邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

安曇 あかし(4部)

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jyakiganmatome

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名前:阿曇あかし(あずみ あかし)
眼:赤司眼
  「あ」「か」「し」の3文字が含まれるものを操る概念支配の眼
   一文字だけでも操ることは可能だが、精度は落ちる
種族:祟り神
性別:なし
年齢:1500歳
中の人:七束さん

一人称:吾(われ)
二人称:お主
三人称:あやつ等

口調:年寄りじみた感じの
口癖:ほうほう
容姿1:愛らしい容姿。瞳の色は赤く、たれ目気味で、髪は栗毛のボブカット
    白い地に、緋色の菊花の刺繍が入った着物、その上から道行コートを着用
    神と妖怪としての能力で、移動時にはふよふよと1~2mくらい浮いている
    移動に足はあまり使わないらしく、そのせいか足の感触はふにふにと柔らかい

あかしさん絵:キカイ画

足ペロペロ


容姿2:159cm 45kg
装備:ちりめんの巾着袋、藤色と緋色の二つの扇子
使用技:「あ」「か」「し」の3文字が含まれるものを操る
    一文字だけでも操ることは可能だが、その精度は落ちる

職業:なし→中道学園の日本史教諭、高等部担当
所属組織: 中道学園
出身世界:邪気街
タイプ:イジメ甲斐がある人間
設定:安曇氏の祖神である「阿曇磯良」と妖怪の間に生まれた子
   って言うか
   阿曇磯良の骸を食す事により力を得た女妖怪が一人で生んだ子
   出生前から忌み子として疎まれており、産まれてからも100年ほど軟禁生活を送っていた
   軟禁生活から抜けてからも、安曇一族から呪いをかけられてしまっており
   海神の子孫でありながら水がイマイチ苦手、漁とか無理、プールならいけるが海水浴とかあり得ない
   お風呂で流水シャワーとか掛けられたらマジ切れする、相手次第では祟りまくる、そんなキャラです

   全うな生物とは言えず、体温と言うものが存在しない
   子を成す事も出来るが、その為には相手の体を特別な方法で食さなければならず
   あかしにとっての「食人」は
   「力を得るため」「子を成す為」「娯楽の為」三種類がある
   自らの体を食させることにより、対象を妊娠させることも可能
   しかし、その場合は相手が「女性」の場合に限定される

   イジメっ子
   神道的に洒落じゃ済まされない生い立ちのせいか、真面目な神社関係者からは嫌われ気味
   長生き故にそこそこ知識は多いが、知能自体は人間並
   「英語」は上手く発音できず、嫌いらしい


   お腹が空いたのでバルト的な男を食べたら食あたりを起こし
   ランクが大幅に下がると言う非常事態が起きてしまう
   そのために「Sランク」ではあるが、3部基準での「Sランク」と比べるとその力は数段下となる
   とは言っても祟り神は祟り神
   そんじょそこらの妖怪や人間にとっては脅威の存在だろう

   長生き故に、妖怪変化の類ともそれなりに親交があるようだ

   また、現代文化を学ぶために茶道部顧問から借りた本の影響を受けており、行動が微妙におかしくなっている
   その本の中にあった「自分の眷族を作る」と言うのをやってみたいと思っており、火陰と知り合った際にそれを実行している
   当然、形だけ真似た物であるが故に何の拘束力もないが、本人はそれでも割と満足らしい



気に入っている者:季紫 樹咲 木高 由
眷属(ただし、拘束力は無い):火陰
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