邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

カプラン=グラーホルルウェン

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jyakiganmatome

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名前:カプラン=グラーホルルウェン
眼:双方とも正体不明
種族:人間と砂食い?のハーフ
性別:女
年齢:12
中の人:小夜◆Stzh7dXjGI
一人称:カプラン
二人称:きみ
三人称:~ちゃん、くん、さん
口調:元気で子供っぽい
容姿:を参照
   164cm、53kg 96/62/86
職業:傭兵
所属組織:ヘーロゥス傭兵団に所属

装備
右手 鬼の大骨太刀
左手
胴体 あぶないオーバーオール
バカ
普通の靴

詳細戦闘力
破壊力 防御力 俊敏性 テクニック 思考力 潜在能力 総合
A SS A C D ??? S
頭を使った戦闘は苦手だが、戦いのための基礎能力は優秀。殲滅戦を得意としており、多対一において能力を上昇させる。右の目の眼が覚醒すると……?
『武煉眼』
息を止めている間、あらゆる攻撃に対して絶対無敵になる能力。たとえ相手が眼自体を無効化する能力を持っていようと、先に発動されれば影響を受けることは無い。この能力を破るためには、息を続かせないほど長い連続攻撃か、息を止める暇も無いほどの素早い攻撃。そして不意打ちの三択となる




ヘーロゥス傭兵団に所属する戦士。
素早い身のこなしと強健な膂力を活かし、偵察や切り込み隊長を務める。
動物が好きで、また動物からも好かれる。街を歩けば野良猫がカプランの後ろに列を作ります。
2/25に竜胆と結婚する。また、3/6に竜胆と一線を越えて結ばれる。そのうち妊娠もする予定。
料理は得意な方だが、グペル料理はグペルにしかない材料が多すぎるので作ることが出来ない。


ちなみに、おっぱいの重さは片方6kg。




カプランは全ての大陸が砂漠となった世界の、とある砂漠を旅する民族の生き残りである。
その民族は砂食いと呼ばれる化け物から身を守りながら生活するため戦闘力は高く、英雄と呼ばれる者もいた。
カプランの母も英雄と呼ばれる一人であり、自分の一族を守りながら幸せな日常を送っていた。

しかしある日、突然変異の砂食いが現れる。
その砂食いは規格外に強く、一族を皆殺しにし、カプランの母には自らの子を産ませた後に殺した。
この英雄と突然変異の子がカプランである。

その後、機械を用いる民族に砂食いは退治されカプランも保護された。
そこで6歳まで育つも、いつしか現れたもう一体の突然変異に襲われ、機械民族は壊滅。
カプランはなんとか逃げ延び、砂食いの血が混じっているため、砂を食べながら生きることに成功した。

一ヶ月歩きつめた後、他の民族の街へと辿り着く。
砂食いの子であることを隠すために街の郊外にある洞窟で暮らしながら、親切な教会の神父さんに教育を受ける。
しかし10歳になったころ、機械民族の生き残りが街に訪れ砂食いの子であることが発覚。
危うく殺されそうになるが、神父さんが命がけでカプランを逃げさせた。

この世界ではどこの街でも暮らしていけないと悟ったカプランは、ちょうどその時期に開いた異世界への扉をくぐる。
外の世界は人間以外の種族は珍しくなく、砂食いの子であるカプランでも迫害されることは無かった。
だが優しかった神父さんと同じ目に合う人を出さないために、一人で生きていくことを決意する。

売春やスリ、窃盗などを繰り返し、生活も何とか安定してきた11歳の頃。
レイン=サニーサニーの荷物を窃盗してしまい、すぐに捕まってフルボッコ。
紆余曲折を経てレインの養子となり、同時にヘーロゥス傭兵団にも入団した。


また、英雄と突然変異の子なので両目の色が異なり、それぞれに"サルクー"と呼ばれる力が宿っているらしい。
"サルクー"とは、異世界共用語に訳すると"邪気"という意味になる。
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