邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

魔法

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jyakiganmatome

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魔法とは

 大抵の場合、魔法は魔術と比較しても特別な位置付けになってる。
 魔術、法術、などなどを含めて「魔法」と呼ぶ場合も多い。
 魔術に比べて古く、あまり体系化はなされていず、扱うものの幅も限りなく広い。
 おそらくそのため、「何でも出来る力=魔法」という表現や認識が広まったものと考えられる。

507 おさかなくわえた名無しさん :2007/05/07(月) 22:50:54 ID:P3PJCcCB

とあるゲーム会社でプログラマーやってるんだけど、
同じプロジェクトのデザイナーに
「ツール作れるなんてすごいですね。
 プログラマーさんは魔法使いだと思ってます。」
って言われた。

なんで俺が魔法使いだって知ってるんだ('A`)


このスレにおいての魔法

 いくつか解釈が存在する。

「世界に元々存在する概念」を媒体として発動させるもの

 特性としては、「設計図を渡して術を発動してもらう」という手順が必要になるため、術者の力量がどれだけ上がっても、詠唱完了から発動までのタイムラグをゼロには出来ない事、発動に必要な概念の使役さえ出来れば、時として術者の力量を超える術でも使用出来る事等。
 術の制御については概念側に手伝ってもらえるため、長時間効果を持続させるのが容易で、持続時間の延長に必要な魔力も総じて少なめ。
 また、その性質上、複雑な術でもある決まった構成を渡してやれば、ある程度までは補完してもらえる。
 ただし、逆に微調整が効きにくいという欠点がある。

 熟練の者は、「世界の法則」をオリジナルに組み合わせることで、様々な現象を引き起こすことが可能。
 自分で呪文を組み立てて実行するかのような、前述の『コンピュータープログラマー』は、さながら『現代の魔法使い』なのだろう。
 ただし、中には傷付く人もいるのであまりそういう表現はしない方がいいのかもしれない。
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