[火竜の首]]がある。
使用効果は先攻持ちにもダメージを与えられる点で異なる。
概して、&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}は[[炎使い]]等で頭でっかちになると厄介なので、その対策になるだろう。
[[火竜の首]]で焼けない[[飛び火]]・[[ハーピー]]・[[火竜の首]]・[[翼竜]]等を焼けるのはそれなりに頼もしい。
ただし、破壊は出来ないので回避や回復されやすいのを気をつけたい。
軽量先攻持ちは[[見習い魔女]]でも焼けて、破壊も出来る。
放火魔は先攻特化というよりも、満遍なく焼ける点を活かしていけるようにしたい。
中終盤になると2ダメでは戦場のリセットと呼ぶには到底届かない火力なので微妙な使いづらさがある。
[[赤]]においては自アタッカーがHP2以下の場面も多く、全体バーンの性質がそこそこ足を引っ張る。
中盤以降も腐らせないようにするためには[[カウンターゴーレム]]や[[怪火]]と組ませたい。
[[カウンターゴーレム]]がアタッカーならこちらは2ダメのまま、相手に4ダメを与えれる。
相手の&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効持ちアタッカー}にも2ダメを与えれるので悪くない。
[[怪火]]が待機効果で4ダメになれば中堅アタッカーも充分焼ける。
ただし、自分のアタッカーもダメージが増えるので注意。
高HPアタッカーや無効アタッカーを用意したり、あえて戦場に出さないでスカすなどしたい。
特に強力な使い方としては[[ホムンクルス]]や[[森神]]使い&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効アタッカー}と組み合わせるクルスルーが有名。
また、アタッカーを[[踊り子]]に置き換えた踊り子バーンも有名。
リスキーだが、自アタッカーが2点バーンに耐えられるなら無効などがなくても使えたりする。
軽いコストで[[朱雀]]・[[火竜]]・[[ケルベロス]]等を補助できるのはそれなりに優秀。
レベルが2なので[[サラマンダー]]の火力になるのもポイント。
アタッカーとして[[火竜の首]]と比較すると、&link_anchor(攻撃速度,page=特殊能力一覧){先攻}がない分ステータスは高くなっている。
3/2と先攻2/1で一概に優劣をつけれるものではないが、火竜の首の方が評価される場合が多い(と思う)。
効果では「先攻持ちまで焼ける」ことが火竜の首より優秀ではある。
が、「自身にダメージが通らない」点や「[[ニワトリ]]や[[人魚メイジ]]等で先攻頭でっかちを簡単に作れる」点が大きい。
また、先攻対策という点でも「こちらも先攻アタッカーを用意する」ことが割と有効で汎用的だったりする。
したがって、「放火魔の方が優秀」とはなかなか言い切れないのが辛い。
燃料にするなら放火魔の方が比較的優秀ではあるが…
本人のステータスは平凡なアタッカーなので戦えなくもないが補助や強化がほしいところ。
特にHP2なので、相手の放火魔や[[火竜の首]]に焼かれると悲しい。
}