邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

光霊翼

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jyakiganmatome

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概要

光魔粒子翼(ルミナスフェザー)のモデルとなったもので、妖術と呼ばれる術系統の最終到達点。
一部の高位の妖怪や、類稀な人間が持つ、超高純度のエネルギーである。

蒼碧色に輝く光の粒子の形で発現し、その濃度が高くなると薄い膜のような姿になる。
その姿がさながら光の翼のように見えることから「光霊翼」と呼ばれる。
振れた物に瞬時に干渉し、その「現実を書き変える」力を持つ。


その力の強さによって大きさと出現枚数が変化する。
とはいえ、発現さえさせる事が出来れば最強の妖術。
たった一枚だけでも出現さえすれば、それだけで圧倒的な脅威となる。

ただし、あくまでも使用者本人の身体能力に影響が無いのは玉に傷。



主に「眼」と呼ばれる能力群の中で「外界干渉」「内的操作」「概念支配」「干渉変質」のどれにも属さないまま
単なる力の塊の状態で、その出力が大きくなった物とされる。
太古の昔、眼が現在のような形に進化する前の姿であるとも言われる。
歴史上で発現させた例は太古の文献にしか残っていなかったが、大戦において竜胆菖蒲、フォルテリカスケアクロウが使ったともされる、
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