邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

魔剣の種類

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jyakiganmatome

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魔剣製造の組み合わせ


魔剣は剣自体の形である「ブレード」と剣に付加される効力の「マテリアル」の組み合わせによって作られる。


:『ブレード』
魔剣を作るに当たっての剣の形。
魔力を込めなくても、これだけで十分に武器として扱える。


シュトルツィング
(大きさ、重さ、切れ味、強度、どれも平均的な基本形の剣。
これを作れて初めて魔剣鍛冶師を名乗ることを許される。)

パルジファル
(人間の身長を遥かに超える超巨大な大剣。剣とは思えない破壊力と、槍以上の長さを備えた武器。
だが、その分取り回しは悪く、扱うのにはかなりの力を必要とする。)

ヴォルフラム
(切れ味を重視して作られた長めの片刃剣。日本刀のノウハウを用いて作られている。
重みがあるため、基本的には両手で使うことを念頭に置かれているが、力さえあれば片手でも振るえる。)

ローエングリン
(鳥の羽のような細身のダガー。薄く軽く、片手でも存分に扱える。
切れ味は良いが、その代わり耐久性に欠ける。)

フォーグラー
(重く、分厚く、頑丈で幅広な両刃剣。剣と言うよりは盾として使うことを念頭に作られている。
切れ味は悪く、重量を乗せ勢いで叩き斬る、西洋剣よりの性質を持っている。)

クルヴェナル
(重量のあるダガー。アーミーナイフのような形状をしており、非常に頑丈。
刀身はのこぎりのようで、斬るというより「削る」ような攻撃方法となる。)

ブランゲーネ
(弓なりに湾曲した刀身を持つ二本一対の剣。インドのショーテル等の流れを汲んでいる。
挟み込むように切り付けたり、ブーメランのように飛ばすなど、その用途は広い。)

ゴットフリート
(上記全ての剣で培ったノウハウを全て存分に使い、初めて作ることができると言う魔剣の究極系。
羽根のように軽く、如何なる金属も切り刻み、決して折れる事はないと言い伝えられている。)


:『マテリアル』
魔剣を作るに当たって込められる術式の種類。
これにより、その剣がどのような特殊能力を持つかが決まる。
腕のいい鍛冶師ならひとつのブレードに複数のマテリアルを負荷することも出きる。


ブレイズ
(炎を巻き起こす効果。)

フリーズ
(冷気を巻き起こす効果。)

ブライト
(電撃を巻き起こす効果。)

シルフ
(風を巻き起こす効果。)

シュナイダー
(切れ味を増す効果。)

メイル
(強度を増す効果。)

フェザー
(持ち手に剣を軽く感じさせる効果。)

バースト
(衝撃波を発生させる効果。)

スペル
(特定の呪文の効果を付加する。)

アトランダム
(上記全ての効果を有する。)
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