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*ハエトリグサ |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=102&file=163.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(red){植物族}&br()&color(skyblue){■敗北効果:}相手のアタッカーの攻撃力を1にする| 優秀な効果と豊富なコンボを持つ緑の切り込み隊長。敗北すると相手の攻撃力を奪い取り、次の勝利に貢献してくれる。 相手の攻撃力を1にする&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}は、能動的に発動すると非常に強力。 敗北効果を発動させる[[老婆]]や[[カニ]]を併用したい。特に前者は同色であり相性が良い。 老婆とのコンボは「ハエトリ老婆」と呼ばれ、基本的かつ有用なシナジーを有する例として有名。 また単純に置き土産と考えることもでき、この効果は中・終盤でも十分に通用する。 &link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効クリーチャー}にも効くので、相手のエースの暴走を止めるのに役に立つ。 [[ヤドクガエル]]と比較すると強力なアタッカーを確実に弱体化でき、場面によってはより有用な働きをしてくれるだろう。 比較的尖ったクリーチャーなので、弱点も多い。 レベル1なので[[ウミガメ]]に飛ばされたり、&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族}なので[[ステゴサウルス]]に食われたりする。 ハエトリ老婆で勝ったとしても、以降の手が続かないと形勢は不利になってしまう。 ウミガメやステゴサウルスは極めて直接的なメタだが、それ以外にも対処法は多い。 [[赤ドラゴン]]、[[ソーサレス]]、[[カブトガニ]]、[[首長竜]]、[[征服王]]、&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}から[[イビルアイ]]など。 [[火の鳥]]などで敗北効果を上書きされるのも痛い。 [[混沌]]の場合は、効果が発動すると攻撃力を増やしまうことになる。 また[[カウンターゴーレム]]など素の攻撃力0のクリーチャーは地味に攻撃力を1増やすことになる。 [[老婆]]などが使用できない場合には相手の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}などにも注意。 勝手に消えていく[[飛び火]]や[[騎兵]]には効果が発動しても無意味。 こちらがイニシアチブ有の場合は[[苔男]]。勝利効果発動後に平然とされる。 イニシアチブ無の場合は[[炎馬]]や[[オウムガイ]]に、敗北効果発動前に破壊されてしまうことも。 一方で、効果を発揮したとしても[[ヤドクガエル]]と比べると相手自体は確実にその場に残る。 そのため、[[炎使い]]や[[ラッパ妖精]]、[[ピクシー]]などで、無かったことにされることもあり過信は禁物。 弱点から保護する手段としては&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻}シナジーである[[ガーディアン]]が筆頭。 [[天狗]]も悪くはないが、ハエトリグサ自身の敗北効果からすると補助というより追い討ちといった感じ。 ピーキーなステータスから序盤なら[[ピクシー]]で処理できる相手も増える。 ウミガメなどを念頭におくなら[[ニワトリ]]や[[ウィザード]]もいいが、上記の通り[[火の鳥]]は相性が悪い。 老婆が決めれるなら[[サイクロプス]]などで&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}をつけておくと完封できるが、コスト的な問題がある。 [[スカンク]]が待機所にいると、ハエトリ老婆で敗北効果+待機効果により攻撃力を0にすることもできる。 コンボに必要なカードが手札に揃っていても過信は禁物。その後の展開に結びつく手段があると心強い。 一例としては[[ケルベロス]]を戦場に飛び出させる、[[騎兵]]や[[クマ]]のエサにするなど。 [[ドルイド]]を足がかりに逆転を図るという手もあるだろう。 序盤の差し合いを制する以外にも、出した後の立ち回りについても考えておきたい。 手札にある場合も、相手が無効持ちなら[[仙人]]で自アタッカーに付与する、[[踊り子]]から奇襲するといったことも。 弱った相手を無駄にしないという観点なら[[ワーライオン]]を後続にするとハエトリの影響が続いてくれる。 なお、ルール上「10回攻撃しても決着がつかない戦闘は、引分」になる。 この点を突いて、弱った相手を使ってHPを増加することで[[変異体]]を引分させる、こともできなくはない。 半減でも充分ではあるが。 ver0.31の更新で攻撃力が下がり、戦闘能力がかなり心許なくなってしまった。 後攻1/3ではまともに戦うことも厳しい。 ハエトリ老婆もハエトリグサ自身の攻撃力が1ではいまひとつインパクトに欠ける状態に。 加えて[[シャーマン]]とのコンボが成立しなくなったこともあり、影響力は大幅に下がったのが実際のところである。 他の敗北効果持ちにも言えることだが、負けて効果を発揮するというのは考え無しに負けてもいいということではない。 その後の展開の布石とならないと、ただただライフを無駄にしているだけということもある。 ハエトリ老婆でも一気に試合終了まで持っていくのは困難な現状では、なおさらといえる。 待機所の[[老婆]]を活用するなら&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){他の植物}、補助を流用するなら&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}などを採用し、その後の展開を考えるべきだろう。 敗北効果をどのように活かすかが今後ハエトリグサが生きる道か。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連} ・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連} ―植物クリーチャー ・[[精霊]] ・[[ツタ]] ・[[苔男]] ・[[人面樹]] ・[[世界樹]] ・[[魔界樹]] ―植物クリーチャーを参照する ・[[老婆]] ・[[ステゴサウルス]] ---- 意見所 #comment(below) - 島津 ■使用効果 自分の手札からレベル1とレベル3を裏向きにして待機所に置く -- 金さん (2023-08-27 21:28:49) - 島津 ■使用効果 自分のレベル1・レベル3・レベル6を裏向きにして待機所に置く -- 金さん (2023-08-27 20:33:32) - ハムスター ■待機効果 カードが効果Xで移動する場合、それの両脇のカードも移動し、効果Xの範囲内となる -- 金さん (2023-08-05 13:26:14) - ハムスター ■待機効果 カードが効果で移動する場合、それの両脇のカードも移動し、先の効果の範囲内となる -- 金さん (2023-08-05 08:37:24) - ハムスター ■待機効果 カードが効果で移動する場合、それの両脇のカードも移動し、その効果を発動する -- 金さん (2023-08-04 23:48:08) - 弱った相手を無駄にしないという観点ならワーライオンを後続にするとハエトリの影響が続いてくれる。 ←ワーライオン効果修正によりできなくなりました -- 名無しさん (2015-08-01 01:39:30) //同じようなことが繰り返し書かれているので、そろそろ整理した方がと思うんですがどうでしょうか // //→元の文を参考に項目ごとにまとめた上でポイントを絞って書き直してみました。意見お願いします。 // //定義不明だった「ストッパー」の記述を消したのは非常にいいと思う。 //でもハエトリグサを出された側の立場の記述を消したのは良くないと思う。 //赤ドラや攻撃力3の低コストアタッカーへの脆さを消したのは「ハエトリ対策を隠したいの?」とすら思った。 //あとただの価値観の違いだけどハエトリ老婆は有用なシナジーどころじゃなくて凶悪なコンボだと思う。 // //↑横だが赤ドラはともかく、攻撃力3は対策と呼べるほどのものかどうか疑問だと思う // Iに関係なくシャーマンや老婆で簡単に潰せるし。ゴブパラは奇襲で意表を突けることもあるけど // //↑×3です、意見ありがとうございます //低コストアタッカーは補助が入ると跳ね返されるので対策とは言えないんじゃないかなと //わざわざ細かくまとめる必要性を感じなかったので省いた感じ //赤ドラゴンは召喚コストが速攻対策としては拙いのが気にかかるところ //ソーサラーやイビルアイは確かにアリですね、勉強になります // //↑赤ドラは竜使い1枚あれば、初手でこっちも何か出してたとしても3ターン目に間に合うし // 2敗で止められればまだ上出来なんじゃないかと。 // ハエトリは速攻どころじゃなく、普通に4戦4勝しかねないカードだから… // //↑赤ドラゴンについては他の対応策の扱いでいいかなと //イニ関係なくシャーマンと老婆の両方に対応できるものを消去した対応策の部分から抜き出しました //ソーサレスや呪いについては消した部分に既に記述がありましたね、考えなしに消して申し訳ない //  0.31でシャーマンはもちろん、カニや老婆のコンボも使い辛くなったね。 そもそも敗北効果がある以上、勝てないと基本的に老婆する意味がない。 ところが攻撃力が下がったせいで、HP3以下の相手でないと殴り勝つことができない。(カニの場合2以下) ↑だいぶ評価を落として書き直してみました。ハエトリグサ好きだっただけに残念…… ----
*ハエトリグサ |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=102&file=163.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:3|CENTER:COLOR(green):後攻|&color(red){植物族}&br()&color(skyblue){■敗北効果:}相手のアタッカーの攻撃力を1にする| 優秀な効果と豊富なコンボを持つ緑の切り込み隊長。敗北すると相手の攻撃力を奪い取り、次の勝利に貢献してくれる。 相手の攻撃力を1にする&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果}は、能動的に発動すると非常に強力。 敗北効果を発動させる[[老婆]]や[[カニ]]を併用したい。特に前者は同色であり相性が良い。 老婆とのコンボは「ハエトリ老婆」と呼ばれ、基本的かつ有用なシナジーを有する例として有名。 また単純に置き土産と考えることもでき、この効果は中・終盤でも十分に通用する。 &link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効クリーチャー}にも効くので、相手のエースの暴走を止めるのに役に立つ。 [[ヤドクガエル]]と比較すると強力なアタッカーを確実に弱体化でき、場面によってはより有用な働きをしてくれるだろう。 比較的尖ったクリーチャーなので、弱点も多い。 レベル1なので[[ウミガメ]]に飛ばされたり、&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族}なので[[ステゴサウルス]]に食われたりする。 ハエトリ老婆で勝ったとしても、以降の手が続かないと形勢は不利になってしまう。 ウミガメやステゴサウルスは極めて直接的なメタだが、それ以外にも対処法は多い。 [[赤ドラゴン]]、[[ソーサレス]]、[[カブトガニ]]、[[首長竜]]、[[征服王]]、&link_anchor(呪い,page=特殊能力一覧){呪い}から[[イビルアイ]]など。 [[火の鳥]]などで敗北効果を上書きされるのも痛い。 [[混沌]]の場合は、効果が発動すると攻撃力を増やしまうことになる。 また[[カウンターゴーレム]]など素の攻撃力0のクリーチャーは地味に攻撃力を1増やすことになる。 [[老婆]]などが使用できない場合には相手の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}などにも注意。 勝手に消えていく[[飛び火]]や[[騎兵]]には効果が発動しても無意味。 こちらがイニシアチブ有の場合は[[苔男]]。勝利効果発動後に平然とされる。 イニシアチブ無の場合は[[炎馬]]や[[オウムガイ]]に、敗北効果発動前に破壊されてしまうことも。 一方で、効果を発揮したとしても[[ヤドクガエル]]と比べると相手自体は確実にその場に残る。 そのため、[[炎使い]]や[[ラッパ妖精]]、[[ピクシー]]などで、無かったことにされることもあり過信は禁物。 弱点から保護する手段としては&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻}シナジーである[[ガーディアン]]が筆頭。 [[天狗]]も悪くはないが、ハエトリグサ自身の敗北効果からすると補助というより追い討ちといった感じ。 ピーキーなステータスから序盤なら[[ピクシー]]で処理できる相手も増える。 ウミガメなどを念頭におくなら[[ニワトリ]]や[[ウィザード]]もいいが、上記の通り[[火の鳥]]は相性が悪い。 老婆が決めれるなら[[サイクロプス]]などで&link_anchor(半減,page=特殊能力一覧){半減}をつけておくと完封できるが、コスト的な問題がある。 [[スカンク]]が待機所にいると、ハエトリ老婆で敗北効果+待機効果により攻撃力を0にすることもできる。 コンボに必要なカードが手札に揃っていても過信は禁物。その後の展開に結びつく手段があると心強い。 一例としては[[ケルベロス]]を戦場に飛び出させる、[[騎兵]]や[[クマ]]のエサにするなど。 [[ドルイド]]を足がかりに逆転を図るという手もあるだろう。 序盤の差し合いを制する以外にも、出した後の立ち回りについても考えておきたい。 手札にある場合も、相手が無効持ちなら[[仙人]]で自アタッカーに付与する、[[踊り子]]から奇襲するといったことも。 弱った相手を無駄にしないという観点なら[[ワーライオン]]を後続にするとハエトリの影響が続いてくれる。 なお、ルール上「10回攻撃しても決着がつかない戦闘は、引分」になる。 この点を突いて、弱った相手を使ってHPを増加することで[[変異体]]を引分させる、こともできなくはない。 半減でも充分ではあるが。 ver0.31の更新で攻撃力が下がり、戦闘能力がかなり心許なくなってしまった。 後攻1/3ではまともに戦うことも厳しい。 ハエトリ老婆もハエトリグサ自身の攻撃力が1ではいまひとつインパクトに欠ける状態に。 加えて[[シャーマン]]とのコンボが成立しなくなったこともあり、影響力は大幅に下がったのが実際のところである。 他の敗北効果持ちにも言えることだが、負けて効果を発揮するというのは考え無しに負けてもいいということではない。 その後の展開の布石とならないと、ただただライフを無駄にしているだけということもある。 ハエトリ老婆でも一気に試合終了まで持っていくのは困難な現状では、なおさらといえる。 待機所の[[老婆]]を活用するなら&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){他の植物}、補助を流用するなら&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻持ち}などを採用し、その後の展開を考えるべきだろう。 敗北効果をどのように活かすかが今後ハエトリグサが生きる道か。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(攻撃力関連,page=ステータス関連){攻撃力関連} ・&link_anchor(後攻関連,page=ステータス関連){後攻関連} ・&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果関連} ・&link_anchor(植物族関連,page=種族関連){植物族関連} ―植物クリーチャー ・[[精霊]] ・[[ツタ]] ・[[苔男]] ・[[人面樹]] ・[[世界樹]] ・[[魔界樹]] ―植物クリーチャーを参照する ・[[老婆]] ・[[ステゴサウルス]] ---- 意見所 #comment(below) - 弱った相手を無駄にしないという観点ならワーライオンを後続にするとハエトリの影響が続いてくれる。 ←ワーライオン効果修正によりできなくなりました -- 名無しさん (2015-08-01 01:39:30) //同じようなことが繰り返し書かれているので、そろそろ整理した方がと思うんですがどうでしょうか // //→元の文を参考に項目ごとにまとめた上でポイントを絞って書き直してみました。意見お願いします。 // //定義不明だった「ストッパー」の記述を消したのは非常にいいと思う。 //でもハエトリグサを出された側の立場の記述を消したのは良くないと思う。 //赤ドラや攻撃力3の低コストアタッカーへの脆さを消したのは「ハエトリ対策を隠したいの?」とすら思った。 //あとただの価値観の違いだけどハエトリ老婆は有用なシナジーどころじゃなくて凶悪なコンボだと思う。 // //↑横だが赤ドラはともかく、攻撃力3は対策と呼べるほどのものかどうか疑問だと思う // Iに関係なくシャーマンや老婆で簡単に潰せるし。ゴブパラは奇襲で意表を突けることもあるけど // //↑×3です、意見ありがとうございます //低コストアタッカーは補助が入ると跳ね返されるので対策とは言えないんじゃないかなと //わざわざ細かくまとめる必要性を感じなかったので省いた感じ //赤ドラゴンは召喚コストが速攻対策としては拙いのが気にかかるところ //ソーサラーやイビルアイは確かにアリですね、勉強になります // //↑赤ドラは竜使い1枚あれば、初手でこっちも何か出してたとしても3ターン目に間に合うし // 2敗で止められればまだ上出来なんじゃないかと。 // ハエトリは速攻どころじゃなく、普通に4戦4勝しかねないカードだから… // //↑赤ドラゴンについては他の対応策の扱いでいいかなと //イニ関係なくシャーマンと老婆の両方に対応できるものを消去した対応策の部分から抜き出しました //ソーサレスや呪いについては消した部分に既に記述がありましたね、考えなしに消して申し訳ない //  0.31でシャーマンはもちろん、カニや老婆のコンボも使い辛くなったね。 そもそも敗北効果がある以上、勝てないと基本的に老婆する意味がない。 ところが攻撃力が下がったせいで、HP3以下の相手でないと殴り勝つことができない。(カニの場合2以下) ↑だいぶ評価を落として書き直してみました。ハエトリグサ好きだっただけに残念…… ----

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