動物探偵団の事件簿

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※とりあえずの暫定版です。1年放送っぽいのでクール毎に分けるのがいいと思います。  また、記述の際はストーリーを全て書くのではなく、要点を簡潔にまとめるスタイルでお願いします。 ---- #contents ---- &aname(第1話,option=nolink){} *第1話:「[[キルミン・フォーゼ>用語集#キルミン・フォーゼ]]、しちゃった!?」 [[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]が、屋根裏部屋に迷い込んだ猫の[[ライラ>動物たち#ライラ]]をさがしているうちに[[キルミン>用語集#キルミン]]を発見。それを使って初めての[[キルミン・フォーゼ>用語集#キルミン・フォーゼ]]を行い、それぞれ猫と兎の着ぐるみ形態(キグルミモード)となる。 その姿は[[ケン>猪俣ケン]]と[[タマオ>木島タマオ]]に目撃されてしまう。 &aname(第2話,option=nolink){} *第2話:「わたしがイヌって……ホント!?」 キルミン仲間を増やしたいという[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]の陰謀(?)によって、[[ナギサ>御子神ナギサ]]が初めての[[キルミン・フォーゼ>用語集#キルミン・フォーゼ]]を行い、犬の着ぐるみ形態に変身する。更に動物形態(アニマルモード)に変身出来るようになる。 &aname(第3話,option=nolink){} *第3話:「ノラネコに恋されて!?」 春は猫たちの恋の季節。前話で[[リコ>御子神リコ]]と遭遇した[[ブサネコ>動物たち#ブサネコ]]が、リコを恋(?)の相手に選び、つきまとう。リコは迷惑がりながらも、人間と動物の種族的な「壁」について考えるようになる。 一方、[[カノン>羽鳥カノン]]も[[ケン>猪俣ケン]]に対する種族を超えた恋が芽生える。 &aname(第4話,option=nolink){} *第4話:「誰でも変身、できないの!?」 動物に変身できる[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]の秘密を探るべく、[[ケン>猪俣ケン]]と[[タマオ>木島タマオ]]が御子神家に侵入する。 そこで見つけた鼠と鶏の[[キルミン>用語集#キルミン]]で[[アイリス登録>用語集#アイリス登録]]と音声登録を行い、ケンは鼠の着ぐるみ形態へと変身を遂げる。しかし、タマオは何度やってもエラーで弾かれてしまう。 猫のキグルミモードのリコが鼠のキグルミモードのケンを食べようとするというお約束のネタも展開。 &aname(第5話,option=nolink){} *第5話:「追跡!まろちゃんを探せ!?」 [[ユカリ>カトレア学園の人々#粟飯原ユカリ]]の飼い猫である「[[まろちゃん>動物たち#まろちゃん]]」が脱走してしまい、それを探す話。 ヒーローものにありがちな(?)コードネーム「キャサリン」「ピョン」「ポチ姉」はここから。 猫特有の仕種や習性が最も発揮された。 &aname(第6話,option=nolink){} *第6話:「恋のキューピッド作戦!?」 [[神浜市>用語集#神浜市]]のお祭りにやって来た三姉妹が[[牙組>用語集#アニマリアン牙組]]の起こした騒ぎにまきこまれる話。久しぶりに[[パルス>龍童パルス]]が登場。[[ナギサ>御子神ナギサ]]が恋にときめく場面が多々。 パルスは牙組の雑用係であるがアメリカバイソンの[[アニマリアン因子>用語集#アニマリアン因子]]が発達した「[[けいこりん>牛島ケイコ]]」を言葉だけで止めるなど、その力は未知数。 因みに、[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]はアメリカバイソンの誘導を除いてはあまり活躍が無かった。 &aname(第7話,option=nolink){} *第7話:「神浜峠で象を見た!?」 神浜峠に野生の象が出現したり、チーターと併走したりと街は大騒ぎ。その頃、[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]は些細なことで喧嘩をしてしまっていた。それで意地でも仲直りしようとはしない2人。学園ではチーターと象の目撃談で持ちきりとなっており、[[ケン>猪俣ケン]]が代表して[[タマオ>木島タマオ]]、リコ、リムと共に調査をすることに。その真相は[[アニマリアン牙組]]のメンバーが息抜きに暴れてただけなのだが、リコ達の先手を売った羽鳥親子の隠蔽工作によってその正体はばれずにすんだ。 また、[[パルス>龍童パルス]]が神浜峠の洞窟にて棺が引きずられた後を発見する。一体、誰が眠っていたのか……? 神浜警察署の[[アニマル課>用語集#アニマル課]]が発足したのもこの話から。 &aname(第8話,option=nolink){} *第8話:「学園七不思議を暴け!?」 新聞部の[[リム>御子神リム]]は、[[カトレア学園七不思議>用語集#カトレア学園七不思議]]の取材のために[[リコ>御子神リコ]]・[[ケン>猪俣ケン]]・[[タマオ>木島タマオ]]とともに深夜の学校に侵入した。そこで彼らはゴリラのような謎の怪物と遭遇する。これこそが学園七不思議最後の謎「時計塔の怪人」なのか。 その後、その怪人は[[パルス>龍童パルス]]と遭遇し、戦いとなる。狼に変身したパルスとコウモリに変身した[[カノン>羽鳥カノン]]によって怪人は撃退されたが、その怪人は防護服に身を包んだ謎の集団によって回収されていった。パルスたちにとっても怪人や謎の集団の正体は不明らしい。 &aname(第9話,option=nolink){} *第9話:「屋根裏の白い恐怖!?」 [[リコ>御子神リコ]]達は、ネズミは「害獣」であり、猫は「益獣」であるということを授業で習い、そのことでケンはリコにからかわれてしまう。その日、帰宅したケンは中華飯店への使いに行き、その道中で「白い神様」のおかげで店からネズミがいなくなったという話を聞く。店の裏口で足を怪我したネズミを見たケンはそのネズミのことがどうしても気になって、キルミンを使って中華飯店の屋根裏の調査をはじめた。そこに住み着いていたのはなんと[[脱走したペットの白蛇>動物たち#シロちゃん]]で、ケンに命の危機が迫る。かけつけたリコとリムの活躍によりケンはなんとか助かるが、今話でのケンはネズミに過剰な同族意識を持ち、アニマルモードに完全変身した後は人間としての自我が薄れていくような危険な兆候が垣間見えた。 [[キルミン三原則>用語集#キルミン三原則]]が発見されたのはこの話から。 &aname(第10話,option=nolink){} *第10話:「もんもんモンキーパニック!?」 学校の遠足で山に写生しに来た[[リコ>御子神リコ]]達。その前日、母から「山は他人の家に勝手に上がりこむようなものよ」と聞かされる。一方、[[ケン>猪俣ケン]]に夢中な[[カノン>羽鳥カノン]]は、[[ミサ>羽鳥ミサ]]から命ぜられていた[[タマオ>木島タマオ]]を誘惑する計画を仲間の「[[牛島ケイコ]]」におしつけ、ケンを振り向かせるための様々なアプローチを開始する。そんなとき、リコと[[リム>御子神リム]]のお弁当が山に住むサルに奪われ、なぜかカノンまで巻き込んだお弁当奪還作戦が開始。リコとリムは猿を追っているうちに、山の裏側がリゾート開発のため切り崩され、動物たちの食べ物が減ってしまっていることを知る。二人はお弁当を取り返す代わりに、[[キルミン>用語集#キルミン]]の能力を駆使してサルたちのために山の食べ物を集めてあげた。 &aname(第11話,option=nolink){} *第11話:「暗闇でドキドキどっきり!?」 アニマリアン革命を目指す[[羽鳥ミサ]]は御子神家と因縁があるらしいが、娘の[[カノン>羽鳥カノン]]にもは深く語ろうとはしない。気になったカノンは御子神家の秘密を探るべく、クリスマスパーティーの準備をしている御子神家に[[ケン>猪俣ケン]]、[[タマオ>木島タマオ]]とともにお邪魔する。一方、[[リコ>御子神リコ]]はパーティーの準備作業中に家の中で[[キルミン>用語集#キルミン]]をなくしてしまっており、突然のカノンの来訪に狼狽する。もしもカノンがキルミンを先にみつけてしまったら秘密がばれてしまうかも… 秘密を守ろうとするリコと秘密を探ろうとするカノンの緊張感あるやり取りが本話の魅力。結局はカノンはリコのキルミンを先に発見してしまうも、ただの玩具だと勘違いしたためにギリギリのところで秘密は守られた。一方その頃、[[ナギサ>御子神ナギサ]]は[[パルス>龍童パルス]]とのデートを突然乱入してきた[[パパ>御子神タモツ]]に邪魔されてご立腹であった。 &aname(第12話,option=nolink){} *第12話:「ラッキーサインの謎を解け!?」 大晦日、神浜港の客船上で行われる年越しイベントに参加することになった御子神家。イベントのゲストは人気俳優の[[船古津ビイチロウ>神浜市の人々#船古津ビイチロウ]]だ、先に港に向かった三姉妹は行き倒れている子犬を発見し、獣医の[[只野フーコ>神浜市の人々#只野フーコ]]の元につれていく。治療を受けた子犬に話しかけた[[リコ>御子神リコ]]は突然頭の中に奇妙な光景が浮かぶ。フーコはそれを「母である[[ハルカ>御子神ハルカ]]と同じく、動物の心を感じ取ったのではないか」と語るが、リコ本人は半信半疑。しかし、この身元不明の子犬の飼い主の手がかりになるのではと三姉妹はリコが感じた「三角形のようなもの」を探すために港に向かう。[[ケン>猪俣ケン]]、[[タマオ>木島タマオ]]と合流した三姉妹はリコが受け取ったイメージはテトラポッドと推理。港のテトラポッドがある場所で、[[ナギサ>御子神ナギサ]]のキルミンにより強化された嗅覚で子犬の臭いを追うと、なんとテトラポッドの間に挟まり動けなくなった船古津ビイチロウを発見した。子犬は船古津の愛犬の[[ラッキー>動物たち#ラッキー]]で、助けてくれる人間を呼ぼうとしていたのだ。 &aname(第13話,option=nolink){} *第13話:「急げ!キルミン・レスキュー!?」 三姉妹たちはなんとか船古津を助けようとするが簡単にはいかない。冬の海の中、このまま放置していると命に関わる。大急ぎで仲間を呼びにいくために[[リム>御子神リム]]はウサギに変身し高速で自動車道を駆ける。一方、意識を失った船古津の体温を維持させるために、[[リコ>御子神リコ]]はネコに変身し、港の廃屋に集まっていたネコたちに協力を求める。いまだ動物とコミュニケ-ションができないリコにネコたちははじめは無視を決め込むが、彼女の真摯な気持ちが通じたのか、それともただの偶然なのか、ネコたちは大群でで船古津の周囲をくっつきながら囲み、自らの体温で彼を寒さから守った。その後、リムによって呼ばれたレスキュー隊により船古津は救出される。そして三姉妹および[ケン>猪俣ケン]]、[[タマオ>木島タマオ]]は今回のことをきっかけに、キルミンの力を人助けに使う探偵団を結成することになった。 ---- ※ここで第1クールの終了となります。
※とりあえずの暫定版です。1年放送っぽいのでクール毎に分けるのがいいと思います。  また、記述の際はストーリーを全て書くのではなく、要点を簡潔にまとめるスタイルでお願いします。 ---- #contents ---- &aname(第1話,option=nolink){} *第1話:「[[キルミン・フォーゼ>用語集#キルミン・フォーゼ]]、しちゃった!?」 [[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]が、屋根裏部屋に迷い込んだ猫の[[ライラ>動物たち#ライラ]]をさがしているうちに[[キルミン>用語集#キルミン]]を発見。それを使って初めての[[キルミン・フォーゼ>用語集#キルミン・フォーゼ]]を行い、それぞれ猫と兎の着ぐるみ形態(キグルミモード)となる。 その姿は[[ケン>猪俣ケン]]と[[タマオ>木島タマオ]]に目撃されてしまう。 &aname(第2話,option=nolink){} *第2話:「わたしがイヌって……ホント!?」 キルミン仲間を増やしたいという[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]の陰謀(?)によって、[[ナギサ>御子神ナギサ]]が初めての[[キルミン・フォーゼ>用語集#キルミン・フォーゼ]]を行い、犬の着ぐるみ形態に変身する。更に動物形態(アニマルモード)に変身出来るようになる。 &aname(第3話,option=nolink){} *第3話:「ノラネコに恋されて!?」 春は猫たちの恋の季節。前話で[[リコ>御子神リコ]]と遭遇した[[ブサネコ>動物たち#ブサネコ]]が、リコを恋(?)の相手に選び、つきまとう。リコは迷惑がりながらも、人間と動物の種族的な「壁」について考えるようになる。 一方、[[カノン>羽鳥カノン]]も[[ケン>猪俣ケン]]に対する種族を超えた恋が芽生える。 &aname(第4話,option=nolink){} *第4話:「誰でも変身、できないの!?」 動物に変身できる[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]の秘密を探るべく、[[ケン>猪俣ケン]]と[[タマオ>木島タマオ]]が御子神家に侵入する。 そこで見つけた鼠と鶏の[[キルミン>用語集#キルミン]]で[[アイリス登録>用語集#アイリス登録]]と音声登録を行い、ケンは鼠の着ぐるみ形態へと変身を遂げる。しかし、タマオは何度やってもエラーで弾かれてしまう。 猫のキグルミモードのリコが鼠のキグルミモードのケンを食べようとするというお約束のネタも展開。 &aname(第5話,option=nolink){} *第5話:「追跡!まろちゃんを探せ!?」 [[ユカリ>カトレア学園の人々#粟飯原ユカリ]]の飼い猫である「[[まろちゃん>動物たち#まろちゃん]]」が脱走してしまい、それを探す話。 ヒーローものにありがちな(?)コードネーム「キャサリン」「ピョン」「ポチ姉」はここから。 猫特有の仕種や習性が最も発揮された。 &aname(第6話,option=nolink){} *第6話:「恋のキューピッド作戦!?」 [[神浜市>用語集#神浜市]]のお祭りにやって来た三姉妹が[[牙組>用語集#アニマリアン牙組]]の起こした騒ぎにまきこまれる話。久しぶりに[[パルス>龍童パルス]]が登場。[[ナギサ>御子神ナギサ]]が恋にときめく場面が多々。 パルスは牙組の雑用係であるがアメリカバイソンの[[アニマリアン因子>用語集#アニマリアン因子]]が発達した「[[けいこりん>牛島ケイコ]]」を言葉だけで止めるなど、その力は未知数。 因みに、[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]はアメリカバイソンの誘導を除いてはあまり活躍が無かった。 &aname(第7話,option=nolink){} *第7話:「神浜峠でゾウを見た!?」 神浜峠に野生の象が出現したり、チーターと併走したりと街は大騒ぎ。その頃、[[リコ>御子神リコ]]と[[リム>御子神リム]]は些細なことで喧嘩をしてしまっていた。それで意地でも仲直りしようとはしない2人。学園ではチーターと象の目撃談で持ちきりとなっており、[[ケン>猪俣ケン]]が代表して[[タマオ>木島タマオ]]、リコ、リムと共に調査をすることに。その真相は[[アニマリアン牙組]]のメンバーが息抜きに暴れてただけなのだが、リコ達の先手を売った羽鳥親子の隠蔽工作によってその正体はばれずにすんだ。 また、[[パルス>龍童パルス]]が神浜峠の洞窟にて棺が引きずられた後を発見する。一体、誰が眠っていたのか……? 神浜警察署の[[アニマル課>用語集#アニマル課]]が発足したのもこの話から。 &aname(第8話,option=nolink){} *第8話:「学園七不思議を暴け!?」 新聞部の[[リム>御子神リム]]は、[[カトレア学園七不思議>用語集#カトレア学園七不思議]]の取材のために[[リコ>御子神リコ]]・[[ケン>猪俣ケン]]・[[タマオ>木島タマオ]]とともに深夜の学校に侵入した。そこで彼らはゴリラのような謎の怪物と遭遇する。これこそが学園七不思議最後の謎「時計塔の怪人」なのか。 その後、その怪人は[[パルス>龍童パルス]]と遭遇し、戦いとなる。狼に変身したパルスとコウモリに変身した[[カノン>羽鳥カノン]]によって怪人は撃退されたが、その怪人は防護服に身を包んだ謎の集団によって回収されていった。パルスたちにとっても怪人や謎の集団の正体は不明らしい。 &aname(第9話,option=nolink){} *第9話:「屋根裏の白い恐怖!?」 [[リコ>御子神リコ]]達は、ネズミは「害獣」であり、猫は「益獣」であるということを授業で習い、そのことでケンはリコにからかわれてしまう。その日、帰宅したケンは中華飯店への使いに行き、その道中で「白い神様」のおかげで店からネズミがいなくなったという話を聞く。店の裏口で足を怪我したネズミを見たケンはそのネズミのことがどうしても気になって、キルミンを使って中華飯店の屋根裏の調査をはじめた。そこに住み着いていたのはなんと[[脱走したペットの白蛇>動物たち#シロちゃん]]で、ケンに命の危機が迫る。かけつけたリコとリムの活躍によりケンはなんとか助かるが、今話でのケンはネズミに過剰な同族意識を持ち、アニマルモードに完全変身した後は人間としての自我が薄れていくような危険な兆候が垣間見えた。 [[キルミン三原則>用語集#キルミン三原則]]が発見されたのはこの話から。 &aname(第10話,option=nolink){} *第10話:「もんもんモンキーパニック!?」 学校の遠足で山に写生しに来た[[リコ>御子神リコ]]達。その前日、母から「山は他人の家に勝手に上がりこむようなものよ」と聞かされる。一方、[[ケン>猪俣ケン]]に夢中な[[カノン>羽鳥カノン]]は、[[ミサ>羽鳥ミサ]]から命ぜられていた[[タマオ>木島タマオ]]を誘惑する計画を仲間の「[[牛島ケイコ]]」におしつけ、ケンを振り向かせるための様々なアプローチを開始する。そんなとき、リコと[[リム>御子神リム]]のお弁当が山に住むサルに奪われ、なぜかカノンまで巻き込んだお弁当奪還作戦が開始。リコとリムは猿を追っているうちに、山の裏側がリゾート開発のため切り崩され、動物たちの食べ物が減ってしまっていることを知る。二人はお弁当を取り返す代わりに、[[キルミン>用語集#キルミン]]の能力を駆使してサルたちのために山の食べ物を集めてあげた。 &aname(第11話,option=nolink){} *第11話:「暗闇でドキドキどっきり!?」 アニマリアン革命を目指す[[羽鳥ミサ]]は御子神家と因縁があるらしいが、娘の[[カノン>羽鳥カノン]]にもは深く語ろうとはしない。気になったカノンは御子神家の秘密を探るべく、クリスマスパーティーの準備をしている御子神家に[[ケン>猪俣ケン]]、[[タマオ>木島タマオ]]とともにお邪魔する。一方、[[リコ>御子神リコ]]はパーティーの準備作業中に家の中で[[キルミン>用語集#キルミン]]をなくしてしまっており、突然のカノンの来訪に狼狽する。もしもカノンがキルミンを先にみつけてしまったら秘密がばれてしまうかも… 秘密を守ろうとするリコと秘密を探ろうとするカノンの緊張感あるやり取りが本話の魅力。結局はカノンはリコのキルミンを先に発見してしまうも、ただの玩具だと勘違いしたためにギリギリのところで秘密は守られた。一方その頃、[[ナギサ>御子神ナギサ]]は[[パルス>龍童パルス]]とのデートを突然乱入してきた[[パパ>御子神タモツ]]に邪魔されてご立腹であった。 &aname(第12話,option=nolink){} *第12話:「ラッキーサインの謎を解け!?」 大晦日、神浜港の客船上で行われる年越しイベントに参加することになった御子神家。イベントのゲストは人気俳優の[[船古津ビイチロウ>神浜市の人々#船古津ビイチロウ]]だ、先に港に向かった三姉妹は行き倒れている子犬を発見し、獣医の[[只野フーコ>神浜市の人々#只野フーコ]]の元につれていく。治療を受けた子犬に話しかけた[[リコ>御子神リコ]]は突然頭の中に奇妙な光景が浮かぶ。フーコはそれを「母である[[ハルカ>御子神ハルカ]]と同じく、動物の心を感じ取ったのではないか」と語るが、リコ本人は半信半疑。しかし、この身元不明の子犬の飼い主の手がかりになるのではと三姉妹はリコが感じた「三角形のようなもの」を探すために港に向かう。[[ケン>猪俣ケン]]、[[タマオ>木島タマオ]]と合流した三姉妹はリコが受け取ったイメージはテトラポッドと推理。港のテトラポッドがある場所で、[[ナギサ>御子神ナギサ]]のキルミンにより強化された嗅覚で子犬の臭いを追うと、なんとテトラポッドの間に挟まり動けなくなった船古津ビイチロウを発見した。子犬は船古津の愛犬の[[ラッキー>動物たち#ラッキー]]で、助けてくれる人間を呼ぼうとしていたのだ。 &aname(第13話,option=nolink){} *第13話:「急げ!キルミン・レスキュー!?」 三姉妹たちはなんとか船古津を助けようとするが簡単にはいかない。冬の海の中、このまま放置していると命に関わる。大急ぎで仲間を呼びにいくために[[リム>御子神リム]]はウサギに変身し高速で自動車道を駆ける。一方、意識を失った船古津の体温を維持させるために、[[リコ>御子神リコ]]はネコに変身し、港の廃屋に集まっていたネコたちに協力を求める。いまだ動物とコミュニケ-ションができないリコにネコたちははじめは無視を決め込むが、彼女の真摯な気持ちが通じたのか、それともただの偶然なのか、ネコたちは大群でで船古津の周囲をくっつきながら囲み、自らの体温で彼を寒さから守った。その後、リムによって呼ばれたレスキュー隊により船古津は救出される。そして三姉妹および[ケン>猪俣ケン]]、[[タマオ>木島タマオ]]は今回のことをきっかけに、キルミンの力を人助けに使う探偵団を結成することになった。 ---- ※ここで第1クールの終了となります。

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