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「吸血鬼」(2017/04/08 (土) 02:29:04) の最新版変更点
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*吸血鬼
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=100&file=130.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:普通|&color(orange){■勝利効果:}このクリーチャーのHPと攻撃力を「自分の待機所と墓地にあるコウモリの数+2」増やす|
敵を倒すほどに強くなる自己強化クリーチャー。
&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}でHPと攻撃力が2上昇する。
ver0.40から「待機所と墓地にある[[コウモリ]]の数」も足されるようになった。
[[コウモリ]]がいなくても+2はされるが、能力を活かすなら[[コウモリ]]を出せるようにしたい。
また、全てのカード名を持つ[[デーモン]]も[[コウモリ]]として扱える。
&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊}などで上手く利用できれば、勝利するたびに+8なども夢ではない。
ver0.41にて修正。HP3→4に。序盤に勝利しやすくなった。
勝つたびに強くなり、それによって上位の敵も倒せるようになる好循環が期待できる。
//無傷で2連勝すれば8/7と[[カオスドラゴン]]級になり、もう手がつけられなくなる。
[[コウモリ]]無しでも、無傷で2連勝すれば8/8と[[カオスドラゴン]]超えの怪物に。
一方で素のステータスは大したことはなく、加えて相手もそう簡単に連勝させてくれない。
他のカードで何かしらの補助を与え、確実に勝利させて次の戦闘に繋げていきたい。
基本的には4/4というステータスなので序盤に投入したいアタッカー。
終盤で出てきても一気に逆転するには少々弱いので少なくとも中盤までに出したい。
序盤ならば相手の魔力的にも排除するのに充分でないことも多く、上手く回りやすい。
中盤は1勝して6/6となっても相手もそれなりに対処できるだろう。
が、そのためのコストを払わすことで有利に後続に繋げれればレベル3としては充分といえる。
連勝を目指すなら相性のいい補助カードがほしい。
自身の能力は勝利効果なので[[海賊親分]]で自発的に発動できる。
最初に使えばコスト5で6/6。そのまま無傷で勝利できれば8/8となれる。
以降は&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}回避などになる。他の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果持ち}も一緒に採用するといい。
黒なら[[ファントム]]や[[オルトロス]]などは他の補助も共用しやすいだろう。
[[ピクシー]]なら連戦で減ったHPを強化された攻撃力分まで回復できる。
相手の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}へのカウンターにも使える。
[[ウィザード]]で&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}対策するのも悪くない。
戦場から除外されると一気に元のステータスになるため他のカードより痛手が大きい。
[[森神]]をつけてやるのも悪くないだろう。
一旦付けたあとはHP回復が難しい&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}の弱点を、自身の能力によって克服できる。
あとは[[ツタ]]や[[天狗]]で連勝を狙えばまさに無双と呼ぶに相応しい活躍が可能。
いわずもがな最大の弱点は魔力コスト。充分な&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力ブースト}を同時に採用したい。
他に、相手がアタッカーを出せない、出しにくい環境を作ると吸血鬼の能力は脅威となる。
[[トラバサミ]]や[[コボルト]]、[[ダークエルフ]]や[[幽霊]]などの[[ロック]]を合わせるといい。
ロックと組み合わせる場合においては、コスト3であることが光る。
相手が動けない間に勝ちを掻っ攫ってしまえば、あとは放っておいても次々と勝ちが転がり込んでくる。
吸血鬼が出ると、相手は強化で詰む状況を避けるためにリスクを厭わないプレイングをすることが多い。
そのような動きを強要し、以降のプレイをこちらのペースに持ち込んでいくような戦い方も効果的。
逆手にとって[[コロポックル]]や[[ミミック]]で複製してやると、相手は対応に困ること間違いなし。
それでなくても、[[翼竜]]や[[河童]]といったカードで連勝を狙うだけでも十分にパワフルな立ち回りが可能。
[[バフォメット]]もお勧め。コストが大きいという難点を強くなった吸血鬼がカバーしてくれる。
1勝した後は相手を[[メドゥーサ]]で[[ガーゴイル]]化して連勝が狙える。
高レベルカードには使用効果持ちが多いので悪くない。
[[アーチャー]]の誤爆に対して吸血鬼なら自力でなんとかなることも多い。
また別の観点で、能力を[[墓荒らし]]や[[苔男]]、[[仙人]]で使うという手もある。
[[墓荒らし]]なら[[ホムンクルス]]と合わせることで相手の除去を受け難くなる。
[[苔男]]なら[[ウーズ]]と一緒に能力を得られれば1ターンに4ずつ増加する夢のある能力に。
[[仙人]]なら単純にファッティにつけてやれば、無双してくれることも。
警戒される能力であることは間違いなく、[[ケンタウロス]]や[[ソーサレス]]の標的にされやすい。
それでなくてもバーンには弱い。繰り返しになるが、1勝できなければただの4/4である。
また所詮は強化アタッカーなので、[[ラッパ妖精]]や[[人魚マダム]]の餌食になってしまう。
とくに[[ラッパ妖精]]は急所で、4/4にされてしまう。
せっかく強化したステータスを[[人魚メイジ]]でコピられたり、[[ナーガ]]で奪われたりするのも悲しい。
無効吸血鬼は確かに強力だが、[[カニ]][[ナーガ]]を持つデッキとの相性は抜群に悪い。
[[混沌]]と戦うと勝利してもHPと攻撃力を2減らすことになる。
他に[[弩兵]]や[[カウンターゴーレム]]といったカードも怖い。
以前ほど無双はしづらい環境である。
吸血鬼の能力を最大限に活かすなら序盤に出してサポートして最後まで行きたいところ。
しかし、相手の状況がよっぽど悪いならともかく普通はそうは行かない。
無傷で1勝したとしてもステータスは6/6。圧倒できるステータスとまでは行かない。
連勝して初めて活きる能力である。
また、他が補助ばかりになってしまうと、一旦除去されたあと立ち直せなくなる危険もある。
初手札に吸血鬼が無いことも考えると他のアタッカーを採用するのは当然のこと。
その場合は補助を共用しやすいカードを選び臨機応変に対応したい。
----
関連項目
・&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果関連}
----
意見所
#comment(below)
- 青黒吸血鬼なら海賊船、カブトガニとかとの微妙なシナジーが楽しめる。 -- 名無しさん (2012-07-27 13:19:27)
- 無効吸血鬼なんて見たことないのに基本戦術・・・?魔力6を吸血鬼にかける人なんていないだろう。基本とは言い難いと思う -- 名無しさん (2012-01-12 13:42:55)
- ラッパマダムのところについては了解しました -- 名無しさん (2012-01-12 12:10:17)
- クリーチャーって一行目はともかく後半のラッパ・マダムのとこね。こいつらの対象はアタッカーかな、と。 -- 名無しさん (2012-01-12 09:47:19)
- (続き)親分は打開策の多さがネックだと思うんですよね 強いですが吸血鬼の弱点が色濃く出るような印象です -- 名無しさん (2012-01-12 01:37:35)
- ↓×3です アタッカーというと「戦場に出されたカード」という印象受けるので個人的に1行目はクリーチャーにしたいです -- 名無しさん (2012-01-12 01:29:34)
- 無効吸血鬼って基本戦術かなあ・・・あんまり見たこと無い。親分の方が基本のイメージ。 -- 名無しさん (2012-01-12 00:47:48)
- クリーチャーというかアタッカーかな -- 名無しさん (2012-01-12 00:31:57)
- サブ破壊というよりもロックとの相性が良いんじゃないかなーと 基本戦術である無効吸血鬼の記述が迷走していると感じたのでいったんすべて書き直しました。 -- 名無しさん (2012-01-12 00:18:47)
- サブ破壊との相性って普通じゃね?他のアタッカーと比べて特別相性が良いように思えない。てかサブ破壊うんぬんの3行は日本語として意味不明。 -- 名無しさん (2012-01-11 20:34:58)
-相性の良い緑のカードにピクシーが入ってないのは何で?
-カブトガニで勝利条件を敗北条件にして、死なない吸血鬼ってすごくない?っておもったけど、ワームの劣化みたいな感じかな。意表はつけると思うけどどうだろう。
----
#co(){
ver0.39以前
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|&color(orange){■勝利効果:}HPと攻撃力を2増やす|
敵を倒すほどに強くなる自己強化クリーチャー。
勝利効果でHPと攻撃力が2上昇する。
勝つたびに強くなり、それによって上位の敵も倒せるようになる好循環が期待できる。
一方で素のステータスは大したことはなく、加えて1勝もできなければせっかくの勝利効果も意味をなさない。
使用効果で何かしらの補助を与え、確実に勝利させて次の戦闘に繋げていきたい。
無傷で2連勝すれば8/7となりもう手がつけられなくなる。
まず相性が良いのは[[森神]]だろう。
一旦付けてしまうとあとは削られるだけになってしまう無効の弱点を、自身の能力によって克服できる。
あとは[[ツタ]]や[[天狗]]で連勝を狙えばまさに無双と呼ぶに相応しい活躍が可能。
自身の強化能力を上手く活かしたプレイングと言える。
他に、相手がアタッカーを出せない、出しにくい環境を作ると吸血鬼の能力は脅威となる。
[[トラバサミ]]や[[ダークエルフ]]、[[幽霊]]といったカードで行動を縛ると吸血鬼が出たときのプレッシャーが高まる。
ロックと組み合わせる場合においては、コスト3であることが光る。
相手が動けない間に勝ちを掻っ攫ってしまえば、あとは放っておいても次々と勝ちが転がり込んでくる。
吸血鬼が出ると、相手は強化で詰む状況を避けるためにリスクを厭わないプレイングをすることが多い。
そのような動きを強要し、以降のプレイをこちらのペースに持ち込んでいくような戦い方も効果的。
逆手にとって[[コロポックル]]や[[ミミック]]で複製してやると、相手は対応に困ること間違いなし。
それでなくても、[[翼竜]]や[[河童]]といったカードで連勝を狙うだけでも十分にパワフルな立ち回りが可能。
[[バフォメット]]もお勧め。コストが大きいという難点を強くなった吸血鬼がカバーしてくれる。
警戒される能力であることは間違いなく、[[ケンタウロス]]や[[ソーサレス]]の標的にされやすい。
それでなくてもバーンには弱い。繰り返しになるが、1勝できなければただの4/3である。
また所詮は強化アタッカーなので、[[ラッパ妖精]]や[[人魚マダム]]の餌食になってしまう。
せっかく強化したステータスを[[人魚メイジ]]でコピられたり、[[ナーガ]]で奪われたりするのも悲しい。
無効吸血鬼は確かに強力だが、[[カニ]][[ナーガ]]を持つデッキとの相性は抜群に悪い。
他に[[弩兵]]や[[カウンターゴーレム]]といった無効を貫通するカードも多数登場しており、以前ほど無双はしづらい環境である。
吸血鬼を意識したデッキを組み、積極的にサポートしてやるのが運用のポイント。
素出しの吸血鬼1体にひれ伏すような状況が生じるのは、相手の構築が悪いからにすぎない。
無傷で勝利したとしてもステータスは6/5。これだけだと[[マグマ男]]と変わらないわけで、それほど脅威にはなれない。
連勝して初めて活きる能力である。
・上記以外で相性が良いと思われるカード
[[ウィザード]] [[人魚マダム]]や[[ナーガ]]を防ぐ。これらのカードをカウンターできると効果的。
[[海賊親分]] 最初に使ってやれば、勝利した時点で8/7となり生半可なことでは倒れなくなる。以降はバーン回避に。
[[墓荒らし]] [[ホムンクルス]]との併用がお勧め。
[[メドゥーサ]] 1勝した後は相手を[[ガーゴイル]]化して連勝が狙える。状況に応じて吸血鬼にかけてやってもいい。
[[ピクシー]] 連戦で減ったHPを補充できる。加えてバーンのカウンターに。
[[アーチャー]] 使用時の反動を吸血鬼のパワーで補う。誤爆リスクの軽減、無効吸血鬼のサポートとしても優秀。
[[サイクロプス]] 継戦能力を高められる。殴り合いにはめっぽう強くなるが排除は怖い。
//旧記述
勝利効果で自らを強化していくアタッカー。
連勝するほどに強くなり、それによってより上位の敵も倒せるようになる好循環が期待できる。
だがその反面、素の能力はいたって平凡。一勝する前にサクっと倒されることも多い。
できれば何かしらの補助を与え、安全に勝利させつつ無双モードに持ち込みたいところ。
//サブ破壊系と非常に相性が良く、相手が強化した吸血鬼を倒せるサブを置いていてそれを次に出すことが予想される場合それを破壊して相手の出鼻をくじけばいい流れにできる。
&link_anchor(待機効果対策関連(サブ破壊など),page=効果関連){サブ破壊カード}と非常に相性が良い。
強化した吸血鬼を倒せるサブを相手が次に戦場に出すことが予想できる場合、先に破壊して相手の出鼻をくじけばいい流れにできる。
相手がその後アタッカーを用意する間にも吸血鬼はその分強化されるのでかなり凶悪。
急所は強化を帳消しにする[[ラッパ妖精]]や[[人魚マダム]]。
強化しまくったところを[[人魚メイジ]]でコピられたり、[[ナーガ]]で取られるのも悲しい。
また勝利効果と敗北効果が発動するタイミングはイニシアチブ順であることに注意。
例えばイニシアチブ有りで[[ハエトリグサ]]を倒すと強化が発生しようとしまいと攻撃力は1まで減らされてしまう。
&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}との対戦はよくよく考える必要がある。
[[シーサーペント]]のバウンスや赤からの&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン攻撃}も弱点。
とはいえ一勝した場合のHPは単純に5以上になるのでバーンだけでは倒しづらかったりする。
デッキの組み方によって驚異的な存在になる。
黒には同LVの敗北効果で強化して蘇り、呪いも使用できる[[スケルトン]]も存在するがお好みで選ぼう。
[[イビルアイ]]を使用しない場合は勝利によって無尽蔵?に強化していくこちらのほうがいいかもしれない。
基本的な使い方は、魔力3で場に出せるので、序盤に投入し連勝を狙い、成長させながらそのまま押し切るようにさせる。
[[森神]]で無効付けが理想だが序盤の内は魔力が潤沢ではないことが多く、[[サイクロプス]]や[[翼竜]]などで半減や先攻を付けるだけでも充分強くなる。
相手が青の場合、バウンス対策に[[ウィザード]]を付けてもいいが、[[人魚メイジ]]が予想されるのでできれば先攻や半減を付けておきたい。。
[[キメラ]]などで増強させながら延命させるのもいいだろう。
吸血鬼は延命さえさせれば自動で成長回復するので連勝も狙い易い。
相手にとっては排除に手間取るので魔力の揃わない序盤に押し切って使うのが基本となる。
以下のカードと相性がいい
&color(black){黒}
[[ミミック]] 序盤に連続で吸血鬼を送り込む。
[[キメラ]] HPと攻撃力を強化させたり回復させる。
[[ビホルダー]] 上記キメラの為の養分に。
[[トラバサミ]] 序盤での2連勝を狙う場合に。
[[メドゥーサ]] 1勝した後は相手をガーゴイル化させて安定勝ちさせる。
&color(red){赤}
[[翼竜]] 上げた攻撃力で大型先攻。
[[ウィザード]] 青のバウンス、入れ替え系を無効化。
&color(blue){青}
[[海賊親分]] 攻撃とHP+2。
&color(green){緑}
[[サイクロプス]] 半減を付ける。
[[森神]] 無効を付ける。バウンス&バーン対策。補助しなくても回復できる。
[[ピクシー]] HP(場合によっては攻撃力)が減っても強化されてる方に合わせれば強力。
}
*吸血鬼
|色|画像|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|&ref(http://www21.atwiki.jp/konocardgame?cmd=upload&act=open&pageid=100&file=130.png,width=43,height=59)|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:4|CENTER:普通|&color(orange){■勝利効果:}このクリーチャーのHPと攻撃力を「自分の待機所と墓地にあるコウモリの数+2」増やす|
敵を倒すほどに強くなる自己強化クリーチャー。
&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果}でHPと攻撃力が2上昇する。
ver0.40から「待機所と墓地にある[[コウモリ]]の数」も足されるようになった。
[[コウモリ]]がいなくても+2はされるが、能力を活かすなら[[コウモリ]]を出せるようにしたい。
また、全てのカード名を持つ[[デーモン]]も[[コウモリ]]として扱える。
&link_anchor(手札破壊関連,page=戦術関連){手札破壊}などで上手く利用できれば、勝利するたびに+8なども夢ではない。
ver0.41にて修正。HP3→4に。序盤に勝利しやすくなった。
勝つたびに強くなり、それによって上位の敵も倒せるようになる好循環が期待できる。
//無傷で2連勝すれば8/7と[[カオスドラゴン]]級になり、もう手がつけられなくなる。
[[コウモリ]]無しでも、無傷で2連勝すれば8/8と[[カオスドラゴン]]超えの怪物に。
一方で素のステータスは大したことはなく、加えて相手もそう簡単に連勝させてくれない。
他のカードで何かしらの補助を与え、確実に勝利させて次の戦闘に繋げていきたい。
基本的には4/4というステータスなので序盤に投入したいアタッカー。
終盤で出てきても一気に逆転するには少々弱いので少なくとも中盤までに出したい。
序盤ならば相手の魔力的にも排除するのに充分でないことも多く、上手く回りやすい。
中盤は1勝して6/6となっても相手もそれなりに対処できるだろう。
が、そのためのコストを払わすことで有利に後続に繋げれればレベル3としては充分といえる。
連勝を目指すなら相性のいい補助カードがほしい。
自身の能力は勝利効果なので[[海賊親分]]で自発的に発動できる。
最初に使えばコスト5で6/6。そのまま無傷で勝利できれば8/8となれる。
以降は&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}回避などになる。他の&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果持ち}も一緒に採用するといい。
黒なら[[ファントム]]や[[オルトロス]]などは他の補助も共用しやすいだろう。
[[ピクシー]]なら連戦で減ったHPを強化された攻撃力分まで回復できる。
相手の&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン}へのカウンターにも使える。
[[ウィザード]]で&link_anchor(バウンス関連,page=戦闘関連){バウンス}対策するのも悪くない。
戦場から除外されると一気に元のステータスになるため他のカードより痛手が大きい。
[[森神]]をつけてやるのも悪くないだろう。
一旦付けたあとはHP回復が難しい&link_anchor(無効,page=特殊能力一覧){無効}の弱点を、自身の能力によって克服できる。
あとは[[ツタ]]や[[天狗]]で連勝を狙えばまさに無双と呼ぶに相応しい活躍が可能。
いわずもがな最大の弱点は魔力コスト。充分な&link_anchor(魔力・魔力増加量関連,page=戦術関連){魔力ブースト}を同時に採用したい。
他に、相手がアタッカーを出せない、出しにくい環境を作ると吸血鬼の能力は脅威となる。
[[トラバサミ]]や[[コボルト]]、[[ダークエルフ]]や[[幽霊]]などの[[ロック]]を合わせるといい。
ロックと組み合わせる場合においては、コスト3であることが光る。
相手が動けない間に勝ちを掻っ攫ってしまえば、あとは放っておいても次々と勝ちが転がり込んでくる。
吸血鬼が出ると、相手は強化で詰む状況を避けるためにリスクを厭わないプレイングをすることが多い。
そのような動きを強要し、以降のプレイをこちらのペースに持ち込んでいくような戦い方も効果的。
逆手にとって[[コロポックル]]や[[ミミック]]で複製してやると、相手は対応に困ること間違いなし。
それでなくても、[[翼竜]]や[[河童]]といったカードで連勝を狙うだけでも十分にパワフルな立ち回りが可能。
[[バフォメット]]もお勧め。コストが大きいという難点を強くなった吸血鬼がカバーしてくれる。
1勝した後は相手を[[メドゥーサ]]で[[ガーゴイル]]化して連勝が狙える。
高レベルカードには使用効果持ちが多いので悪くない。
[[アーチャー]]の誤爆に対して吸血鬼なら自力でなんとかなることも多い。
また別の観点で、能力を[[墓荒らし]]や[[苔男]]、[[仙人]]で使うという手もある。
[[墓荒らし]]なら[[ホムンクルス]]と合わせることで相手の除去を受け難くなる。
[[苔男]]なら[[ウーズ]]と一緒に能力を得られれば1ターンに4ずつ増加する夢のある能力に。
[[仙人]]なら単純にファッティにつけてやれば、無双してくれることも。
警戒される能力であることは間違いなく、[[ケンタウロス]]や[[ソーサレス]]の標的にされやすい。
それでなくてもバーンには弱い。繰り返しになるが、1勝できなければただの4/4である。
また所詮は強化アタッカーなので、[[ラッパ妖精]]や[[人魚マダム]]の餌食になってしまう。
とくに[[ラッパ妖精]]は急所で、4/4にされてしまう。
せっかく強化したステータスを[[人魚メイジ]]でコピられたり、[[ナーガ]]で奪われたりするのも悲しい。
無効吸血鬼は確かに強力だが、[[カニ]][[ナーガ]]を持つデッキとの相性は抜群に悪い。
[[混沌]]と戦うと勝利してもHPと攻撃力を2減らすことになる。
他に[[弩兵]]や[[カウンターゴーレム]]といったカードも怖い。
以前ほど無双はしづらい環境である。
吸血鬼の能力を最大限に活かすなら序盤に出してサポートして最後まで行きたいところ。
しかし、相手の状況がよっぽど悪いならともかく普通はそうは行かない。
無傷で1勝したとしてもステータスは6/6。圧倒できるステータスとまでは行かない。
連勝して初めて活きる能力である。
また、他が補助ばかりになってしまうと、一旦除去されたあと立ち直せなくなる危険もある。
初手札に吸血鬼が無いことも考えると他のアタッカーを採用するのは当然のこと。
その場合は補助を共用しやすいカードを選び臨機応変に対応したい。
----
関連項目
・&link_anchor(勝利効果関連,page=効果関連){勝利効果関連}
----
意見所
#comment(below)
- 死神との相性が抜群。確実に勝利効果に繋げつつも、手札破壊のデメリットをコウモリやデーモンを墓地に送るメリットに変えられる。 -- 名無しさん (2017-04-08 02:29:04)
- 青黒吸血鬼なら海賊船、カブトガニとかとの微妙なシナジーが楽しめる。 -- 名無しさん (2012-07-27 13:19:27)
- 無効吸血鬼なんて見たことないのに基本戦術・・・?魔力6を吸血鬼にかける人なんていないだろう。基本とは言い難いと思う -- 名無しさん (2012-01-12 13:42:55)
- ラッパマダムのところについては了解しました -- 名無しさん (2012-01-12 12:10:17)
- クリーチャーって一行目はともかく後半のラッパ・マダムのとこね。こいつらの対象はアタッカーかな、と。 -- 名無しさん (2012-01-12 09:47:19)
- (続き)親分は打開策の多さがネックだと思うんですよね 強いですが吸血鬼の弱点が色濃く出るような印象です -- 名無しさん (2012-01-12 01:37:35)
- ↓×3です アタッカーというと「戦場に出されたカード」という印象受けるので個人的に1行目はクリーチャーにしたいです -- 名無しさん (2012-01-12 01:29:34)
- 無効吸血鬼って基本戦術かなあ・・・あんまり見たこと無い。親分の方が基本のイメージ。 -- 名無しさん (2012-01-12 00:47:48)
- クリーチャーというかアタッカーかな -- 名無しさん (2012-01-12 00:31:57)
- サブ破壊というよりもロックとの相性が良いんじゃないかなーと 基本戦術である無効吸血鬼の記述が迷走していると感じたのでいったんすべて書き直しました。 -- 名無しさん (2012-01-12 00:18:47)
- サブ破壊との相性って普通じゃね?他のアタッカーと比べて特別相性が良いように思えない。てかサブ破壊うんぬんの3行は日本語として意味不明。 -- 名無しさん (2012-01-11 20:34:58)
-相性の良い緑のカードにピクシーが入ってないのは何で?
-カブトガニで勝利条件を敗北条件にして、死なない吸血鬼ってすごくない?っておもったけど、ワームの劣化みたいな感じかな。意表はつけると思うけどどうだろう。
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#co(){
ver0.39以前
|色|レベル|攻撃力|HP|速度|能力|
|COLOR(black):黒|CENTER:3|CENTER:4|CENTER:3|CENTER:普通|&color(orange){■勝利効果:}HPと攻撃力を2増やす|
敵を倒すほどに強くなる自己強化クリーチャー。
勝利効果でHPと攻撃力が2上昇する。
勝つたびに強くなり、それによって上位の敵も倒せるようになる好循環が期待できる。
一方で素のステータスは大したことはなく、加えて1勝もできなければせっかくの勝利効果も意味をなさない。
使用効果で何かしらの補助を与え、確実に勝利させて次の戦闘に繋げていきたい。
無傷で2連勝すれば8/7となりもう手がつけられなくなる。
まず相性が良いのは[[森神]]だろう。
一旦付けてしまうとあとは削られるだけになってしまう無効の弱点を、自身の能力によって克服できる。
あとは[[ツタ]]や[[天狗]]で連勝を狙えばまさに無双と呼ぶに相応しい活躍が可能。
自身の強化能力を上手く活かしたプレイングと言える。
他に、相手がアタッカーを出せない、出しにくい環境を作ると吸血鬼の能力は脅威となる。
[[トラバサミ]]や[[ダークエルフ]]、[[幽霊]]といったカードで行動を縛ると吸血鬼が出たときのプレッシャーが高まる。
ロックと組み合わせる場合においては、コスト3であることが光る。
相手が動けない間に勝ちを掻っ攫ってしまえば、あとは放っておいても次々と勝ちが転がり込んでくる。
吸血鬼が出ると、相手は強化で詰む状況を避けるためにリスクを厭わないプレイングをすることが多い。
そのような動きを強要し、以降のプレイをこちらのペースに持ち込んでいくような戦い方も効果的。
逆手にとって[[コロポックル]]や[[ミミック]]で複製してやると、相手は対応に困ること間違いなし。
それでなくても、[[翼竜]]や[[河童]]といったカードで連勝を狙うだけでも十分にパワフルな立ち回りが可能。
[[バフォメット]]もお勧め。コストが大きいという難点を強くなった吸血鬼がカバーしてくれる。
警戒される能力であることは間違いなく、[[ケンタウロス]]や[[ソーサレス]]の標的にされやすい。
それでなくてもバーンには弱い。繰り返しになるが、1勝できなければただの4/3である。
また所詮は強化アタッカーなので、[[ラッパ妖精]]や[[人魚マダム]]の餌食になってしまう。
せっかく強化したステータスを[[人魚メイジ]]でコピられたり、[[ナーガ]]で奪われたりするのも悲しい。
無効吸血鬼は確かに強力だが、[[カニ]][[ナーガ]]を持つデッキとの相性は抜群に悪い。
他に[[弩兵]]や[[カウンターゴーレム]]といった無効を貫通するカードも多数登場しており、以前ほど無双はしづらい環境である。
吸血鬼を意識したデッキを組み、積極的にサポートしてやるのが運用のポイント。
素出しの吸血鬼1体にひれ伏すような状況が生じるのは、相手の構築が悪いからにすぎない。
無傷で勝利したとしてもステータスは6/5。これだけだと[[マグマ男]]と変わらないわけで、それほど脅威にはなれない。
連勝して初めて活きる能力である。
・上記以外で相性が良いと思われるカード
[[ウィザード]] [[人魚マダム]]や[[ナーガ]]を防ぐ。これらのカードをカウンターできると効果的。
[[海賊親分]] 最初に使ってやれば、勝利した時点で8/7となり生半可なことでは倒れなくなる。以降はバーン回避に。
[[墓荒らし]] [[ホムンクルス]]との併用がお勧め。
[[メドゥーサ]] 1勝した後は相手を[[ガーゴイル]]化して連勝が狙える。状況に応じて吸血鬼にかけてやってもいい。
[[ピクシー]] 連戦で減ったHPを補充できる。加えてバーンのカウンターに。
[[アーチャー]] 使用時の反動を吸血鬼のパワーで補う。誤爆リスクの軽減、無効吸血鬼のサポートとしても優秀。
[[サイクロプス]] 継戦能力を高められる。殴り合いにはめっぽう強くなるが排除は怖い。
//旧記述
勝利効果で自らを強化していくアタッカー。
連勝するほどに強くなり、それによってより上位の敵も倒せるようになる好循環が期待できる。
だがその反面、素の能力はいたって平凡。一勝する前にサクっと倒されることも多い。
できれば何かしらの補助を与え、安全に勝利させつつ無双モードに持ち込みたいところ。
//サブ破壊系と非常に相性が良く、相手が強化した吸血鬼を倒せるサブを置いていてそれを次に出すことが予想される場合それを破壊して相手の出鼻をくじけばいい流れにできる。
&link_anchor(待機効果対策関連(サブ破壊など),page=効果関連){サブ破壊カード}と非常に相性が良い。
強化した吸血鬼を倒せるサブを相手が次に戦場に出すことが予想できる場合、先に破壊して相手の出鼻をくじけばいい流れにできる。
相手がその後アタッカーを用意する間にも吸血鬼はその分強化されるのでかなり凶悪。
急所は強化を帳消しにする[[ラッパ妖精]]や[[人魚マダム]]。
強化しまくったところを[[人魚メイジ]]でコピられたり、[[ナーガ]]で取られるのも悲しい。
また勝利効果と敗北効果が発動するタイミングはイニシアチブ順であることに注意。
例えばイニシアチブ有りで[[ハエトリグサ]]を倒すと強化が発生しようとしまいと攻撃力は1まで減らされてしまう。
&link_anchor(敗北効果関連,page=効果関連){敗北効果持ち}との対戦はよくよく考える必要がある。
[[シーサーペント]]のバウンスや赤からの&link_anchor(バーン関連,page=戦闘関連){バーン攻撃}も弱点。
とはいえ一勝した場合のHPは単純に5以上になるのでバーンだけでは倒しづらかったりする。
デッキの組み方によって驚異的な存在になる。
黒には同LVの敗北効果で強化して蘇り、呪いも使用できる[[スケルトン]]も存在するがお好みで選ぼう。
[[イビルアイ]]を使用しない場合は勝利によって無尽蔵?に強化していくこちらのほうがいいかもしれない。
基本的な使い方は、魔力3で場に出せるので、序盤に投入し連勝を狙い、成長させながらそのまま押し切るようにさせる。
[[森神]]で無効付けが理想だが序盤の内は魔力が潤沢ではないことが多く、[[サイクロプス]]や[[翼竜]]などで半減や先攻を付けるだけでも充分強くなる。
相手が青の場合、バウンス対策に[[ウィザード]]を付けてもいいが、[[人魚メイジ]]が予想されるのでできれば先攻や半減を付けておきたい。。
[[キメラ]]などで増強させながら延命させるのもいいだろう。
吸血鬼は延命さえさせれば自動で成長回復するので連勝も狙い易い。
相手にとっては排除に手間取るので魔力の揃わない序盤に押し切って使うのが基本となる。
以下のカードと相性がいい
&color(black){黒}
[[ミミック]] 序盤に連続で吸血鬼を送り込む。
[[キメラ]] HPと攻撃力を強化させたり回復させる。
[[ビホルダー]] 上記キメラの為の養分に。
[[トラバサミ]] 序盤での2連勝を狙う場合に。
[[メドゥーサ]] 1勝した後は相手をガーゴイル化させて安定勝ちさせる。
&color(red){赤}
[[翼竜]] 上げた攻撃力で大型先攻。
[[ウィザード]] 青のバウンス、入れ替え系を無効化。
&color(blue){青}
[[海賊親分]] 攻撃とHP+2。
&color(green){緑}
[[サイクロプス]] 半減を付ける。
[[森神]] 無効を付ける。バウンス&バーン対策。補助しなくても回復できる。
[[ピクシー]] HP(場合によっては攻撃力)が減っても強化されてる方に合わせれば強力。
}