邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

ブレンダ・ギヨタン・ヴァーン

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jyakiganmatome

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名前:ブレンダ・ギヨタン・ヴァーン

眼:晶脆眼
 (生物も含め、射程距離内の物質の分子構造を組み替え、ガラスや水晶のように固く脆くする能力)
 (ただし射程距離は約5mと短く、また、液体には効果を得る事が出来ない上、対象と自身の距離が余りにも近いと自分まで影響を受ける)

種族:ドワーフ(本来は獣人だが、場合により、魔法で人間に変装する)
性別:雌
年齢:88歳(外見年齢:10代前半)
一人称:ワシ
二人称:うぬ
三人称:彼奴

好きなもの:宝石
嫌いなもの:水(泳げない)
好物:こんがり肉
趣味:筋トレ
特技:金属加工、腕相撲

口調:威厳のある(?)ジジイ口調
口癖:「地獄を見せてやる」
イメージCV:斎藤千和

容姿1:
 頭の上で纏めた長い髪の毛に、ややツリ目。
 普段は鎧のようなゴチックのような服装だが、戦闘時には簡易的な鎧を着る事もある。足元はニーソックスに、ガーターベルト。
 ややポッチャリ系で、頬っぺたや二の腕やお腹や太股がムチムチだが、本人はちょっぴり気にしている。
(ちなみに、ドワーフの価値観では彼女は「平均よりちょっと下?」くらいの可愛さレベルらしい)

 ちなみに下着は『ノーパン』or『前貼り』である(ドワーフは本来尻尾があり、下着を履く習慣がないため)。
 現在、ペンダントを使い、ドワーフ本来の姿と人間の姿を行き来して生活している。
容姿2: 身長:124センチ / 体重:52キロ



装備:

  • 鉄槌『ミョルニル』

 巨大なウォーハンマーを模した魔武器。名の意味は『打ち砕くもの』。
 鎚状の本体部分の柄にフレイルのように鎖で球が連結した形状をしている。
 使用者の意思で柄の長さ・ヘッドの大きさを自由に変化させられ、ブレンダの場合はヘッドを直径10m以上にまで巨大化させることも可能。

 前身・『エリザベス』を破壊され、新たにブレンダが打ち上げた魔鎚。
 数百種類の特殊な合金で鋳造されており、恐らく彼女以外に製造するのは不可能。

 簡易的に魔術回路が組み込まれているのか、その身に雷の力を宿す。


職業:地獄の住人(らしい)

設定:

【過去】
『ドワーフ』という絶滅した(と思われている)種族の生き残りの一匹。
 現在ドワーフは「幻想界」で数十匹が隠れ住んでいるだけであり、その他は全て絶滅している。
 そんな仲間を何とか救うため、彼女は人間の賞金稼ぎとしてお金を貯めて、仲間を保護するための活動を行おうとしている。

 本来ドワーフの姿は獣人だが、ブレンダは魔法のペンダントを使って人間に変身し、正体を隠している。
 これはドワーフが絶滅したと思われているため仕方ないのだが、ブレンダは同時に種への誇りももっているため、その心情は複雑である。 
 しかしドワーフの持つ長寿・怪力などの特徴は失われておらず、素手で洞窟を掘ることもできるほどの怪力や、桁外れの暗視能力を持つ。
 また、意外にも手先は器用。
 そして驚くほど大食いである。

 苦手なものは水。本当に死ぬほど苦手。というか落ちれば確実に死ぬ。(種族の特性なのか固体の特性なのか、身体が全く水に浮かばない)
 風呂に入れないほどに苦手なため、身体が汚れたらシャワーだけ浴びるが、大体それも週に一回である。

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【現在】
 御影に仲間を皆殺しにされ、暴行を受けやさぐれている。
 その後ジュリオに「妹になれ」と誘われ、共に地獄に堕ちた模様。

 現在は傭兵団で仕事をこなしつつ、日々己を鍛錬をする生活。
 近頃はようやく精神的に回復してきたが、以前に比べればかなり暗い性格になってしまった。
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