邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ ダリス

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「もしこのお話にため息が聞こえるなら、それは幸せな夏が過ぎたことを、貴方が知ったということだ」

          ――――「不思議の国のアリス」本編序詩:『黄金色の昼下がりに』より)



名前:ダリス/1865(D-Alice/1865)
  正式名称は『Distracted-Alice No.1865』。


種族:アリス・L・ドジスンのクローン、製造番号1865番。
性別:幼女 
年齢:0歳児
一人称:ありす(本人は自分を「アリス」だと思っている)
二人称:――
三人称:――

口調:舌が回らない

大切なもの:――
趣味:――

容姿1:
 色白に赤みがかった黒髪、色素の薄い瞳の小さい女の子。
 クローニングの影響なのか、元のアリスよりもやや色素が薄い。
 また、青い服をよく着ており、恐らく世間一般の「不思議の国のアリス」のような見たファッション。

(ちなみに、原作の「キャロルのアリス」は黒髪に黄色いドレスであったらしい。
 金髪に青いドレスというイメージははディズニーの影響)

 また、左胸に個体識別用のナンバリング【D-Alice/No.1865】、
 及び認識用バーコードが彫りこまれている。

容姿2:
 幼女。
 だいたい3、4歳前後に見える。


BGM:

使用技:
 血液操作と『しゃぼん玉』。
 また、体内の生体ナノマシンによって驚異的な再生能力を獲得している。
 深い傷でも数時間で完治し、完全な再生が可能。また、老化もしない。
 だが、当然ながら不死身ではないので、回復能力を上回るダメージによっては死亡する。

 ナノマシンは本体の造血幹細胞に組み込まれたプラントで生成されるので、
本体が生存している限り不足することはない。
 ちなみに、このナノマシンのおかげでどの血液型からの輸血でも可能。

 更に補助的な能力として、ナノマシンを内包した血液を媒体として、
電子機器や機械に直接介入し操作する【ダイレクトハック】が可能。


キャラクター:
 見た目どおり、何の知識や善悪も持たない子供。
 しかし外見年齢は3、4歳だとしても、実際には0歳児であるため、それでもギャップがある。
 一応、製造された時にある程度の一般常識はインプットされているはずだが……


設定:
 過去、ドクトル・シュレーディンガーがドクターキャロルを襲撃・殺害した際、両足を切断された魔女、アリス・L・ドジスン。
 その細胞から造り出されたクローンにして『生物兵器』がダリス、『Distracted-Alice』である。
 細かい過去や「製造元」は不明。


 生物兵器、というのは比喩でも何でも無く、純粋に「大量生産される生きた兵器」という意味。
 アリスの細胞を基に、2000近い数のクローンが製造された。
 しかし、造られたクローンたちは全て何らかの変調や不具合を来たし、結局成功したのは1体のみ。
 それがこの1865番目のダリスである。

 1865番は、製造されてから『兵器』として喰神教会へと流され、少なくとも数年はそこに保管されていたと思われる。
 だが、1865番はあくまでも『肉体的な不具合が無い』というだけであり、今度は逆に『自我が芽生える』という内面的な問題点が存在していたのだった。
 兵器は何よりも“使いやすい”事が絶対条件であり、自我と意識がはっきりしている1865番もまた、他と共に廃棄される予定だったのだが……

 廃棄直前に1865番は、その特異な能力『しゃぼん玉』を使って施設から脱走してしまった。
 1865番本人にどういった思惑があったのかは不明だが、
恐らく、強い“生存本能”とでも言うべき何かに突き動かされたものだと思われる。




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