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「青龍」(2023/09/05 (火) 11:28:38) の最新版変更点
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*青龍
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=111&file=104.png,width=43,height=59)|CENTER:8|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果(消費魔力1):}両者の全クリーチャーを入れ替える&br() このターンの戦闘は行われない|
戦場の全てのクリーチャーを引っ繰り返す青の神龍。
クエストカードである四聖獣の一体。
青はお互いのクリーチャーをすべて入れ替える。
相手の力を利用・奪取して戦うのは青の得意技だが、それの最高峰といえる。
弱クリーチャー(というか効果が強くてステータスが低いやつ)を序盤使って、一気にひっくり返す!が基本か。
その他、一発逆転のために青に仕組まれていたり。
また地味に[[雪女]]と同じく戦闘停止効果を持っており、&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ破壊}などで時間稼ぎに使われることもある。
他の四聖獣と違ってリセット効果ではなく、場をきっちりひっくり返す。
よって読まれて[[サメ]]や[[人面樹]]などで潰されても不利になりにくい。
とはいえ所詮、裏返るのは場のみ。
相手が効果クリーチャーを駆使するタイプなら優位を築くのは難しい。
後述の理由も含め[[クル>ホムンクルス]]スルーデッキなどとは相性が良くない。
またイニアシチブはひっくり返らないので、戦場の優劣を変える事はできないこともある。
&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効クリーチャー}には効かない。
戦場のどちらかが無効の場合、お互いのアタッカーは入れ替わらなくなる。
#region(←ちなみに待機所に無効クリーチャー(=[[ホムンクルス]])がいた場合は…)
ホムンクルスは動かない。
こちらにホムンクルスが1体いた場合は2体、2体いた場合は1体、相手側からサブが移動してくる。
つまり相手のサブの移動に人数制限がかかることになる。
移動優先は上から順。
よって相手のエース級を引き込める可能性は低くなるのは痛いか。
#endregion
簡単に言うとホムンクルスとは相性が悪いみたいである。
&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}の付いたアタッカーにも効かない。
この場合も、アタッカーの交換は起こらずサブのみ交換される。
同様に、効果発動時に&link_anchor(一時無効,page=特殊能力){一時無効}を持つアタッカーにも効かない。
相手が&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}の場合でイニ有りの場合は、軽コストで[[ガーディアン]]を使ってくるため注意が必要。
同じく[[エメラルドドラゴン]]も注意。相手アタッカーが&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}や&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}の場合は気をつけよう。
ドラゴン族なので[[竜使い]]の使用効果が使える。
とは言え、上記のように青龍の最大の目的が「クリーチャーの交換」であるため使いどころは少ない。
しかし、6/7と言うレベル8としては小さすぎると言えるステータスの火力の補助として使える点。
また、攻撃力<HPで誤爆しても耐えられる点など、そこまで相性が悪いわけではない。
赤青でデッキ構築の際に余裕があるなら採用しておくと、トドメの一枚に使えるかもしれない。
ver0.37からの[[竜使い]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も使える。
とはいえ、[[竜使い]]の待機効果を考えると[[竜使い]]がいるときに、青龍の使用効果を使うのは少々躊躇する。
他の&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}との兼ね合いも考えてデッキ構築するといいと思われる。
[[エメラルドドラゴン]]の恩恵も受けれる。しかし、青龍自体のコストも考えると魔力が厳しいので、工夫が必要。
[[ギャンブラー]]と同じ青であるので同時に採用していい。コスト安で出せるなら6/7のステータスは充分強い。
弱点は言うまでもなく、[[朱雀]]と同じカードコマンダー最大級の魔力コスト。
特に青単は単純な魔力補充が[[青い煙]]しかないため、カード効果をやりくりして魔力を節約しないと場にも出せない。
使用効果も視野に入れると、[[雪女]]や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}などを駆使して魔力を溜めていく必要がある。
戦場に出すだけなら[[水先案内人]]から出す、[[ギャンブラー]]で手札から出す、などの方法もある。
戦力としては[[スカイドラゴン]]のステータス低下もあって、青では最大のステータスなのは事実なのでこの手もあり。
しかし、最大級のステータスとはいえ他色のファッティと比べると些か見劣りするため、補助無しで連勝は難しい。
従って補助の活用を考えると、無駄に魔力を使用していいという話でもない。
一方で、使用効果のみに着目するなら[[人魚運び屋]]から[[海神]]のコンボなども良い方法だろう。
ただし、相手のクリーチャー奪取が目的なら[[ナーガ]]や[[ヤマタノオロチ]]など専門家で充分なことも多い。
特に「戦闘一時停止」の効果もあるため、タイミングが悪いと次のターンに相手から痛い反撃受けることも多々ある。
効果が使用できるからと言って考え無しでは、やはりコストの無駄遣いに他ならないといえる。
ここぞというタイミングで使用してこそ最大限の成果を発揮する能力であることを頭に入れておきたい。
他色の&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦闘関連){魔力増加カード}を入れることで使うことが楽になるのはもちろんである。
しかし、繰り返しになるが戦力的には他色のファッティにもっとステータスの高いクリーチャーがいるのが事実。
戦力として期待して青龍と魔力増加カードを入れる、というなら他のファッティを選択した方が早いといえる。
つまり、効果があってこその青龍、となるわけで、やはり最大限の成果を発揮するタイミングの見極めが必須となる。
いずれにせよ、計画的なご利用を求められることになる。
戦力として期待するか、能力を期待するか、そのどちらもを臨機応変に使い分けれるようなプレイングが望ましいだろう。
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関連項目
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
ー四聖獣
・[[朱雀]](お互いのクリーチャーをすべて破壊する)
・[[白虎]](お互いの魔力を0にし、手札を全て破壊する)
・[[玄武]](お互いの魔力を10にする)
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意見所
#comment(below)
- ルーラー ■待機効果 ライフは増減しない -- 金さん (2023-08-03 08:17:56)
- ■使用効果 「ライフ・魔力・クリーチャー」を2ターン前に戻し、デッキを切り直す -- 金さん (2023-07-18 18:50:21)
- 植物族デッキ使ってた奴と戦場入れ替えた後のステゴサウルスは、本当に悲劇 -- 名無しさん (2017-01-30 08:53:09)
- 消費魔力2にすべき、バランスが悪い -- 名無しさん (2015-08-20 10:01:07)
- 普通に強い。 LOに普通に入る。 -- 名無しさん (2012-07-27 14:13:00)
不動に弱い
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*青龍
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(blue):青|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=111&file=104.png,width=43,height=59)|CENTER:8|CENTER:6|CENTER:7|CENTER:普通|&color(red){ドラゴン族}&br()&color(blue){■使用効果(消費魔力1):}両者の全クリーチャーを入れ替える&br() このターンの戦闘は行われない|
戦場の全てのクリーチャーを引っ繰り返す青の神龍。
クエストカードである四聖獣の一体。
青はお互いのクリーチャーをすべて入れ替える。
相手の力を利用・奪取して戦うのは青の得意技だが、それの最高峰といえる。
弱クリーチャー(というか効果が強くてステータスが低いやつ)を序盤使って、一気にひっくり返す!が基本か。
その他、一発逆転のために青に仕組まれていたり。
また地味に[[雪女]]と同じく戦闘停止効果を持っており、&link_anchor(デッキ関連,page=戦術関連){デッキ破壊}などで時間稼ぎに使われることもある。
他の四聖獣と違ってリセット効果ではなく、場をきっちりひっくり返す。
よって読まれて[[サメ]]や[[人面樹]]などで潰されても不利になりにくい。
とはいえ所詮、裏返るのは場のみ。
相手が効果クリーチャーを駆使するタイプなら優位を築くのは難しい。
後述の理由も含め[[クル>ホムンクルス]]スルーデッキなどとは相性が良くない。
またイニアシチブはひっくり返らないので、戦場の優劣を変える事はできないこともある。
&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効クリーチャー}には効かない。
戦場のどちらかが無効の場合、お互いのアタッカーは入れ替わらなくなる。
#region(←ちなみに待機所に無効クリーチャー(=[[ホムンクルス]])がいた場合は…)
ホムンクルスは動かない。
こちらにホムンクルスが1体いた場合は2体、2体いた場合は1体、相手側からサブが移動してくる。
つまり相手のサブの移動に人数制限がかかることになる。
移動優先は上から順。
よって相手のエース級を引き込める可能性は低くなるのは痛いか。
#endregion
簡単に言うとホムンクルスとは相性が悪いみたいである。
&link_anchor(不動,page=特殊能力一覧){不動}の付いたアタッカーにも効かない。
この場合も、アタッカーの交換は起こらずサブのみ交換される。
同様に、効果発動時に&link_anchor(一時無効,page=特殊能力){一時無効}を持つアタッカーにも効かない。
相手が&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}の場合でイニ有りの場合は、軽コストで[[ガーディアン]]を使ってくるため注意が必要。
同じく[[エメラルドドラゴン]]も注意。相手アタッカーが&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}や&link_anchor(擬態,page=特殊能力一覧){擬態}の場合は気をつけよう。
ドラゴン族なので[[竜使い]]の使用効果が使える。
とは言え、上記のように青龍の最大の目的が「クリーチャーの交換」であるため使いどころは少ない。
しかし、6/7と言うレベル8としては小さすぎると言えるステータスの火力の補助として使える点。
また、攻撃力<HPで誤爆しても耐えられる点など、そこまで相性が悪いわけではない。
赤青でデッキ構築の際に余裕があるなら採用しておくと、トドメの一枚に使えるかもしれない。
ver0.37からの[[竜使い]]の&link_anchor(待機効果関連,page=効果関連){待機効果}も使える。
とはいえ、[[竜使い]]の待機効果を考えると[[竜使い]]がいるときに、青龍の使用効果を使うのは少々躊躇する。
他の&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族}との兼ね合いも考えてデッキ構築するといいと思われる。
[[エメラルドドラゴン]]の恩恵も受けれる。しかし、青龍自体のコストも考えると魔力が厳しいので、工夫が必要。
[[ギャンブラー]]と同じ青であるので同時に採用していい。コスト安で出せるなら6/7のステータスは充分強い。
弱点は言うまでもなく、[[朱雀]]と同じカードコマンダー最大級の魔力コスト。
特に青単は単純な魔力補充が[[青い煙]]しかないため、カード効果をやりくりして魔力を節約しないと場にも出せない。
使用効果も視野に入れると、[[雪女]]や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}などを駆使して魔力を溜めていく必要がある。
戦場に出すだけなら[[水先案内人]]から出す、[[ギャンブラー]]で手札から出す、などの方法もある。
戦力としては[[スカイドラゴン]]のステータス低下もあって、青では最大のステータスなのは事実なのでこの手もあり。
しかし、最大級のステータスとはいえ他色のファッティと比べると些か見劣りするため、補助無しで連勝は難しい。
従って補助の活用を考えると、無駄に魔力を使用していいという話でもない。
一方で、使用効果のみに着目するなら[[人魚運び屋]]から[[海神]]のコンボなども良い方法だろう。
ただし、相手のクリーチャー奪取が目的なら[[ナーガ]]や[[ヤマタノオロチ]]など専門家で充分なことも多い。
特に「戦闘一時停止」の効果もあるため、タイミングが悪いと次のターンに相手から痛い反撃受けることも多々ある。
効果が使用できるからと言って考え無しでは、やはりコストの無駄遣いに他ならないといえる。
ここぞというタイミングで使用してこそ最大限の成果を発揮する能力であることを頭に入れておきたい。
他色の&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦闘関連){魔力増加カード}を入れることで使うことが楽になるのはもちろんである。
しかし、繰り返しになるが戦力的には他色のファッティにもっとステータスの高いクリーチャーがいるのが事実。
戦力として期待して青龍と魔力増加カードを入れる、というなら他のファッティを選択した方が早いといえる。
つまり、効果があってこその青龍、となるわけで、やはり最大限の成果を発揮するタイミングの見極めが必須となる。
いずれにせよ、計画的なご利用を求められることになる。
戦力として期待するか、能力を期待するか、そのどちらもを臨機応変に使い分けれるようなプレイングが望ましいだろう。
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関連項目
・&link_anchor(ドラゴン族関連,page=種族関連){ドラゴン族関連}
ー四聖獣
・[[朱雀]](お互いのクリーチャーをすべて破壊する)
・[[白虎]](お互いの魔力を0にし、手札を全て破壊する)
・[[玄武]](お互いの魔力を10にする)
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意見所
#comment(below)
- 植物族デッキ使ってた奴と戦場入れ替えた後のステゴサウルスは、本当に悲劇 -- 名無しさん (2017-01-30 08:53:09)
- 消費魔力2にすべき、バランスが悪い -- 名無しさん (2015-08-20 10:01:07)
- 普通に強い。 LOに普通に入る。 -- 名無しさん (2012-07-27 14:13:00)
不動に弱い
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