邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

セナ・アルバス&スミス

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jyakiganmatome

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名前:『インパティエンス』セナ・アルバス
眼:豪腕眼
種族:人間
性別:女
年齢:23
一人称:アタシ
二人称:あんた、てめぇ、お前
三人称:あれ、それ、これ、そいつ、あいつ
口調:乱暴な口調
口癖:当たんない、当たんないんだけどこれ
好きなもの:煙草、銃、ラーメン、あまいもの
嫌いなもの:直感的にキライだと思ったもの
容姿1:金髪、修道服、眼鏡、くわえ煙草
容姿2:170cm、60kg
装備:LAC M32ハングリージャガー
戦術:相棒のスミスを囮にして、安全距離からの射撃。
職業:シスター
所属組織:教会

名前:スミス
眼:なし
種族:悪魔
性別:男(に見える)
年齢:不明
一人称:俺
二人称:そなた、貴様
三人称:彼奴、あやつ、ヤツ
口調:どこか古臭いヒネた感じ
口癖:美味し
好きなもの:主人の魂、美味しいもの、あまいもの
嫌いなもの:汚いもの、食欲を感じさせないもの
容姿1:黒髪のセミロング、
容姿2:192cm、不明
装備:なし
戦術:相棒であり、主人であるセナの盾となり、できるだけ敵をひきつける。
職業:悪魔
所属組織:セナ

人物について
セナ:4柱の一人である『ゴッドハンド』を上司に持つ、教会の戦闘員。
生まれついての眼持ちで、孤児院育ち。18歳になると同時に孤児院から逃げるように立ち去り、教会にスカウトで入団する。
街には『ゴッドハンド』と共に、この街で起こる『眼』による事件の調査と犯人の確保を目的として訪れる。

垂れた目とその抑揚の無い声は彼女のヤル気の無さばかりを誇張させるが、意外と世話好きで隣の孤児院の家事を手伝っていることもある。
彼女曰く「料理はまともなのしかできねぇし、染み抜きも巧くねぇし、裁縫なんかアップリケ貼るくらいしかできねぇし、平々凡々だよ」らしいが、子供達の面倒を見る姿はぶっちゃけ立派なお母s・・・お姉さんだ。

煙草は嗜む程度で、ストレスを紛らわす程度に吸う。
酒も飲む。

スミス:セナといつも一緒に居り、自身を悪魔と称する人物。
いつも一緒にいるが、滅多に彼から話題を振ることも無く、ただただ無言で彼女に付き従っている。
あまりにも自然に隣に居たので、セナ自身も「何時から一緒に居たのか忘れた」とのこと。
気がついたら自分に付き従っていたらしい。
本人は自身のことを聞かれても「俺は悪魔だ。それ以上でもそれ以下でもない」としか答えず、何故彼女に付き従っているのかを聞いても、「マスターが私を必要としたから」としか返ってこない。
何度聞いても同じ解答しか言わないのに、彼女も諦めたのか。
危害はないし、命令すれば動くので便利キットとして扱っている。
いくらいつでも一緒にいるから、といってもTPOは弁えているらしい。

本人は前述した通り、寡黙で、自分から何かを言うことは殆ど無い。
しかし、例外はあるようで。
御菓子や、甘いものにハマっているらしく、その話題を振られるか、または甘いものを口にすると嘘のように饒舌に喋りだす。
「美味なり、このほんのりと口の中で溶ける甘さ。素晴らしく美味」
最近は和菓子系にハマっているらしい。

『眼』について
セナ『豪腕眼』:名の通り、超怪力になる眼。それ以上でもそれ以下でもない。
その豪腕を利用して、常人では扱えないようなリコイルの大きいLAC製の大口径半自動拳銃を片手で扱い、敵を殲滅する。
ホルスターは腰のベルト。子供達に見せると怖がられるので、いつもはスカートを上に被せ、画している。
予備マガジンも同じように太腿にさげている。
しかし彼女、生粋の射撃下手であり、リコイルの心配などはほぼ無いにも関わらず、彼女が戦闘した後はそこら一帯が穴だらけになる。
そこから彼女のあだ名『インパティエンス(ホウセンカ)』がつけられた。
彼女はもう開き直っており、射撃練習は意地でもしないようだ。(したところで上達するとは思えないが)
しかし『眼』の制御は完璧にこなしており、私生活にも支障は無く、本人はいたって快適に過ごしている。

スミス:主に近接担当。彼女の盾になるように立ち回り、徒手空拳で戦う。
非常に傷を負い易い立ち回りをしているにも関わらず、戦闘終了後も全く傷を負っておわず、平然としている。
『眼』は本人が持っていないと言っているが、そこから考えるに彼が嘘をついているのか、それとも『眼』の力に相当するモノを持っているのだろう。
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