邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ ☆ティルティルの魔術補足教室★

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☆ティルティルの魔術補足教室

魔術の原理
魔術を行使するには魔力の「収束・練成・構築」という三段階のステップがある。

「収束」
 まず魔術の源となる魔力を収集する段階。
 自分の纏っている魔力を一点集中して、魔術の原型を作る。

「練成」
 この練成こそが魔術の最大の要所にして難所。魔術の才能の是非はここで決まるといっても過言ではない。
 収束した魔力を使用する魔術に見合った形状、性質に変化させる過程を指す。いかに素早く、無駄なく、うまく魔力を練ることができるかが魔術の良し悪しを決める。

「構築」
 魔術発動の最終段階。
 錬成した魔力を魔術理論に則り「構築」することでこの世に魔術を具現化させる。使用する魔術についての正確な知識と理解が成されていないと、魔術は正常に発動しない。

 これが魔術発動までの大まかな流れである。
 因みに魔力の練成は詠唱中に行う。
 詠唱を省略すると威力が落ちるのは通常の練成より時間が削られて練成精度が落ちるからである。


  • 階級について
 魔術には4つの階級があり、「下級<中級<上級<禁忌(超級)」の順になっており、各階級の間には天地ほどの違いがあり、一つ階級があがるごとに威力も難易度も跳ね上がる。
 例えるなら「小型拳銃<大砲<空爆<核」って感じ。


  • 禁忌魔術
 禁忌魔術とは全ての魔術の頂点に立つ存在であり、禁忌魔術を使用可能な魔術師は現在世界中で十指に満たない。
 核・水爆にも匹敵する程の、あまりの威力・危険性故にティル・ローズグレイを筆頭とする世界魔術連合が審査・許可してライセンスを与えられた者でない限り、禁忌魔術の使用は禁止されている。
 ライセンスは連合への貢献度とその魔術師の熟練度により発行される。
 連合が発行する禁忌魔術ライセンスを持たずして禁忌魔術を使うはぐれ魔術師のことを禁忌魔術師と呼称する。禁忌魔術師は、その存在の危険性から全ての魔術ギルドから迫害・命を狙われている。
 ランクで言うならSSS以上でなければ禁忌魔術は使用不可。それ以下の者が使用すると術者がその威力に耐え切れず、ほぼ100%の確率で死に至る。


  • 詠唱について
 詠唱は魔力の練成を行うために必要不可欠なものであり、全ての魔術の基礎である。
 一部の魔術を除き、詠唱無しの魔術はエンジンの無い車の如く発動しない。
 熟練の魔術師であれば詠唱破棄(スピードスペル)で詠唱を省略することも可能であるが、威力低下は免れないためにどんな魔術師でも通常は詠唱を行う。

 つーかぶっちゃけ魔術に詠唱必須は強さインフレ対策なんだけどね。詠唱無しで魔術使えるとその場しのぎの即興魔術ぽんぽん作って俺TUEEEEEEEになるから。だからよわっちい魔術以外は詠唱無しとかダメよ。破ったら泣くことになるよ。俺が。