委員会活動概要

各クラスから男女1名ずつの計2名を委員として選出。各学年4クラスあるので、必然的に委員の数はどの委員会でも24名いる。

会はそれぞれ放課後、普通教室を使って開催される。(放送委員会と新聞委員会除く)

『西棟』
1F…
2F…3-A、3-B(学級)、3-C、3-D
3F…2-A(オカルト同好会)、2-B(風紀)、2-C(自然)、2-D(図書)
4F…1-A(生活)、1-B(美化)、1-C(保健)、1-D(給食)
(元々2-Aは新聞委員会が使用していた)

『東棟』
1F…
2F…図書室(図書)、音楽室
3F…
4F…第二理科実験室、視聴覚室、放送室(放送)

『クラブハウス』
校門側端…(新聞)




新聞委員会

専用の『編集室』がないことに腹を立てた的場リュウジが校内新聞において、活動実績のほとんどなかった自転車同好会は廃部にすべきという一大記事をぶち上げ校内世論を扇動。結果、自転車同好会は廃部となり、一つだけ開いたクラブハウスの部屋に次々と機材を持ち込み勝手に占拠。壁には巨大な世界地図が貼られている他、レミントン社製のショットガン、H&K社製MP5KA4、ストーナーXM22突撃銃が架けられている(いずれも本物)。机は三つ。天井まで届く本棚があり、有線電話二台、FAX一台、小さいテレビ一台。机の上には一台ずつノートパソコンが置かれ、それ以外にもデスクトップタイプのパソコンが二台。 編集長、的場リュウジの机には『自爆スイッチ』があり、これを押すと軽子沢中学全てが消し飛ぶ。廃部に追い込んだ自転車同好会所有の自転車を『取材車』として接収、利用している。あくまで委員会であり決して、同好会や部ではない。本来は24名が所属しているのだが、的場リュウジの滅茶苦茶な活動理念に呆れ、そのほとんどが活動をボイコット。現在3名で活動。(第六十七夜『適者生存』)発行している新聞名は『軽子沢新聞』編集長である的場リュウジのデスクの上には兵士に囲まれ酒瓶を手に笑う父親の写真と、藤谷ユミと自分が写された写真が並んで飾られている。(第百六夜)また半年に一度の避難訓練の際は何を勘違いしているのか、一定時間以内に全員校庭に出なければ校舎を爆破、実際に校舎に放火、校庭に地雷を設置、想定が地震や火災ではなく核ミサイルが落ちてきたとして、ヨウ素剤を配布するなど数々の滅茶苦茶な訓練を生徒に強いる。(第百二十夜)

学級委員会

生徒会に相当。全校生徒、委員会、部活動の頂点に位置する。鬼塚校長のスキャンダルの際、事態の鎮圧を試み、校長に釈明会見を開かせることを決定した。(第七十二夜『独歩』)

風紀委員会

主に校内風紀を維持、混乱の鎮圧などを目的とする。文化祭においては何をしでかすか分からない女子テニス部を監視(第五十一夜『雪解』)、またHHH団(自殺志願校長親衛隊=JSK親衛隊)により屋上不法占拠、精液撒き散らし事件を鎮圧した。更に学級委員会からの命を受け、校長を釈明会見をするよう直接指示したのも彼らである。(第七十二夜『独歩』)また内部には、鬼塚校長直属の風紀委員会別室校内調査部(通称『内調』)という上部組織が秘密裏に存在し、校内のあらゆる情報を収集している。(第七十六夜『真理』)とはいえその存在の噂は全校生徒の間で囁かれてはいるようだ。(第九十五夜『再生』)

風紀委員会別室校内調査部

通称『内調』校長直属の校内情報機関。1クラスから1名選任され、全部で12名いるがそれぞれお互いの顔も名前もしらない。学校から携帯電話を与えられておりそれで連絡を取り合うことはあるがそれぞれ1~12のコードナンバーで呼び合う。(第九十八夜『夢みたものは』)新シリーズにおいての設定は全く違う。単にスポーツに長ける生徒を十二名集めた、体育会系生徒の集団で、運動部に所属していないながらも、運動能力の高い生徒の捜索、発見、そして運動部への勧誘などを行っている。(第百二十三夜)

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最終更新:2006年11月29日 18:12