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その他ゲスト


アカネ(第二夜『廃墟マスター』)

20年前、廃病院に肝試しに来てユウジロウに犯されそうになる。

ノリカ(第十夜『性癖』)

ユウジロウ復活直後、脇萌えになったユウジロウとホテルアネッサ209号室でペニスを脇で挟むプレイを五万円で請け負った。出会い系サイトで知り合う。

『白いワンピースの女』(第十一夜『白い樹海』、第二十六夜『見えない軌跡』)

受験に失敗し、ユウジロウが自殺しようと樹海へ向かった際に出会った女。既に首を吊って死んでいた。酒好き。

千葉カナコ(第十三夜『夜伽』)

看護婦。両腕を折って入院してまで手コキさせようとした際のターゲット。結局かなわず。眼鏡をかけていて、少し地味な印象だが、整った顔立ち。

ジュンコ(第十四夜『玄と黒』)

デリヘル『ニュー天国』のデリヘル嬢。15万で公園でのセックスを要求される。

松本ユキ(第二十夜『経る時と幽世』)

アカネの仕事中、近所の川沿いに作られた公園でユウジロウが出会った女。国道沿いの小さな森の中のホテルで自殺した女の霊だった。

盛岡ユウタ(第二十二夜『泡沫』)

『ヤラハタ』恐怖症の20歳。アカネとの初体験の後、アカネに恋をするが無視され続け4日後、電車へ飛び込み自殺。

『樹海の少女』(第二十六夜『見えない軌跡』)

『白いワンピースの女』を供養に行った際に出会った少女。霊体と思われたが、肉体は生存していた。その後どうなったかは詳細不明。

『樹海の老人』(第二十六夜『見えない軌跡』)

樹海で自殺者を捜索したり、説得したりするボランティア。

『山の老人』(第二十八夜『桃源郷』)

松ヶ森にいる老人。有毒キノコをブレンドした昏倒鍋をハイカーに食べさせ、レイプする。ユウジロウに殺害され、秘伝のスープを強奪される。

相羽スズカ(第三十夜『依巫(よりまし)』)

『こどもの教育を考えるシンポジウム』で出会ったジプシーの衣装が似合いそうな美人。貧しいアパートに住んでいる。新婚だが夫に先立たれた。

山岡シズエ(第三十五夜『閉じたいのちと血のねがい』)

アカネの高校時代の友人。呼び名は『シズ』。北方公園でレイプされ、入院後、自殺。

シズエを犯した犯人たち(第三十五夜『閉じたいのちと血のねがい』)

常習犯だったようだがアカネによって皆殺しにされた上事件は揉み消された。

斉藤カズマ(第三十六夜『紅蓮栄華』)

消防士。須藤マユの死亡現場から見つかった悪魔を持ち帰る。以後不明。妻帯者。

山下シンジ(第三十八夜『憧憬』)

アカネの初恋の相手。中一から中三までの同級生。同窓会でアカネと再開し、仲間三人とアカネを監禁。結婚詐欺、レイプ、監禁、誘拐などの常習犯らだったがユウジロウとツネコによって壊滅。

霧原リエ(第四十夜『塗炭』~第四十一夜『亡姉渇仰』)

トオルの姉。ユウジロウに犯されユウジロウを愛し、失意の内に天高山にて自殺。毎年命日にユウジロウによって供養されている。

宇宙人(第四十二夜『不惑知らず』、第七十二夜『独歩』)

オカルト同好会が軽子沢中学校舎屋上に呼び出したUFOに乗っていた。銀色のボディスーツに身を包んだスタイル抜群の美女かと思われたがこちらは男。ムックの体毛全てがミミズのように不気味に蠢く怪生物が女。ユウジロウはこの女にフェラチオをされ、精液を収集された。言葉は通じず、トオルの読心術も無効だった。ただしUFO内部の電極のような物に頭を接続すると会話可能となる。デリヘル嬢を待っていた鬼塚校長も襲った。(第七十二夜『独歩』)

ホーク有吉(第四十六夜『パンドラの匣』、第五十三夜『巨星勃つ』、第六十一夜『天元』、第八十五夜『かぎろひ』)

本名有吉健二。46歳。独身。伝説的AV男優。半ば引退し、テレビ出演や執筆活動などもしており、裏社会にも通じる。(第四十六夜『パンドラの匣』)20年以上前の遊び人時代に、自分より上のテクニックを持つと噂されたユウジロウをライバル視している。(第五十三夜『巨星勃つ』)姉がおり、姉の為に真面目になろうとするが姉の堕落によって再び夜の世界へ。そのままAV男優となったが全てはユウジロウの陰謀だった。(第六十一夜『天元』)ハイライト愛好者。愛車はBMW。都内の億ションに住む。悪辣なAV製作会社『モイライ』からの出演依頼を断った為、静岡組によって殺害され埼玉県の山中に埋められた。(第八十五夜『かぎろひ』)『地獄!天国!大反省会』のメインパーソナリティの一人を務めた。(第百二十二夜)

有吉の姉(第六十一夜『天元』)

奔放で男遊びを繰り返す母親を反面教師として真面目な人生を送り貿易会社に勤める男と婚約していたが、ユウジロウに犯され婚約を破棄。自らも遊び人となるも銀座のクラブオーナーと結婚。幸せに暮らしている。しかしそれもユウジロウの計画の一部だった。

加藤(仮名)(第五十四夜『澱の呪法』)

本名不詳。学帽にロングコートといういでたちで現れた。恐らくこの世の者ではなく目的の為なら殺人すら厭わないユウジロウの無意識の罪悪感が生み出した怪人。ユウジロウを愛しながら死んでいった女たちの霊の総攻撃を受け消えた。

ムネノリくん(第六十夜『純真』)

熊本ムネノリ。幼い頃アカネがドーナツ池で遊んだ相手。40年以上前にドーナツ池で溺死していた。一度アカネを池に引きずり込んだようだが無事に済んでいる。

ドーナツ池管理人(第六十夜『純真』)

ドーナツ池の管理をしている老人。幼い頃、池に入って泣いていたアカネを助けた。今だ現役。

陣内レツザン(第六十一夜『天元』、第八十五夜『かぎろひ』)

広域指定暴力団銀竜会元会長。若い頃のユウジロウをAV男優にならないかと誘ったが断られ、ホーク有吉に目をつけた。政界ともつながっている。葉巻愛好者。今だ、銀竜会にはかなりの影響力を持つと思われる。(第八十五夜『かぎろひ』)

ノゾキ魔(第六十二夜『障壁』)

堂坂公園で覗きをする初老の男。いつものように覗いていたところ娘がレイプされる場面に出くわし、覗きの禁を破って助けようと飛び出してしまう。結局娘も自分も殺され、レイプ魔自身も自害した。何故か娘と強姦魔は恋人同士で、その関係に反対した父親との間のトラブルとして警察は片付けた。

宮木ジュンゾウ(第六十五夜『真偽』、第百二十一夜)

古株のホームレス。空き缶拾いの仕事をしている。的場リュウジの取材を受け、『黒ずくめの男』事件の真相を語った。(第六十五夜『真偽』)秋田で中華料理屋をやっていたので料理の腕はいい。10年前店の稼ぎが悪く出稼ぎに上京。ミヨコという草壁アヤに似た、現在25歳になる娘がいた。そんなアヤに娘の面影を見て、段ボールとビニールシートで作った住居に誘い、酒を飲んだ。しかしその時には既に死んでいたらしい。泥酔した上水をかぶっての凍死だった。

『薮睨みの老人』(第七十一夜『幸御魂』)

およそ20年前、ツネコ宅そばの公園にいた謎多きの老人。自らの頭でイメージして物を空間に設置することで顕在化させることができる能力者で、アカネにその技術を教えた。現在生死不明。

痴漢(第七十三夜『忘れ物』)

電車内で買い物帰りのカエデの尻や陰部を触った。一緒にいたサエにより手をつかまれ、そのまま駅員に突き出されるが、電車が来たところを見計らって飛び込み自殺。死亡。その際懐からカミラス社製のマリーンコンバットナイフを抜き、サエの手の甲を切っている。その夜、サエの部屋の窓を霊となって叩きまくるが残された手形には親指がなかった。実際事故現場からも男の右手親指だけが発見できず、その親指は、取り押さえた際サエが手首から下げていたDOSCHの袋の中から発見された。

ママ(第七十四夜『夜の花』)

『スナックあざみ』の女店主。50歳。元教師だが生徒の父親と不倫。退職し、店を構える。ユウジロウによく教師として助言を与えていた。そういった意味でユウジロウのことを弟子だと思っている。実は半月前に死んでおり、霊体である。マイルドセブン愛好者。ユウジロウとはお互い恋愛感情はないようだ。

福井宗一郎(第七十八夜『才能』)

福井芸能事務所社長。1950年、37歳で事務所を設立。60歳で会長職に納まるもタレントの才能を見る眼力は衰えることなく1990年、77歳で逝去するまで芸能人を育て続けた。マネージメントの神様、プロデュースの神様と呼ばれる。かつて事務所を開設するに当たり借りたビル跡地の公園に出没。アヤの才能を見抜く。

福井幸之助(第七十八夜『才能』)

モンロービルプロモーション代表取締役。父宗一郎の跡を継ぎ、福井芸能事務所社長となるが宗一郎の死後、世界へ通用する事務所にする為社名をモンロービルプロモーションに変更。父の眼力に絶対的な信頼を寄せ、父が見つけた最後の原石とアヤを評価した。自ら臨時オーディションに立会い、アヤに歌、ダンス、演技の講師たち(いずれもスペシャリスト)を付け、超大型新人として卒業後のデビューまでそのプロジェクトを極秘としている。(第七十九夜『賢しらな羊』)

『侵入者』(第八十二夜『白い静寂』)

山形家にどういう方法でか潜入。ボディソープのボトルに射精し、その工程を四つの動画に分けて録画。SDカードに記録し、更に山形家の門柱に置き去った。いつSDカードを置いたのか不明だが、アカネはそのボディソープで身体を洗ってしまった。

アメリカ兵(第八十三夜『二つの骸(むくろ)』)

リュウジの友人。空軍に所属。渋りながらもリュウジの訓練に協力した。訓練内容はリュウジの視覚、聴力を奪った上で、所在不明の山に置き去りにし、24時間以内に下山できるかというもの。

老夫婦(第八十三夜『二つの骸(むくろ)』)

置き去りにされた山中から無事下山できるかというリュウジの訓練中に出会った。山菜狩りに行ったきり行方不明になり、捜索されたが発見されずそのまま腐乱死体となった夫と、身よりもなく夫を待ち続け、ろくに食事もせず後を追うように死んだ妻。リュウジは夫と山中で出会い、家まで連れ帰ったが彼は既に死んでおり、恐怖するもそのまま妻の勧めで家に一泊するが翌朝その妻も死んでいたことを知り恐怖の余り訓練を中止させるに至った。

的場リュウイチ(第八十四夜『諧謔』)

リュウジの兄。身長が2.3mを超え、ペニスも勃起時にはボンレスハム程になる。職業は傭兵。昨年までフランス外人部隊に所属していたが敵味方の判断ができずとにかく戦闘となれば手当たり次第に殺戮しまくる。正常な思考はできず、意思の疎通も困難。リュウジの撮影した心霊写真を食べてしまい心臓麻痺で死亡。遺体は焼かれたが遺骨に混じって写真が出てきた。

『モイライ』(第八十五夜『かぎろひ』)

AV製作会社。素人の女性を集め、レイプもののAVなど悪質なAVを製作していた。バックに静岡組がついており、撮影の際に覚醒剤を使用するなどかなり悪質。主要なスタッフは四名のようだが詳細は不明。四名ともユウジロウによって殺された。

静岡組(第八十五夜『かぎろひ』)

銀竜会傘下の暴力団。『モイライ』に協力していたが、組長以下幹部は謎の死を遂げる。詳細は不明。かなり荒いシノギをしていた為に恐らく、銀竜会全体を守るため消されたと思われる。

管理人(八十六夜『追憶ノート』、第八十八夜『舫い綱』)

長野県にある霧原家所有の山中に建てられた霧原邸の管理人。(八十六夜『追憶ノート』)かつて霧原テツザンやアヤメが存命だった頃は執事らしいことをしていた。今では毎日麓の村からスズキのジムニーで屋敷に通い、庭の面倒を見るなどしている。明治43年の『皆殺しの村』事件の際、最終的に村人を全員殺した青年の面影を持っているが詳細は不明。(第八十八夜『舫い綱』)

バリゴン(第九十一夜『真剣勝負』、第百四十五夜)

龍神湖畔で目撃された怪生物。全身毛に覆われ、類人猿か猿人のようである。体長は2メートル。言葉は発さないがおうおうと鳴き、凶暴で、またある程度の知性があるとの情報もあった。某オカルト雑誌により捕獲の際には1000万円の懸賞金が賭けられたが熊と間違った新聞委員会によって射殺、煮て食われた。第九十一夜『真剣勝負』)後に死体は回収され、極めて原始の人間に近い未知の生物であると調査報告され、大きく報道されたらしい。(第百四十五夜)

バリゴン2(第百四十五夜)

2匹目のバリゴン。バリゴンに化け、野次馬でやってきた女性を犯そうとバリゴンに扮装して龍神湖畔に潜伏していたユウジロウをメスだと思い犯した。その後一匹のバリゴンが捕獲されたが、それがユウジロウが化けたバリゴンなのか本物なのかは不明。

秋田ダイサク(第九十三夜『顕在した男』)

役者。恐らく20台後半~30台前半。山形アカネに役者業の不振から自殺幇助を頼むが、最期のセックスを拒否。身の上話を始める。話を聞いたアカネに死ぬべきではないと判断され、アドバイスを受けるが意味が分からず、大作映画のオーディションで電撃的に開眼。依頼実力派俳優として活躍中。普段のひょうきんな性格もうけバラエティ番組にも。若い頃は学生役として活躍していた過去もある。

川にいた大学生(第九十四夜『語り手』)

余りに昂ぶった性欲をいさめる為、川沿いの遊歩道で休んでいたリョウコに声をかけてきた大学生。東北から上京してきたものの友人もおらず孤独らしい。リョウコに下心があったがシャワーを浴びている間、冷蔵庫を覗いたリョウコに、女の手首から先だけを収集していたことを気付かれ逃亡される。

文部科学省の役人(第九十八夜『夢みたものは』)

ケンシロウとの話し合いの為軽子沢中学を訪れた。4人いる。大臣からの、辞令と異動命令の書類を持ってきた。辞令といっても校長職に対する辞令ではなく、『特命教師』なるものの辞令である。交渉は決裂し、ケンシロウによって殺害された。

鬼塚ケイコ(第百二夜~)

旧姓的場。リュウジの母。夫を6年前に亡くし、長男、リュウイチも死に、家に余り寄り付かない次男に孤独を感じていたようで、自殺サイトで自殺しようとし、偶然鬼塚ケンシロウと出会い、そのままホテルへ。恐らく肉体関係を持ったと思われる。(第百二夜)その後、家に招きいれ、息子、リュウジに紹介するなど関係は結婚に向け発展しているようだ。(第百四夜)熱海の高級温泉にも二人で言っている。東北出身で女学校卒業後上京。出版社に勤めている時に元夫と出合った。携帯電話は持っていない。(第百八夜)12月半ば頃、ケンシロウと結婚。鬼塚姓に。(第百十九夜)年齢的な問題から結婚式はしたくないようだが、夫ケンシロウの社会的立場から式は執り行われることとなるようだ。(第百四十九夜)

ゴドウィン(第百二夜、第百八夜、第百九夜)

自殺支援サイト『しじんの村』で、自殺者を募っていた男。本名不明。CR-Vに乗り、気が済むまで関東近県をドライブした後に死にましょうと連絡をしていたが待ち合わせ場所に現れなかった。(第百二夜)しかし単なるすっぽかしではなくエンジントラブルがあったようで、再度決行の連絡を参加予定者だった鬼塚ケンシロウや的場ケイコにメールでしつこく送り続けた。そしてケイコとケンシロウが熱海に旅行に行っている間、強制的に自殺を決行。静岡県の山中で車内にて練炭自殺遺体となって見つかる。そしてクルマには男女二人の刺殺体が乗っており、温泉から帰宅すると鬼塚家と的場家の鍵は何故か強引に破壊されていた。(第百八夜)しかしその後も自殺の誘いのメールは送り続けられ、自殺体がゴドウィン本人であるかの確認が取れず、軽子沢調査隊と新聞委員会によって一度、その誘いに乗ったところ約束通りCR-Vは現れたが中は無人であった。(しかし声だけはした)志賀マサトによりクルマは破壊。以降メールは来なくなった。(第百九夜)

リャウドヌゥスルヴィェットラゥトゥル(第百十夜、第百十三夜、第百二十五夜)

通称ベトラ。ユニーダ星人。見た目は高校生~大学生程度。長身。日本の文化を学びに来た宇宙人。図書館で出会ったリョウコに色々と教わった上、プリクラを撮り、更  に胃に留まって食べた物の成分などの情報を送り続ける小型のマシンを口移しで飲ませた。どうもリョウコのことが好きらしい。光り輝くメリーゴーラウンドのような美麗なUFOに乗っており、飛び去ろうとするがリュウジに狙撃され墜落。地球にしばらく留まることになる。(第百十夜)霧原家にも泊まり、更に翌日には山形家にも泊まった。食べられるものと食べられないものがあり、そのリストである電子辞書のような物を所持。コーヒーを飲むと即死、紅茶を飲むと昏倒、日本茶で下痢をし、ネギを食べると腹痛、魚介類を生で食べると蕁麻疹が出るらしい。またユニーダ星の習慣から、下半身露出を平気で行い、更に妙な日本語も使うがその都度注意を受け、改善されつつある。決まったパートナーを持たず、性的に奔放なユニーダの伝統に疑問を感じ、一生一人の人を愛し続けると聞いた日本に興味を持ち、実は毎週来ている。一人称は『僕』、リョウコから告白されたが、まだ『好き』という感覚を理解できないらしい。名前は、リャウドゥ=住んでる地域、ゥヌゥ=所属する集落、スルヴィ=一族の名称、ェットラゥ=母親の名前、トゥル=独自の名前。ユニーダの年齢では10歳。無闇に日本文化を学んでいるので基本的なことを知らないこともあれば、最新のギャグを知っていることもある。『バカ殿』ファンである。(第百十三夜)リョウコのことが気になりつつあるが、受験勉強の邪魔になるので山形家に世話になっている。アカネを教師に日本の文化や政治、経済について教わっているようだ。豆腐が好みらしい。『たいして』という単語を『超』や『全然』といった意味合いで使う。『大して大丈夫』と言えば、『全く大丈夫』の意。『ユタカ』はユニーダの言葉では『トイレ』の意。混乱してユタカのことを『オベンジョ』と呼んでいる。また彼の集落、ゥヌゥでは、目前で小便をされることは非礼の極みでまた決闘の申し込みでもある。そのせいでユタカと戦うが敗北。ユタカに絶対服従となる。そのことから発情したユタカがセックスを求めているのだと思い全裸になって受け入れようとした。(第百二十五夜)クリスマスの晩岡崎リョウコから告白されている。(第百三十七夜)

ヒゲの殺人鬼(百十一夜)

草壁アヤがダンスレッスンに向かった際、某駅前のコンビニエンスストアと薬局の間に地図にない道を発見。そこに入っていった時に出会った。そこは一見住宅街だが彼が創造した閉ざされた世界であり出ることはできず出るには死ぬしかない。彼が望む者だけが入ることを許され、彼は閉ざされた世界の中で空腹になることも逮捕されることもなく、十年間殺人を続けている。機転を利かせたアヤには逃げられた。

岩倉トモミ(第百十五夜、第百十六夜、第百二十七夜、第百二十八夜、第百四十七夜)

17歳。岩倉ヒョウゴの妻であり現、主。旧姓は奈良。もともとおとなしく、勉強も運動もできる方ではなく自殺志願の傾向があり、またオカルト好きでもある。地元のいわくつきのスポットに突撃しては自身が祟られるか実験を繰り返すうち、岩倉邸にたどりつき、15歳の時ヒョウゴに恋をし16歳の誕生日に結婚した。身長は144センチと超小柄。家事は苦手らしい。幼い頃両親を亡くし叔父と叔母に育てられ、ヒョウゴとの結婚はほとんど駆け落ち。(第百十六夜)おっとりしているらしく、語尾を延ばす喋り方をする。(第百二十七夜)現役の高校生でもあり、夫ヒョウゴの教え子たちと大した年齢の差はなく、女子に人気のあるヒョウゴに少なからぬ嫉妬の念を抱くこともある。また『無限世紀おとめ組』の熱烈なファンでもある。愛媛のことしか知らないヒョウゴに対し、勉強を教えている。どうも頭が悪いというのは、少し鈍い自分対する自虐らしい。話し方などはおっとりとしている。(第百二十八夜)生活苦というわけではないが北武蔵野市駅前の昇竜亭で週3日、一日3、4時間程のアルバイトをしているが、色々と疑念がありやめたがっている。しかし給与計算がどんぶり勘定で4万円を超える給料に、小遣いまでもらっているらしい。(第百四十七夜)

岩倉ケンゾウ(第百十六夜、第百二十八夜)

彫刻家であり岩倉ヒョウゴの父。東大卒業後のヒョウゴと妻を交通事故で同時に亡くし、遺体を保管。魔術に没頭し何とか復活させる手段はないかと模索する。資財を投げ打ち、某県の洋館を買い取り、そこで『生ける土』の製造に成功。見事息子ヒョウゴを復活させるが彼に生前の記憶はなかった。トモミとヒョウゴの結婚式当日に死亡。『生ける土』の扱い方を記したノートをトモミに託す。(第百十六夜)その作風はリアルであり、人間の美しさだけではなく醜さや内面までも彫刻で表現し、影響を与えたアーティストはかなりいると思われる。代表作に『悩ましき幻想』がある。(第百二十八夜)

関口ナミ(第百十八夜)

青木マサヤの恋人。嫉妬深く、一度ふられているが後に復縁。小池栄子似。

影(第百二十四夜)

50歳。東京都教育委員会職員を名乗り、都立高校入試試験問題を漏洩させているらしいが詳細は不明。顎には青々としたヒゲの剃り跡があり、頭髪は脂っぽく、ふけがこびりついて、全身から異臭を放つというかなり不潔な風貌。自分も入浴せず、また相手にもさせずにセックスをするのが趣味らしい。五十嵐ヒトミが試験問題を求めて接近。ラブホテルで交換条件的に抱かれるが、部屋から出てきたのは彼一人だった。氷のように冷たいペニスを持つ。

春木屋店主(第百三十二夜)

駄菓子屋、春木屋を一人で経営する老婆。人がよく優しそうだが、日を追う毎、悪質になる万引き被害に悩まされていた。以前は安い物を遠慮がちに盗んでいったものだったが、最近は箱ごと盗むなど可愛げがなくなったことを儚んでいた。呆けているのか不明だが、たまにしか訪れなかった木下サエを覚えているような言動を見せた。また足が悪く、万引き犯を追いかけることもかなわないようだ。更に孤独な独居生活に耐えられなくなり、店の菓子に毒を混入。致死量ではないようだが、万引きをした者は激しい腹痛などを起こし病院に運ばれ、後に逮捕連行された。刑務所を老人ホーム代わりとするつもりだったようだ。

寺島ススム(第百三十五夜、第百三十六夜)

枡や隣の松屋で丼飯をかきこんでいた。笑うと途端に優しそうな顔になる。連れの女性がいるが関係は不明。寺島進に似ているとされているが実は本人である可能性が高い。(第百三十五夜)食べ物は粗末にしない。(第百三十六夜)

謎の郵便配達員(第百三十五夜)

深夜12時を過ぎても赤いスーパーカブに乗って駅前周辺を走っている。恐らく霊。

浮気するOL(第百三十六夜)

『ラムタラ』で購入した浮気防止のペンダントを下げていた。クリスマスコンパの誘いを電話で受け、彼氏を早く返して参加しようなどと言っていたところ、何故か信号が赤にも関わらずそのまま横断歩道を歩き出しダンプに轢かれ死亡。

グエン・ホアン・ロン(第百三十九夜)

ベトナム戦争当時から現役のベトナム人老スナイパー。超A級の腕を持つが実在するかは不明。実は岩倉ヒョウゴが化けただけだった。フランス製PGM URコマンド2を使用していた。

もんじろー(第百四十二夜)

50歳。尾が二本あるメスの黒猫で、本人曰くバケネコではなくネコマタ。バケネコと混同されると憤慨する。喋ることはできないが人間の言葉を理解することはでき、字を書くことも可能。人間の姿になることもでき、その際は襦袢を着た黒髪のショートボブ(おかっぱ)をした20歳前後の美しい女性の姿をとる。それ以外に変身はできない。火を本能的に恐れるので料理はできないが掃除と洗濯をこなし、徳島剛三に飼われている。好物はちくわ。当然のように猫舌である。『モンプチ シーフードディッシュ まぐろの小魚添え』がお気に入り。色々と気が利き、徳島剛三が風呂に入っている間に布団を敷いてやるなどする。一人称は『あたい』で、花魁言葉のような妙な口調で思考する。また時折男言葉になる。。人間の男、女をオス、メスと表現する。また風呂は嫌いなようだ。ネコマタの掟により、主人以外の前での変身は禁じられているそうだ。

ミエ(第百四十三夜)

山形ユウジロウが出合い系サイトで出合い、6万円で売春交渉成立した仲間由紀恵似の美女。服装は地味。自称26歳だがユウジロウの推理によればもっと若く、また売春も初めて。処女。正確は真面目。しかしながら詳細は一切不明の謎の人物で、陰部の中に目玉があった。

ジョンストン警部(第百五十夜)

アメリカの某警察署勤務。的場リュウジを知っており、スネークと呼ぶ。いつもいら立っている。

ジャック・トラヴィス(第百五十夜)

前科2犯の上、タクシー強盗で指名手配中の男。遊ぶ金欲しさで銀行強盗未遂の後、カーチェイスを繰り広げた挙句カフェに人質11人を取って立てこもった。イングラムを所持。かなりのお調子者。

サンタ(第百五十一夜)

自称サンタだという老人だが、サンタクロースではなく、あくまでサンタ。見た目は薄汚れた老人の姿である。本来クリスマスイブに来るところを1月7日になってやっと現れた。複雑な玩具は作れないが単純な玩具やお菓子などであれば無尽蔵に生み出すことができる。もみじまんじゅうを日本中に降らせた。
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