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妖精」(2016/02/28 (日) 11:31:04) の最新版変更点

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*妖精 |色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:アタッカー1体に「効果で破壊されない能力」を与え、HPを1増やす&br()自分のライフが1の場合、代わりに3増やす&br()HPを1以上増やした場合、自分の魔力を1増やす | ささやかな強化に加え、即破壊を防いでくれる小さな護り手。 アタッカーのHP増加、魔力増強、頑丈能力の付与という3つの効果を持つカード。 魔力増強はノーコストとほぼ同義。実際には残り2つの能力を利用することになる。 ノーコストとはいっても考え無しに使っていては待機所を圧迫するだけなので、使うタイミングはきちんと選ぶ必要がある。 HP+1の効果は、強化能力としては頼りなく見える。 しかし、序盤の攻防においてHP1の差が戦闘の結果を左右することは少なくない。 バーンの計算を狂わせる、先攻持ちにカウンターをかけるといったことができれば大きく有利になれるだろう。 &link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}に命を吹き込める点にも注目したい。 [[魔剣]]や[[黒の書]]を戦わせたり、イニ無しの場合に相手の全体バーンから復帰したり。 [[飛び火]]にかけると生存ターンを伸ばすことができ、より強力な働きが期待できる。 コストの低さから、不意をつけると効果的。 またHP回復カード全般に言えることだが[[スカンク]]の待機効果の対象である。 残りライフ1の時に使うと回復量が3になる。 リードされている時に使えばアタッカーを補助しつつ魔力を残して次ターン以降に繋げることが出来る。 互いにライフ1、恐らくこれが最終ターン……という時に使うのはちょっともったいない。 もちろん[[スカンク]]がいたり頑丈を有効に使える状況だったりすれば別なのだが。 レベル1カードでHPを増やすなら、[[カメレオン]]という選択肢もある。 比較するとノーコスト、ライフ1時に効果量増加という利点はあるが、妖精のポテンシャルを発揮するためにも後述の頑丈能力を活用したい。 妖精の効果で付与される&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}は特殊能力扱い。 ver0.31からの新特性であり、頑丈のついたアタッカーは即破壊効果を受けなくなる。 [[朱雀]]、[[征服王]]、[[火竜]]といった問答無用でアタッカーを破壊する効果に対抗が可能。 むしろ妖精に続いて自らこれらのカードを重ね、一方的に相手を破壊するプレイングを行うのが有効と言える。 勝利効果で自壊する[[炎馬]]に付与すれば、戦場を保ちつつHP増加の恩恵も受けられる。 炎馬自身が破壊をトリガーとする能力を持つため、他の破壊効果を持つカードとのシナジーも期待できる。 [[マジシャン]]や[[炎の魔女]]などの即破壊付きバーンに対しては、&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加}でカウンターが可能になるといった側面もある。 [[ステゴサウルス]]の破壊効果も防げるが、タイミングが厳しくそれを期待した運用は難しいか。 露骨にステゴをちらつかせる相手に対して使うならありかもしれない。 相手のアタッカーに付与して[[騎兵]]や[[錬金術師]]を妨害するという使い方も存在する。 イニ有りかつ的確な読みが必要だが、状況次第では大きく優位に立てる可能性もある。 外しても不利にはなりにくいので、可能性があるなら積極的に狙っていっていいだろう。 &link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}は防げないため、対使用効果として見るなら&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}の下位互換となる。 頑丈特有の使い方としては、アタッカーを破壊することで効果を発揮するタイプの能力を妨害することが可能。 [[水先案内人]]、[[オウムガイ]]、[[炎馬]]など。 もっともそれだけのために妖精を入れるのは微妙だが…… [[混沌]]の影響下だと&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}は付与できるがHPが1減るので状況次第。 一見防御的に見えるが、先に頑丈を付与することでボードアドバンテージの維持を狙う攻撃的なカードである。 即破壊効果を持つカードは赤が多いため、赤緑でその真価を発揮するだろう。 特に[[朱雀]]や[[火竜]]といった高コストカードに対しては、橋渡し役としての活躍が期待できる。 ノーコストでHP1アップの効果も使い方次第。上手く活用したい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連} ・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連} ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー} ---- 意見所 #comment(below) - 別の動きをするカードになったような感じなので書き直しました - 先攻人魚メイジとかイソギンとかもデュラハンかわせないか? -- 名無しさん (2011-12-12 09:54:50) ---- #co(){ //旧記述 特殊能力&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}を与える補助カード。 アタッカーのHPを1増やし、&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊効果}を無効化する&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}の能力を与える。 さらに効果が発動した場合、自分の魔力を1増やす。 効果が発動すれば[[怪火]]と同様にノーコストで使用できるカードになる。 とはいえ使った後にお荷物になるため、使いどころはきちんと選ぶ必要があるが。 HP増加は、ただの強化能力として見るとあまりに頼りなく見える。 しかし序盤の攻防において、HP1の差が戦闘の結果を左右することは決して少なくない。 バーンの計算を狂わせる、&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}にカウンターをかけるといったことができれば大きく有利になれるだろう。 &link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}に命を吹き込める点にも注目したい。 [[魔剣]]や[[黒の書]]を戦わせたり、イニシアチブ無しの場合は相手の全体バーンを回避したり。 また[[飛び火]]にかけると生存ターンを伸ばすことができ、より強力な働きが期待できる。 低コストでいつでも使用できるため、奇襲的な使い方が主となる。 また、ver0.37から[[ガーディアン]]の使用効果が能力数に比例するようになった。 当然&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}も能力なので、妖精使用後に[[ガーディアン]]の効果増加も見込める。 ver0.31からの新特性、頑丈のついたアタッカーは&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊効果}を受けなくなる。 アタッカー破壊効果はバーンとセットの物が多いのでイニ無しでのカウンターとしては使いにくい。 しかし一度付与さえしてしまえば、次ターンからは&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加}によるバーンへのカウンターが可能になる。 [[朱雀]]の使用効果と合わせると、この効果の恩恵を強力に受けられるだろう。 妖精を先に使っておけば自分のアタッカーを保護しつつ相手を一方的に破壊し、かつ待機所の妖精も処理できる。 [[世界樹]]や[[デーモン]]に使えば[[ステゴサウルス]]に食われることがなくなるといったメリットも。 HP0を含む&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}は普通に食らってしまうので注意。 また、[[水先案内人]]の敗北効果、[[オウムガイ]]の勝利効果も地味に無効化できる。 ver0.37から登場した新カード[[炎馬]]の勝利効果も無効化できる。 自分の[[炎馬]]に使用して自壊するのを防ぐ、また素のステータスがHP1なのでHP増加の期待も出来る。 逆に、[[炎馬]]と対戦する際にアタッカーに頑丈を付ければ、敗北後に[[炎馬]]を自壊させることを狙える。 イニ有り時に使用しておけば、相手の[[炎馬]]への[[海賊親分]]に対してカウンターも可能。 また[[炎馬]]の手札効果のキーがクリーチャーの破壊なので、それを阻止できることもある。 他にも、イニ有りならば[[錬金術師]]や[[騎兵]]を読んで相手アタッカーにかけることで妨害可能。 読みが外れても自分アタッカーにかければ問題ない。 このようにバーン以外でも戦場で働く破壊効果は多く、地味ながら様々なカードへのメタになりえる。 [[混沌]]の影響下だと&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}は付与できるがHPが1減るので状況次第。 更新により、以前のような[[煙>緑の煙]]との互換カードといった雰囲気はなくなった。 朱雀デッキに新たなコンボが生まれたと言える。 ノーコストでHP1アップの効果も使い方次第なので、上手く活用したい。 }
*妖精 |色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力| |COLOR(green):緑|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=101&file=169.png,width=43,height=59)|CENTER:1|CENTER:1|CENTER:2|CENTER:普通|&color(blue){■使用効果}:アタッカー1体に「効果で破壊されない能力」を与え、HPを1増やす&br()自分のライフが1の場合、代わりに3増やす&br()HPを1以上増やした場合、自分の魔力を1増やす | ささやかな強化に加え、即破壊を防いでくれる小さな護り手。 アタッカーのHP増加、魔力増強、頑丈能力の付与という3つの効果を持つカード。 魔力増強はノーコストとほぼ同義。実際には残り2つの能力を利用することになる。 ノーコストとはいっても考え無しに使っていては待機所を圧迫するだけなので、使うタイミングはきちんと選ぶ必要がある。 HP+1の効果は、強化能力としては頼りなく見える。 しかし、序盤の攻防においてHP1の差が戦闘の結果を左右することは少なくない。 バーンの計算を狂わせる、先攻持ちにカウンターをかけるといったことができれば大きく有利になれるだろう。 &link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}に命を吹き込める点にも注目したい。 [[魔剣]]や[[黒の書]]を戦わせたり、イニ無しの場合に相手の全体バーンから復帰したり。 [[飛び火]]にかけると生存ターンを伸ばすことができ、より強力な働きが期待できる。 コストの低さから、不意をつけると効果的。 またHP回復カード全般に言えることだが[[スカンク]]の待機効果の対象である。 残りライフ1の時に使うと回復量が3になる。 リードされている時に使えばアタッカーを補助しつつ魔力を残して次ターン以降に繋げることが出来る。 互いにライフ1、恐らくこれが最終ターン……という時に使うのはちょっともったいない。 もちろん[[スカンク]]がいたり頑丈を有効に使える状況だったりすれば別なのだが。 レベル1カードでHPを増やすなら、[[カメレオン]]という選択肢もある。 比較するとノーコスト、ライフ1時に効果量増加という利点はあるが、妖精のポテンシャルを発揮するためにも後述の頑丈能力を活用したい。 妖精の効果で付与される&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}は特殊能力扱い。 ver0.31からの新特性であり、頑丈のついたアタッカーは即破壊効果を受けなくなる。 [[朱雀]]、[[征服王]]、[[火竜]]といった問答無用でアタッカーを破壊する効果に対抗が可能。 むしろ妖精に続いて自らこれらのカードを重ね、一方的に相手を破壊するプレイングを行うのが有効と言える。 勝利効果で自壊する[[炎馬]]に付与すれば、戦場を保ちつつHP増加の恩恵も受けられる。 炎馬自身が破壊をトリガーとする能力を持つため、他の破壊効果を持つカードとのシナジーも期待できる。 [[マジシャン]]や[[炎の魔女]]などの即破壊付きバーンに対しては、&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加}でカウンターが可能になるといった側面もある。 [[ステゴサウルス]]の破壊効果も防げるが、タイミングが厳しくそれを期待した運用は難しいか。 露骨にステゴをちらつかせる相手に対して使うならありかもしれない。 相手のアタッカーに付与して[[騎兵]]や[[錬金術師]]を妨害するという使い方も存在する。 イニ有りかつ的確な読みが必要だが、状況次第では大きく優位に立てる可能性もある。 外しても不利にはなりにくいので、可能性があるなら積極的に狙っていっていいだろう。 &link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}は防げないため、対使用効果として見るなら&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}の下位互換となる。 頑丈特有の使い方としては、アタッカーを破壊することで効果を発揮するタイプの能力を妨害することが可能。 [[水先案内人]]、[[オウムガイ]]、[[炎馬]]など。 もっともそれだけのために妖精を入れるのは微妙だが…… [[混沌]]の影響下だと&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}は付与できるがHPが1減るので状況次第。 一見防御的に見えるが、先に頑丈を付与することでボードアドバンテージの維持を狙う攻撃的なカードである。 即破壊効果を持つカードは赤が多いため、赤緑でその真価を発揮するだろう。 特に[[朱雀]]や[[火竜]]といった高コストカードに対しては、橋渡し役としての活躍が期待できる。 ノーコストでHP1アップの効果も使い方次第。上手く活用したい。 ---- 関連項目 ・&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増関連} ・&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン関連} ・&link_anchor(特殊能力関連,page=ステータス関連){特殊能力関連} ・&link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0クリーチャー} ---- 意見所 #comment(below) - 別の動きをするカードになったような感じなので書き直しました - 先攻人魚メイジとかイソギンとかもデュラハンかわせないか? -- 名無しさん (2011-12-12 09:54:50) ---- #co(){ //旧記述 特殊能力&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}を与える補助カード。 アタッカーのHPを1増やし、&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){破壊効果}を無効化する&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}の能力を与える。 さらに効果が発動した場合、自分の魔力を1増やす。 効果が発動すれば[[怪火]]と同様にノーコストで使用できるカードになる。 とはいえ使った後にお荷物になるため、使いどころはきちんと選ぶ必要があるが。 HP増加は、ただの強化能力として見るとあまりに頼りなく見える。 しかし序盤の攻防において、HP1の差が戦闘の結果を左右することは決して少なくない。 バーンの計算を狂わせる、&link_anchor(先攻関連,page=ステータス関連){先攻持ち}にカウンターをかけるといったことができれば大きく有利になれるだろう。 &link_anchor(HP0クリーチャー,page=その他まとめ){HP0のクリーチャー}に命を吹き込める点にも注目したい。 [[魔剣]]や[[黒の書]]を戦わせたり、イニシアチブ無しの場合は相手の全体バーンを回避したり。 また[[飛び火]]にかけると生存ターンを伸ばすことができ、より強力な働きが期待できる。 低コストでいつでも使用できるため、奇襲的な使い方が主となる。 また、ver0.37から[[ガーディアン]]の使用効果が能力数に比例するようになった。 当然&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}も能力なので、妖精使用後に[[ガーディアン]]の効果増加も見込める。 ver0.31からの新特性、頑丈のついたアタッカーは&link_anchor(バーン(破壊付き)関連,page=戦闘関連){即破壊効果}を受けなくなる。 アタッカー破壊効果はバーンとセットの物が多いのでイニ無しでのカウンターとしては使いにくい。 しかし一度付与さえしてしまえば、次ターンからは&link_anchor(HP増関連,page=戦闘関連){HP増加}によるバーンへのカウンターが可能になる。 [[朱雀]]の使用効果と合わせると、この効果の恩恵を強力に受けられるだろう。 妖精を先に使っておけば自分のアタッカーを保護しつつ相手を一方的に破壊し、かつ待機所の妖精も処理できる。 [[世界樹]]や[[デーモン]]に使えば[[ステゴサウルス]]に食われることがなくなるといったメリットも。 HP0を含む&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}や&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}は普通に食らってしまうので注意。 また、[[水先案内人]]の敗北効果、[[オウムガイ]]の勝利効果も地味に無効化できる。 ver0.37から登場した新カード[[炎馬]]の勝利効果も無効化できる。 自分の[[炎馬]]に使用して自壊するのを防ぐ、また素のステータスがHP1なのでHP増加の期待も出来る。 逆に、[[炎馬]]と対戦する際にアタッカーに頑丈を付ければ、敗北後に[[炎馬]]を自壊させることを狙える。 イニ有り時に使用しておけば、相手の[[炎馬]]への[[海賊親分]]に対してカウンターも可能。 また[[炎馬]]の手札効果のキーがクリーチャーの破壊なので、それを阻止できることもある。 他にも、イニ有りならば[[錬金術師]]や[[騎兵]]を読んで相手アタッカーにかけることで妨害可能。 読みが外れても自分アタッカーにかければ問題ない。 このようにバーン以外でも戦場で働く破壊効果は多く、地味ながら様々なカードへのメタになりえる。 [[混沌]]の影響下だと&link_anchor(頑丈,page=特殊能力一覧){「頑丈」}は付与できるがHPが1減るので状況次第。 更新により、以前のような[[煙>緑の煙]]との互換カードといった雰囲気はなくなった。 朱雀デッキに新たなコンボが生まれたと言える。 ノーコストでHP1アップの効果も使い方次第なので、上手く活用したい。 }

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