記述すべき重要な事柄が多い動物については、その動物のためのページを独立させてください。
か行
グレース
コロンボ
- 第12話で初登場。ラッキーの捜査に狩りだされるが、縁日の食べ物の臭いにつられてあまり役に立たなかった。
ゴン
- 第14話で、拒食症に陥ったためにハルカの元で治療を受けていた。ハルカは、探偵団を結成しようとする子供たちに「ゴンの拒食症の原因を調べて解決すること」を、探偵団結成のための条件としてつきつけた。
さ行
ジミー
シロちゃん
シロちゃん
大きな白蛇。裕福そうなマダム(氏名不明)に飼われている。マダム曰く「白くて世界一可愛い動物」。
- 第9話でマダムの家から姿を消し、中華飯店「白蛇門」に住み着いてネズミ達を襲っていた。動物探偵団との一騒動の後、牙組の面々に食べられそうになるが、アニマル課の大関と小結によって助けられる。香蘭婆からは「白い神様」と呼ばれていた。
た行
ドクトル
は行
ブサネコ
ブサネコ
声 - 龍田 直樹
鼻が低く目が四角で不細工な雄猫。髭は描かれないが、睾丸が立派。
- 第3話でリコに執着して学校から家まで追い回し、仕舞いにはナギサに「人間だったら立派な不法侵入」とまで言わせた。その一方で、自分よりも小さな猫には餌を譲るなどの善いところも見せた。
ま行
まろちゃん
まろちゃん
粟飯原ユカリの飼い猫。額の付近に太く短い眉毛のような模様があり、それが昔の公家のようなイメージであるということから「まろ」と名づけられた。まだ子猫だが好奇心は旺盛。
- 第5話で家から脱走し一人で冒険に出た。そのまま家に帰ってこなかったのを、動物探偵団が保護した。
ら行
ライラ
ライラ
灰色の毛並みと「海の色みたい」な青い眼を持つ猫。
只野フーコに連れられて御子神家へやって来る。足の怪我をしてから食欲が戻らず、引っ込み思案になっていた。
ハルカの診療を受ける為に御子神家に預けられる。
- 第1話にて、ドクトルの落下に驚いて庭を飛び出し、屋根裏部屋へ逃げ込む。これがキルミンコンパクト発見の切っ掛けとなった。更に御子神家から逃げ出し、リコとリムは追走の過程で動物への変身を果たした。
ラッキー
ラッキー
船古津ビイチロウの愛犬。ロケが終ったある雨の日に捨てられていたのを拾った。船古津はこの出会いから「一期一会」というものを強く感じ、それが後の『ラッキー探偵の事件簿』のテーマになる。
- 第12話て、神浜港に行き倒れていたのを三姉妹が発見する。ラッキーの思考をイメージとして感じ取ったリコにより、ラッキーが事故を起こした船古津を助けにきてくれる人を呼びに来たことを知る。
最終更新:2010年02月17日 00:31