名前:アシュリー・L・ドジスン(あだ名は「アシュ」)
眼:不明
種族:血統としてはハーフクォーターフェニックスのはずなのだが、
不死鳥の血よりも魔女の血が濃いためか、肉体的にはほぼ普通の人間。
不死鳥の血よりも魔女の血が濃いためか、肉体的にはほぼ普通の人間。
性別:女
年齢:13
年齢:13
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あのヒト
二人称:あなた
三人称:あのヒト
口調:ひそひそ
口癖:ぼそぼそ
口癖:ぼそぼそ
好きなもの:読書、猫
嫌いなもの:霊長類
好きな食べ物:ドーナツ(オールドファッション)
嫌いなもの:霊長類
好きな食べ物:ドーナツ(オールドファッション)
容姿1:長い黒髪に、黒と赤を基調にした服、サイズの大きすぎる黒縁メガネ。
若者には珍しくパンストを愛用するなど、センスはかなりシブい。
容姿2:身長/131cm 体重/31kg
魔女の印:尻尾(お尻から悪魔のような黒い尻尾が生えている)
若者には珍しくパンストを愛用するなど、センスはかなりシブい。
容姿2:身長/131cm 体重/31kg
魔女の印:尻尾(お尻から悪魔のような黒い尻尾が生えている)
装備:
- 『悪魔の辞典』(普段は単に『レキシコン(辞典)』と呼ぶ)
アシュリーが魔女になる際に契約した魔人『プリンセス・カメリア』に貰った魔道書。
本自体に魔術回路が組み込まれているらしく、内容の詠唱によってインスタントで簡易魔術を発動できる。
所持者以外に内容を解読することができないため、アシュ以外内容は知らない。結構色々な事が書いてあるらしい
本自体に魔術回路が組み込まれているらしく、内容の詠唱によってインスタントで簡易魔術を発動できる。
所持者以外に内容を解読することができないため、アシュ以外内容は知らない。結構色々な事が書いてあるらしい
- 『ゴーレム』
アシュが製作した、自立型の魔道人形。
科学的に製造されたゴーレムとは違い、あくまでも魔術によって人格などを与えられている。
自我は持つものの、行動や言動はあくまでも機械的。
主に、あるじである魔女の命令で、物を運ぶなどの雑用をこなす。
科学的に製造されたゴーレムとは違い、あくまでも魔術によって人格などを与えられている。
自我は持つものの、行動や言動はあくまでも機械的。
主に、あるじである魔女の命令で、物を運ぶなどの雑用をこなす。
ウィッチクラフト:
魔女が道具に拠らない自力の魔女魔術を発動する場合、代償となる物品・行為が必要となる。
多くの場合、その行為そのものが発動のキーとなっているので、行為を封じられると発動できなくなる事も多い。
この行為や代償に正式名称は無いが、「行為」「代償」「対価」「まじない」などと呼ばれている。
魔女が道具に拠らない自力の魔女魔術を発動する場合、代償となる物品・行為が必要となる。
多くの場合、その行為そのものが発動のキーとなっているので、行為を封じられると発動できなくなる事も多い。
この行為や代償に正式名称は無いが、「行為」「代償」「対価」「まじない」などと呼ばれている。
- 『頭髪の操作』(行為:“指を鳴らす”)
髪の毛を操る魔術。
単位は一本から全部まで操れるが、数が増えるとそれだけ疲労する。
単位は一本から全部まで操れるが、数が増えるとそれだけ疲労する。
- 『血液の操作』(行為:“怪我をする”)
血液を操る魔術。おそらくは母譲りのものである。
行為は“怪我をすること”だが、これは血を流すためにどうせ怪我をしなくてはいけないので、あってないような代償行為。
行為は“怪我をすること”だが、これは血を流すためにどうせ怪我をしなくてはいけないので、あってないような代償行為。
固有結界【インプロヴィゼーション】
- タイトル:『迷宮書庫』
- スタイル:迷路のように入り組んだ書庫、または図書館
- 発動時間:約1分
- 結界効果:
アシュリー・L・ドジスンがこれまでに読んだ本が全て保管されている(本物ではなく、あくまで“記憶によって作られた本”なので、いわばこれらは“本の幽霊”)。
これらの本は『司書』であるアシュリーが内容を朗読(詠唱)する事によって、その情景・状態を結界内に反映させる。
アシュリーだけはその効果を受けないが、結界内に他者が存在した場合、無差別にその効果は訪れる。
これらの本は『司書』であるアシュリーが内容を朗読(詠唱)する事によって、その情景・状態を結界内に反映させる。
アシュリーだけはその効果を受けないが、結界内に他者が存在した場合、無差別にその効果は訪れる。
地形、道具による束縛は現実世界に戻ると消えるが、身体への傷やダメージは現実へ引き継がれる。
例えば本の中に「死んだ」という描写があれば、結界内の他者も死亡するが、詠唱には“1節以上の長さ”というルールがあり、同時に効果時間内に朗読を終えなければ発動しない。また、アシュリー本人は結界内で攻撃を受けるが、書庫内部を瞬間移動できるため、詠唱の妨害は非常に難しい。
例えば本の中に「死んだ」という描写があれば、結界内の他者も死亡するが、詠唱には“1節以上の長さ”というルールがあり、同時に効果時間内に朗読を終えなければ発動しない。また、アシュリー本人は結界内で攻撃を受けるが、書庫内部を瞬間移動できるため、詠唱の妨害は非常に難しい。
ちなみに、書庫内のアシュリー以外の存在(本や本棚、壁、階段など)は単なる情報の塊であるため、アシュリー以外が触れたり壊したりする事は不可能(ただし、すり抜けることはできない)。
戦術:やるときはやる。
職業:魔女(本人曰く、『魔法使い』ではなく、『魔術師』に分類される魔女であるとのこと)
所属組織:自分の家の図書館(組織?)
出身世界:邪気街
職業:魔女(本人曰く、『魔法使い』ではなく、『魔術師』に分類される魔女であるとのこと)
所属組織:自分の家の図書館(組織?)
出身世界:邪気街
設定:
誰かさんの子であり、誰かさんの妹である。父親の血はどうやらずいぶん薄めだが、母親の血は大分濃いようである。
しかし、残念な事に外見だけでなく性格までかなり似てしまった。
誰かさんの子であり、誰かさんの妹である。父親の血はどうやらずいぶん薄めだが、母親の血は大分濃いようである。
しかし、残念な事に外見だけでなく性格までかなり似てしまった。
『魔女』という物騒な事をしているが、実際には魔術師としての力を増やそうと独学で魔女術を学んでいるうちに、
魔人『プリンセス・カメリア』とうっかり契約してしまったため、分類的に『魔女』とされているだけである。
が、別に本人には魔女であることに不満はないらしい。
(ちなみに、一説には”契約して従えるのが魔術師”、”契約して力を貰うのが魔女”とされる)
一人で本を読んで魔人と契約してしまったあたり、魔女としての才能は申し分ないようである。
センスだけで色々こなせる天才タイプだが、逆に向こう見ずで計画性が無く、様々な面で不安定要素が多い。
魔人『プリンセス・カメリア』とうっかり契約してしまったため、分類的に『魔女』とされているだけである。
が、別に本人には魔女であることに不満はないらしい。
(ちなみに、一説には”契約して従えるのが魔術師”、”契約して力を貰うのが魔女”とされる)
一人で本を読んで魔人と契約してしまったあたり、魔女としての才能は申し分ないようである。
センスだけで色々こなせる天才タイプだが、逆に向こう見ずで計画性が無く、様々な面で不安定要素が多い。
また、薬の調合や無属性魔術にも長ける。しかし、属性魔術は苦手なようだ。
得意な魔術は物体の遠隔操作や、簡単な変身など。
得意な魔術は物体の遠隔操作や、簡単な変身など。
日々、部屋で読書・魔術の実験・怪しい薬製造・気分のままにお散歩などなどをこなして暮らしている。
魔女だが、別に夜な夜な悪魔と乱交してたりと言う事はなく、むしろおねえちゃんにぞっこんである。
魔女だが、別に夜な夜な悪魔と乱交してたりと言う事はなく、むしろおねえちゃんにぞっこんである。