邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ
C-4
最終更新:
jyakiganmatome
名前:C-4(シーフォー)
通称、「フォー」。
「しーちゃん」という呼び名もあるが、本人はこの呼び方は嫌いである。
これで呼ぶと怒る。
「Composition」:
①構成、組み立て、合成、混成
②組み立てられたもの、構成物・合成物、混合物
③ものの構造、成り立ち、組成
④(美術の)構図
⑤(人の)気質、性質
「Candescent」:
①白熱の/高熱の
②白熱して輝く
「Candid」:
①率直な、腹蔵のない、遠慮のない
②ずけずけ言う、歯に衣を着せない
③ポーズをとらない、ありのままの
「Cancer」:
①癌、悪性腫瘍
②社会の積弊
肉体改造による彼女の能力は唯一、『強靭な皮膚』である。
後述の能力によって自身が負傷しないよう、皮膚や頭髪は全て人工のものに取り替えられている。
浅黒い肌はそのためであり、彼女の本来の肌は白。
ダメージに対して表皮から特殊なパルスを瞬時に発生させ打ち消すというものであり、理論上は眼球に弾丸を打ち込まれても平気。
しかし連続で長時間使用する事ができず、連続使用はブラックアウトに繋がる。
必要最低限の能力に思えるが、実はこれは、フォーがこれ以上の肉体改造に適応できなかったための結果でもある。
そのため、この皮膚は彼女の自己嫌悪の一端までも担っている。
【性質】
噛み砕いて言えば、「物体を爆弾にする能力」。
掌で触れた物体を爆弾に変え、任意のタイミングや起爆措置によって爆破する事ができる。
掌から特殊な波動を物質に浸透させる事ができ、それによって『触れた部分の物質の分子構造』を強制的に組み替える。
その部分を“起爆点”とし、能力を開放すると同時にその一点から波紋のように爆轟の波が広がる。
なので正確には物体の全体を爆弾化させる訳ではなく、爆弾となるのは触れた一部分のみである。
(例えばビルを丸ごと爆弾にするような事は出来ず、あくまでも最初に爆発が起きるのは触れた一点だけ。
しかし爆轟の反応は周囲へと伝播するため、周囲のビルの構造物を巻き込んで爆轟の波が膨れ上がる。よって最終的な破壊力は上がる。
ただし限界はあり、どれほど大質量の物体だとしても「爆弾」として巻き込めるのは半径10メートル程度)
この能力の本質は『超高熱』。
触れた“起爆点”を基点とし、能力開放によってその一点に超高熱を持たせるというもの。
それによって起きる物質の急速な熱膨張の速度が音速を超え、衝撃波を伴いながら瞬間的に燃焼するため、結果的に爆弾のような爆轟が起こる。
現在、最も効率の良い使用方法は『空気の爆弾化』。
性質上、拡散する気体は掌の中で瞬時にしか爆破できないが、接近戦では強力な破壊力を持つ事となる。
【特性】
爆弾化する際、『任意爆弾』か『接触爆弾』の2種類に爆弾を使い分ける事ができる。
『任意爆弾』は、フォー本人の意思で起爆するもの。
爆弾化してから瞬時に爆破可能で、さらに時間をおいて遠隔で爆破も出来るため、もっとも使い勝手がいい。
ただし、本人が設置した事を忘れるなどして把握できなくなると、起爆方法が無くなる。
『接触爆弾』は地雷や機雷のように、第三者が爆弾に接触すると起爆するもの。
トラップとして有効であるが、一度設置するとフォーの意思から完全に離れてしまい、制御できない。
また、自動車程度の大きさまでにしか使えない。
この能力は一般的な物理系能力に珍しく、生物までも爆弾化させる事が可能。
その場合、生物の身体のどこかに『種火』が設置される事になる。
◆
ちなみに、『Red Hot』とは
①赤熱した、灼熱した、猛烈に熱い
②熱烈な、激怒した
③最新の、ホットな、扇情的な
④注目の、話題沸騰の
等の意味があり、『Bomber』には
①爆撃機、爆弾兵、爆弾魔
②かわい子ちゃん
等という意味がある。
「怒れる爆弾魔」なのか、「そそるかわい子ちゃん」なのか、複数の意味に取れるネーミングである。
種族:生機融合体
性別:幼女
年齢:???
一人称:あたい
二人称:あんた
三人称:あいつ
口調:非常に生意気で偉そう。
口癖:「誰が馬鹿だとコラァ!」
好きなもの:喧嘩、戦い、己の“有用性”の証明、甘いもの
嫌いなもの:馬鹿にされること・必要とされないこと
容姿:
浅黒い肌に銀の髪の毛を持った小さな少女。
赤色が好きらしく、好んで赤色の服を着ている。
足元は草履。
眼の色は青いが、角度によって風合いが変わる。
キャラクター:
とにかく生意気で偉そうであり、更に単純一途。世間で言うところの「アホの子」。
自身の実力と“有用性”を誇示することに、どこか強迫観念めいた思いを抱いている。
しかし、その本心は非常に臆病で怖がりであり、自分が必要とされなくなる事を極端に恐れている。
普段尊大な態度をとっているのも、その本心を知られないようにするために他ならない。
常に何かに怒っており、また焦っている。
その中途半端な能力も彼女の焦燥感に拍車をかけており、いかに自分の能力が有用だと知ってもらうかと言う事を常に気にしている。
だが気は短く、冗談のような悪口にも敏感に反応し、簡単にキレる。
設定:
喰神教会に売られ、トロワに個人的に肉体改造をされた少女。
ティーよりも少し遅くやってきた。
生まれつきの生命力は高くなく、改造された部位は全身の表皮のみ。
喰神教会では、ひたすら破壊の仕事を請け負っている。
だがしかし、暗殺には派手すぎ、ティーよりも正確性・火力に欠ける中途半端な能力のため、その“有用性”は未だ不満点が多い。
トロワについては別段何とも思っておらず、預けられている孤児院でも、その横暴さと態度から嫌われている。
だが、彼女に本当に必要なものは、他の何でもない「愛」である。
彼女は「愛」が無い故に、『能力』によって他人に必要とされる自分しか信じることが出来ずに居る。
◆
好きなものは甘いものであり、よく食べている。
が、能力に似合わず猫舌であり、熱いものが大の苦手。
自分と似た境遇にも関わらず、協会から“有用性”を買われている
D.D.T.を一方的に敵視しており、嫉んでいる。
ティーと比べても人間らしさが濃く、感情で動く割合はフォーが圧倒的に大きい。
だが、その「必要とされたい」と望む“人間性”こそが、協会から「必要とされない理由」だということに気づいていない。
はぁ・・・増長したしーちゃんに力いっぱい腹パンしてから思いっきりギュッと抱きしめたい
喰神教会から引きずり出して平手打ちして、自分には何も無いのだと思い知らせたい
調子に乗ったしーちゃんを恫喝したい
しーちゃんを土下座させたい
しーちゃんの心を折って屈服させたあとに甘々になって依存させたい
優しくする→調子乗る→鼻っ柱折る→ひっ→優しくするのループをしーちゃんにはしたくなる
全てを失ったしーちゃんを屈服させてから優しくしまくって依存させたい
あんだけぶん殴った後にタオル差し出したいキャラもいない
しーちゃんにセクハラして爆破されそうになったところを逆ギレしてボッコしてしーちゃんがしょんぼりしたところを抱きしめたい!
しーちゃんは腹パンして土下座させて靴舐めさせたい。屈辱に涙を貯めて下唇噛み締める顔が尋常じゃないほど似合いそう
トイレ急いでるしーちゃんを男性トイレに誘導してやりたい
しーちゃんが用をたしているところに乱入してぶっかけたい
しーちゃんに人懐っこい犬を押し付けて、助けを求めても無視して、服がボロボロになるまで眺めていたい
しーちゃんと手を繋いでデートしたい
そのまま路地裏に連れ込んで腹パンしたあと家にお持ち帰りしたい
しーちゃんを何回も平手打ちして、ごめんなさいって言わせてから頭なでなでしたい
しーちゃんは悔しい思いして唇噛んでるところをがばっと抱き締めてキスして優しい言葉を掛けてあげたい
丸一日しーちゃんを無視して涙目にさせたい
やめてよね、本気でやったらしーちゃんが僕にかなうはずないでしょ?
とか言いながら腕ひねりたい
しーちゃんの使用済み下着をしーちゃんの目の前でくんかくんかしたい
しーちゃんを椅子に縛って耳元で延々と自分が如何に無能で役立たずなのかをネチネチネチネチささやき続けたい
しーちゃんが怒って襲い掛かってもあっさり返り討ちになる姿しか思い浮かばない
嫌がるしーちゃんに無理矢理似合わないフリフリの服着させて街中でデートしたい
しーちゃんと早起きしてタケノコ掘りに行きたい
しーちゃんは壊れるまで徹底的に心を折ってやりたいタイプ
ずびばぜんでした・・・と全裸土下座するしーちゃんを否定したい
しーちゃんにわざと土下座して勝ち誇らせたあとすぐに暴行したい
土下座させたしーちゃんを優しく抱きしめてあげたい
しーちゃんは全裸に草履だけでもよし
しーちゃんに首輪つけて犬小屋突っ込んでドッグフード食べさせたい
あとで「酷いことしてごめんね」って謝って逆ギレしたしーちゃんを逆逆ギレして黙らせつつギュッと抱きしめたい
世界征服寸前のところでしーちゃんを喰神教会から放り出したい
でも夜の生活ではドMなしーちゃんマジ天使
エロくなくてもいい、しーちゃんを苛めつついちゃいちゃできれば
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