邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

沙桐 銀星

最終更新:

jyakiganmatome

- view
メンバー限定 登録/ログイン
名前:沙桐 銀星
眼:なし
能:霧隠れ小箱
密閉された「箱」に対して作用する術。
その内部に観測者の居ない「箱」と「箱」を異空間でつなぐことができる。
誰もいない個室から個室へのワープ移動や、相手を箱で捕獲してのバシルーラまがいの攻撃も可能。
基本的に銀星はこの能力で自身の「ホルスター」と武器庫を繋ぎ、武装召喚様に使用する。
種族:妖狸
性別:男
年齢:不詳
一人称:私
二人称:貴様
三人称:奴
口調:…………
口癖:…………
好きなもの:賑やかな物
嫌いなもの:聞き分けのない物
容姿1:銀色の長い髪に和服、右目に大きな刀傷
容姿2:180cm、73kg
装備:大型武装棺桶「ホルスター」×10
戦術:特攻殲滅戦
職業:ヤクザ
所属組織:白虎会・信楽一派
出身世界:ヒノモト
タイプ:喧しい人
設定:
稜鏡の右腕と言える位置にいる側近の妖狸。
深紅同様の武闘派であり、その性格に反して闘い方は荒々しい。
「無い力は近代兵器で補う」という、稜鏡派では珍しい考えの持ち主であり、LACのお得意様。
とにかく武装量で敵を圧倒するのが基本戦法で、挙句の果てに自分の身体を一部機械化している。
見た目通りの怪力であり、携えた重火器を思う存分に振りまわして周囲を鉛弾で埋め尽くす。
しかしこのスタイルはあくまで「簡単に戦闘を済ませる手段」であり、その本来の得意分野は「狙撃による一撃必殺」。
近接戦闘でも決して他の面子に見劣りはしない。

普段の性格は温厚そのもので、大きい割に小動物のようだとよく言われる。
よく公園に陸とふらっと散歩に言っては、小鳥に弁当をたかられている姿が目撃される。
彼は基本寡黙で有る上に気が強い方では無いので、文句を言わずに好物を取られる様を残念そうに見ているという。
でもまあ、どうせまた買えばいいんだし、という考えで落ち着いてしまうらしい。
喧嘩っ早い深紅や融通のきかない稜鏡を窘めるのは彼の役目だが、一度怒らせると一番手に負えない。

なお、右目の刀傷はかつて闘った流浪の侍につけられたらしい。
銀星にしてはめずらしく、執念深く今もなお右目の仇を追い続けている。
どうやら3部に出て来た人らしいのだが。

彼は物解りが良いので、きちんと話し合えば戦闘を回避できるかもしれない。
しかし真面目なので、いざ「闘うしかない」と決意されたら、迷わず殺しに来るだろう。

と、いう設定なのだが、どこぞの大泥棒とはどっちが真実の姿なのやら。
記事メニュー
目安箱バナー