獅剣 雅（燈篭眼） - 邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

名前： 獅剣　雅
眼： 燈篭眼
種族： 人間
性別： 女
中の人：さよ◆Stzh7dXjGI
年齢： 19
一人称： 私
二人称： あんた
三人称： ～くん、さん、ちゃん
口調： 人懐っこいしゃべり方
容姿１：髪の長いお姉さん
容姿２：高めで、肉付きが良い
装備： なし
使用技： 体術
職業： 大学生
戦術： 体術・剣術で戦う

獅剣　小夜とキカイの娘。
しかし、血は繋がっておらず、元はJ3のアルティメットアイズ計画の試作品である燈篭眼を埋め込まれた実験体。
獅剣眼は二十歳にならないと継承されないため、今は燈篭眼を使用している。
燈篭眼は巨大すぎる力を持つため、ほとんど操れない今でさえも多大な反動を受ける。
なのでギリギリまで追い詰められないと使用しない。
だが獅剣流の武術は一通り修めており、近接格闘も得手である。
尊びの四を将来受け継ぐ立場にあるが、本人にその意思は無い。
誰か恋人を見つけ、その人に継いでもらおうと考えている。
趣味は旅行。
国内の温泉めぐりが好きなようだ。

獅剣家を継ぐのは嫌がるものの、習得した武術は人のために使うべきと考えている。
学生を襲う怪物を退治するクエスター部に入部したのはその考えからであり、時には自らの命も顧みず人を助けるなど、危うい一面もある。

燈篭眼の能力は技の再現。
架空でも実在でも技として再現できるものであれば全て再現する。
魔術なども再現は出来るが、魔力を持っていないために今の雅では再現できない。
使用した際は肉体に反動を受け、自身の強さと技の強さに相関した怪我を負う。
オーラや魔術での防御も無意味であり反動を抑えることも不可能。
自身が強くなるしか怪我を防ぐ方法は存在しない。

一次要塞戦で両腕と記憶を失い、学園軍からはぐれてレジスタンスへと流れ着いた。
薪を割ったり狩りをしたりして役に立ってる様子ではある。
ランクがCに低下。

神槍捜索戦でオーラを具現する方法を体得。
ランクがAに上昇。

自身の強大過ぎる眼の力を利用し、手甲へ"力"を注ぎ込んで眼のエネルギーで対消滅を起こす「流無掌」を習得。
理論上は雅が流したエネルギーと同等のエネルギーを放出しなければ防御できない。
学園最強であったシラクモの魔力でも、10回ほどしか防げはしないだろう。
また、雅自身もかなりの負担を強いられるために今現在では7発までしか放てない。