高火力の殲滅戦を行うためのユニット。
その火力は対人にはあまりに過剰ですので注意して使用してください。
【装備内容】
脚部に装着される大型キャタピラユニット。
悪路を射撃姿勢を保ったまま走行出来るほか、大火力兵器を扱う際の姿勢制御の役にも立っている。
ビーム&ソリッドシェル方式を用いた、大型砲サイズの携行荷電粒子砲。
LACで傾向可能な実弾砲の中では特に強力な威力を誇り、普段は三つに折り畳んだ状態で収納される。
その威力はゼロイド用ビーム兵器に匹敵するクラスで有り、岩盤破砕などが主な用途で、武装としては本来使用されていなかった。
電磁加速銃弾をビームシェルで包み込んで放つ方式であり、貫通力、破壊力共に桁違いの威力を誇る。
総弾数はマガジン1つで5発分、38mm口径。
従来の短機関銃の課題であった「命中率」に重点を置いて開発された銃。
クローズドボルト撃発とローラー遅延式ブローバック機構を採用。
反動を抑え、連射しながらも射線のコントロールが容易になっている。
総弾数は30発、9mm口径。
25mmの大口径を誇る超高威力のライフル。
スコープは標準装備されていないものの、ほぼ全てのメーカーの製品に対応可能なレールを標準装備。
その強力な反動を軽減させるためのデュアルチャンバーマズルブレーキを装備。
パックの外部アームに接続されるため、腕への反動は殆どないと言って良い。
総弾数はインナーボックスで8発、25mm口径。
アルビオン理論に基づいたビームシェル式の、ライフルタイプの小型携行荷電粒子砲。
光魔粒子弾によって、サイクロプスで問題となっていた大気圏内や水中での威力減退、直進性の不安を改善。
ビームならではの速射性をそのままに、軽量、手軽、高出力を保って強化されている。
さらにカートリッジ5発分を消費したチャージショットは中級魔術クラスに匹敵する破壊力を実装している。
総弾数は粒子カートリッジで15発分。
ケースレス弾を使用することにより、連射速度を飛躍的に向上させた次世代ライフル。
従来のケースレス弾対応ライフルの欠点である排熱性を新機構「サドルパッチパネル」によって克服、湿気を極力シャットアウトしつ十分な排熱を実現。
薬莢排出の必要が無いために、驚異的な連射速度と排出薬莢による味方の危険を防ぎ
、かつワンタッチで切り替え可能な二連装弾倉と合わせ、連射速度を驚異的に向上させている。
外部アームに接続され、視点移動でフレキシブルに狙いを定めて射撃する事が出来る。
総弾数は箱形弾倉で50発×2、4,7mm口径。
腕をすっぽりと覆い包む形状の大型ガトリング砲。
肘ごと固定する形状のため連射に寄る射撃姿勢が崩れにくく、フォアグリップを展開して両手で構える事も出来る。
総弾数は120発×2、10mm口径。
肩に担ぐように装備される小型のグレネードランチャー。
LAC B712バーストグレネードを装填する事が出来る。
- 5mm炸裂弾頭マイクロ熱誘導ミサイル「バックファイア」4門×2
パンツァーライノスに搭載されている物と同型のミサイルユニット。
それぞれパックのサイドユニットから展開する。
多くの火器の射線制御をおこなうためのメットパーツ。
ゴーグル部が透過液晶になっており、音声だけで機能を制御。
目標に視線を合わせるだけでマルチロックオンが可能になっている。