竜胆 菖蒲(4部) - 邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

名前：竜胆　菖蒲
眼：鏡命眼
種族：概念生命体
性別：男
年齢：29
一人称：私、吾輩
二人称：君
三人称：彼、彼女
口調：やや時代がかった、落ち着いた口調
口癖：かーさん、アレどこやったっけ
好きなもの：家族、読書、料理、おっぱい
嫌いなもの：締めきり、編集者
容姿１：絵を参照
容姿２：155cm、45kg
装備：世界樹の杖
使用技：竜胆流
戦術：現役からは退いている
職業：作家、教師、そして格闘料理人
所属組織：綾時出版
出身世界：ヒノモト
タイプ：嫁
設定：
かつての戦乱の世の英雄の一人。
現在は隻眼と脚、心臓の持病のために現役を退いている。
それでもいざその気になった時の戦闘ランクは、4部基準ランクに載せられない状態ではある。
まあそもそも表舞台に立たないだろうし、現在は完全に楓火、光にバトンタッチしているのだが。

戦いが終わってからは穏やかな日々を過ごし、カプランに先立たれて以降は浮気も成りを潜めたようだ。
物腰も老練とし、家で胡坐をかいて新聞を読んでいる様はちっこい波平と呼ばれる。
そこそこ売れている小説と、教職の収入でそれなりに裕福ではある模様。
盟の顔から隈が消えたのを、戦いの日々が終わった区切りとして考えている。
相変わらず子煩悩なようで、いずれ光が彼氏を連れてきたときのために拳法の腕も鈍らせては居ないようだ。

が、やっぱりどことなく好戦的な血が燻っていたようで、フラッとX-RAIの大会に現れる事が有る模様。
その際には仮面をつけ、「謎のレアキャラ、仮面リンドー」と呼ばれている。
ナイトオブワイバーンと契約しており、彼を倒した場合には獲得賞金額が三倍に跳ね上がる。
客寄せパンダである。

ある日、家に届いた一通の手紙。
それが発端で起こった蒼蘭との、後に「ラーメン巌流島」と呼ばれた料理バトル。

そこで自分の料理の浅さと、料理の真の奥深さを知り、ハイレベルの料理バトルの世界へと身を投じて行く事となる。