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「地獄蝶」(2016/02/27 (土) 22:25:20) の最新版変更点
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*地獄蝶
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=131&file=108.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札を全て破壊する&br()自分のデッキから1枚選び、手札に加え、デッキを切り直す|
墓地とデッキを飛び交い導くチョウチョ。
//生贄を墓地に捧げデッキを混ぜカードを導くチョウチョ。
//手札を生け贄に、デッキから1枚欲しいカードを導く蝶。
手札を投げ捨て、デッキから任意のカードをサーチし、デッキを混ぜる。
割とわかりやすい能力ながら活用法はなかなか多彩。
それゆえに、採用するときは入念なデッキ構築をして活かせるようにしたい。
地獄蝶自身もレベル1バニラ並みなので、そこそこ戦わせれるのが地味にうれしい。
目的は主に以下の三点に分けられる。
サーチする。
墓地を肥やす。
デッキを切る。
&b(){サーチ能力}
//魔力コスト1で、選ぶカードに制限の無い非常に強力なサーチカードと言える。
//反面、手札全損というものすごいデメリットが付いていて気安くは使えない。
//この手札全損の代償は高すぎるようにも思うかもしれない。
魔力1でデッキ内のカードを制限無しに選択出来る、というと非常に有能なサーチカードである。
だが、手札を全て破壊すると言う条件は大きなデメリットと言え、安易には使えない。
確かに、この手札全損という代償はあまりにも高すぎるように思うかもしれない。
しかし、1ターンに1枚しかカードの使えない仕様上、使えない多数の手札より強力な1枚のキーカードの方が重要なことも多い。
それに、一度手札がなくなっても今引きだけでも意外と何とかなったりするものである。
//運頼りになるが、そこは構築とプレイングである。
運頼りになるが、そこはサーチするカードを活かせるデッキ構築が重要である。
1度使うと捨てる手札も減っているのでコストは相対的に下がる。運良く2枚目を引ければ連発も可。
//基本的には中終盤に[[死神]]等の強力なカードを引っ張ってとどめをさす。
基本的には中終盤に強力なカードをサーチし逆転や追い込みを狙う。
もしくは、序盤に後述する墓地絡みの手筈が揃っている場合にキーカードをサーチし態勢を整える使い方となる。
終盤のトドメなら[[死神]]の破壊力は魅力的。
特に、手札全損した後なら[[死神]]のコストもさほど気にならない点が相性がいい。
同じく[[白虎]]・[[リッチ]]をサーチしてもいい。
使用に高い魔力が必要だが、優勢なら躊躇なく使えて相手を潰し、そのまま押し切れる。
[[スカイドラゴン]]は手札効果が発動し、サーチすると魔力1でそのまま待機所に出れる。
補助が必要な[[スカイドラゴン]]の性質上、手札全損はかなり痛いが、終盤の戦力なら有力候補と言える。
また、戦場に出た[[スカイドラゴン]]の補助を引き当てるのに使うのもいいだろう。
他にサーチカードとして[[卵]]、[[タコ]]、[[蒐集王]]、[[水先案内人]]などがある。
色が違うと言えばそれまでだが、比較してみると、
[[卵]]は、サーチ範囲が魔力頼みで不安定で、かつ「緑カードのみ」で「待機所に置く」ため対象が限られる。
[[タコ]]は、確実性が地獄蝶より劣るためキーカードのみに依存するデッキ構築は心もとない。
[[蒐集王]]は、発動条件が厳しくてデッキ構築が非常に制限される。
[[水先案内人]]は、重いのもそうだが、そもそも地獄蝶と比較するには属性が違いすぎる。
地獄蝶は代償こそ大きいが、手札にあればいつでも使えるレベル1という軽さ、早さはやはり便利である。
水先案内人でも言えることだが、[[人魚予言者]]と併用すると[[デーモン]]を除く全てをサーチすることが可能。
デッキ自体は青黒に制限され、展開は遅いが、場合によっては[[赤]]・[[緑]]を使える多様性がある。
相手や状況に合わせて使えるデッキを構築する際に考えたい。
&b(){墓地増加}
手札を全て投げ捨てるのは一般的にはデメリットと考えられる。
しかし、裏返すと墓地に大量にカードを送るという黒の特徴的な能力と言える。
この墓地を増加する能力として考えると、&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地を活かす能力を持ったカード}と合わせたい。
特に墓地絡みの戦術は意識的にする必要があり、デッキ構築が非常に重要である。
墓地を肥やす能力は、[[墓守]]・[[墓荒らし]]などとの相性がいい。
単純に墓地を増やすことで墓守は強くなるし、手札に有能なカードが揃ったなら墓荒らしが暴れてくれる。
さらにこれらをサーチ出来るので序盤でも態勢を築ける。
ただし、[[ゾンビ]]の能力とは相反するので、入れる場合は[[アヌビス]]や[[煙竜]]などと合わせたい。
墓地数割引持ちの[[ファントム]]をサーチすれば次のターンはほぼ確実に場に出せる。
序盤ならファントムを退けるのはなかなか骨なので速攻を目指したい。
手札の右端が墓地の一番上になるという手札破壊の仕様がある。
手札右端がファッティなら墓地へ送り引っ張った[[ネクロマンサー]]で奇襲させれる。
[[カオスドラゴン]]のようなデメリット持ちでも、その効果を無視して召喚できるのがおいしい。
[[幽霊]]が手札にあるなら魔力ロックと戦線補強が出来る。
初手に揃っていれば、サブに地獄蝶・幽霊、手札にキーカードと強いコンボになる。
先述の[[墓守]]、[[墓荒らし]]に加え、[[騎兵]]、[[ケルベロス]]や[[クマ]]などがキーとして挙げられる。
[[ドラゴンゾンビ]]が手札にある場合に手札から落とすのも手。
特に[[カメレオン]]を入れておくと、先手で初手のとき地獄蝶で[[ドラゴンゾンビ]]を落し[[カメレオン]]をサーチ。
次のターン、アタッカー地獄蝶に&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}をつければ、バーンバウンスでも[[ドラゴンゾンビ]]に入れ替わる。
上記の[[幽霊]]による魔力ロックも合わさるとかなり強烈な展開になる。
&b(){デッキ切り直し}
デッキを切り直す能力に注目するのは[[弩兵]]。
所謂「弾」であり、地獄蝶は黒カードの中で唯一「弾」になるカードである。
[[黒]]は[[青]]・[[緑]]に比べると、「弾」の種類が圧倒的に少ないので、結果「弾」不足になりがちに思える。
しかし、赤自体に「弾」は存在するし、黒には[[アヌビス]]があるので使用後にリロード出来る。
また、地獄蝶は自身が「弾」として機能し、他の「弾」やアヌビスをサーチも可能である。
戦場に立たせる「アタッカー」をサーチすることも出来る。
何度も言うがデッキ構築が重要である。
&b(){使用上の注意}
注意したいカードは[[スキュラ]]。と言ってもどうしようもないが。
[[霊媒]]にも気をつけたい。墓地を肥やすことが非常に危険になった。
あと[[ワシ]]。今引きが期待出来なくなる。
これらは、使用後に注意するカードなので、相手の色によっては使用するタイミングを考えよう。
また、これらのカードが来ても立ち向かえる体制を築けるデッキ構築を心掛けたい。
&b(){対峙する際のポイント}
相手が使用した時には、プレイングの基本であるが墓地のチェックは忘れずに。
特に地獄蝶は闇雲に使うカードでは無いので、地獄蝶が使用されたその後の相手の動きには要注意である。
また、[[プリンセス]]や[[サメ]]を使うときの[[死神]]に並ぶ要注意カード。
妨害するつもりが手札全損は痛い。
デッキ次第だが、よほど良いカードをサーチ出来ないと挽回は難しいので注意しよう。
----
関連項目
・&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊関連}
・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連}
・&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地関連}
----
意見所
#comment(below)
- ↓変更しました -- 名無しさん (2012-01-30 01:33:35)
- 「生贄を代償に」ってヘン -- 名無しさん (2012-01-29 23:57:42)
- 発動順のつもりでは無くて、重要度は目的で変わるから並列、と思ったがこれでもいいな。注意点と対策(というか対峙)が薄めだから加筆求む。 -- 名無しさん (2012-01-29 02:09:02)
- 項目の順番を発動順にする意味は何かあるの?メインはサーチで手札破壊はデメリット、切りなおしは微調整っていう解釈で、効果の重要度順でいいんじゃないの -- 名無しさん (2012-01-28 20:36:17)
- 弾としてならまだしもサーチとして連発するのは運頼りか無意味だと思う。 -- 名無しさん (2012-01-28 19:23:10)
- 手札破壊して、サーチして、切り直す、の順じゃない?あと項目分けるなら最後の8行は別項目にした方がいいと思う。 -- 名無しさん (2012-01-28 18:45:02)
----
#co(){
手札を投げ捨て、デッキから1枚欲しいカードを拾ってくる。
中終盤にキーカードを拾ってきたり、最序盤から[[墓守]]・[[ネクロマンサー]](手札の右端が墓地の1番上になる)・[[ファントム]]・[[卵]]等を拾ってきたりと活用法はなかなか多彩。
いきなり複数の[[幽霊]]を墓地に送ることもできる。
サイズもバニラ相当なのが地味にうれしい。
サーチの代償に手札全ては高すぎるように思うかもしれないが、1ターンに1枚しかカードの使えないカードコマンダーにおいては、今引きだけでも意外と何とかなったりする。
また1度使うと捨てる手札も減っているのでコストは相対的に下がる。
この手のサーチカードはプレイングより構築が非常に重要。
引っ張るカードは構築の時点でおおよそ絞っておきたい。
[[スキュラ]]には要注意。と言ってもどうしようもないが。
プレイングの基本であるが、相手が使用した時には墓地のチェックを忘れずに。
ver0.30で新たに2つのサーチカードが加わったが、それによって優秀サーチカードの地位が脅かされるというようなことは特になかった。
色が違うと言えばそれまでだが、[[蒐集王]]は発動条件が厳しすぎてデッキ構築が非常に制限される。
[[水先案内人]]は重いのもそうだが、そもそも地獄蝶と比較するには属性が違いすぎる。
代償こそ大きいが手札にあればいつでも使えるレベル1という軽さ、早さはやはり便利。
新カードで気をつけるべきはむしろ[[霊媒]]。墓地を肥やすことが非常に危険になった。
あと[[ワシ]]。
}
*地獄蝶
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=134&file=108.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果:}自分の手札を全て破壊する&br()自分のデッキから1枚選び、手札に加え、デッキを切り直す|
墓地とデッキを飛び交い導くチョウチョ。
//生贄を墓地に捧げデッキを混ぜカードを導くチョウチョ。
//手札を生け贄に、デッキから1枚欲しいカードを導く蝶。
手札を投げ捨て、デッキから任意のカードをサーチし、デッキを混ぜる。
割とわかりやすい能力ながら活用法はなかなか多彩。
それゆえに、採用するときは入念なデッキ構築をして活かせるようにしたい。
地獄蝶自身もレベル1バニラ並みなので、そこそこ戦わせれるのが地味にうれしい。
目的は主に以下の三点に分けられる。
サーチする。
墓地を肥やす。
デッキを切る。
&b(){サーチ能力}
//魔力コスト1で、選ぶカードに制限の無い非常に強力なサーチカードと言える。
//反面、手札全損というものすごいデメリットが付いていて気安くは使えない。
//この手札全損の代償は高すぎるようにも思うかもしれない。
魔力1でデッキ内のカードを制限無しに選択出来る、というと非常に有能なサーチカードである。
だが、手札を全て破壊すると言う条件は大きなデメリットと言え、安易には使えない。
確かに、この手札全損という代償はあまりにも高すぎるように思うかもしれない。
しかし、1ターンに1枚しかカードの使えない仕様上、使えない多数の手札より強力な1枚のキーカードの方が重要なことも多い。
それに、一度手札がなくなっても今引きだけでも意外と何とかなったりするものである。
//運頼りになるが、そこは構築とプレイングである。
運頼りになるが、そこはサーチするカードを活かせるデッキ構築が重要である。
1度使うと捨てる手札も減っているのでコストは相対的に下がる。運良く2枚目を引ければ連発も可。
//基本的には中終盤に[[死神]]等の強力なカードを引っ張ってとどめをさす。
基本的には中終盤に強力なカードをサーチし逆転や追い込みを狙う。
もしくは、序盤に後述する墓地絡みの手筈が揃っている場合にキーカードをサーチし態勢を整える使い方となる。
終盤のトドメなら[[死神]]の破壊力は魅力的。
特に、手札全損した後なら[[死神]]のコストもさほど気にならない点が相性がいい。
同じく[[白虎]]・[[リッチ]]をサーチしてもいい。
使用に高い魔力が必要だが、優勢なら躊躇なく使えて相手を潰し、そのまま押し切れる。
[[スカイドラゴン]]は手札効果が発動し、サーチすると魔力1でそのまま待機所に出れる。
補助が必要な[[スカイドラゴン]]の性質上、手札全損はかなり痛いが、終盤の戦力なら有力候補と言える。
また、戦場に出た[[スカイドラゴン]]の補助を引き当てるのに使うのもいいだろう。
他にサーチカードとして[[卵]]、[[タコ]]、[[蒐集王]]、[[水先案内人]]などがある。
色が違うと言えばそれまでだが、比較してみると、
[[卵]]は、サーチ範囲が魔力頼みで不安定で、かつ「緑カードのみ」で「待機所に置く」ため対象が限られる。
[[タコ]]は、確実性が地獄蝶より劣るためキーカードのみに依存するデッキ構築は心もとない。
[[蒐集王]]は、発動条件が厳しくてデッキ構築が非常に制限される。
[[水先案内人]]は、重いのもそうだが、そもそも地獄蝶と比較するには属性が違いすぎる。
地獄蝶は代償こそ大きいが、手札にあればいつでも使えるレベル1という軽さ、早さはやはり便利である。
水先案内人でも言えることだが、[[人魚予言者]]と併用すると[[デーモン]]を除く全てをサーチすることが可能。
デッキ自体は青黒に制限され、展開は遅いが、場合によっては[[赤]]・[[緑]]を使える多様性がある。
相手や状況に合わせて使えるデッキを構築する際に考えたい。
&b(){墓地増加}
手札を全て投げ捨てるのは一般的にはデメリットと考えられる。
しかし、裏返すと墓地に大量にカードを送るという黒の特徴的な能力と言える。
この墓地を増加する能力として考えると、&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地を活かす能力を持ったカード}と合わせたい。
特に墓地絡みの戦術は意識的にする必要があり、デッキ構築が非常に重要である。
墓地を肥やす能力は、[[墓守]]・[[墓荒らし]]などとの相性がいい。
単純に墓地を増やすことで墓守は強くなるし、手札に有能なカードが揃ったなら墓荒らしが暴れてくれる。
さらにこれらをサーチ出来るので序盤でも態勢を築ける。
ただし、[[ゾンビ]]の能力とは相反するので、入れる場合は[[アヌビス]]や[[煙竜]]などと合わせたい。
墓地数割引持ちの[[ファントム]]をサーチすれば次のターンはほぼ確実に場に出せる。
序盤ならファントムを退けるのはなかなか骨なので速攻を目指したい。
手札の右端が墓地の一番上になるという手札破壊の仕様がある。
手札右端がファッティなら墓地へ送り引っ張った[[ネクロマンサー]]で奇襲させれる。
[[カオスドラゴン]]のようなデメリット持ちでも、その効果を無視して召喚できるのがおいしい。
[[幽霊]]が手札にあるなら魔力ロックと戦線補強が出来る。
初手に揃っていれば、サブに地獄蝶・幽霊、手札にキーカードと強いコンボになる。
先述の[[墓守]]、[[墓荒らし]]に加え、[[騎兵]]、[[ケルベロス]]や[[クマ]]などがキーとして挙げられる。
[[ドラゴンゾンビ]]が手札にある場合に手札から落とすのも手。
特に[[カメレオン]]を入れておくと、先手で初手のとき地獄蝶で[[ドラゴンゾンビ]]を落し[[カメレオン]]をサーチ。
次のターン、アタッカー地獄蝶に&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}をつければ、バーンバウンスでも[[ドラゴンゾンビ]]に入れ替わる。
上記の[[幽霊]]による魔力ロックも合わさるとかなり強烈な展開になる。
&b(){デッキ切り直し}
デッキを切り直す能力に注目するのは[[弩兵]]。
所謂「弾」であり、地獄蝶は黒カードの中で唯一「弾」になるカードである。
[[黒]]は[[青]]・[[緑]]に比べると、「弾」の種類が圧倒的に少ないので、結果「弾」不足になりがちに思える。
しかし、赤自体に「弾」は存在するし、黒には[[アヌビス]]があるので使用後にリロード出来る。
また、地獄蝶は自身が「弾」として機能し、他の「弾」やアヌビスをサーチも可能である。
戦場に立たせる「アタッカー」をサーチすることも出来る。
何度も言うがデッキ構築が重要である。
&b(){使用上の注意}
注意したいカードは[[スキュラ]]。と言ってもどうしようもないが。
[[霊媒]]にも気をつけたい。墓地を肥やすことが非常に危険になった。
あと[[ワシ]]。今引きが期待出来なくなる。
これらは、使用後に注意するカードなので、相手の色によっては使用するタイミングを考えよう。
また、これらのカードが来ても立ち向かえる体制を築けるデッキ構築を心掛けたい。
&b(){対峙する際のポイント}
相手が使用した時には、プレイングの基本であるが墓地のチェックは忘れずに。
特に地獄蝶は闇雲に使うカードでは無いので、地獄蝶が使用されたその後の相手の動きには要注意である。
また、[[プリンセス]]や[[サメ]]を使うときの[[死神]]に並ぶ要注意カード。
妨害するつもりが手札全損は痛い。
デッキ次第だが、よほど良いカードをサーチ出来ないと挽回は難しいので注意しよう。
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関連項目
・&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊関連}
・&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ関連}
・&link_anchor(墓地関連,page=戦術関連){墓地関連}
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意見所
#comment(below)
- ↓変更しました -- 名無しさん (2012-01-30 01:33:35)
- 「生贄を代償に」ってヘン -- 名無しさん (2012-01-29 23:57:42)
- 発動順のつもりでは無くて、重要度は目的で変わるから並列、と思ったがこれでもいいな。注意点と対策(というか対峙)が薄めだから加筆求む。 -- 名無しさん (2012-01-29 02:09:02)
- 項目の順番を発動順にする意味は何かあるの?メインはサーチで手札破壊はデメリット、切りなおしは微調整っていう解釈で、効果の重要度順でいいんじゃないの -- 名無しさん (2012-01-28 20:36:17)
- 弾としてならまだしもサーチとして連発するのは運頼りか無意味だと思う。 -- 名無しさん (2012-01-28 19:23:10)
- 手札破壊して、サーチして、切り直す、の順じゃない?あと項目分けるなら最後の8行は別項目にした方がいいと思う。 -- 名無しさん (2012-01-28 18:45:02)
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#co(){
手札を投げ捨て、デッキから1枚欲しいカードを拾ってくる。
中終盤にキーカードを拾ってきたり、最序盤から[[墓守]]・[[ネクロマンサー]](手札の右端が墓地の1番上になる)・[[ファントム]]・[[卵]]等を拾ってきたりと活用法はなかなか多彩。
いきなり複数の[[幽霊]]を墓地に送ることもできる。
サイズもバニラ相当なのが地味にうれしい。
サーチの代償に手札全ては高すぎるように思うかもしれないが、1ターンに1枚しかカードの使えないカードコマンダーにおいては、今引きだけでも意外と何とかなったりする。
また1度使うと捨てる手札も減っているのでコストは相対的に下がる。
この手のサーチカードはプレイングより構築が非常に重要。
引っ張るカードは構築の時点でおおよそ絞っておきたい。
[[スキュラ]]には要注意。と言ってもどうしようもないが。
プレイングの基本であるが、相手が使用した時には墓地のチェックを忘れずに。
ver0.30で新たに2つのサーチカードが加わったが、それによって優秀サーチカードの地位が脅かされるというようなことは特になかった。
色が違うと言えばそれまでだが、[[蒐集王]]は発動条件が厳しすぎてデッキ構築が非常に制限される。
[[水先案内人]]は重いのもそうだが、そもそも地獄蝶と比較するには属性が違いすぎる。
代償こそ大きいが手札にあればいつでも使えるレベル1という軽さ、早さはやはり便利。
新カードで気をつけるべきはむしろ[[霊媒]]。墓地を肥やすことが非常に危険になった。
あと[[ワシ]]。
}